2011-07-10
とりあえず感想&ちょっと気になったこと。ストーリーの重度なネタバレはないですけど、微妙に内容に言及しているのでたたみます。
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- 今のとこ完全なコメディ調で、終始ニヤニヤが止まりません。ラブもコメも盛り上がって参りました。BGMが本編の緊迫したシーンに流れているものでも、こっちは完全にコメディなので安心してみていられます。
- シュタゲらしい伏線も既に結構張られています。謎解きも楽しみ。
- キャラのファーストインプレッション
- オカリン…完全に情けない役回りです。威勢のいいことを言う→紅莉栖になじられる・まゆりにたしなめられる・天王寺にボコられる→(´・ω・`)
- まゆしぃ…今日もまゆしぃは平常運転です。
- ダル…変 態 だ ー !本編とは比較にならないほどの変 態 だ ー !
- 紅莉栖…まだデレていない状態なので、オカリンに対するあたりがきついです。だが、それがいい!そうだよ、助手はこういうキャラなんだよ。…と思ったらいきなりこのCGかよ。攻撃力高すぎだろ。あとさっき分岐らしきものがあったけど、今プレイしているのは紅莉栖ルート…のような気がする。
- 萌郁…あらちょっとかわいいわこの子。本編ではあまり内面をさらけ出すイベントがなかったけど、今作は少しお茶目な部分も出て来てて感情移入しやすそうです。
- ストーリー開始時の前にオカリンがいた世界線は、オカリンの説明によると、ラボメンが006(るか子)までは存在している世界線。開始時は8/5で、この時点でるか子が加入していて、かつオカリンの主観が通過している世界線は、本編で言うとα世界線4:0.523299(萌郁がDメールを送ったあとの世界線)なので、今作はこれ以降に起こった事件だと推定できますね。
- ところどころ句点と読点を間違えているのが気になる。あと誤字が1個あった。
ひとまずシュタゲの世界観でのキャラゲというセールストークまんまの商品です。シュタゲが好きだ!中でもキャラクターが好きだ!という人には文句なくお勧めです。
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2011-07-04
STEINS;GATE BD1巻の初回特典、未来ガジェットCD1号の感想。例によってネタバレ自重していませんので折りたたみ。
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内容はニコ生ラジオで放送された番組のうちドラマパートのみを切り取って収録したものですね。難しいことはともかく今回もラボメン中心のドタバタが繰り広げられるというわけで。
- #1
- アニメ化決定にのっけからハイテンションな鳳凰院さん。ニコ生ということもありダル・まゆしぃも釣られてハイテンションに。まゆしぃ「笑えばいいと思うよ」
- 「メタネタも全て許される世界線なのだ!」「都合のいい世界線という事でおk?」「大人の事情だねぇ」
- 遅れて助手登場。実は今回は助手の紹介回と言うことが判明。しかしオカリンの厨二病で尺を使いすぎて終了。乙。
- #2
- ニコ生なのにドラマパートは録音と言うことが判明。「まゆしぃ☆は、生が良かったのです…」
- フェイリス、るか登場。早速紅莉栖をメイド喫茶に誘うフェイリス。そして珍しく正論を述べるオカリン。
- この世界線の助手はるか子が男の子であることを知らない様子。そして実はるか子とフェイリスが姉弟であることが判明。Ω Ω Ω<な、なんだってー
- そして今回の小林さんの演技は神懸かってます。こんなかわいい子が(以下略。今井さんのうろたえ振りも素晴らしいのだが、結局小林さんが持っていった感じ。
- 最後はオカリンがるか子の妖刀五月雨のせいで廃人になって終了。このオチは大丈夫なのか。
- #3
- 前回の廃人振りがなかったかのように鳳凰院復活。まさか#2の最初のやり取りが伏線だったとは…!
- 鈴羽、萌郁登場。なにかに乗り移られたかのようにシャーイニング・フィンガーアアァ!の解説を始めるダル。どうでもいいが音声劇に萌郁ほど向いてないキャラもないな。
- ノリツッコミに目覚めるオカリン。ちょ、面白いんですけどこの人。
- ダルが触れてるキャストコメントはこれのことかな。そしてラボに迫る影が…
続きは7月6日に。
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2011-06-29
saxyun先生の最新作「ゆるめいつ③」を買ってきました。
僕は以前購入した電撃マ王でsaxyun先生の「空想科学X」を読んでしまって以来のsaxyunファンです。まぁ例によって4コママンガなんですけど。個人的には空想科学Xの方が好みで、ゆるめいつはややパンチが弱いなぁと思っていたんですけど、巻が進むに従ってどんどん笑いがシュールになって面白いです。以下登場人物紹介。
- ゆるめ(中央下)…一応主人公と思われる。ぐうたらな生活でとりあえず彼女の一人ボケからストーリーが展開することが多い。時折ツッコミに回ることがあるものの、基本的には天然ボケ。
- サエ(右上)…一人ボケをしているゆるめのところに乱入し、ボケを加速させることが多い。あまりにボケ倒し状態になるとツッコムこともあるが、天丼ボケに定評あり。
- くみ(左)…ゆるめとサエがボケあっているところに乱入し、まったく脈絡のないノリで場をカオスにすることが多い。ほぼ常時ボケており、ネタも突拍子もない斜め上の発想が多いが、他の3人にくらべて計算ボケのふしがある。
- 松吉(左上)…メンバー唯一の男性で、ダメ人間揃いのメンバーの中でも輪をかけてダメな人。ストーリー終盤に出て来てトラブルシュートされることが多い。概ね出落ち。
- サエの妹(右)…サエの妹。完全な常識人だが、出番が少ない。
…見て分かるとおりボケの飽和状態で、ストーリーは大抵ボケにボケを重ねてボケ倒す方向で進んでいくのが普通です。ツッコミ役がいなくてもギャグマンガは成立するという大事なことを教えてくれました。日常が舞台なのに、いわゆる「日常ネタ」があまり多くないところもいい。単行本は安いので、4コマギャグマンガが好きな方は一度読んでみてください。ちなみにボケツッコミがハッキリしているマンガが好みなら、「空想科学X」の方が向いていると思います。
ちなみに今回掲載された話では、「失われた現実の巻」が一番面白かったです。オチで盛大に吹いた。
2011-06-26
ようやく届きましたよ!早速視聴!そして間髪入れず感想!なおネタバレ注意なのです。
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- 本体+特典
- 初回特典について
- 本編生フィルム…まゆしぃのアップでした。助手じゃなかったのが残念だが、ボクはこの手の特典でろくなものが入っていたためしが無いので、めっちゃうれしい。
- 特製ブックレット…あらすじ、キャラ紹介(岡部)、用語解説(1話につき13~14個)、監督インタビュー、美術資料(主にラボ、ブラウン管工房)
- 未来ガジェットCD1号…ニコ生ラジオ内のドラマパート収録。これはまた別枠で感想でも。
- メニュー画面でメインテーマが流れるのがいいですね。
- 映像特典はノンテロップOP&ED
- #01 始まりと終わりのプロローグ -Turning Point-
- 自称鳳凰院凶真さんの厨二病はアニメで見るとかなり痛々しいな…あと白衣も。ゲームの時は気にならなかったんだけど。
- 確かに紅莉栖の流していた血は赤すぎますよね?
- オープニング、ダルの出番少ねぇー!野郎に用はないってことか。
- 電話レンジが初めから遠隔操作可能になってますね。ちょっと電話レンジについては説明が足りない感じ。あれだと電子レンジが壊れているようにしか見えないんじゃないかなぁ。多分#2で紅莉栖が来た時に説明があるんだろうけど。
- いいとこで切るなぁ。
- エンディングか、例のTwitterのアレは。
- #02 時間跳躍のパラノイア -Time Travel Paranoia-
- 論破乙。オカリンのライフはもう0よ!
- 鈴羽登場!ラボメンの中ではまゆりにならんで一番オリデザに忠実なように思います。あと鳳凰院さんさりげなくカッコいい!
- ていうか多分最近の若い人ってタイターのことは知らないんだろうなぁ…なんか世代を感じる。
- 萌郁さんの携帯依存を、携帯を渡すのを極度に嫌がる動きを挟むことでわかりやすく表現していますね。送信者欄からオカリンの本名がばれてしまう下りがないのは残念。
- 紅莉栖再登場でエンディング。相変わらず切り方うまいなぁ。
細かい伏線も張りつつ、ゲームのドキドキする要素がしっかり再現されており、今後とも期待できそうです。
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2011-06-21
ここ1ヶ月くらいTOはししゃもに潜っていたんですけど、ようやく100階まで到達して終了しました。ちなみにAIなし。疲れた…。実質的には60フロア強しかクリアしていないとはいえ、これは辛い。というかオリジナル版のセーブ不能とかどう考えても頭がおかしいレベル。
イベントコンプのためにはもう一度潜る必要があるのですが、今度はショートカットも使えそうだしまぁ大丈夫でしょう。CCのついでにさくっと潜るつもり。これで未見のイベントはCCを除けばギルバルドエンドくらいになったと思います。今後の予定としてはギルバルドエンド→カチュア生存のまま通常エンド→CCという流れになろうかと思います。あと1ヶ月はプレイできるな…
2011-06-15
コンプティークの7月号買ってきましたよ。この雑誌買ったの初めてだ。
なんで買ってきたかって、そりゃもう「らき☆すた」の最新話が気になって気になって…うそです。読んだこともないですごめんなさい。
これを買ってきたのはもちろん、レギュラーメンバー総出演の「シュタインズ・ゲート コンプティーク オリジナルドラマCD」が付録だったからに決まってます。早速視聴~♪以下超絶ネタバレにつき隠しておきます。反転してください。
- ラボメン全員登場のハーレムもの。妄想乙。
- 舞台はオカリンの高校だが、なぜか高校と関係ないメンバーもその場にいて、その状況にオカリン以外は疑問を抱いていない。結果いつもどおり厨二病…というより完全な病気扱い。
- オカリン→モテモテ男、ダル・まゆり・るか子→同級生、萌郁→保健室の先生、鈴羽→バイト戦士、フェイリス→電波娘という設定…ほとんどいつもどおりッスね。
- 中盤でオカリンがBCI(要するに脳内での仮想現実)の実験中であることが判明。舞台はギャルゲ―だが、ダルの趣味によりバッドエンド=主人公死亡。
- 聞き所はいつもどおりハイレベルな宮野氏の演技と鈴羽の女の子っぽい台詞。そしてクリスティーナのツンのないデレ…と思ったらヤンデレかよ。あとヤバすぎるオチ。
- 人前で聞くなよ!絶対だからな!
- おまけで比翼恋理のだ~りんのopソング(ショートVer.)も収録
いやー、雑誌のおまけアイテムとは思えないほどレベル高ェー!とりあえず笑いで腹痛い。シュタゲファンなら940円出す価値はある(シュタゲのPSP用シールも付いてくるし)。
あとどうでもいいのだが、同誌に連載されている「STEINS;GATE 史上最強のスラストフィーバー」、一応オリジナルストーリーに沿っているようだが、キャラが常にハイテンション状態なのでなんか違う作品みたい。これはこれでおもろいです。
6/27追記:「史上最強のスライトフィーバー」だろ、常考。
2011-06-14
僕が大学時代から足繁く通い、「100の質問」でも「好きな日記系サイトは?」で名前を挙げるほど好きだった「Cafeにちようび」様があと半年で閉鎖だってよ~。ショック。開設後10年の節目を期に、だそうです。
でもBBSが懐かしいとか、ちゆ12才とか、ダイヤルアップ回線とか、ISDNとか、10年一昔って言うけどホント一昔ですね。今や誰でもブログにツィッターで情報発信できるようになったし(10年前はウェブサイト運営とか本当マニアな趣味でしたもんねぇ)、ADSLや光が当たり前でサイトが重いとか感じることはほとんど無くなったし、老舗のテキスト系サイトもどんどん減っていって寂しい限りです。特にCafeにちようびさんは多分ボクのブラウザで一番昔からブックマークされているサイトの一つなのでなおさら…
とはいえ、今でもウェブサイト運営が趣味の領域であることには変わりがないので、自分が引き時だと思った時が引き時なのでしょう。あと半年、最後まで応援しています。
2011-06-13
TOGは現在フェンデル攻防編をクリアしたところです(リチャードがラムダ繭に取り込まれるところ)。とりあえずこれまでのプレイ雑感を。
- とにかく金欠です。特にこのところはデュアライズ費用にも事欠くほど。こんなに苦しかったっけ…?
- ボスはさすがにハードだと結構厳しいので、何回か挑戦しても攻略の糸口すらない場合は、諦めてセカンドでくぐり抜けてます。今のところセカンドでもダメだったボスはいませんが…特にカーツの強化っぷりは群を抜いてましたね。秘奥義でもないただの技でアスベルがあっさり昇天するし。
- もしかすると魔法カルタで苦戦するかと思ったんですけど(シェリアの称号取得が「勝利」から「完封勝利」に上がったため)、あっさり3回目でクリアできました。PCも早いと言うほど早くはなかったし。むしろWii版で完封するよりはマシだった。
- ソフィはルーティの衣装称号を着せてプレイしているんですが…3Dにすると、あの衣装がいかに露出が高いか分かりますね…
- Wii版から疑問だったんですけど、バリーがなぜアスベルに辛く当たり出したのかよく分かりません。「肝心な時にいなかった」って言ってますけど、7年後にバロニアから帰ってきた当初は温かく迎えていますし、ラントの危機にだってすぐ駆けつけてくれたじゃないですか(そもそもその時アスベルが留守だったのは作戦行動中だったからなわけで)。なのにヒューバートが来ていきなり手のひらを返したのがちょっと…。なんか伏線ありましたっけ?