2012-10-15
Steins;Gate 史上最強のスライトフィーバー Ⅰ/Ⅱ レビュー
「Steins;Gate 史上最強のスライトフィーバー」2巻を買ってきました。1巻もレビューしていなかったようなのでまとめてレビュー。ゲーム本編のネタバレもあるのでたたみます。
※ゲーム一言日記
- サモンナイト3:プレイ日記第9話を追加しました。ついにあの人が仲間に。早速育てまくりましょう。
- イノセンスR:ひたすらふな寿司をかじりながらアシハラ王墓で料理レベル上げ。現在平均レベル95。
Yukkun20's Association Secrète
2012-10-15
「Steins;Gate 史上最強のスライトフィーバー」2巻を買ってきました。1巻もレビューしていなかったようなのでまとめてレビュー。ゲーム本編のネタバレもあるのでたたみます。
※ゲーム一言日記
2012-10-13
ナディアな人々を更新しました。家政婦キングは見た!
いくらなんでもヒロインとして越えちゃいけない一線というものが…
※ゲーム一言日記
2012-10-09
DISC1の続きです。テイルズ オブ カード エボルヴの紹介コーナーはカットされてました…あの茶番が面白かったのに。詳しくは当時の日記を。
※ゲーム一言日記
2012-10-08
TOF2012のDVDが届きました~。早速鑑賞。
イベントの中身については既に触れているのでそちらを。
DVDでちょっと分かりにくそうなネタを解説します。
※ゲーム一言日記
2012-10-07
「ゆるめいつ」でおなじみのsaxyun先生の最新刊「空想科学X」の最新巻が2年ぶりに出ました。
ところで作者のお名前の読みは「さっきゅん」でいいんですか。
※ゆるめいつ最新刊の感想はこちら。
今作も博士とコトちゃんの2人だけで、ちょっとシュールなコントが展開されます。ゆるめいつでもそうでしたけど、これだけ少ない登場人物でこれだけ話を回せるのはすごいなぁ。
4巻はコトちゃんが突っ込みからボケにシフトしてきたような気もしますね。4コマが11本で1つのストーリーを作っているのですが、4~5本目あたりではさんだ軽いネタを、忘れた頃の11本目でオチに持ってくるところが好きです。
今回一番面白かったのは「気力」(54ページ)でした。
博士「電気が心配なら発電すればいいじゃない ハイ気力発電機~」
コト「気力発電?」
博士「よーしやるぞ ワシはやるぞー 本気出す マジ本気出す」
「明日から」
しーん…
コト 「無気力発電機はないんですか」
カバー裏にはいつもどおり役に立たない用語解説が掲載されています。
難しいことを考えず気楽に読めるマンガなので、コメディ4コマが好きな方は手に取ってみて下さい。または電撃マオウを読んでください。
※ゲーム一言日記
2012-10-06
ナディアな人々を更新しました。いよいよ島編の始まりです。
これ(ふしぎの海のナディア 設定資料集)、明日予約特典締切だよ。
※ゲーム一言日記
2012-10-05
メグとセロンの4巻感想です。今のところ読んでいるのはこの巻までなので、5巻以降の感想は少し先になるかも知れません。5巻は買ってるんですけどね。
※ゲーム一言日記
2012-10-03
Amazonからサモンナイト3発送のメールが来たぜ。これで明日からプレイできそうです。
「メグとセロン」の3巻を読みました。ネタバレありますよ-。
※既刊感想はこちらから
2012-10-02
ジャイアニズムVol.3でロボノの特集が80ページも組まれているのでレビュー。既にVol.5が発売されている雑誌である上に、先日ロボノの公式設定資料集も発売されたのに何を今更という感じですが。
なお、ドラマCDが付録ですが、そのレビューはこちら。
『Robotics;Notes』徹底解剖(フルカラー8ページ)
ロボノの基礎知識。ごく序盤のあらすじ、ポケコンの機能説明、キャラクター紹介、キャラクター相関図、キーワード解説。概ねPHASE01に出てくる情報がほとんどで、ネタバレ度は低い。
企画・原作 志倉千代丸インタビュー(フルカラー2ページ)
企画・原作・制作総指揮を務めた志倉氏のインタビュー。
「(現実の)JAXAはロボットを研究しているが巨大ロボットではない」「友情というのがテーマの一つ」「今までADVに手を出さなかった人たちにも、興味を持ってもらえる可能性が増えると思って(3D演出を導入した)」「ゲーム中の”ARタグによる君島レポート探し”みたいな宝探しイベントが、本当で種子島で出来たらとても楽しそう」など。
プロデューサー 松原達也、シナリオ 林直孝インタビュー(フルカラー6ページ)
同じくロングインタビュー。
「過去の科学ADVシリーズに登場したメガネっ娘はみんな可哀想な役回りだった(ので)今回は、かわいいヒロインにメガネをかけさせた」「(昴は)社内では”影のヒロイン”と呼ばれ(ている)」「『Steins;Gate』を作っている時から、志倉は”次の作品にも綯を出す”と決めていた」 「(現実では)大型ロボットが動かせる出力のワイヤレス電源を採用した場合、飛ばす電磁波が人に当たったら死にます」など。
キャラクターデザイン 福田知則、グラフィック監修 松尾ゆきひろインタビュー(フルカラー2ページ)
同じく。福田氏は本作がデビュー作とのこと。
「(ミスター・プレアデスの服装デザインは)林さんから「残念なコスプレをしているキャラを描いてください」って言われた」「フラウは”都会から引っ越してきたちょっと高飛車なキャラ”という設定でデザイン」など。
いざ『ROBOTICS;NOTES』の舞台へ! ”Let’s go to 種子島!”(フルカラー6ページ)
物語の舞台・種子島で実際にゲームで登場するスポットを紹介。フラウの自宅や伊禮商店など意外な建物も。種子島宇宙センターにも潜入し、所長のショートインタビューも掲載されています。
様々なメディアに”拡散”する『ROBOTICS;NOTES』の世界!
関連作品の紹介。先日ファミ通文庫から昴のスピンオフ小説が出ましたね。
“科学アドベンチャーシリーズ”を科学する!
5pb.Games×GigasDrop. 7人のプロデューサーに聞く!(フルカラー23ページ)
5pb.に所属する6人のプロデューサーと、そこから独立したGigasDrop.のプロデューサーのインタビュー。現在5pb.のDivision5(志倉氏がプロデューサー)が科学ADVシリーズを開発、GigasDrop.が「変移空間のオクテット」を開発しているとのこと。オクテットはやはり賛否両論だったらしい。科学ADVシリーズに関係する志倉氏のインタビューのみ言及します。
「僕はゲーム業界の人間の中でも、ADVの可能性を掘り起こしたいと非常に強く思っている」「(シュタゲは)敢えて伏線は全部回収せず、10%くらいはユーザーさんの解釈に委ねるようにすることで、ネット上で内容について議論してくれることを期待していた」「タイムマシンが使えるなら、PS2を中学生の頃の自分に渡して、自分が発明したことにしたい」「今後の(シュタゲの)小説版や劇場版では、アナザーストーリーやアナザーエピソードという形で『STEINS;GATE』に新たな物語を書き加えていきます」
COMIC特別読切!『ROBOTICS;NOTES』愛理の物語プレストーリー
東京に行ったロボ部のショートストーリー。特にコメントすることはない。
このほかにもプロダクションI.G.やココロコネクトの特集もあります。というかこれだけいい紙を使ったフルカラー284ページの雑誌にドラマCDが付いてが1500円って結構すごいと思う。
非常に読み応えがあり、シュタゲ・ロボノに対する理解もしっかり深まる内容でした。ドラマCDだけでもお値段分の価値はありますし、まだAmazonにも在庫があるようですから、ぜひお手にとって見て下さい。Vol.5の日本一ソフトウェア特集も気になる。
> アーチェさんメイク 作りにくい感じでしたけど どうでしたか? プリセットによ…