2018-03-05

【ゲーム】魔界戦記ディスガイア5 レビュー

やっぱりディスガイアシリーズは名作。

魔界戦記ディスガイア5

プラットフォーム Nintendo Switch
ジャンル 史上最凶のシミュレーションRPG
価格 パッケージ版/DL版 6,800円(税別)
公式 魔界戦記ディスガイア5(Nintendo Switch版)|日本一ソフトウェア
プレイ時間 1周目:約48時間
プラチナ:+39時間


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2018-03-03

【イベント】アミューズメント一番カフェ『テイルズ オブ』シリーズ 2018春 レビュー

珍しく近くでも開催していたので、アーチェさんグッズ目当てに行ってきました。

アミューズメント一番カフェ『テイルズ オブ』シリーズ 2018春

と言っても普通のカフェで開催されていて、コラボメニューが何種類かあるという感じですね。今回はもちろんアーチェさんグッズ狙いです!

セットはこれです。ドリンク1個、缶バッジ(ランダム)、ペーパーコースターの3点セットでお値段750円。いくらなんでも高すぎぃ!yukkun20もけっこうなテイルズファンですけど、アーチェさんグッズじゃなかったらこの値段では手を出しませんからね!?

ちなみにドリンクはピーチサイダーです。yukkun20は炭酸は基本的に飲まないのですが、ピンクにあやかって…

まずは缶バッジを開封。…一瞬誰かと思ったのは秘密です。TOLの主人公・セネルですね。今年のTOFでリメイクの発表あるといいですね。

そしていよいよ運命のコースターを…

運命は運命でもそっちの運命デスティニー家族かよ!(上手いこと言っちゃいましたかね?)

というわけで、野郎3人の散々な結果に終わりました。いや、カイルの後ろにルーティが小さく写ってるからギリギリセーフか?

というわけで残念な結果になりました。また機会があれば挑戦したいと思います。


2018-02-28

【Webコミック】星界の紋章 第26話 レビュー

2ヶ月連続更新&コミックス発売の反動なのか、今回大分待たされましたね…4ヶ月ぶりですか。でも待てば待つほど、殿下にお会いした時の喜びもひとしおというものです。

星界の紋章

漫画:米村孝一郎
レーベル:コミックメテオ

レビュー

ラフィールたちがしでかした浮揚車強奪事件を捜査中のエントリュア警部とカイト憲兵大尉。もっとも、どっちもイライラ状態です。

しかも強奪事件の犯人が、ラフィールたちかも知れないことがバレてしまいました。

今回はカイトの人間らしいところが見られますね。思った以上に表情豊かです。彼はアーヴと同じ、遺伝子改造された種族ですが、人類統合体では冷遇どころか差別されているんですよね。この後の展開がアレすぎてあまり同情する気がしないんですが、まあ歪んでしまった経緯には同情の余地があるか。

原作にはないオリジナルのセリフですね。若干森岡節の余韻が削られている&ニュアンスが変わっている気がしますが、わかりやすさはあっていいと思います。

今回はおっさん二人の会話で終わってしまいました。もしかしてこのシーンは端折ってさっさと開戦するのかと思いましたが、思った以上にじっくり描いてくださいました。ここをきちんと描いておくと、終盤のカイトの豹変に説得力が出てくるので良かったと思います。そのせいでセリフ量がすごいことになってますけど。

次回はついにペネージュさんの蹂躙戦かな?そこまで行くのは間違いなさそうですけど、終戦までいけるかどうかが微妙なところ。しかしあのシーンは作画が大変そうなので、もしかすると次回もちょっと先になるかもしれませんね。掲載期間が9/30までってぞんざいすぎるのも気になる。

今回の殿下

今回殿下の出番ないじゃん!

仕方ないので回想シーンの横顔だけでも…


※画像は第26話より引用


2018-02-11

【ゲーム】星の欠片の物語、ひとかけら版 レビュー

唐突にゲームレビュー。なんで急にプレイして急にレビュー記事を書いているのか、1つ目の理由は最後までこの記事読んでくれたらわかります。2つ目の理由はこのゲームをプレイすればわかる…と思う。

星の欠片の物語、ひとかけら版

プラットフォーム PlayStation VR
ジャンル VR専用コミュニケーション謎解きアドベンチャーゲーム
価格 2,800円(税込)
公式 『星の欠片の物語、ひとかけら版』
プレイ時間 1周目:5時間

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2018-02-05

【ゲーム】ゼノブレイド2 レビュー

これくらい事前の期待を裏切らないゲームも珍しい。

※11/27にDLCをクリアしたので追記しました(追記部分は赤文字

ゼノブレイド2

プラットフォーム Nintendo Switch
ジャンル コンピュータRPG
価格 パッケージ版/DL版 7,980円(税別)
公式 ゼノブレイド2 | Nintendo Switch | Nintendo
プレイ時間 1周目:265時間(DLC含まず217時間)

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2018-02-04

【CD】テイルズ オブ オーケストラコンサート2017 feat. テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス コンサートアルバム レビュー

昨年開催された、「テイルズ オブ オーケストラ コンサート」のCDが出ました。そろそろ歴代楽曲が聴きたい!

テイルズ オブ オーケストラコンサート2017 feat. テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス コンサートアルバム

アーティスト:東京フィルハーモニー交響楽団

収録曲

  1. スレイのテーマ ~導師~
  2. 導師の伝承
  3. 天族の杜 イズチ
  4. 聖剣祭
  5. 災厄のはじまり
  6. Theme of Velvet
  7. illuminate(出演:Minami)
  8. calling (出演:fhána)
  9. 風ノ唄
  10. Rising Up
  11. 風が育んだ二人の絆
  12. Journey’s End
  13. 流浪のザビーダ
  14. White Light
  15. INNOSENSE
  16. 「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」エンディング

レビュー

コンサート当日の生演奏を録音したCDです。なんと今回はすべての楽曲が収録されています。また演奏以外のパート(MCやインタビューなど)も未収録です。下屋さんの美声が聞けなかったのは残念ですけど、しょうがないですね。

今回はボーカル曲が7,8,10,12の4曲収録されていますが、生演奏なのでちょっと音がレコーディングに比べるとくぐもっています(Rising Upのみほぼ気にならないレベル)。これを聞いて興味を持った曲は、普通にアーティストが出しているCDを購入してみるのがいいかもしれません。

しかし皆さん本当に歌がうまいですね…よくあんなキーの高さ限界ギリギリの曲をあんな声量で歌えるなぁ。プロってやっぱりすごいです。

あと観客が一緒に歌った「風ノ唄」ですけど、思った以上に良い感じに収録されていました。コーラス隊の人が上手に引っ張ってくれていたので、気持ちよく聞けるレベルにまとまっていたと思います。

しかし2年連続でTOZ/TOBメインだったので、そろそろ歴代楽曲が聴きたいです。そもそもこのイベントに来る層って、ある程度年齢が上の世代だと思いますので、少し古い作品の曲の方がウケがいいんじゃないかと思うんですよ。つまりなにが言いたいかというと、バトルメドレーでもやってくれということです。


2018-02-03

【ゲームグッズ】STEINS;GATE 0 公式資料集 Amadeus’ Script レビュー

碧の軌跡面白いです。前作の数ヵ月後という設定なのですが、実際ボクが前作をプレイしたのも数ヵ月前なので、感情移入しやすいです。ノエル曹長が最初から仲間なのもうれしい。

さて、久々に「なんで今さら」シリーズです。アニメの予習のため読んでおこうと思ったんだよ!なお購入したのは2年前である。

STEINS;GATE 0 公式資料集 Amadeus’ Script

レーベル:電撃の攻略本
価格:3240円(税込)
ページ数:272ページ

レビュー

CHAPTER 1 STORY

ストーリー紹介。

ゲームは全部で14の章からなってますが、ここではそのうち「交差座標のスターダスト」(隠しエンド)を除く13の章について、1章辺り2~4ページ、スクショも20枚以上を用いて詳しめに解決されています。

全部で50ページ近く割いているだけあって、読むだけで一苦労ですけど、ストーリーをしっかり思い出せる深みのある内容でした。あらすじ紹介のお手本のような出来。

CHAPTER 2 CHARACTER

キャラクター紹介。

立ち絵付で登場するほぼ全てのキャラについて、各2~4ページずつ解説。プロフィール、能力、関連キーワード、書く世界線での簡単な動向、人間性、ビジュアル、表情差分など。ビジュアルはゲーム中では意外と見づらい足下付近まで描かれているので、いろいろ発見がありました。また世界線によって大きく正体が異なるあのキャラについての解説も分かりやすい。

CHAPTER 3 VISUAL

ゲームに登場するスチル絵と背景画の紹介。スチル絵はイラスト差分も(おそらく)すべて収録されています。その時のキャラクターのセリフがキャプションとして付けられているので、どの場面のものか分かりやすい。

「いいか!この部屋が片付くまで、おまえたちは尺取り虫さんだ!地球上で最下等の生命体だ!」

CHAPTER 4 WORLD

かなりいろいろな内容が詰まっています。

  • ストーリーチャート&トロフィーリスト
  • RINEメッセージ(すべての返信についてスクショを掲載)
  • TIPS(ゲーム中で閲覧できるものと同じ)
  • STEINS;GATEのキーワード解説
  • STEINS;GATEのストーリー紹介
  • シリーズの世界線変動表(SG、SG0、だーりん、フェノグラムすべて収録)
  • ワールドマップ

現実の地図が示されているため、「コスプレショップ」(ダルのアジトがあった場所)、「路面電車停留所」(かがりが14歳の岡部と出会った場所)、「まゆりの祖母の墓」などのモデルが分かるようになってます。聖地巡礼が捗りそう。

  • 脳の基本的な構造解説
  • SG0に登場する各組織の解説
  • “紅莉栖”との任意会話ログ

任意でアマデウスと会話できる場面でのアマデウスのセリフ集。こんなに種類があるとは知らなかった。

  • 作中に登場する電子機器(スマホ等)の紹介
  • ロゴデザイン&RINEスタンプ

CHAPTER 5 EXTRA

その他の独自研究。

目玉はゲームのスタッフによるQ&A。かなり深い内容や、作中ではさらっと流された内容についての掘り下げがしっかり為されていて、とても読み応えがあります。特に「萌郁は「制御コード」の正体を知っていたのか」「交差座標のスターダストで岡部と真帆はどういう関係なのか」「交差座標のスターダストに登場するかがりはなぜあの姿なのか」と言ったあたりは必見かと。

その他、店舗特典用描き下ろしイラスト、スチル絵の絵コンテと原画解説、ストーリータイトル考察、開発こぼれ話などもあり。壮年ダルの初期設定、ひどすぎませんかね(笑)

最後に隠しエンド「交差座標のスターダスト」のストーリー紹介が配置されています。

シュタゲの公式設定集はいつもレベルが高いですが、今回も期待を裏切らない出来でしたね。既にゲームをプレイされている方は、アニメの前にぜひ目を通しておいてください。電子書籍版も出ていますし。

しかしこれをどうアニメ化するのか楽しみですね。果たしてテンノージ軍曹のあのギリギリなネタを地上波で放映できるのかが唯一の不安です。


2018-01-27

今期ももちろんアニメを見てますよ:2018年冬版

ひとまずすべて第1話を見終えたのでざっくりした感想。

七つの大罪 戒めの復活

予備知識

原作コミックス買ってます。

感想

第1期の雰囲気をきっちり継承してきました。原作の面白さも含め安定。第1期はきりのいいところで話が終わりましたが、第2期は原作エピソードでも現在まで切れ目がないので、どこで終わらせるのかが気になる。

今期は最後の大罪メンバーも登場するので楽しみですね。こういう「七つの大罪」とか「十戒」とかいう設定は使い古しですけどわくわくしますね。

だがしかし2

予備知識

原作コミックス買ってます。

感想

スタッフが入れ替わったにもかかわらず、第1期とおなじテイストが維持されてますね。それにしてもOPとEDのサヤ師かわいすぎじゃね?ほたるさんが歌うOPソングも好み。

15分になっちゃったのはちょっと残念ですけど、作画も安定しているしこれからも楽しみ。このアニメが始まると、ついついコンビニの駄菓子コーナーに足を運んでしまう。


グランクレスト戦記

予備知識

全くなし。

感想

今期のライトファンタジー枠。いや、七つの大罪もファンタジーですけど。第1話のみ見ましたが、公式サイトすらチェックしてない行き当たりばったり視聴だったのでちょっと説明不足な感じがした。とはいえ、このまま撤退するのはいくら何でも情けないので、もう少し視聴は続けるつもり。


ダーリン・イン・ザ・フランキス

予備知識

全くなし。

感想

錦織敦史氏と林直孝氏がシリーズ構成というだけで見始めました。第1話は一言で言えば、テンションが高いシンジとレイが描くエヴァ第一話。まさか第一話からヒロインが…とは。

こちらも予備知識なく見てますが、グランクレストと比べて説明がうまく、すっと世界観に入り込めたので今後も視聴確定。錦織監督らしいすっとした線で描かれる人物と、派手なアクションシーンが見どころです。ヒロインも個性的。

ところで第1話に出てきたヒロの元パートナーの女の子、結構好みだったんですけど死んじゃったんですかね。いや、今後の展開を考えると死んでもらった方が都合がいいのは分かりますけど、いいキャラだったのでもったいない。


ダリフラが予想以上に面白くて、今後が楽しみです。ちなみに封神演義は結局切ってしまった…なんでAbema独占なんだよ。またいつかタイミングが合えば見ます。


2018-01-16

ブログを続ける楽しみがなんなのか教えてもらいました

今日もゼノブレのしすぎで更新のネタがないのですが、ネット巡回で見つけた次の記事が興味深かったので紹介します。

この記事は本当に共感できる点が多くて、自分の考えていたことをよくぞ言葉にしてくれた!という感じでした。

私は文章を書くのが好きですが読むのも好きでして、特に好きなのは自分が書いた文章を読むことです。割と残念な記憶力を有しているので、書いてから三週間もしたら自分が何を書いたか忘れます。程よく忘れた頃に自分の文章を読むと、いい感じに新鮮な気持ちで、「いい…」とか「完成度…」とか呟きながらニヤニヤすることが出来ます。

すごくわかる。僕も自分が力を入れて書いた記事(プレイ日記とか、攻略記事とか、長文レビューとか)を読み返すのがすごく好きです。文章が自分の嗜好にぴったり合うので(自分で書いているので当たり前なのですが)ああいいこと言ってるなぁと(半ば本気で)思いながら読み返すのが大好きです。(そのわりに誤字脱字が多いゆーな)

っていうか、皆さん自分の文章って名文だと思わないですか?大体、自分が書いた自分の文章って自分にとっては名文になるものなので、恥ずかしがらずにもっと自分の文章は名文だって認めていいと思うんですが。

これはずっと思っていましたけど、口に出すのははばかられる感じがして黙ってました。でも言っていいんですね。そういえば僕が敬愛する森岡先生も、トークショーで「他人の傑作より自分の駄作の方が100倍面白いと思っている。」とおっしゃってましたし。

もちろんこのサイトも、自分の好きなことを世の中に発信したい!という思いで始めたところはあります。もう当時のことを知る人はいないと思いますが、もともとは大学生の時に、情報処理の授業で「ウェブサイトを作る」という課題が出たときに作ったサイトが大元です。当時のメインコンテンツは「漫画版『風の谷のナウシカ』の用語集/和英辞典」でした(自分でいうのもなんですけど、結構完成度高かったので、データを保存しておかなかったことが悔やまれます)。当時はインターネットの黎明期。ナウシカに漫画版が存在することも、周囲の人はあまり知らず、ぜひ世の中の人にこんなすばらしい漫画があることをネットの世界を介して知ってもらいたい!という勢いで始めました。それから1年くらいしてレンタルサーバーでこのサイトを立ち上げ、4年後に星界ファンサイトを始め、7年後にブログ化し、現在に至っています。

このサイトを立ち上げてから17年。毎日エントリを上げるのも楽しいんですけど、特に発信したいコンテンツを作っている時(プレイ日記とか、攻略記事とか、長文レビューとか)を書いている時は本当に楽しい。でも一番楽しいのは、時が経って自分の記事を読み直して、あああの時こういうこと考えていたのかと思い返す時なんです。だからこそ続けてこられたんだなーとこの記事を読んで思いましたとさ。

ところでこの方、他にも面白い記事を書いておられるのでぜひそちらもご覧ください。2012年にも一度紹介したのですが(Ivanさんに教えて頂いたような記憶がかすかにある…記憶違いなら申し訳ない)、再度紹介させてもらいます。


2017-12-30

【ゲーム】年間ゲームレビュー 2017 後編

昨日の続きです。

2018/12/28更新:ディスガイア5とゼノブレ2のレビューを更新しました。

プラットフォーム PlayStation4 / Nintendo Switch
メーカー 日本一ソフトウェア
ジャンル 史上最凶のシミュレーションRPG
公式 魔界戦記ディスガイア5
プレイ時間 87時間(H29.10~H30.3)
レビュー 【ゲーム】魔界戦記ディスガイア5 レビュー | Y.A.S.
総評 ★★★☆
山のようなやり込み要素を搭載し、億単位のダメージをぶっ放す爽快SRPGシリーズの最新作。毎回「長いチュートリアル」といわれているメインストーリーが今回本当に長かったのには驚きました。若干だれたところもありましたが、全体としては手堅くまとまっていたように思います。しかし悪いことが美徳とされる魔界、という設定は何処へ行ったのか。そしてメインをクリアしてからの育成は相変わらずの中毒性で、しばらくはサルのようにはまってしまいました。それでも90時間かからずトロコン出来るので、トロコン派にも安心です(4は200時間かかりましたからね…)。ウサリアは俺の嫁。
プラットフォーム PlayStation Vita
メーカー 角川ゲームス
ジャンル ストーリーRPG
公式 英雄伝説 零の軌跡 Evolution
プレイ時間 112時間(H29.10~12)
レビュー 【ゲーム】英雄伝説 零の軌跡 Evolution レビュー | Y.A.S.
総評 ★★★★
空の軌跡から舞台を一新した新たな軌跡シリーズ。この作品から初めてももちろん楽しめますが、空の軌跡をしているとさらに面白いです。リメイク版の中では最も古いため若干システムが洗練されていない部分はあるものの、相変わらずの王道ストーリーとよく練られた伏線、魅力あるキャラ、行動選択によって細かにNPCたちの言動が変化する仕様など、RPGを作るお手本になってほしい作品。続編・碧の軌跡も近いうちにプレイ予定。ティオは俺の嫁。
プラットフォーム PlayStation VR
メーカー ソニー…インタラクティブエンタテインメント
ジャンル リアルタイムストラテジー
公式 ゲームソフト | V!勇者のくせになまいきだR | プレイステーション
プレイ時間 8時間(H29.10)
レビュー 【ゲーム】V!勇者のくせになまいきだR レビュー | Y.A.S.
総評 ★★★★☆
アニメチックなユニットを動かしながら、世界を征服していくRTS。といってもボケの魔王・突っ込みのムスメと一緒にボードゲームをしているかのような楽しさがあります。まだまだソフトが少ないPSVRですが、僕のようにアニメ調のゲームがしたい方にはとにかくおすすめできます。難易度は低めでボリュームも少ないですが、PSVR入門には最適。3次元空間での操作性・視認性が非常に優れているところも評価したい。ムスメは俺の嫁。
プラットフォーム Nintendo Switch
メーカー 任天堂
ジャンル ロールプレイング
公式 ゼノブレイド2 | Nintendo Switch | Nintendo
プレイ時間 プレイ中(H29.12~H30.11)
レビュー 【ゲーム】ゼノブレイド2 レビュー | Y.A.S.
総評 ★★★★★+★
発売前からyukkun20の琴線をビシバシ刺激してくれた大作RPG。その期待に違わず、ゲームでありながら上質のアニメを見ているかのようなメインストーリーは本当に素晴らしい出来です。熱い展開はもちろん、美しい演出やすばらしいカメラワークなども渾然一体となったところがまた…。システム的にはやや使いにくいところがなきにしもあらずで、もっと完成度を高められるような気がしたのはちょっと残念ですが、その欠点もアプデで改善されました。オープンワールドということでゼルダと比べるのは仕方ないところですが、あちらが探索が楽しいゲームとすれば、こちらはイベントが楽しいゲームということで。ホムラニアは俺の嫁。特にニアはウィルベルさん以来のyukkun20一押しヒロインに認定します。ちなみに「黄金の国イーラ」は別ソフト扱いにします。

総評

ハード別(マルチのものはyukkun20がプレイしたハードでカウント)

  • PS4…5本
  • PSV…3本
  • PSVR…1本
  • NS…3本
  • 3DS…1本
  • その他…1本

ジャンル別(ジャンルはyukkun20の独自分類によります)

  • RPG…9本
  • SRPG…3本
  • DRPG…1本
  • ADV…1本

MVG

  1. ゼルダの伝説BotW
  2. V!勇者のくせになまいきだR
  3. ニューダンガンロンパV3

今年も豊作の一年でした。

MVGですが、1位はやはりゼルダを選ばせてもらいました。コログを900匹探すなどかなりやりこんだ自負がありますが、それでも未だに知らないことが多く、その懐の深さに驚かされました。しかし今後オープンワールドゲームを作ると常にこれと(そしてゼノブレ2とも)比べられてしまうのは本当かわいそう。
2位は今後のVRへの期待を込めて勇なまで。体験版はノミネートしていないのですが、ダンガンロンパVRの出来も良く、アニメ調でも3Dは全然いけるということがわかりました。早くソフトが充実してほしい。
3位は少し悩みましたが、結局このゲームの衝撃度が高すぎたので。お宝発見!モノリスに泣かされたのも思い出深い。

ゼノブレ2も面白いのですが、まだ中盤を越えた辺りなので来年のMVGにノミネートさせてもらいます(覚えていたら)。

しかし昨年は、プレイしたゲームはウィズを除きすべてPS系列でしたが、今年はその牙城も大分崩れてきましたね。特に今年はPSVRとNSという2つのハードを入手できて、ゲームスタイルもずいぶん変わってきました。これからも楽しみなソフトが数多く発売されるので、長生きしたいと思います。