2011-07-10

比翼恋理のだーりん レビュー

とりあえず感想&ちょっと気になったこと。ストーリーの重度なネタバレはないですけど、微妙に内容に言及しているのでたたみます。

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2011-07-09

たまには他所様の話でも

最近ネットサーフィンで見つけて面白いと思った話。

  1. シュタインズ・ゲート | 宮野真守公式ブログ
    オカリン役の宮野氏のブログにシュタゲネタがありました。この人文章も面白いな。あと自分より若いという事でちょっと凹み。多分スタッフの方は、「フェニックスの鳳凰に、院。凶悪なる真実だ」って言ってくれたんだと思いますよ。
  2. 数学って面白い!? : 受験数学の早解き例
    僕は結構昔からこのブログのファンです。このブログは、日常に潜む数学的なネタや、受験に役立つ数学知識やテクニックなどをわかりやすく説明してくれて、さほど頻繁に更新が為されるわけではないものの、毎日更新チェックしているサイトの一つです。最も僕は数学IIBまでの知識しかないので、行列とか高度な微積分とか対数とかの話にはついて行けないんですが。
    特にこのエントリの、数学の問題を早解きするための方法はいろいろ参考になりました。僕は文系の人間にしては数学が得意な方で、学生時代は友達に計算方法をよく聞かれましたけど、「勘と慣れでしょ」としか答えられませんでした。こうやってきちんと言語化されると、あぁ自分も同じことを考えてたなぁ、それって間違ってなかったんだ、と改めて思い返すことが出来ました。このほかにも役立つエントリがいっぱいなので、数学好きなら一度目を通して見て下さい。
    ちなみにここで取り上げられている問題ですけど、条件からf(x)=ax(x-3)2、f'(0)=3/2が導き出されることはすぐ分かったので、それを連立させて解きました。積の微分法や積分の公式などは知らなかったので、そこでブログ主さんの模範解答より手間が劣っています(その公式を知っていても、あの問題を1分で解けるのはすごいと思います)。
    しかしこの問題を解くのに現役の大学生が8分以上かかったというのはちょっとなぁ。何のひねりもない、f(x)=ax3+bx2+cx+dと置いて計算するやり方でも5分あれば解けると思います。

2011-07-06

未来ガジェットCD1号 レビュー その2

7月4日の続きです。ネタバレ折りたたみ。

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2011-07-04

未来ガジェットCD1号 レビュー

STEINS;GATE BD1巻の初回特典、未来ガジェットCD1号の感想。例によってネタバレ自重していませんので折りたたみ。

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2011-06-29

ゆるめいつ3 レビュー

saxyun先生の最新作「ゆるめいつ③」を買ってきました。

僕は以前購入した電撃マ王でsaxyun先生の「空想科学X」を読んでしまって以来のsaxyunファンです。まぁ例によって4コママンガなんですけど。個人的には空想科学Xの方が好みで、ゆるめいつはややパンチが弱いなぁと思っていたんですけど、巻が進むに従ってどんどん笑いがシュールになって面白いです。以下登場人物紹介。

  • ゆるめ(中央下)…一応主人公と思われる。ぐうたらな生活でとりあえず彼女の一人ボケからストーリーが展開することが多い。時折ツッコミに回ることがあるものの、基本的には天然ボケ
  • サエ(右上)…一人ボケをしているゆるめのところに乱入し、ボケを加速させることが多い。あまりにボケ倒し状態になるとツッコムこともあるが、天丼ボケに定評あり。
  • くみ(左)…ゆるめとサエがボケあっているところに乱入し、まったく脈絡のないノリで場をカオスにすることが多い。ほぼ常時ボケており、ネタも突拍子もない斜め上の発想が多いが、他の3人にくらべて計算ボケのふしがある。
  • 松吉(左上)…メンバー唯一の男性で、ダメ人間揃いのメンバーの中でも輪をかけてダメな人。ストーリー終盤に出て来てトラブルシュートされることが多い。概ね出落ち
  • サエの妹(右)…サエの妹。完全な常識人だが、出番が少ない。

…見て分かるとおりボケの飽和状態で、ストーリーは大抵ボケにボケを重ねてボケ倒す方向で進んでいくのが普通です。ツッコミ役がいなくてもギャグマンガは成立するという大事なことを教えてくれました。日常が舞台なのに、いわゆる「日常ネタ」があまり多くないところもいい。単行本は安いので、4コマギャグマンガが好きな方は一度読んでみてください。ちなみにボケツッコミがハッキリしているマンガが好みなら、「空想科学X」の方が向いていると思います。

ちなみに今回掲載された話では、「失われた現実の巻」が一番面白かったです。オチで盛大に吹いた。


2011-06-26

アニメSTEINS;GATE感想 #1/#2

ようやく届きましたよ!早速視聴!そして間髪入れず感想!なおネタバレ注意なのです。

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2011-06-21

そろそろ厭戦気分も漂ってきたのだが

ここ1ヶ月くらいTOはししゃもに潜っていたんですけど、ようやく100階まで到達して終了しました。ちなみにAIなし。疲れた…。実質的には60フロア強しかクリアしていないとはいえ、これは辛い。というかオリジナル版のセーブ不能とかどう考えても頭がおかしいレベル。

イベントコンプのためにはもう一度潜る必要があるのですが、今度はショートカットも使えそうだしまぁ大丈夫でしょう。CCのついでにさくっと潜るつもり。これで未見のイベントはCCを除けばギルバルドエンドくらいになったと思います。今後の予定としてはギルバルドエンド→カチュア生存のまま通常エンド→CCという流れになろうかと思います。あと1ヶ月はプレイできるな…


2011-06-15

シュタインズ・ゲート コンプティーク オリジナルドラマCD レビュー

コンプティークの7月号買ってきましたよ。この雑誌買ったの初めてだ。

なんで買ってきたかって、そりゃもう「らき☆すた」の最新話が気になって気になって…うそです。読んだこともないですごめんなさい。

これを買ってきたのはもちろん、レギュラーメンバー総出演の「シュタインズ・ゲート コンプティーク オリジナルドラマCD」が付録だったからに決まってます。早速視聴~♪以下超絶ネタバレにつき隠しておきます。反転してください。

  • ラボメン全員登場のハーレムもの。妄想乙。
  • 舞台はオカリンの高校だが、なぜか高校と関係ないメンバーもその場にいて、その状況にオカリン以外は疑問を抱いていない。結果いつもどおり厨二病…というより完全な病気扱い。
  • オカリン→モテモテ男、ダル・まゆり・るか子→同級生、萌郁→保健室の先生、鈴羽→バイト戦士、フェイリス→電波娘という設定…ほとんどいつもどおりッスね。
  • 中盤でオカリンがBCI(要するに脳内での仮想現実)の実験中であることが判明。舞台はギャルゲ―だが、ダルの趣味によりバッドエンド=主人公死亡。
  • 聞き所はいつもどおりハイレベルな宮野氏の演技と鈴羽の女の子っぽい台詞。そしてクリスティーナのツンのないデレ…と思ったらヤンデレかよ。あとヤバすぎるオチ。
  • 人前で聞くなよ!絶対だからな!
  • おまけで比翼恋理のだ~りんのopソング(ショートVer.)も収録

いやー、雑誌のおまけアイテムとは思えないほどレベル高ェー!とりあえず笑いで腹痛い。シュタゲファンなら940円出す価値はある(シュタゲのPSP用シールも付いてくるし)。

あとどうでもいいのだが、同誌に連載されている「STEINS;GATE 史上最強のスラストフィーバー」、一応オリジナルストーリーに沿っているようだが、キャラが常にハイテンション状態なのでなんか違う作品みたい。これはこれでおもろいです。

6/27追記:「史上最強のスライトフィーバー」だろ、常考。


2011-06-14

11年やってるだけのろくでもないサイトもありますけど

僕が大学時代から足繁く通い、「100の質問」でも「好きな日記系サイトは?」で名前を挙げるほど好きだった「Cafeにちようび」様があと半年で閉鎖だってよ~。ショック。開設後10年の節目を期に、だそうです。

Cafeにちようび様バナー

でもBBSが懐かしいとか、ちゆ12才とか、ダイヤルアップ回線とか、ISDNとか、10年一昔って言うけどホント一昔ですね。今や誰でもブログにツィッターで情報発信できるようになったし(10年前はウェブサイト運営とか本当マニアな趣味でしたもんねぇ)、ADSLや光が当たり前でサイトが重いとか感じることはほとんど無くなったし、老舗のテキスト系サイトもどんどん減っていって寂しい限りです。特にCafeにちようびさんは多分ボクのブラウザで一番昔からブックマークされているサイトの一つなのでなおさら…

とはいえ、今でもウェブサイト運営が趣味の領域であることには変わりがないので、自分が引き時だと思った時が引き時なのでしょう。あと半年、最後まで応援しています。


2011-06-13

TOGf プレイ日記3

TOGは現在フェンデル攻防編をクリアしたところです(リチャードがラムダ繭に取り込まれるところ)。とりあえずこれまでのプレイ雑感を。

  • とにかく金欠です。特にこのところはデュアライズ費用にも事欠くほど。こんなに苦しかったっけ…?
  • ボスはさすがにハードだと結構厳しいので、何回か挑戦しても攻略の糸口すらない場合は、諦めてセカンドでくぐり抜けてます。今のところセカンドでもダメだったボスはいませんが…特にカーツの強化っぷりは群を抜いてましたね。秘奥義でもないただの技でアスベルがあっさり昇天するし。
  • もしかすると魔法カルタで苦戦するかと思ったんですけど(シェリアの称号取得が「勝利」から「完封勝利」に上がったため)、あっさり3回目でクリアできました。PCも早いと言うほど早くはなかったし。むしろWii版で完封するよりはマシだった。
  • ソフィはルーティの衣装称号を着せてプレイしているんですが…3Dにすると、あの衣装がいかに露出が高いか分かりますね…
  • Wii版から疑問だったんですけど、バリーがなぜアスベルに辛く当たり出したのかよく分かりません。「肝心な時にいなかった」って言ってますけど、7年後にバロニアから帰ってきた当初は温かく迎えていますし、ラントの危機にだってすぐ駆けつけてくれたじゃないですか(そもそもその時アスベルが留守だったのは作戦行動中だったからなわけで)。なのにヒューバートが来ていきなり手のひらを返したのがちょっと…。なんか伏線ありましたっけ?