2024-02-17
【イベント】十三機兵防衛圏 オーケストラコンサート ReSTART 2024 レビュー
十三機兵防衛圏のコンサートが帰ってきた!
十三機兵防衛圏 オーケストラコンサート ReSTART 2024
- ベイシスケイブサイン会&限定アクリルプレート付き指定席:¥16,800(税込)
- 限定アクリルプレート付き指定席:¥13,000(税込)
- 一般指定席:¥8,800(税込)
レビュー
相模女子大学へ行ってきました。最寄り駅の相模大野駅から直通の通路があるのですが、工事中で通行止めだったのでちょっと遠回り。
チケットを持っていると12時から先行入場してグッズなどが買えるので、15分くらい前に言ったところ60人くらい並んでいました。
時間通り開場したので早速物販へ。
販売しているアイテムはこの5つです。トートバック以外のグッズを購入しました。デスクマットは直前まで購入するかどうか迷ったんですけど、現物を見たら完成度の高さに惚れ込んでしまったので。
事前予約が必要ですが、焼きそばパンとコーヒー牛乳もゲットしました。焼きそばパンはパンも麺もしっかりしていておいしかったです。Piknikは高校生の頃よく飲んでいたので懐かしい。
メインビジュアルのほかに、機兵とBJが展示されています。
また来月発売のユニコーン・オーバーロードの現物が置かれていました。yukkun20はDL版を購入するつもりですけど、現物見るとこっちもいいなぁ。
会場はこんな感じ。見ての通りかなりいい席でうれしい。(※公演中以外は撮影可でした)
そんなわけでしっかり堪能してきました。全体的な構成はこんな感じ(いつも言ってますがyukkun20は音楽に無知なので、とんちんかんなコメントでも許してください)。
- KAUJU~In the Doldrums~Halcyon Days~Mornin’, Sunshine!~Good Times
日常のシーンで流れる楽曲から。Halcyon Daysは本当優しい気持ちになれます。
- MCその1(磯村知美さん+崎元仁氏・金田充弘氏・工藤吉三氏)
アトラス企画ではおなじみ磯村さんが司会で、ベイシスケイブのお三方も登壇。いそっちは相変わらずの安定ぶりですね。
- -(LEUCINE)-~-(ISOLEUCINE)-~(VALINE)-~Seaside Vacation
Seaside Vacation(因幡深雪の曲)はやっぱりいいですね。ボーカルの方は昨年はめちゃ緊張しておられましたが今年はすこしほぐれていた感じがします。伸びやかでいい声。
- 15分休憩
- STAGNATION~Heated Debate~Bright Days Ahead~Staring Into the Void~Living in the Moment
Living in the Momentのチェロの甘さはがち。昔聴いた曲で、同じようにチェロの主旋律が切ない曲があったんだけどあれ何だったかな…
- MCその2(磯村さん+崎元仁氏・工藤吉三氏・金田充弘氏)
作中の時代を意識して作った唯一の曲がSeaside Vacationだそうです。最初はTVから流れるBGMと聞いていたけど力入れすぎたかな…と思ったら、最終戦で大事な曲として使用されてて逆によかったとか。
- Go Sentinels, Go!~-(TRYPTOPHAN)-~-[RIBOSE]-
だんだん曲も激しくなります。RIBOSEは7拍子という不安になる感じがいいですよね。
- MCその3(磯村さん+崎元仁氏・工藤吉三氏・金田充弘氏)
- To the Final Battle~-[DEOXYRIBOSE]-、-{EDGE OF THE FUTURE}~The Ones Who Were Plugged In~Inherit Humanity~The Only Neat Life to Live
クライマックスからエンディングへ持ちびく曲構成。終盤の13人の必死な戦いが思い起こされて大感動でした。
- (アンコール)Brat Overflow
アンコール曲は十三機兵防衛圏のメインテーマでした。ボーカルも生だったのでめっちゃ聴き応えあった。この曲を聴くたび、何度でもあのゲームを思い出せます。
- ユニコーン・オーバーロードよりメインテーマ+@1
新作の曲も流れました。メインテーマがあまりにメインテーマしすぎていて、目の前に「PRESS ANY BUTTON」の文字まで見えたわw
ということで今年も最高でした。ユニコーン・オーバーロードへの期待も大いに高まりましたね。ヴァニラウェアと同じ時代を生きてることに感謝。