2013-04-19
既にChapter3が公開されていることは秘密だ!のChapter2レビュー。
Chapter1→【Webラジオ】未来ガジェット出張所 Chapter1 始まるよ-!
公式ブログ「志倉所長激怒!? 大波乱の「未来ガジェット出張所 Chapter2」」 | プレコミュ | プレイステーション® オフィシャルサイト
オープニングトーク
- 今回は割と普通の自己紹介。志倉所長はリベンジなるか。
世界線を変えろ!!もしもの世界空想大研究~!
- 「もしも今の職業に就いていなかったらどんな職業に就いていたか」をテーマにしたフリートークです。
- 助手「9時5時の仕事」ってアバウトだな…
- 松原LM「建築家」建築デザイン学科を実際に受験したこともあるとのこと。オタク(お宅)繋がりってことですね!(ドヤ顔)
- 林LM「神主。男の娘に巫女服を着せたい」所長「遠回しに宣伝したいんですね」
- 所長「宇宙パイロット」…宇宙船パイロットが正しいんじゃないですかねぇ。
クリエイターに訊く制作の裏側 プロデューサー 松原達也氏
- シュタゲは劇場版も含めまだまだこれから展開がある。
- フェノグラムではこれまでのシュタゲの世界を崩さないように気をつけた。新しいラボメンたちの内面が見られる。
- 萌郁シナリオは本編の裏側。何を考えどう行動したのかがわかる。
- 劇場版に出てくるとあるシーンの一部をユーザーインターフェイスに使っている。
- アニメで出て来たシーンも盛り込んでいる。
エンディングトーク
- MVL(最優秀ラボメン)にはうーぱクッションが送られます…って前回と同じだーガビーン
- MVLは松原LMでした。相変わらず所長の扱いがぞんざいで泣ける。
今週のファミ通によると、プレイ時間は音声を全部聞くと40時間程度とのこと。かなりのボリュームですね。あー楽しみ。
それから明日は負荷領域のデジャヴの公開日です。早く見たい。
2013-04-18
とりあえず緊急更新。
線形拘束のフェノグラムの公式サイトで、カウントダウンボイスドラマ配信中です。今日のは多分12時までしか聞けないはずなので、まだ聞いてない方は急いでダッシュだ!
Ivanさん、教えて下さってありがとうございます。同じ過ちを繰り返すところでした…
【以下本論】
実は全6回という衝撃的事実が番組外(コンプティーク5月号の記事)で明らかになってしまいましたが、それにもめげず第04話のレビューです。これまでのレビューはこちらから。
オープニングトーク
- プレミアムイベントで行われた公開録音をそのまま流しますよ。ゲストはオカリン役の宮野真守氏。
削除したいDメール!
- 今回は会場のリスナーがもっとも削除したいメールを選びます。
- 告白の返事のメールで女性の計算高さを思い知る。結局惚気じゃねーか。リア充爆発しろ。
- 合コンに呼んだ女の子の悪口をその女の子本人に誤爆。さすがの関さんもドン引き。
- 新しい携帯に交換したら誤送信メールが厨二病過ぎ。さすがのオカリンもドン引き。しかし関さんのどっからでも下ネタを引っ張ってくる能力は異常。
- 今回の「季節に応じた削除」は、ショートコント4月バージョン。難病の少女を助けるいい話のような導入だったくせに、前振り長ぇーっ!しかもオチがひどすぎ。
ホウセイ謝罪のコーナー
- ラジオ第2回で「これからはメールをたくさん送ります」といったくせに一度もメールを送ってこなかったラジオネーム「ホウセイ」。自称ホウセイからの謝罪メールを読み上げます。
- みんな「慇懃無礼」を辞書で引いた方がいいよ。そして企画そのものへのツッコミはご遠慮ください。
エンディングトーク
- 相変わらず宮野さんのツッコミは素晴らしいですね。TOF2013も楽しみです。
- 今回のMVPメールは次回発表。次回は5/2配信。
2013-04-17
コンプティーク5月号で、久々にシュタゲのドラマCDが付録になりました。
過去の付録のレビューはこちらから。
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あらすじ
あの激闘の日々から1年。紅莉栖とフェイリスは、橋田の新しいお友達―阿万音由季の話で盛り上がっていた。橋田が阿万音を騙しているのではないかと疑う紅莉栖と、阿万音にかまけてちっともお店にやってこないことに怒ったフェイリスは、橋田から直接話を聞こうと乗り込む。が、普段なら自慢話をするはずの橋田はなんだか歯切れが悪い。
そこへ登場した萌郁は、岡部の依頼で最近の橋田の行動を見張っていたと説明し、①橋田と阿万音はネットで知り合った②実際に会ったことはない③最近おたがいの写真を交換したが、橋田はフォトショ加工をしていた、という秘密をばらす。橋田は直接会う勇気が持てないため、写真をイケメン度1割り増しで送ってしまったらしい。フォトショ加工の件はともかく、直接会おうとはしない橋田の潔さに感心する紅莉栖。しかし萌郁は、阿万音からメールをもらったダルの恥ずかしい独り言―それも浮かれて変なテンションになったセリフをばらしてしまい、橋田が今にも阿万音と会おうとしていることをばらしてしまう。さすがのダルも「鬱だ氏のう」状態。
それを見た紅莉栖は、「ありのままの自分をぶつけて告白すればいい!」とドヤ顔でアドバイス。しかし橋田は「そういう牧瀬氏はオカリンにありのままの自分で告白したん?」と逆襲。萌郁とフェイリスの関心もあっさり紅莉栖の恋バナに向いてしまう。3人の誘導尋問に引っかかって、1年前のアメリカ旅行の時、人通りの少ないハイウェイで岡部とイチャイチャしていたことを認めてしまった紅莉栖は、「橋田を問い詰めていたはずなのにどうしてこうなった!」と絶望したのだった。
感想
今回はラボメン勢揃いとは行きませんでしたが(↑のあらすじに書いている人以外は出てきません)、相変わらずコメディのクオリティも高い。タイトルの「赤面必至のゴシップ」ってダルのことかよ!と思わせながら、最後は安心の助手クオリティでした。
由季からのメールに浮かれる橋田のセリフもネットスラング乱舞で「これはひどい」なのですが、そのセリフを萌郁がいつもの調子で読み上げるので二重に面白いです。
ひとつツッコミを入れるとすると、紅莉栖と萌郁の距離感が変なんですよね。紅莉栖は萌郁のことを、ブラウン管工房のバイトとしてしか認識しておらず、ほぼ初対面な感じなのに、萌郁は紅莉栖のメアドを知ってるし、紅莉栖も初対面の人に話すような感じではなかったです。1年経ってるんだからラボメン同士交流はあると思うんだけどなぁ。
「1年前のアメリカ旅行」は、横行跋扈のポリオマニアでのエピソードですね。
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2013-04-15
ようやく3巻が読めました。芝村先生の最新刊です。初夏からアフタヌーンでコミカライズされるそうですよ。
マージナル・オペレーション03
著者:芝村裕吏
レーベル:星海社FICTIONS
価格:1311円
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あらすじ
日本での戦いの後、アラタたちはタイに向かった。アラタはそこで、スラムの子供たちがやむを得ず傭兵になり、虐待されている現実を知る。そんな中、アラタはかつての同僚キシモトに再会する。その出会いから、今回の自分の敵は古巣―つまり以前勤務していた傭兵会社であることに気づくアラタ。かつての上司と連絡を取り、戦いを回避しようとするアラタだったが、アラタに個人的に恨みを抱くキシモトは会社を裏切り、アラタに私闘を挑む。手段を選ばないキシモトは、アラタの連れている子供に攻撃を仕掛けて―
感想
前回の予告通り、今回は人が死にます。しかもドラマチックな死に方ではなく、気がついたら死んでいたというあっさりした展開が、余計鬱にしてくれます。ソフィア(エルフ耳の少女)がかなり悲惨な目に遭ったりもするので、そう言うのが嫌いな人は要注意。
前回は割とアクションメインでしたが、今回は戦術・戦略メインのストーリーです。戦わなくていい相手とどう戦わないか、あるいは戦わざるを得ない相手とどう戦うか、という駆け引きが面白かったです。
またジブリールが自分の気持ちをハッキリ出すようになってきて可愛いんだこれが。とはいえ、三角関係を形成していたソフィアが戦線を離脱してしまったので、これから人間関係がどうなるかも気になります。またこれまでは小隊レベルだった戦闘描写も、次巻からは大規模になっていくような気もしますし、これからも楽しみです。
今後の展開ですが、6月に4巻、11月に5巻(最終巻)が出る予定だそうです。
ジブリールは少し考えたあと、憤然として僕の横を歩き出した。頭の位置が少し高い。数日で成長したのかと思ったら、背伸びをしている。
「普通に歩いてもいいんじゃないかな」
「よくわかりません」
「つま先で歩いているように見える」
ジブリールの背が縮んだ。なんだか不満そう。僕はジブリールの頭をなでて、背伸びなんかしないでいいんだよと言った。
※174~175ページより引用
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2013-04-13
ナディアな人々を更新しました。先週とはうってかわって超シリアスです。
ナディアな人々:番外編 第22.5話「記念写真」
清川さんはやっぱりいいこえしてるなぁ。再来週発売のEVA:Qも楽しみです。
そういえば→買っちゃった。
※一言日記
戦旗Vについてですが、最近更新が滞ってすいません。実は9年間放置していた「星系・星辞典」を作り始めたのですが、これが面倒なの面倒じゃないのって。そんなわけでもうしばらくお待ちを。
2013-04-12
購入しようかどうしようかかなりの期間迷っていたのですが、今回はトロフィーコンプが比較的楽だということと、予約特典付き初回限定版が定価で入手できるチャンスがあったことで、やっぱりプレイしてみることにしました。なんだかんだでディスガイア好きなんだよ。
なお先に言っておきますが、今回は攻略するつもりはないです。普通に攻略サイトの情報があればトロフィーコンプは余裕だと思うので。
今回のD2は、初代ディスガイアの正統続編です。ラハール、エトナ、フロンなどおなじみのキャラも登場。ストーリーは初代のベストエンドの数年後という設定のようです(ラハールが魔王に、フロンが堕天使になっている)
で、現在第2章なんですけど、やっぱり初代はいいな。3人のあほらしい掛け合いが健在で安心しました。ラハールが隕石に乗って登場したり、喜びのアクションポーズが初代と同じ(片足と片膝を挙げて跳び上がるポーズ)だったり、魔王城の初代と同じ位置に隠しスイッチがあったりと、初代をプレイした自分には嬉しい仕掛けが沢山です。もちろんウソ次回予告も絶好調です。
またプレイアビリティも向上しています。システムもアイテムの整理や売却などがしやすくなっていますし、アイテムのレアリティも256段階は廃止されて3段階にまとめられましたし、キャラの性格や魔ビリティーなども簡単に変更できるようになったし、弟子を取ったり師匠にしたりも自由に出来るし、経験値倍率などをいじれるチート屋もいたりして、このシリーズを初めてプレイする人にはいいんじゃないかと思います。欲を言えば先に初代をプレイして欲しいけど…
そのかわり1週目の難易度は過去作に比べてもちょっと高いような気がする。ディスガイアと言えば「戦術?何それおいしいの?」な状態だったんですけど、今回はレベル上げせずに進むと結構歯ごたえありますね。多分ストーリーがすすんでできることが多くなると味方の火力がインフレするとは思うんですが。
というわけで、結構オススメゲームです。あ、プレネールさんが仲間にならないらしいのだけが不満。
2013-04-11
フェノグラム発売記念企画として、株式会社MAGES.と「プレコミュ」が「未来ガジェット出張所」と題したオリジナルバラエティ動画を公開していますよ。
株式会社MAGES代表取締役・志倉千代丸所長、フェノグラムプロデューサー・松原達也ラボメン、同シナリオ・林直孝ラボメン、そして牧瀬紅莉栖役今井麻美助手が出演中です。既に第1回は公開済で、明日第2回が公開予定です。
早速(じゃないけど)レビューしてみます。いつものことなのですが、Ivanさん情報ありがとうございます!
公式ブログ「今井麻美助手も奮闘!! 科学バラエティ動画!?「未来ガジェット出張所」始動!!」 | プレコミュ | プレイステーション® オフィシャルサイト
オープニングトーク
- 司会はもちろんミンゴス。ミンゴスが顔出しで喋ってるの久しぶりに見ました。
- 社長はテンション高めです。まつしぃは萌え担当。はやしぃはアドリブに弱い。…全員いい年したオッサンなのに。
最凶のマッドサイエンティストは誰だ!?家電の未来大研究~!
- 唐突に始まるフェノグラムと無関係な企画。身近にある家電の未来の姿を予想してみようというコーナーです。お題は「携帯電話」。あとミンゴスのトークは年がばれますよ。
- 松原ラボメン「R2-○2的なアレ」。普通にホログラム機能って言えよ!しかもでけぇ。
- 林ラボメン「自律行動」電話が鳴ると逃げ出します。
- 所長、絵心なさすぎ。それはさておき回答は「骨伝導で接続された、超小型電脳携帯電話」。骨伝導は心を伝えるものじゃないですよという当然のツッコミが…!そして下ネタオチ。
クリエイターに聞く制作の裏側 シナリオ・監修 林直孝氏
- ライターさんの個性を生かしつつも、シュタインズ・ゲートの世界を崩さないようバランスを取った
- 内容的にはファンの皆様も満足できるものになっている
- お話は10本くらい収録。ifの世界のお話も、本編の裏側の話もある
- ダルの話は安楽椅子探偵的な話を目指した。
エンディングトーク
- 今回のMVL(最優秀ラボメン)の発表。なぜか助手が独断と偏見で決めてます。所長「オレ所長なのに…」MVLにはうーぱぬいぐるみが送られます。ちょっ、これほしいんだけど。
フェノグラムの情報番組というよりは完全にバラエティ的なノリでした。MAGESのスタッフはみんな仲がいいなぁ。製作者サイドの作品愛がわかる内容だったので、是非一度視聴してみてください。BGM代わりに垂れ流しているだけでもいいと思いますよ。あんまり視覚効果を狙った番組じゃないし。
※画像は上記リンク先の動画0:03付近より引用
2013-04-08
なんかまともなレビュー記事書くの久々な気がする。というわけでみずしな先生最新作の紹介です。
いとしのムーコ③
著者:みずしな孝之
レーベル:イブニングKC
価格:590円
感想
みずしな先生の最新作、ムーコのかわいさをひたすら愛でるマンガ「いとしのムーコ」の第3巻が出ました。
2巻もやったらそろそろムーコのかわいさエピソードも打ち止めだろうと思っていましたけど、さすがはみずしな先生。今回もムーコの魅力は留まるところを知りません。散歩だと浮かれて出かけたら動物病院に連行されて絶望したり、秘蔵のアイテムをあげる「ムーコしょう」を考えたり、レインコートを着せてもらったらテンション上がりすぎて池に落ちたりと、気楽に読んでいるだけで癒されます。僕どうぶつが苦手だけどこの漫画読んだあとだけは犬飼いたくなるもん。
カバー裏にも、ゴム長VSムーコ、半透明ゴミ袋VSムーコという目が離せない対決が載っていますのでお見逃し無く。
2013-04-06
ナディアな人々を更新しました。CDドラマにしては珍しく長め。そして珍しくド直球の下ネタあり。
ナディアな人々:番外編 第0.5話「おめでとう!」
エレクトラさんはこの時どんなに若く見積もっても23歳ですからね?
※一言日記
戦旗V更新分、第6章まで反映させました。残るは終章のみです。コトポニーさんは戦旗Iから登場していたしアニメでもセリフがあったのに、フルネームがVまで出ない、帝国公爵だと思ってたらいつの間にか帝国侯爵になってる、おまけに帝国公爵のルビが間違っているなど色々可哀想な人です。
2013-04-04
早いものでもう3回目のシュタゲラジオ感想です。第2回の感想はこちら。
オープニングトーク
- 初っぱなから前回の下ネタの続き。生放送だったら2,3人クビが飛んでるぞ。
シュタゲCM選手権
- もうすぐ公開の劇場版前売り券好評発売中!詳しくは公式サイトで。
- リスナーいじり&謝罪要求という傍若無人ぶり。しかもオレオレ詐欺を煽らないように。
ゲストトーク
- フェイリス役のモモーイがゲスト。あと劇場版ですらダルが別録りだったことが判明。
- ゲーム発売が2009年、物語の舞台が2010年だったので、建築中のビルなどは完成予想図を元に背景画を描いたとのこと。
- 負荷領域のデジャヴでもフェイリスには厨二セリフあり。
- 桃井『やっぱオカリンには紅莉栖じゃないと、と思った』
- 関『だって元々ダルのこと好きな人なんかいた?』今井『いますよ、いっぱいいますよ!』関『え、でも作中にはいないでしょ?』今井『あ、作中にはいないかも…』ミンゴスヒドス。
- 線形拘束のフェノグラムのフェイリスシナリオはコミカルなものだけど、最後はエッ!?となって泣けるシナリオとのこと。
削除したいDメール!
- 元担任の浮気メールを誤受信して修羅場。ホントこういう恥ずかしいメールを送る時は3回宛先を確認すべき。
- 彼女への露骨なメールを母親に誤送信。さすがのフェイリスもこれは引くわ。
- 母親と一緒にいる時に「母親」から「お前は貴族の血を引いているからヒモ生活をしろ」という謎のメールが。これなんかの詐欺か※未承諾広告じゃないのかよ。
紅莉栖とダルとフェイリスのSteins;Gateインフォメーション
- 線形拘束のフェノグラム公式サイトでフェイリスとルカのシナリオ公開
- 負荷領域のデジャヴ、4/20から全国ロードショー
制作はテレビスタッフが再結集。Loppiで前売り券を購入すると特典あり(数量限定)。
- クレーンキングのプライズにシュタゲ参戦!詳細はこちら。
シュタゲCM選手権
エンディングトーク
- MVPメールは結局下ネタが制しました。いいのかそんなオチで。
- 次回のMVPメールにはクレーンキングさんのプライズ全部セット。
- 次回は4/6の公開録音を4/18に放送。ゲストは宮野真守さん。公録行きたかったなー