2018-09-13

北フランス旅行1日目 ヨーロッパってこんなに遠かったっけ?

時刻 旅の日記 写真
10:00

成田空港

先日の台風で関空が水没してしまったので、急遽成田発の便に振り替えてもらいました。これで安心…

と思いきや、滑走路で不発弾らしき物が見つかって大騒ぎだとぅ!(結局運航には支障出ませんでしたが)先行きが不安だ…

11:30

ラ・トック

買い物もチェックインも終わったので昼食。個人的にはショッピングエリアは関空の方が充実してましたね。

昼は日本風のだしカレーにしました。「だし」って言葉に弱いから仕方ない。

13:00 定刻通り出発。昨日夜更かししたおかげで離陸したらすぐに睡眠。  
15:00 1回目の食事。Beef or fishだったのでbeefを選択。確かに牛肉ですが、異常に柔らかいので合成肉か?おいしければ何でもいいです。
食後は再び睡眠。
21:00 そろそろ起きないと向こうに着いてからつらくなるので起床。
持参した3DSで「世界樹の迷宮X」をプレイ。現在第11迷宮なので、こっちにいる間にクリアできるかも。
 
21:00 2度目の食事。Curry or pastaだったのでかぶらないようパスタを選択。イタリアンはどこで食べてもうまい。
25:00
→17:00

ロンドン・ヒースロー空港

乗り換えのためロンドンに到着。予定より20分早く着いたのですが、乗り換え空港だからうれしくない。買い物しようにもポンド持ってない(涙)

19:00 予定通り離陸。  
20:40
→21:40

リヨン・サン・テクジュペリ空港

フランスのリヨンに到着。星の王子様で有名な作家の名前が付いた空港です。米子鬼太郎空港みたいなもんだな!

22:30

Rhonexpress

市内と空港を直結する鉄道でリヨン市内へ。30分ほどで到着します。でも16ユーロと結構なお値段。

 
23:00

Lyon Part Dieu駅

駅に到着。さすがに疲れたのでタクシーで移動しようかと思ったんですけど、タクシー乗り場が見当たらないよ…仕方なくホテルまで2km歩くことに。

 
22:30

CAMPANILE LYON CENTRE-BERGES DU RHONE

ようやくホテルに到着。比較的街灯がたくさんあって明るい道が多かったので助かりました。晩ご飯食べられなかったけど、とりあえず日本から持ってきたスナックで今日はしのぎます。

明日から本格始動。まずはリヨン観光です。


2018-03-15

アメリカ旅行8・9日目 最後にとどめを刺すのはやめろ

長かったアメリカ旅行もこれで終わりです。いつか東海岸の方にも行ってみたいですね。

飛行機

ロサンゼルスから、サンフランシスコを経由して関空へ戻ります。

昼食のような夕食のような食事。チキンを選択しましたが、この時には疲れで頭がもうろうとしていたので正直何を食べたか記憶にありません。隣に座っていた女性(知らない人)が、CAさんが食事を持って来た時にも目覚めなかったので、起こすかどうか結構迷いました。結局自力で目覚めてくれたので助かりましたが。

朝食のパンケーキ。見た目通り、死ぬほど甘ったるいです。この時点でひどい偏頭痛が出ていて、頭痛薬を飲んだのに治まらず、その上このパンケーキを無理矢理食べたのがトドメになって、関空まであと2時間という所でゲロゲロゲロゲロ。トイレ独占してごめんなさい。

ということで最後の最後にひどい目に遭いましたが、無事日本にたどり着きました(たどり着いたのは翌日ですが)。今回の旅の感想です。

  • ヨーロッパに比べると、Wi-Fiの普及はまだまだ
  • 食事はきちんとお金を出せば良い物が食べられるが、適当なものは本当にまずい
  • ロスは比較的常夏っぽいイメージがあったが、まだ寒かった
  • なんだかんだでいい年してもディズニーは楽しい
  • 公共交通網が発達していないので、移動はタクシーに頼ることも多い

というところでしょうか。何をするにしてもいつも隣に人がいるというのは、もちろん楽しい部分もありましたし(ひとりじゃ絶対ディズニーとか行かないですし)、ハプニングもあったりしてそれなりに刺激的な旅ではありました。でも自分の行きたい所にはなかなか行けず、そういう意味では消化不良感がちょっとあるかな。

秋はまた一人旅をする予定ですが、行き先は未定です。では9月の旅行記にご期待ください。


2018-03-14

アメリカ旅行7日目 最近の映画は見てないな…

そういえば、行きの飛行機の中で「シュガー・ラッシュ」を今さら見ました。ヴァネロペかわいくない?あと吹き替え版の中の人(諸星すみれさん)演技上手すぎない?

ディズニーランド・パーク

子供っぽいとは思いますけど、ロスに来たらアナハイムのディズニーには行っておかないとダメでしょ。

ちなみにyukkun20はディズニー自体15年振りなので、事前にいろいろ調べて、チケットやディナーは予約していきました。このサイトの情報の充実振りが頼もしかったです。

開園時間は午前8時だったので、その直前に着くように行きました。10分前に着いたのですが、なぜか既にオープンしている。さすがアメリカ。ちなみに中のショップはまだ開いてなかったりします(アトラクションはやっている)。おおらかすぎるだろ。

MaxPassがあれば、ファストパスを取得するためにわざわざ発券機まで育必要がなく、ネット経由で即取れるのでおすすめです。10ドル払う価値があります。特にここは2つのパークが併設されていて広いですからね…うまくファストパスを使えたので、ほとんどのアトラクションは10分以上並ぶことはありませんでした。ただし園内のWi-Fiは非常に貧弱で、スポットの周囲しか繋がらないので、モバイルWi-Fiを持っていくのが無難です。…僕は忘れてきたけどな!

ちなみに写真はランドマークの「眠れる森の美女の城」です。TDRの「シンデレラ城」に比べてしょぼくない?と思ったあなた、正解です。

園内にはいろんなところにキャラクターがいますが、公式アプリを使えばいつどこにどんなキャラが現れるかもわかるので、キャラ命!な人もおすすめです。最近は凄いなぁ。昔はミッキーに会って一緒に写真を撮るとか、相当強運じゃないと無理でしたもんね。

これを見ると、ディズニーランドに来たなという気がします。

ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク

ディズニーランド・パークの方が、往年のキャラクターをメインにしたテーマパークになっていますが、こちらは比較的新しい作品をモチーフにしたテーマパークになっています。カーズとか、バグズライフとか、トイストーリーとか。

夕方からはこっちに移ってきました。

夕食のボロネーゼ。これに前菜、デザート、飲み物と、この後に開かれるショーのファーストパス(見やすい優先席にいける)がセットで大体50ドルくらい。結構値が張りますが、飯は相当まずかったです。あとこのお店にうっかり帽子を落としてきてしまったのですが、1時間後にお店に行ったら、まだ僕が座っていた座席に落ちたままでした…落とし物の管理どうなってるんだよ(怒

一番楽しみにしていたショー「ワールド・オブ・カラー」。ディズニー映画の音楽に乗せて、噴水とライトで作ったスクリーンに映像を映し出す、幻想的なショーです。始まる寸前に小雨が降り出して中止になるかとヒヤヒヤしましたが、大丈夫でした。

ショーはすばらしいの一言。特に往年の作品を使ったものが多く、昔の作品しか知らない自分にも十分楽しめました。やっぱりディズニー映画はいいですね。

ちなみにこのショーは9:45開演、10:15終了です。パーク自体は深夜12:00まで開いているらしく、そういうところもアメリカらしい。日本だったらガンガン苦情来るわ。

止まっている所が市街地では無いため、帰りはExecuCarというサービスを利用することにしました。あらかじめ迎えに来て欲しい所、行き先、時間をネットで予約しておくことで使えるハイヤーみたいなものです。合流地点が変更されていて、なかなかドライバーと会えず冷や汗をかきましたが、ネットから予約した車両の現在位置を調べることが出来るため、事なきを得ました。

さて、これで楽しい旅行も終わりです。明日は帰国しますよ!


2018-03-13

アメリカ旅行6日目 やっぱり一人はいいなぁ!

…なんか写真少なくない?

サンタモニカ

ロスの南の海岸沿いに位置する、ショップが建ち並ぶショッピングスポット・サンタモニカに行ってきました。

近くの公園に、野生のリスがいました。結構近寄って見えましたけど、なんだかあんまり可愛くないなぁ。やはりリスはシマリスこそが至高。

ちなみにサンタモニカでは買い物をしただけなので、他に写真はないです。そういえば埠頭に小さい遊園地みたいなものがありましたね。その近くの店でパエリアを食べたのですが、こちらはサンフランシスコで食べたような泥臭さなどはなく、良い感じに仕上がっていました。GJ!

 

海鮮楼

夕食に行った中華料理屋です。

アメリカは多民族国家だからでしょうか、結構いろいろな国の料理を出すお店があります。でも日本みたいに、各国の料理をベースに日本人の口に合うように合わせました!という感じではなく、その国の料理人が、その国の料理をそのまま作っているという感じがありますね。ここの中華も、いわゆる本格中華でとても美味しかったです。

中国は(アメリカもですが)料理は残す文化(食べきれないほどの料理を出すことがもてなしだと考えているため)なので、すごいボリュームです。これ普通にチャーハン1皿を頼んだらこれが来ましたからね。

今日撮影した写真これだけだ。

明日は事実上の最終日。ロスといえば!の場所に向かいます。


2018-03-12

アメリカ旅行5日目 やっぱり一人はいいなぁ!

今日はこの旅始まって以来の単独行動デーです。アメリカでバスに乗るの初めてだ。

カリフォルニア・サイエンス・センター

ロス五輪が行われたエクスポジションパークに行ってきました。中にはいくつか施設があるんですが、これはその一つです。

スペースシャトル「エンデバー」の常設展示をしている博物館です。博物館にしては珍しく入場無料。かといってショップが充実しているわけでもなく、どうやって維持費用をまかなっているのかちょっと疑問。

先日紹介したエクスプロラトリアムに比べると対象年齢は低く、展示も分かりやすいので、英語が苦手でも十分楽しめると思います。

スペースシャトルの一部(多分レプリカ)。スペースシャトルって、ぼくらの世代にとっては憧れでしたよね。これが宇宙旅行のスタンダードになるって思ってたもんなぁ。

管制室のモデル。ちょっとちゃちくない?

そして迫力のスペースシャトル。ここの物販にはなかなかのお洒落アイテムが豊富で、特に男性向けのお土産を買うにはいいと思います。しかしスペースシャトルを見るのは、今は亡きスペースワールドに襲学旅行で行った時に見て以来ですけど、思っていたより小さい感じがしますね。自分が大きくなったんでしょうか。

なお、併設されているiMAXシアターでは、3D映画を楽しむことが出来ます(こちらは有料)。エンデバーのミッションを題材にした映画を楽しみました。1日4種類くらいの映画をローテーションしながら流しているようです。

ロサンゼルス自然史博物館

アメリカの歴史に関する展示や、生き物の化石や標本などの生物死に関する展示、鉱石などの展示がある博物館です。同じエクスポジションパーク内にあります。

化石ってやっぱりわくわくしますよね。特に恐竜ってどこから来て何処へ行ったのかが分からないので、ロマンがあると思います。

こんな感じのジオラマもあります。なんでこの写真を撮ったかというと、その時に読んでいた小説が「狼と香辛料」だったから。それだけ。

コランダム結晶の展示。ルビーとサファイアが同じ種類の鉱石だということは知ってますか?

見学が終わってから、サイエンス・センター内にある食堂で昼食、タコスを注文しましたが、水っぽいし味はぼんやりしてるしでまずかったよー!おかげで写真もブレブレです(言い訳)というか別行動している同行者も偶然昼食はタコスだったらしいのですが、そっちはめっちゃ美味しかったらしい。ぐぬぬ。

夕食は、宿泊先の友人お手製のカレーでした。日本式のカレーでめっちゃ美味しかったよー!あまりのおいしさに写真取り忘れました(言い訳)


2018-03-11

アメリカ旅行4日目 サマータイムをまたぐのは生まれて初めての経験

朝食は2日前に行ったレストランで食べるつもりだったのですが、かなり早起きをしなければいけないことが判明したのでやめました(フラグ回収

実は今日からサマータイムなので、夜が1時間短かったのです。春は時計の針を1時間進め、秋は1時間巻き戻すことから、「Spring forward Fall back」と現地の方は覚えているようです。ここテストに出ますよ。

サンフランシスコ空港

ここから飛行機に乗り、南にあるロサンゼルスに向かいます。LAには友人が住んでいるので、そこにご厄介になる予定。

フィッシャーマンズ・ヴィレッジ

世界有数のヨットハーバー、マリナ・デル・レイにある小さなショッピングモール。お土産物屋さんが多いです。日本人観光客がよく来るのか、日本人向けのお店もあります。ここ20年前にも来てるんですけど、その頃に比べるとずいぶん寂れたような感じがしますね。

とはいえ、海の美しさは変わりありませんでした。

In-N-Out Burger

日本にはないですが、アメリカでは結構有名なハンバーガーチェーンです。できたてのハンバーガーとフライドポテトが有名。メニューはシンプルですけど、いかにもアメリカというような大ざっぱな感じではありませんでした。というか普通においしい。

ところでここのお店もそうなのですが、アメリカではドリンクを注文すると、カップのサイズを選ぶことが出来ます。なのにドリンク自体は飲み放題(日本で言うドリンクバー形式)になっていることが多いです。「これ意味なくない?」と友人に尋ねたら、「持ち帰りする時には意味があるから…」とのこと。なるほど。

トーランス

ロサンゼルスの南方に広がる住宅地ですが、海と山があって風光明媚な場所でもあります。

この写真だといまいち分かりませんが、視界いっぱいに砂浜が広がっています。スケールでけぇ。

そろそろ日が傾きかけています。

けどまだまだ空は青い。この場所は夜景も美しいそうですよ。


2018-03-10

アメリカ旅行3日目 博物館好きとしては外せない施設

昨日はツアーだったのでいろいろ楽でしたね。しかし運転手さんは往復7時間くらい一人でドライブしてたことになるよな…しかもおしゃべりも結構軽快でなかなかの人物でした。

サンフランシスコ市役所

午前中は、これまたツアーの「サンフランシスコ市内観光」です。SFは観光名所が結構散らばっている上に公共交通機関が使いにくいので、ツアーにしました。

アメリカっぽい建物ですね。ホワイトハウスと同じ建築様式で建てられたそうです。

後ろには「サンフランシスコを作った男たち」の像があります。…まあゴールドラッシュでやってきた人たちのことですが。

ツインピークス

市の西側にある小高い丘です。市が一望できます…が、あいにくの霧でした。というか、この辺りはこの時期、海上から来た湿った空気が流入してくるせいでほとんど霧が晴れることはないようです。

ゴールデンゲートブリッジ

サンフランシスコ湾と太平洋を隔てる巨大な吊り橋です。この先は州都サクラメントに繋がっているとか。サンフランシスコは地震がある街なのですが、吊り橋のため耐震性が高いそうです。

パレス・オブ・ファイン・アーツ

万博の際に作られたローマ調の建物です。当初はハリボテでしたが、あまりに評判が良かったのできちんと立て直してモニュメントにしたとか。それにしてもアメリカにはこういう建物があまりないから新鮮。

ちなみにこの辺りは高級住宅地らしく、大した豪邸でもない(日本の住宅と同程度)の家が億出さないと買えないそうです。

フィッシャーマンズワーフ

ツアーも終わり、一昨日行ったフィッシャーマンズワーフで解散。ついでにここで昼食にしました。この当たりの名物のクラムチャウダーです。

でかい。ちなみに容器になっているパンは、サワードウというこの当たりの名物の酸っぱいパンです。なおおいしくはない。同行者にもすこぶる不評でした。僕はまずいとは思いませんでしたが、普通に酸っぱくないパンの方がおいしいと思うよ。つーかパンが主食の国なんだからもうすこしこだわれや。

エクスプロラトリアム

フィッシャーマンズワーフから路面電車で南東に行った所にある博物館です。ここはどうしても行きたかったので、同行者をh

ここは僕のような科学人間にとっては夢のようなところでしたねー。体験型の展示によって、科学や物理の知識を楽しみながら学ぶことが出来ます。ただし展示自体のレベルはそれなりに高い(単純な子供向けというより、家族向け)なので、ある程度英語力があるか、あるいはある程度科学や物理の知識があればより楽しめると思います。

自分でコマ送りアニメを作ったり、巨大な凹面鏡で不思議体験したり、砂漠の地形がどうやって出来るのか送風機と砂山で実験したり、半日は余裕で潰せる施設でした。おすすめ。

ウェストフィールド・サンフランシスコ・センター

ホテルの近くにあるデパートで買物。明日はここを離れるので、もう買物する機会ないですからね。夕食は地下にあるフードコートで中華料理っぽいものをチョイス。

味は照り焼きっぽい日本人好みの味でしたね。悪くないんですけど、中華系のお店は大体テーブルや床が汚いのが気になる。


2018-03-09

アメリカ旅行2日目 大自然は大陸ならでは

時差ボケにもならず、ざくざく活動始めますよー

ヨセミテ国立公園

大渓谷と滝で有名な国立公園兼世界遺産のヨセミテに行ってきました。サンフランシスコから車で3時間以上かかるので、今回はツアーです。日帰りツアーと1泊ツアーがありましたが、今回は日帰りをチョイス。サンフランシスコにいられる日も多くはないですし。

まさに絶景。こういうのはやっぱりアメリカならではのスケールのでかさですね。見えるところ全部国立公園ですよ。…まあアメリカという国がこの場所を手に入れるために、どういう歴史があったのかを考えると称賛する気にはなれないのですが。

このあたりは今年は例年にない乾期らしく、滝のほとんどが枯れてしまっていたようなのですが、旅行の直前に大雪があり、ほとんどの滝を楽しむことが出来ました。ナイス日頃の行い。

ハーフドームなど有名な岩塊が一望できるマーセド川沿い。

あまりにスケールがでかすぎて何が何だか分からなくなるんですが、所々に地形モデルが置かれているので全体像を把握するのに役立ってます。上の写真のモデルで、中央やや左にある線が、下の写真に写っている滝(ヨセミテ滝)です。

お昼はお弁当付だったのですが、ふぉぉぉ!和食だ!実は今日の朝ご飯は忙しくてカップラーメン(※カップヌードル)しか食べてないからこういうのが心にしみるぅ。

Sears Fine Food

1日かけて夜にサンフランシスコに帰ってきました。疲れたので夕食は近場で…と言うことで、歩いて10分ほどの場所にある「Sears Fine Food」というレストランに行きました。

ここはサンフランシスコ料理が楽しめる店ですが、味付けはかなり日本人好みで、同行者の間でもかなり評判良かったです。もちろん自分もおいしいと感じました(そのせいで食べるのに夢中になり、写真撮るの忘れた)。朝早くから開いているので、サンフランシスコ最終日にももう1回来ようと大いに盛り上がりましたね(フラグ


2018-03-08

アメリカ旅行1日目 確か20年ぶりくらいの米国です

今回は一人旅ではなく、写真を撮影するのも同行者任せでしたし、見たものしたことのメモを取る暇もなかったですし、ネットの環境は悪いからホテルでも更新できないし、といろいろ問題がありましたので、いつものような旅日記ではなく、写真を中心に訪れた所を紹介する形式にしたいと思います。

伊丹空港

伊丹空港に来るのも相当久しぶりです。関空が出来て以来来たことがなかったような…。現在改装中でしたが、古い空港だけあって中ノ施設が充実してませんでしたね…。出かける前に売店で日本のお菓子をいくつか買い込みましたが、アメリカでの貧しい食生活を慰めるのに大いに役立ってくれました。きのこの山サイコー(yukkun20はたけのこ派ですが、こっちは売ってなかった)

サンフランシスコ

成田空港で乗り換え、最初に到着したのはサンフランシスコです。別にここにすごく行きたかったわけではないのですが、飛行機の乗り継ぎなどいろいろな事情で都合が良かったので。

そこから鉄道で市内へ移動し、ホテルにチェックインします。ホテルを出ると、目の前におなじみ路面電車の駅がありました。

ここが行き止まりなので、運転手さんが手作業で転回させています。ちなみに昼の時間はかなり混雑していて、乗るまでに30分くらい待たされました。でも歩いて行くには距離と高低差がありすぎるんですよね…。ちなみに座席は少ないですが、希望すれば外に飛び出した手すりにしがみついて乗ることも可能です。というか結構小さい子供もそうやって乗ってました。これが文化か…

フィッシャーマンズ・ワーフ

カニの看板でおなじみの海沿いの観光地。シーフード料理が名物ですが、特に美味しくはなかったです(この後別のところでも2回ほど食べてますが、そちらの方が断然美味い)。特にカニがアンモニア臭かった…古いんじゃないの?

アシカが群れをなしてひなたぼっこ中。なぜここにアシカが集まってくるのか、説明してくれる看板が近くにあったのですが、英語力が足りませんでした…

このあと、近くにある「ウォルト・ディズニー・ファミリーミュージアム」に行きました。タクシーに乗らないと行きにくい面倒くさい所にあります…が、入場時間が終わってました。なんで大した大きさのない博物館なのに、閉館時間の1時間半前に入場打ち切ってるんだよ!

ESPETUS

アメリカと言えば肉でしょ!ということで、Siriおすすめのステーキハウスへ行きました。ちなみにブラジリアンステーキの店である。

いきなりメニューもなくウェイターさんの説明が始まってしまったのですが、どうやらここはメニューはステーキ食べ放題の一つしかないようです。席に座っていると、ウェイターさんが次々と焼き上がった肉を塊で持って来てくれて、希望すればそれを少し切り分けてくれます。肉は全部で10種類以上あり、一通り食べるだけでもお腹いっぱいになるほどでした。しかも美味い。ウェイターさんの説明は僕の英語力では聞き取れなかったのですが、以前読んだグルメ漫画でブラジリアンステーキ店の話が出ていたのを覚えていたので切り抜けられましたね。大事なことは漫画で学ぶ。

本当はウェイターさんが肉を切っている所の写真がほしかったのですが、食べるのに忙しすぎて忘れてた。ちなみに右上の方に見えるのは、ポテトのフライとバナナのフライです。


2017-09-23

タイ・カンボジア旅行10日目 やっぱり日本食はいいなぁ

時刻 旅の日記 写真
5:10
→7:10

関西国際空港

無事帰国しました。日本に着いたら衛生的な観点から我慢していた生ものが食べたい!あと銀シャリに味噌汁!ということで、空港内で寿司を食べました。やっぱり日本食はいいなぁ。タイも食事は割と口に合いましたけど、でも全然違うわ。

いつもはここからバスと電車と新幹線を乗り継いで帰るのですが、寝不足でふらふらしていたので、特急と新幹線で帰りました。google先生がそれが一番速いって言ってたし。

というわけで今回の旅行のまとめ

  • 今回からモバイルWi-Fiを持っていったが、旅行中いつでもgoogleマップを見られたり、ネットで暇つぶしが出来たりしたのはすごく精神的に楽だった。撮影した写真の位置情報も正確に記録できるので、見返すにも便利。
  • タイは物価が安い。しかし新興国らしく街中の設備も欧州に比べると新しいものが多く、お金を積めばかなり快適な生活が送れるように感じた。ホテルのサービスも欧米に引けを取らないレベル。衛生的にもあまり気にならない程度だった(もちろんどう考えてもダメなところもありますが)。
  • カンボジアは思ったほど物価は安くなく、またお金を積んでも生活レベルを上げるのには限界があるように感じました。ホテルのサービスももうちょっと頑張る余地があると思う。貧富の差も大きかった。
  • 食事はどちらも米が主食。タイ米というと我々の世代にはちょっと拒否感がありますけど、今はそんなことはなく、少なくとも味に不満を感じることはありませんでした。料理も中華系やインド系同様味が濃いので、そういうのが好きな人にはいいかも。街中でも色々な国の料理が食べられます。あとマンゴーはやっぱり美味しかった。
  • Nintendo Switchを持参しましたが、最近のホテルのテレビはHDMIにも対応しているので、ドックを持参すれば大画面でプレイできる。…が、やはり据置機でするような大作のプレイを旅行中にする気は起きないというのが正直なところ。携帯機やスマホで十分かも。
  • 飛行機のビジネスクラスは衝撃的でした。5倍や10倍の金を出してビジネスに乗る人って何考えてるんだろ?と思って今まで生きてきましたが、お金で快適さを買うことの意味を多少は理解できました。特に現地に朝に着く便に乗る時は、体力温存も考えて積極的に検討したいレベル(帰りはどうせどんな椅子でもすぐ寝て起きないのでどうでもいい気がする)。といってもヨーロッパにビジネスで行けるのはまだ先かな…。マイルためていつか行きたい。