2012-11-03

ナディアな人々 更新(第28回)

ナディアな人々を更新しました。いよいよ3人組の登場です。いい兄貴分、姉貴分だなぁ。

ナディアな人々:第28回 流され島

しかしひねりのないサブタイトルだな。

それからちょっとドット絵をサモンナイト風に改良してみました。

旧:→新:

ちょっとは見た目よくなったかな。


2012-11-02

マージナル・オペレーション02 レビュー

マージナル・オペレーションの最新巻を購入しました。同作者の「ガン・ブラッド・デイズ」も購入してますがまだ読めていません。榊ガンパレは読んだんですけどまだ感想書けていません。すべてサモンナイト3が面白すぎるのが悪い。

今回もネタバレあり。

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2012-10-27

ナディアな人々 更新(第27回)

ナディアな人々を更新しました。音声ドラマだと思えば楽しめる。

ナディアな人々:第27回 魔女のいる島

ずっとル・アーブルの「姉ちゃん」だと思ってた。

それと、今朝このサイトをのぞいたら、カウンターが77777でした。皆さんありがとう。

※ゲーム一言日記

  • サモンナイト3:プレイ日記第16話~最終話を追加しました。素晴らしいゲームだった。次は番外編、そして間髪入れず2週目だ!

2012-10-26

銀の匙 Vol.5 感想


「銀の匙」の最新巻を買いました。今回も深く考えず限定版を購入(→左が限定版)。銀のティースプーンが2本付いてきます。

5巻はエゾノー祭にむけての準備活動がメインです。やっぱり学園イベントはいいですね。登場人物達が生き生きと動き回ってテンポ良く話が進むので、するする読めてしまいました。
しかしこのエピソードの結末を週刊少年サンデーの方で読んで知っているだけにちょっと悲しい感じもするなぁ。

今回はやっぱり八軒がマロンと一緒に障害ジャンプに挑戦するエピソードがグッと来ましたね。最初は「馬をうまく跳ばせよう」としていた八軒が、いろんな出来事や仲間達を通じて「馬に気持ちよく跳んでもらおう」と変わっていくところが見物でした。最後に見事にジャンプを成功させたシーンは、あのマロンがちょっとかっこよく見えてしまいましたよ。

お気に入りキャラの吉野さんの活躍は少なめでしたが、祭本番に期待します。

駒場「先生ーッ!!急患です。」
中島先生「牛に蹴られましたか?」
駒場「いえ、足を滑らせて転倒した牛を避けて…自爆。」
中島先生「なんと!! 牛は無事か!?
駒場「大丈夫ッス。」
八軒「ちょっとこの学校、倫理の授業を導入した方がよくない?」

※76ページより引用

そういえばマンガと言えば、最近マガジンに連載中の鈴木央先生の「七つの大罪」が面白い件について。

※ゲーム一言日記


2012-10-24

週刊トロ・ステーション 第155号 サモンナイト3特集 レビュー

今週のトロステはサモンナイト3特集ですよー。早速(でもないけど)見てみましょう。

いいあおりです。

ぼくは信じてたよ!でも夢のようだっていうのには完全同意だよ!

クロよ、お前とはいい酒が飲めそうだ。

さりげない超ネタバレもお約束。
4ではカルマルート復活希望。

ある意味適役。しかしカイルを差し置いてスカーレルとは…相変わらずこの番組の人選は謎だ。

というわけで、ちょっぴりあっさり風味でしたけど、リメイクのすばらしさを褒め称える内容で個人的には大満足でした。4や5でもやってくれたら嬉しいな。

※画像は全て、「週刊トロ・ステーション 第155号 サモンナイト3特集」から引用しました。

※ゲーム一言日記


2012-10-22

STEINS;GATE 比翼連理のアンダーリン(3)  レビュー

ようやく比翼連理のアンダーリン3巻の感想が書けました。読んだのは旅行中だから…1ヶ月前か。なんで時間がかかったかというと、非常に難しい解釈の終わり方だったので、考察サイトとかを見ていたからです。結局よく分からなかったので遅れたくせに見切り発車状態です。

表紙は見ての通りフェイリス。オカリン辺りかと思ってたけど意外でした。やっぱりhuke先生はフェイリスを集合イラストからハブハブしたことを後悔しているのだろうか。

なお帯は「フェイリスのスク水が世界を救う!?」ですけど、例によって帯詐欺です。

以下ネタバレ感想。

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2012-10-20

ナディアな人々 更新(第26回)

ナディアな人々を更新しました。リンカーン島編の最終話です。

ナディアな人々:第26回 ひとりぼっちのキング

前回との落差なのかナディアのヒロイン力パネェ。

※ゲーム一言日記

  • サモンナイト3:プレイ日記第11話を追加しました。敵も味方も高火力。
  • サモンナイト5:言いたいことは色々あるのでそのうちまとめてコメントしますが、とりあえず、「ドット絵からポリゴンに変えるとかバッカじゃないの!?」

2012-10-19

テイルズ オブ イノセンス R 絆コメント集

昨日に引き続きTOIRネタ。

ステータス画面で確認できる絆コメント↓ですが、一度見逃すと二度と見られない上に攻略本にもまとめたデータが掲載されていなかったので、勝手にまとめてみました。赤大文字が評価される側、太字が評価する側です。なお★MAXは★9個と共通です。

長いのでたたみます。

※ゲーム一言日記

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2012-10-18

テイルズ オブ イノセンス R レビュー

半年間の長きにわたりプレイしていたTOIRですが、この度!

トロフィーコンプできました~。周回プレイは3週、プレイ時間は85時間でした(100時間プレイのトロフィーの取得のため15時間ほど放置しています)。周回数は多かったけどプレイ時間はそれほどでもないですね…やっぱり携帯機でRPGを長時間プレイするのは厳しいなぁとしみじみ。

というわけで、とりあえずレビューです。

良かった点

  • リメイク前のストーリーを極力残しつつ、新しいエピソードやスキットを追加することで、オリジナルにあったキャラやストーリーの唐突さはほぼ解消された。新しいオープニングムービーを作るなどスタッフのイノセンス愛が感じられる。
  • 新キャラが2名追加されたが、その扱いがよく、オリジナル版からいたかのように馴染んでいた。
  • グラフィックは携帯機としては十分美しい。PS2以上なのは間違いない。
  • 闘技場での歴代キャラ対戦、水着称号などのお約束要素の復活。
  • 戦闘もスピーディで迫力のあるアクションが可能になった。秘奥義演出も◎。AIも十分に賢く、作戦を適切に設定すればいちいち指示を出す必要はほとんど無かった。
  • 主人公ルカの操作性が改善され、もっさり感がなくなった。
  • トロフィーも理不尽なものはなく、普通に努力すればコンプリートできる難易度。
  • DLCのお行儀がさほど悪くない

気になった点

  • 料理コンプや絆値MAXまでが長すぎる。特に料理レベルは上がってもメリットが非常に薄い上に、レベルがカンストしてもそれからMAXにするまで数時間かかったのでダレた。
  • セーブロードがタッチパネルのみ(※これは本体アップデートで修正された)
  • TP不足の状態がかなり長い間続くため、節約戦闘になりがち

キャラクター雑感

  • ルカ…オリジナル版ほど卑屈ではなくなり、感情移入しやすい主人公になった。周りのキャラに慕われる理由もイベントが補充されて納得できるようになった。戦闘でも早々に二軍落ちしたオリジナル版とは異なり、高火力で手数も多く、最後までエースだった。
  • イリア…最近の外伝にありがちな破天荒な側面が強調されたキャラ立てでなく、きちんとヒロインしていたので好印象。戦闘では回復の要で、2週目までは常にスタメンだった。
  • スパーダ…こちらも頼れる兄貴的な側面が強くなった。あとスケベ大魔王イベントも充実。戦闘面でも操作すると楽しいが、CPU操作だとあっという間にTPが枯渇してしまい、装甲も薄いため足を止めてしまってやられる、というパターンが多かった。
  • アンジュ…オリジナル版とあまり変わらずのちゃっかりぶり。戦闘では回復担当なのだが、回復を始めるのが遅いためイリアの方が優秀。激しく動き回る技が多く、意外と前衛でも行ける。
  • リカルド…20代だがおっさん担当。今回も裏切った理由が微妙なのは変わらず。戦闘では見た目に似合わず術担当だが、さりげない回復術でピンチを救ってくれることも多かった。ただしイリアやコンウェイなどの特化キャラにはかなわない印象。
  • エルマーナ…ようやくローバーアイテムが付いて一安心。サーチガルドも付いて良かったと思うが。あいにく本編では影が薄い役回り。戦闘ではものすごい手数の多さを見せつけるが、やはりTP不足が悩みの種。
  • コンウェイ…術キャラだがさりげなく通常攻撃も優秀。敵の術を受けるとコピーできるという仕様のため、ほぼスタメンに起用していた。覚える術も有用なものが多い。
  • キュキュ…こちらは派手な戦闘が楽しめる前衛キャラだが、ルカと役割がかぶっているのであまり使わず。1週目と2週目でキャラクターの印象が大きく変わるので、ぜひ2週はプレイして欲しい。

そんなわけで、PSVのRPGとしても、テイルズ作品全体としても、十分良作と言える出来だったのではないかと思います。オリジナル版には75点を付けましたが、今作は85点くらいはいけるかな。
テンペストとイノセンスもリメイクされるようなので、そちらにも期待しています。ハーツ兄弟の3Dモデルが登場したということはハーツの方が先にリメイクされるのかも。


2012-10-17

STEINS;GATE 夢幻泡影のバケーション レビュー


シュタゲのアンソロジードラマCD第2弾「夢幻泡影のバケーション」を聴きました。

※第1弾「幻視空間のリユニオン」の感想はこちら

今回もネタバレ感想。

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