2012-07-16
今週のビバ☆テイルズオブ+が更新されています。第22回はこんな内容でした。
第22回 ビバくんツイッター寄せられた質問やご意見に答えていこう! スペシャル
- オープニング
たしかビバ★くんの人形ってもともとこのために作ったわけじゃなくて、どこかに放置されていたのを流用していたんじゃなかったっけ…もともとはなんだったんだこれは。
そして第1回から台本がないというグダグダ展開だった理由が明らかに。
- 本論
全然質問やご意見に答えないままTOZ2の話に。今度はナマケモノが主人公のスピンオフ作品。
CV:立木…はいい声すぎる、CV:小野坂…は芝居があざとい、CV:関…は主人公っぽすぎる、と迷った末の結論は。そしてヒロインはちょっとやんちゃなタスマニアンデビルに。しかも幼なじみ属性とか誰得。
例によって次回に続く。次回はついにあの2枚目ライバル登場!
※業務連絡
Robotics;Notesはとりあえず最初のエンディング迎えました。まさかあのタイミングで終了とは思わなかった。
アーシャのアトリエもラスダン前まで来ました。とりあえずラスダンに突入せずに期限を迎えて、バッドエンドを見ました。バッドといっても救いのあるENDでよかったです。
2012-07-15
「STEINS;GATE4 六分儀のイディオム:前編」を読了しました。これまでに角川から出ていたReverseシリーズの続刊という位置づけですが、ストーリー的には続編ではなくスピンオフになっています(まぁReverseシリーズ自体が紅莉栖視点のスピンオフだという話はさておき)。既刊の感想はこちらから。
ちょっと内容についての軽いネタバレあるのでたたみます。
続きを読む(ネタバレ注意) »
- 淵源時流のパトス
鈴羽視点のスピンオフ。「失敗」しなかった鈴羽が、1975年に行って、何を見て、誰と出会い、どう生きて、どう死んだのかが描かれ、ドラマCDαともつながる話。
鈴羽は1975年でどうやって生活費を稼いだのか、どうやって大檜山ビルを手に入れたのか、どうしてフェイリスパパ・ドクター中鉢と出会ったのか、なぜ天王寺を助けたのか、天王寺の妻はどんな人だったのか、鈴羽はなぜ死んだのか、そしてなぜ鈴羽は自らの手でタイムマシンを作ることにこだわったのか。
原作・アニメと抵触しないように様々な複線を改修する手腕はお見事。そして再び未来ガジェット研究所の仲間と出会うことなく死んだ鈴羽の生は、決して虚しいものじゃなかったんだと再確認させてくれる名作。
- 虚数定理のアレーティア
綯の風船を拾おうとして噴水に落ち、風邪を引いてしまったオカリンを見舞うラボメン達。女子力のないラボメンガールズにひどい目に遭わされる岡部を見ながら、2人きりになってしまった紅莉栖は何を思うのか…。
まぁ一番女子力…というか常識がないのは紅莉栖なワケだが。こっちはコメディーです。
タイトルのとおり、後編が存在します。既に発売中ですので、そのうちレビューしたいとは思いますが…
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2012-07-14
ナディアな人々を更新しました。ナディアの中でもトラウマ回として有名なあの話です。
ナディアな人々:第15回 ノーチラス最大の危機
隔壁の向こうの様子が視聴者にも全く見えないというのがすごい。別の意味でよくNHK通したなという話です。
2012-07-11
ロボノはなかなか進められていないし、TOIRは3週間くらい放置気味だし、ツインブレイヴはまだ4キャラ残ってるし、どう考えてもプレイする時間ないにも関わらず、「アーシャのアトリエ~黄昏の大地の錬金術士~」(→公式サイト)を購入してしまいました。だってファンタジー分が足りないんだもん!
- ライトファンタジー
- 据置機でかつグラフィックが綺麗
- トロフィーコンプリートが比較的楽
というのを指針にいくつか候補を出し、実際に店頭に行ってみると、特装版が早期予約特典付きで並んでいたのを発見し、そのまま勢いで購入しました。
実はアトリエシリーズをプレイするのは初めてではないです。大学生の頃に、第1作マリーのアトリエと、第2作エリーのアトリエをプレイしています。ヴィオラートのアトリエもプレイするつもりだったのですが、購入直前にゲームどころではない事態が発生し、それ以来プレイしなくなりました。
今回はアトリエシリーズの最新作とはいえ、前作までのアーランド3部作が一応完結し、舞台とキャラデザを一新して新たなステージが始まるとのことだったので、たまには思いっきり和めるゲームもいいだろうと思ってこれに決めました。まぁガストさんとはアルトネリコシリーズとかで長い付き合いなので、そういう意味でのクオリティは安心ですしね。
…で、今7時間ほどプレイしましたけど、やっぱり面白いです。
- アトリエシリーズには基本的に善人しかいないので、のんびりした気分で旅が出来る
- グラフィックが非常に美しい。背景もさることながらポリゴンキャラがここまで表現できるのか…と感動。ロボノももちろん綺麗で不満はないんですけど、キャラクターがあちこち動き回るRPGでこのクオリティとは…さすがです。
- ガストだけあって音楽もクオリティ高い
- シリーズの根幹を成す「調合」も間口は広いが奥深い。チュートリアルやヘルプも充実しているし、だんだんできることが増えてくるのでシステムを理解しやすい
- 戦闘はアクティブターン制のコマンドバトルだけど、位置取りの要素もあってこれも奥が深い。例えば古くて申し訳ないがグランディアのような感じ。
- あらすじ機能が充実していて次に何をすればいいのかわかりやすい
などなど、目立った欠点が見当たりません。依頼を一覧する機能がなく、いちいちリアルメモを取らないと効率が悪い、という事くらいか…あぁ、主役のアーシャの中の人が井上麻里奈さんですが、彼女と言えば猟奇キャラ(「さよなら絶望先生の木津千里のこと)のイメージが個人的に強すぎて、いつ「うなっ」って言い出すか気になる事もか。
とりあえず今のところウィルベル(右のキャラ)が気に入っています。やっぱり魔法使いはホウキに乗ってナンボでしょ。
ライトファンタジーが好きで、気軽に楽しめるRPGを探している方にオススメです。ロンチトレーラームービーで雰囲気だけでもあじわって見れば?
【アーシャのアトリエ】ロンチトレーラームービー – YouTube
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=nA7l8wPX8Q4#!
2012-07-10
もう8月号が発売されているのにいまさらすいません。買ったまま職場の引き出しに入れて忘れてたんだよ…
そんで今回もナディアアンソロが載っています。
- アンソロジー「ふしぎの海のとある1日」(壱号)(モノクロ12ページ)
ナディアとケンカしてしまったジャン。見かねたエレクトラが「そもそもジャンの目的は何だったのかしら?」とアドバイスを与えるが…
ポイントはナディアのエレクトラコスだが、各キャラの口調がいろいろおかしいのが気になる。マリーは「エレクトラさん」って言わない。エレクトラさんはこんな馴れ馴れしく喋らない。ナディアはこんなにわがままなことを…言いますね。うん、これは言う。
- 同「ガー・マイ・ラヴ」(榊原宗々)(モノクロ6ページ)
上のマンガとページが離れているので見落とすところだった。
ガーゴイル様のカリスマ性を支える健気な部下の努力とは。ガー様萌えと見せかけて実は部下萌えという高度なギャグマンガ。
今回で68ページ分溜まりました。単行本化目指して頑張れ!
2012-07-09
今週のビバ☆テイルズオブ+が更新されています。第21回はこんな内容でした。
第21回 テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION 世界統合編 第2巻 発売記念スペシャル
- TOS OVA
世界統合編第2巻(全3巻)が6/20に発売!テセアラ編1巻以来スルーしてるんだけどそろそろ買うべきか。
ゼロス死んじゃうのかなぁ。
- アフレコ現場の話
TOSチームは相変わらず仲がいい。ただしヌキの人もいます。
小西さんはケータリングがないことにキレ気味。FWも大変だ。
- お気に入りのシーン
ゼロスルートかクラトスルートか。シナリオライターが悩んだ末に選んだ結論とは…?
- コレクターズ・エディションにはいつものギャグ短編、エクスフィア・エディションには師匠と小西さんの「見えるテイルズリング・シンフォニア」を収録。値段はどちらも同じ。
- なぞかけタイム
「おにぎり」とかけまして「まっつん」とときます。その心は?
楽屋落ちはやめい。
久々に広報番組らしい体でした。
2012-07-07
ナディアな人々を更新しました。測的長さんのダジャレも炸裂してます。
ナディアな人々:第14回 ディニクチスの谷
とにかくエレクトラさんからいろんな意味で目が離せない回です。庵野総監督の壮大な実験にも注目。
2012-07-02
今週のビバ☆テイルズオブ+が更新されています。第20回はこんな内容でした。
第19回 「テイルズ オブ エクシリア 2」についていろいろと聞いてみようスペシャル 2
- オープニング
宣伝担当ならもっとゲームをやれとついに内部的な苦情が。馬場P大人だなぁ。
- TOX2
- エル(8歳)はルドガーとの恋愛関係が全くないように設定した
- エルはある目的を持っている。ルドガーに事情を説明して協力してもらっている
- エルは元気な女の子だが、戦闘には参加しない
- 馬場Pは自宅をひた隠しにしているので誰も場所を知らない
- テーマソングはTOX同様浜崎あゆみさん。ほぼ曲はできあがっている
- 馬場Pはバンナム一のわがまま
- なぞかけタイム
「選択」とかけまして「良い音楽」とときます。その心は?
せんたく違いだろ!
ところどころに馬場P情報をはさみつつのTOX2情報でした。
馬場Pとは今週でお別れなので、次回からは平常運転かな。
2012-07-01
これまた購入してからずいぶん経つんですが、TOXのファンズバイブルのレビューです。
- ユーフォーテーブル イラストグラビア
雑誌に掲載されたりイベントで使われたりしたイラストの紹介。コスチュームイラストが多いです。
- プロデューサーインタビュー
みんな大好き馬場Pのインタビュー。15周年記念に向ける思いや、2人の主人公を通じて描きたかったテーマなど。
- ジュードとミラたちの歩み
本編の年表。特に目新しい情報はないが、スクリーンショットが豊富。
- 人物設定&裏話
各キャラのメインイラスト、ラフイラスト、アニメ設定画、スキット画、秘奥義カットインなどのイラスト、「○○ってどんな人?」というスキット形式でのキャラ紹介、「○○にまつわるエトセトラ」という、関係する人物や小物などのちょっと笑える紹介まで。
- シナリオ制作スタッフインタビュー
メインシナリオを執筆した木賀大介氏とシナリオ監修を担当した長谷川崇氏のインタビュー。エレンピオスにも大精霊はいるらしいので、TOX2で出てくるかも知れませんね。また「源霊匣」の名付け親や、マクスウェルはなぜミュゼを倒せなかったのかなどの意外な情報も。
- 衣装グラビア
リーゼ・マクシアで発行されているファッション雑誌の体をしたキャラクターコスチュームの紹介。本物のファッション誌らしい体裁はかなりよくできていて読んでいておもしろいです。例えばミラの水着なら、「魅惑の白ビキニも花柄パレオと麦わら帽子でしっとりしたリゾート気分に。ミラ「水着」衣装/ミラ「水着」髪型/ミラ「水着」帽子/全てセットで300円」みたいな感じ。カラバリまで網羅してます。
- リーゼ・マクシア紀行
こっちは旅行雑誌の体をした世界観の紹介。観光スポットと称してダンジョンを紹介したり、ファッションチェックと称して人物設定画を出したりとこちらも凝ってます。
- ウィンガルのよく分かるロンダウ語講座
そのまんま。他書のものと概ね同じ。
- カフェ・グッズ・イベントなどの紹介
- アニメーションムービー&絵コンテ
ムービーだと一瞬だったあのシーンもじっくり見られます。
- テーマ別厳選チャットピックアップ
「食」「ティポ」「黒エリーゼ」のテーマに沿ったロングチャットの紹介。
- ショートストーリー
四象刃を主役とする短編。ウィンガルがガイアスの軍門に下るまでを描いた「追憶の翼」、ジャオとエリーゼ一家の出会いと別れを描いた「払暁」、プレザとアルヴィンの昔話「過ぎた日の幻」、アグリアと実家との決別を描く「朱い墓標」の4編。アグリアの話は泣ける。
という感じで、今回のファンズバイブルもかなり秀逸な出来でした。設定集としても読み物としても十分面白いので、TOX2プレイ前にぜひ読んでみてください。
2012-06-30
ナディアな人々を更新しました。サンソン×マリー馴れ初め話として有名な…
ナディアな人々:第13回 走れ!マリー
薪拾いに行ったのがサンソンじゃなかったら2人とも死んでたよね。
※業務連絡
Robotics;Notesのプレイを開始しました。
現在教頭と賭けを始めたところ。体験版をプレイした序盤はゆっくり進めていきます。