2019-05-09

【イベント】うる星やつらcafe@心斎橋161 レビュー

出張が終わったので、うる星やつらコラボカフェに行ってきました。2回目ですけど気にしない!1回目のレビューと合わせてお楽しみください。

うる星やつらcafe@心斎橋161

平日の真っ昼間だからなのかお客さんは自分以外に3組ほどでした。全員概ね同年代だったような気がする。中には親子連れっぽい組み合わせもありました。自分ももうそんな歳だよね…

池袋でも見かけたこたつねこのぬいぐるみが目を引きます。池袋ではカウンター席にひっそり座ってましたが、今回はド真ん中のテーブル席に鎮座。

窓にもフィルムシールで懐かしいシーンが描かれていました。

お店の入り口には、高橋先生やキャスト陣のサインが描き込まれたイラストが。これ描き下ろしですかね。今までに見た記憶がない。

前回とはかぶらないメニューを…ということでこれは「ラムのウメボシ・カクテル」。もちろんノンアル。

味は普通の梅ソーダでした。さっぱりとした口当たりでおいしい。ところでグラスに入っている梅の実、果実は切れていなかったはずなのに、中の種が真っ二つに切ってあったんですけど…どういう仕組み?

こちらは「おぼろ月夜のキツネのつくし鍋」。スープカレーということですがどちらかというとカレースープ。鶏肉、ピーマン、水菜などが入っています。つくしはさすがに調達に難があったのか、代わりにアスパラが入ってます。シャバシャバしていますがおいしい。ちなみに写真中央のパネルは撮影用に貸してくれたパネルで商品には含みません。

物販も概ね前回と同じだったので、ラバストを1個だけ購入。前回とかぶらなくて良かった。

左のステッカー3枚は近くのディズニーショップで購入しました。1枚100円と安かったので…。左端はシュガーラッシュ・オンラインの、となりはリトル・マーメイドのステッカー。3枚目はチップとデールの大作戦のガジェットです。…え?知らない?ディズニーの子供向けアニメですよ!子供の頃よく見ててあまりの懐かしさに衝動買いしてしまった。


2019-05-07

【アニメ】TALES OF パペット 第11話「テイルズ オブハーツ」 レビュー

月初恒例TOパペットのお時間です。かっきーとまりなんという組み合わせは当時物議を醸しました。グレンラガン的に。

TALES OF パペット 第11話「テイルズ オブ ハーツ」

レビュー

今回から司会はシングとアスベルです。今日日こんな田舎者丸出しのアクションをするとは…さすが辺境出身。ちなみにパーティの半数がど田舎出身です。

アスベル「聞こえてなくても泣かないし…

TOGで戦闘後の掛け合いがうまくそろわなかった時のアスベルのセリフ「「そろわなくても泣かないし…」が元ネタ。

今は懐かしいDS用ソフト。これももう10年経ってるのか…

出たな黒歴史。「シリーズ初となるリアルなキャラクターは話題を呼んだんだよ」っていうのは事実だけど、いい意味での話題じゃないからな。賛否両論どころか基本的に全否定されてたから。というかなぜこのクオリティでOK出したんだよ。

あれ、ラスボス(右上のキャラ)のいのまたデザインだったのか。ちなみにyukkun20はベリル(左下のキャラ)派です。

個人的にはこの戦闘はよくできていたと思いますが、同時にDSの限界も感じました。やっぱり2画面をリアルタイムバトルで生かすのはちょっと無理があった気がします。

もともとDSの2画面用だったOPをうまく1画面に落とし込んでいることに驚いた記憶があります。戦闘も空中コンボメインになるという大きな変更がありましたが、TOD-Rを改良したような新しい戦闘システムもかなり良かったです。

精神の病がメインテーマというRPG界でも結構珍しいと思われるストーリー展開。

※兄ちゃんことヒスイ(右の男性)はカナヅチです。

ひどいオチだw これ絶対ノーテン菌じゃなくて別の病気だろ。

 

次回は6/3公開予定です。


2019-05-03

【ゲームグッズ】シュタインズ・ゲート ゼロ ラバーストラップコレクション

GW中は公式サイトの更新が止まっているところも多くてネタ探しに苦労しますね。

シュタインズ・ゲート ゼロ ラバーストラップコレクション

価格:1個500円

レビュー

ViVimus(ムービックが展開している、驚いている表情をコンセプトにしたキャラシリーズ)とコラボしたシュタゲのラバストですね。上の写真の通り、ラボメン11人そろい踏み+森の妖精うーぱの12種になっています。なおシュタゲゼロとのコラボですが、助手はAmadeusではなくリアル助手になっています(外箱にはっきり「牧瀬紅莉栖」とあるので)。

隣県のオタク街で発見したのですが、さすがにボックス買いする勇者ではなかったので、2つだけ購入してきました。

助手かまほまほ…来い!

続きを読む(ネタバレ注意) »


2019-04-22

【コミック】彼方のアストラ レビュー

マンガ大賞2019大賞獲得も納得の作品。すでに決まってるアニメ化も楽しみ。

彼方のアストラ

著者:篠原健太
レーベル:ジャンプコミックス+
価格:2533円(5巻セット)

続きを読む(ネタバレ注意) »


2019-04-21

【アニメグッズ】狼と香辛料 キャンバスボード レビュー

ラングリッサー、面白いんですけど、さっきPSProfilesの該当ページ見たら、プレイヤー数が5人なんだけどどうなってるの…(´;ω;`)

SRPG好きなら十分楽しめる作品だと思うし、今後もターン制SRPGの火を絶やさないためにも、みんなプレイしようぜ!トロコンも全ルート制覇するだけで達成できるみたいだし。

狼と香辛料 キャンバスボード

価格:5000円

レビュー

結局物欲に負けて買ってしまいました。

大きさはF3号(27.3cm×22cm)で、壁に掛けても存在感のある大きさになっています。イラストは原作16巻の表紙イラストですね。キャンバス地にプリントされていますが、文倉先生のタッチの特性上、あまりキャンバスに直接描かれているような雰囲気にはなっていません。

裏はこんな感じ。飾るための留め具などはついていません。

さてどうやって飾ろうかな。ビニールに入れたまま飾るのはあまり好きではないのですが、むき出して飾ると痛んじゃいそうな気もする。アクリルケースとかに入れて飾るのがいいのかも知れませんけど、だったらビニールのままでもいいような…。

とりあえずこの状態のまま仮置きしてますけど、やっぱり文倉先生のイラストはいいですね。これがあるだけで少し部屋の雰囲気も明るくなった気がします。GWの旅行中に原作小説も読み進めることにしよう。


2019-04-20

【Webコミック】星界の紋章 第32話 レビュー

ラングリッサーⅠ&Ⅱ始めました。ネット上での体験版の評価が芳しくなかったし、自分がプレイした時もピンとは来なかったのでどうしようか悩んでたんですが、どうしてもマス目制・ターン制のSRPGがやりたかったんだよー!で、いざプレイしたら面白いわこれ。やっぱりユニットをチクチク鍛えるタイプのゲームはそれだけで面白い。難易度もけっこう高く、戦略的な面白さもあります。しかし初期ユニットが、主人公と、圧倒的な戦闘力を持つベテラン騎士なんですけど、このベテラン騎士そのうち離脱するんだろうなぁ…FE的な意味で。

さて、更新ないまま平成が終わるかと思いましたが滑り込みセーフ。

星界の紋章 第32話

漫画:米村孝一郎
レーベル:コミックメテオ

レビュー

地下隧道をラフィールたちが逃げている間に、星界軍は惑星クラスビュールの封鎖を完了。惑星クラスビュールの宙域を脱出しようとする敵軍と、スポーツ准提督率いる偵察分艦隊フトゥーネは今まさにぶつかろうとしています。

ま、といっても星界軍が圧倒的に優勢なんですが。

ここなんで原作にないセリフ入れちゃったんでしょ。さっきまで彼我の距離は0.12光秒で、お互い向かい合って移動しているはずなのに距離延びてるやん。しかもこれだと交戦可能距離が0.07光秒ってことになりますけど、この後スポールさんが「距離0.08光秒で攻撃を開始する」って言ってるのとも矛盾してるし。

敵軍は、捕虜にしたアーヴ貴族を盾にして見逃すよう要求しますが、帝国…というかスポールに人質を使った脅迫が通用するはずもなく。

思った以上にキレてますね。小説やアニメではここまでキレている感じはありませんでしたけど、「艦橋は粛々として声もない。」って書かれているから、実際にはこんな感じだったのかも知れません。
スポールさんは、一旦攻撃を開始したら、敵軍の降伏は一切受け付けず、殲滅すると宣言します。・゚・(つД`)・゚・ コワイヨー

そんなスポールさんに逆らうバカ勇者が一名。よく頑張りました。クファディスさんは星界軍一筋だけあって、きちんと軍としての名誉を自分の命より重んじてるんですよね。彼をスポールさんの参謀に配属した上層部の判断は正しかった。

その決死の覚悟はスポールさんの心を動かしたようです。それはさておき司令座がソファーだってことに今気づいた。さすがにソファーは安全面でどうなの。座席帯ついてるのかしら。

とりあえず先任参謀の苦労は無駄なあがきでした。事態が劇的に悪化した件について。

しかし通信を聞いていた敵軍の心もまた完全に折れてしまったのでした。と言うわけで無事クラスビュールの空間領域を制圧した星界軍。しかし地上ではまだ敵軍が頑張っています。
星界軍の地上戦部隊が地表を制圧するまで、ラフィールたちは逃げ切れるのでしょうか。いや、殿下が凝集光銃ひとつで地上世界を制圧する手もあるな(笑)

今回の殿下

今回も殿下の出番はありませんでした…幸い表紙イラストはうだうだしている殿下なのでそちらをお楽しみください。

さて、殿下の出番がない以上、今回のこのコーナーはあの方を取り上げるしかないですよね!

通信参謀ちゃんカワ(・∀・)イイ!!(特に最後のカット)

これだけだとスポールの怒りを買いそうですね。では最後に、上司の指示を受ける時に覚えておくべき大事なポイントをどうぞ。

※画像は第32話より引用


2019-04-18

【ゲーム】ネルケと伝説の錬金術士たち~新たな大地のアトリエ~ レビュー

KH3ですが、ついに明日からアナ雪のワールドに入れそうです!超楽しみ。

今日はネルケのアトリエのレビューです。最近のアトリエではアーシャの次くらいに面白かった。

2019-06-02追記:エクストラストーリーの感想を追加しました。

ネルケと伝説の錬金術士たち~新たな大地のアトリエ~

プラットフォーム PlayStation®4, PlayStation®Vita, Nintendo Switch™, Steam®
ジャンル 街作り×RPG
価格 【PS4】
通常版/ダウンロード版 7,800円
ダウンロード版 販売価格 7,300円
プレミアムボックス 希望小売価格 10,800円
アトリエ20周年ボックス 希望小売価格 26,100円

ほか

公式 ネルケと伝説の錬金術士たち ~新たな大地のアトリエ~
プレイ時間 1周目:86時間(プラチナ)

続きを読む(ネタバレ注意) »


2019-04-14

【CD】milestone~ワイルドアームズ・ヴォーカルコレクション2~ レビュー

ネルケのアトリエ、プラチナ獲得しました!いやー面白かった。自分と経営SLGがここまで相性いいとは知らなかった。是非続編を出してほしいですね!近々レビューもします。

今日はWAボーカルアルバム第2弾のレビューです。まさか17年ぶりに2が出ようとは。1のレビューも合わせてどうぞ。

milestone~ワイルドアームズ・ヴォーカルコレクション2~

価格:3240円

レビュー

WAミリメモ、XF、A:F、トワイライトヴェノム(アニメ)、4のヴォーカル曲のみを集めたCDです。全14曲。

僕はミリメモはプレイしていないし、アニメも見ていないので、きっちり知っている曲はあまり多くはなかったです。しかし個人的にはWAシリーズの中で最高の曲だと思う「本気の嘘」が収録されているとなれば買うしかないでしょう。そして泣いた。なんでなるけさんの曲はこんなに心に刺さるのだろう。そして初めて聞いたミリメモの主題歌「Milliom Memories」もそれに勝るとも劣らない名曲でヘビロテ決定です。サビから始まるなるけ節に外れなし。全曲YouTubeで聞けますので(公式ですよ!)皆さんも是非どうぞ。そしてこの曲が心に刺さった人はCDを1、2セットで買うのだ。

特にBメロからサビに入るところがやばすぎる。\戦わない者は去れッ!/

そうかと思えばなるけさんは「お宝ハンター3人組」みたいなギャグ調のキャラソンも書けるんだもんな…。あーなんで5はなるけさんじゃなかったんだ!おかげで5の主題歌が収録されてないじゃないか!(5の主題歌である水樹奈々さんの曲「Justice to Believe」ももちろん名曲ですが)

そんなわけでたかだか1を購入して5年しか経っていない自分にとっても待望のボーカルアルバムでしたから、リアルタイムで17年間待ったファンには応えられないのではないでしょうか。今度は先日開催されたコンサートのアルバム出してください!

それからもうリメイクでもなんでもいいので早くWAの続編もお願いしますよ…誰にお願いしたらいいの。メディア・ビジョンに土下座したらいいの?それともウィッチクラフト?


2019-04-13

【コミック】ダンジョン飯 7 レビュー

TOV、本日プレイ日記更新できるかと思ったんですが、最後のアレクセイ戦でつまづいてしまいました。こいつこんなに強かったっけ…?5回ほど挑戦し、3回は残りHP50000くらいまで減らしたのですが、結局ライフボトルが尽きてやられてしまいました。敵の秘奥義の火力が高すぎる。

さて、久々のダンジョン飯のレビューです。

ダンジョン飯 7

著者:九井諒子
レーベル:ビームコミックス
価格:670円

続きを読む(ネタバレ注意) »


2019-04-07

【アニメ】TALES OF パペット 第10話「テイルズ オブ ヴェスペリア」 レビュー

ネルケのアトリエ、本日グッドエンド&トゥルーエンドに到達しました。すでに人口も所持金もカンストしているし、あとは消化試合ですかね。仲間たちの好感度上げたり未消化のサブイベントこなしたり戦闘したり派遣したり調合したりしてトロフィー集めるだけです。…今までとやること同じだ。

さて、少し遅くなりましたがTOパペットのお時間です。10年経ってもやはり名作は名作のままだった。

TALES OF パペット 第10話「テイルズ オブ ヴェスペリア」

レビュー

今回も司会はルカとユーリです。こうやって聞いていると、ゲームの時と今と微妙にユーリの演技が違う感じがしますね。…ってルカ、司会じゃなくて回答者じゃん。

なぜテイルズなのに釘バット?と思うかも知れませんが、ルカが装備できる武器の一つなので一応原作ネタです。

マジで10年以上前の作品なんだな…。これがプレイしたくてXbox買いました。しかもソフト同梱版。今でも本体が入っていた箱はすぐ見える場所に保管しています。

テーマソングも素敵ですよね。今でも起動する度にオープニングを流してからプレイするようにしています。リタっちー!ちなみに本編中にゴーグルを上げ下げするシーンはありません。

このあたりは藤島先生の一つのピークだった気がします。別に今がだめって事じゃないんですが。

特徴的な戦闘システムの一つ、「フェイタルストライク」。決めれば雑魚的を即死させる(ボス的にも大ダメージを与える)ことができます。難易度を上げてプレイする時はこれがないと戦闘がめちゃくちゃ長引くからなぁ。

なんでこんなネタバレ度高いボス戦をわざわざ引き合いに出したし。(そしてそれを引用するyukkun20

ひでぇ質問。うちのプレイ日記を読んでる人はわかりましたよね?

ユーリの魔導器は盗品…じゃなかった、無断貸与品です。

大陸がドーナツ状になっているのは一昔前のRPGのお約束ですよね。

ユーリ「魔核を取り戻すため、そいつの屋敷に潜入した俺とラピードだったが、そこで運悪く騎士団の奴らに見つかり…
…これを「運悪く」というところにユーリのどす黒い悪を感じる。いや、普通に住居侵入の現行犯でしたよね?

※エステルはメンバーではありません。

ユーリ「その座席、ポイントに応じて高さが上下するんだよ」
昭和生まれには常識のギミック。

 

次回は5/7公開予定です。今度も対照的な二人が司会です。