2014-03-19

【ゲーム】テイルズ オブ シンフォニア レビュー

2014-03-19-215306ついに…ついに「テイルズ オブ シンフォニア ユニゾナントパック」に収録されている「テイルズ オブ シンフォニア」のプラチナトロフィーをゲットしましたー!いやぁ長かった。半年前にプレイを始め、総プレイ時間は221時間(ただしそのうち72時間程度はグレード稼ぎなどで放置しているので、実働は150時間程度)。モンスター図鑑コンプには2週、アイテム図鑑コンプに3週、称号コンプにほぼ4週必要という超重厚仕様でしたが、ついにやったよ!これほど達成感のあるトロフィーは久々です。

というわけでレビューを。しかし次はラタトスクの騎士が待って…

テイルズ オブ シンフォニア

価格:6980円(税込)
ジャンル:RPG

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2013-06-18

テイルズ オブ ハーツ R ソーマリンクコメント集

ステータス画面で確認できるソーマリンクコメントですが、TOI-R同様勝手にまとめてみました。赤大文字が評価される側、太字が評価する側です。なお★MAXは★9個と共通です。またコハクはスピルーン回収前後で特に違いはありません。

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コハク←シングのレベル0も多分あると思うんだけどな…でも★9を調べるために、プラチナトロフィーを獲得してからさらにもう1週プレイした(スキップしまくりで5時間)ので力尽きました…誰か知ってたら教えてください。

長いのでたたみます。

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2013-06-11

【ゲーム】テイルズ オブ ハーツ R レビュー

2013-06-11-015959テイルズオブハーツR、2週目をクリアしてトロフィーもコンプリートしました。

今作はだいぶ理不尽な(無駄に時間がかかるだけの)トロフィーはなくなり、比較的楽だったように思います。

1週目はサブイベントを全て回収しつつじっくりプレイして50時間、2週目はイベントを飛ばしつつ、隠しダンジョン、闘技場、バルーン割りなどの時間がかかるサブイベントをこなして25時間でした。

個人的なポイントですが、

  • 「難易度アンノウンでクリア」は、Lv200でオールディバイトがあれば、時間はかかる(30分くらい)ものの難しくない
  • 「バルーンマスター」は全員が規定ポイントを超える必要はない。特にベリルはかなりの難関なので、クンツァイトやカルセドニーなど動きの速いキャラでポイントを稼ぐのが基本。
  • 「サプライズエンカウンター」は体感的に発生率が5%くらいで上昇させる手段もなさそうなので、地道にエンカウントするしかない。約1000エンカウントで達成。
  • 「全キャラレベルMAX」は、経験値5倍×ミソ汁の10倍速で隠しダンジョンで稼げば、1時間程度で達成可能。

全体の感想ですが、

良かった点

  • シナリオのご都合部分がやや削られて、精神論で全て片付ける流れが修正された。
  • 追加キャラのカルセドニー、ガラドのイベントも十分な上にキャラの性格もよく練ってあり、違和感なくシナリオに溶け込んでいた。
  • シングが少し賢くなり、ヒスイは少し丸くなり、ベリルもコハクの恋敵ではなくなり、クンツァイトの心情変化も描かれるようになり、パーティ全体の人間関係がよくなった感じがする
  • 戦闘システムの完成度が高い。3Dで空中コンボもできるとかイヤな予感しかしませんでしたが、ほとんどストレス無くプレイ出来ました。秘奥義の演出はちょっと残念でしたが…戦闘バランスも悪くない
  • かなり苦痛だったスピルメイズ関係の攻略がなくなった
  • 温泉、水着、闘技場EXなどおなじみの要素の搭載

良くなかった点

  • いくつかの印象的なイベントがなくなっている(ヒスイとリチアのエピソードや、イネスがシングに思いの丈をぶつけるシーンなど。PVにもなってたのに…)
  • ハイホーリィボトルの持続時間が短すぎるので、2週目以降も使いにくい
  • DLCのみの要素が多い

そんなわけで、RPG好きには安心して勧められる出来だと思います。

基本的に闘技場EX以外、過去作ネタはほとんど無いので、テイルズをしたことがない人でも大丈夫ですよ。PSVをお持ちの方は検討してみてください。

あと、秘奥義カットイン集も完成させましたので、そちらものぞいてみてください。

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2013-01-20

テイルズ オブ ハーツR 最新情報&体験版感想

TOX2はようやくクリアし、現在2週目を目指してグレード回収中。現在7000/10000程度です。前作以上の苦行になりそう。いいかげんこういうトロフィーやめて欲しいんだけど。

それはさておき、TOH-Rの公式サイトが更新されたので最新情報です。

メインビジュアル発表

パッケージイラストともなるメインビジュアルが発表されました。

右端でイネスとヒスイがいい感じですが、別に二人はひっつきません。

左端でベリルがポツン状態ですが、本編でもこんな感じです。

後ろは暑苦しいですが、はてさて…大体今回は男キャラがほぼ全員熱血なのでどうなることやら。


合体秘奥義

スピルゲージLv4発動中に出せる合体秘奥義のうち、シングとコハクの「麟凰天翔駆」のムービーが出てます。これは良演出。

「テイルズ オブ ハーツ R」バトルシステム紹介 合体秘奥義 – YouTube
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=mvG6Lv5aRIU

TVCM ティザー篇

あとTVCMの映像も公開中。

「テイルズ オブ ハーツ R」 TVCM ティザー篇 – YouTube
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=lIQoeM4glh0

体験版

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マジ感想を書くつもりでしたが、テイルズ@日本語でおkさんがいつもどおりすばらしいレビューを書いて下さっているのでそちらに投げます。

思った通りペリドットとバイロクスの造型が微妙でした。ペリドット足が太すぎませんか?蹴り技主体だからわざとなのかも知れませんが。…まあ同じく蹴り技主体のコハクの足首は細いですけどね。


2012-11-12

TOX2 予約特典 レビュー

TOX2の予約特典「オリジナル短編小説「TALES OF XILLIA 2 -Before Episode-」 & 設定資料集」のレビューです。その他の予約特典(プロダクトコードとカスタムテーマ)についてはスルーなのであしからず。

どういうものかについてはebtenに情報があるのでそちらを。

  • 設定資料集
    メインキャラクターたちの設定画、ラフイラスト。
    ルドガーに4ページ、エルとルルに2ページ、パーティメンバー各1ページ、ユリウス1ページ、ビズリーとリドウに半ページずつ。エルの設定画は微妙にネタバレ臭いことが書いてあるので、そう言うのを気にする人は要注意。
  •  小説「雨のトリグラフ」
    レイアを主人公にした短編小説。レイアがエレンピオスに渡ってきた理由、新聞記者になった経緯、アルヴィンと和解したきっかけなど。短編ですけど、レイアのまっすぐな性格が良く描かれているいい話でした。パーティメンバーの友情もな。
  • 馬場Pスペシャルコメント
    そのまんま。
    今回選択肢を数多く作った理由については「『選択』をルドガーの想いと重ねて考えて欲しい」とのこと。
  • 全体の体裁はテイルズオブマガジン風で、裏表紙にはガイアスまんじゅうの広告が掲載されているなどなかなか凝っています。なお定価は0ガルド。

※ゲーム一言日記

  • エクシリア2…Chapter7を更新。分史世界のミラ様登場。そして分史世界のミュゼが初っぱなからぶちぎれていて何だか安心。
  • サモンナイト3…カルマルートを更新。今回はカルマ値の蓄積が割と楽だった。

2012-10-19

テイルズ オブ イノセンス R 絆コメント集

昨日に引き続きTOIRネタ。

ステータス画面で確認できる絆コメント↓ですが、一度見逃すと二度と見られない上に攻略本にもまとめたデータが掲載されていなかったので、勝手にまとめてみました。赤大文字が評価される側、太字が評価する側です。なお★MAXは★9個と共通です。

長いのでたたみます。

※ゲーム一言日記

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2012-10-18

テイルズ オブ イノセンス R レビュー

半年間の長きにわたりプレイしていたTOIRですが、この度!

トロフィーコンプできました~。周回プレイは3週、プレイ時間は85時間でした(100時間プレイのトロフィーの取得のため15時間ほど放置しています)。周回数は多かったけどプレイ時間はそれほどでもないですね…やっぱり携帯機でRPGを長時間プレイするのは厳しいなぁとしみじみ。

というわけで、とりあえずレビューです。

良かった点

  • リメイク前のストーリーを極力残しつつ、新しいエピソードやスキットを追加することで、オリジナルにあったキャラやストーリーの唐突さはほぼ解消された。新しいオープニングムービーを作るなどスタッフのイノセンス愛が感じられる。
  • 新キャラが2名追加されたが、その扱いがよく、オリジナル版からいたかのように馴染んでいた。
  • グラフィックは携帯機としては十分美しい。PS2以上なのは間違いない。
  • 闘技場での歴代キャラ対戦、水着称号などのお約束要素の復活。
  • 戦闘もスピーディで迫力のあるアクションが可能になった。秘奥義演出も◎。AIも十分に賢く、作戦を適切に設定すればいちいち指示を出す必要はほとんど無かった。
  • 主人公ルカの操作性が改善され、もっさり感がなくなった。
  • トロフィーも理不尽なものはなく、普通に努力すればコンプリートできる難易度。
  • DLCのお行儀がさほど悪くない

気になった点

  • 料理コンプや絆値MAXまでが長すぎる。特に料理レベルは上がってもメリットが非常に薄い上に、レベルがカンストしてもそれからMAXにするまで数時間かかったのでダレた。
  • セーブロードがタッチパネルのみ(※これは本体アップデートで修正された)
  • TP不足の状態がかなり長い間続くため、節約戦闘になりがち

キャラクター雑感

  • ルカ…オリジナル版ほど卑屈ではなくなり、感情移入しやすい主人公になった。周りのキャラに慕われる理由もイベントが補充されて納得できるようになった。戦闘でも早々に二軍落ちしたオリジナル版とは異なり、高火力で手数も多く、最後までエースだった。
  • イリア…最近の外伝にありがちな破天荒な側面が強調されたキャラ立てでなく、きちんとヒロインしていたので好印象。戦闘では回復の要で、2週目までは常にスタメンだった。
  • スパーダ…こちらも頼れる兄貴的な側面が強くなった。あとスケベ大魔王イベントも充実。戦闘面でも操作すると楽しいが、CPU操作だとあっという間にTPが枯渇してしまい、装甲も薄いため足を止めてしまってやられる、というパターンが多かった。
  • アンジュ…オリジナル版とあまり変わらずのちゃっかりぶり。戦闘では回復担当なのだが、回復を始めるのが遅いためイリアの方が優秀。激しく動き回る技が多く、意外と前衛でも行ける。
  • リカルド…20代だがおっさん担当。今回も裏切った理由が微妙なのは変わらず。戦闘では見た目に似合わず術担当だが、さりげない回復術でピンチを救ってくれることも多かった。ただしイリアやコンウェイなどの特化キャラにはかなわない印象。
  • エルマーナ…ようやくローバーアイテムが付いて一安心。サーチガルドも付いて良かったと思うが。あいにく本編では影が薄い役回り。戦闘ではものすごい手数の多さを見せつけるが、やはりTP不足が悩みの種。
  • コンウェイ…術キャラだがさりげなく通常攻撃も優秀。敵の術を受けるとコピーできるという仕様のため、ほぼスタメンに起用していた。覚える術も有用なものが多い。
  • キュキュ…こちらは派手な戦闘が楽しめる前衛キャラだが、ルカと役割がかぶっているのであまり使わず。1週目と2週目でキャラクターの印象が大きく変わるので、ぜひ2週はプレイして欲しい。

そんなわけで、PSVのRPGとしても、テイルズ作品全体としても、十分良作と言える出来だったのではないかと思います。オリジナル版には75点を付けましたが、今作は85点くらいはいけるかな。
テンペストとイノセンスもリメイクされるようなので、そちらにも期待しています。ハーツ兄弟の3Dモデルが登場したということはハーツの方が先にリメイクされるのかも。


2012-08-07

ツインブレイヴ 最終感想


4ヶ月ほどかけて「テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ」をクリアしました。終盤は1日1ステージ(ストーリーモードは全部で150ステージ)とかのペースでしたからね…

ひとまずまとめた感想を書きます。

良かった点

  • ストーリーが比較的よくできている
    途中感想で詳しくは述べているのでそちらを。少なくともマイソロシリーズよりは好印象でした。シリアス、コミカル共にキャラ崩壊もほとんどない。あえて言えば、全キャラのシナリオを統合したような最終シナリオがあってもよかったかも(ただあったらあったで蛇足な感じもするが)。
  • 術技が充実している
    従来の術技をかっこよくリファインしたり、これまでのお祭りゲーでは出てこなかった術技が出てきたりと、シリーズファンにも十分訴える内容でした。リッドの極光剣とか俺得すぎる。
  • 珍しいキャラを操作できる
    エルレイン、デューク、シュヴァルツというこれまでのお祭りゲーでもほとんど登場しなかったボスキャラを操作できるのはシリーズファンにはうれしい仕様。
  • キャラ性能に極端な差がない
    どのキャラを使っても楽しめます。あえて言えば、エミルとシェリアが強い。
  • 難易度が適当
    ハードモードにすると、爽快感を損なわないながらも歯ごたえのある戦闘を楽しめます。ボスは秘奥義を撃ってくるべきだと思いますけどね。

悪かった点

  • 秘奥義のカットインがダサすぎる。全くスピード感がない。特にヴェイグ、ユーリあたりがひどい。エンディングのスチル絵は悪くないのにどうしてこうなった。
  • 秘奥義を連携しても、最初の秘奥義で遠くに吹き飛ばしてしまって2つ目の秘奥義が当たらないことがある。いろんなキャラとの連携を楽しめるのがポイントなので、ここは配慮がほしかった。
  • ルビアのシナリオだけは擁護不能。今作唯一のキャラ崩壊。
  • 爽快感が売りのはずなのに、時々理不尽な攻撃をしてくるキャラがいる。特にのけぞらないゴーレムと、ガードしても時間差でダウン判定が発生する素手魚人。
  • 3Dのポリゴンキャラが荒い。特にシナリオごとに1回ずつ、ポリゴンキャラによるアクションムービーがはさまれているのだが、表情パターンや挙動パターンが乏しいので、見ていてちょっと痛々しい。
  • パートナーキャラの使える術技が2種類しかない。せめて3種類ほしかった。
  • 回復術技がない。これ自体はまぁゲームバランスの問題なので仕方ないが、体力が減るとパートナーが回復しろ回復しろうるさい。

全体としてみれば良作でした。特にシリーズを全てプレイしたことがない人にお勧めします。これで原作に興味を持ったらそちらもプレイしてみてください。それはそうとそろそろTOSとかリメイクしてもいいと思うんだ。


2012-05-30

ツインブレイヴ 感想


3月にプレイし始めたツインブレイヴですけど、ようやくシナリオの半分を消化しました。2ヶ月で半分とかどんなスローペースだ。

シナリオは各テイルズ作品のコンビを中心としたもので、『原作のいいところだけを抽出しました』がコンセプトの「シリアスシナリオ」と、『キャラの性格をデフォルメして笑えるシナリオにしました』がコンセプトの「コミカルシナリオ」の2種類があります。例えばTOPの場合、「惨殺された村人を生き返らせるために、時空を越えるエターナルソードを求めて旅立つ」というシリアスシナリオ(クレス編)と、「ダジャレグミを食べてダジャレが止まらなくなったクレスのために解毒剤を探す」というコミカルシナリオ(チェスター編)がある、という具合です。

各キャラのシナリオは全て5章に別れています。基本的に各章で登場するのは、基本的に主人公2人と、そのマップのボスキャラ(1~2人)だけなので、状況説明は全てナレーションで、肝心要の会話部分だけスキット形式で展開させることで物語が進んでいきます。

そんなわけで最初の方はシナリオをバカにしていたんですけど、しばらくプレイしていると、抽出の仕方が上手いなぁと思うようになりました。例えばTOVのユーリ編の場合、フレンとの共闘→法で裁けない悪の断罪→フレンとの戦い→「正義」とはなにか、みたいにTOVの本編シナリオのいいところを切り出したようなシナリオが用意されていて、本編を懐かしみにつつ、テンポ良く各キャラの見せ場を堪能できました。概ねオチも原作通りですが、ユーリ編はちょっと違った結末が準備されているのでぜひプレイしてみてください。

またキャラの性格がかなり原作に近くなっているのもいいところです。TOWシリーズだと各キャラが尖った性格付けになっているので、原作ファンからすると「え?」と思うこともたまにあるんですけど、今作は比較的それが少ないです、

とはいうもののいくつか難点も。

  • 3Dキャラがやや荒い作り。特にシナリオごとに1回ずつ、ポリゴンキャラによるアクションムービーがはさまれているのだが、表情パターンや挙動パターンが乏しいので、見ていてちょっと痛々しい
  • まったくのけぞらないゴーレム系が鬱陶しい
  • パートナーキャラは2種類しか術技が使えない
  • 操作キャラの秘奥義が敵を吹き飛ばすものの場合、パートナーキャラの秘奥義に連携しても当たらない。せめてパートナーを呼び寄せて発動するか、その場で動かず発動するかを選択できれば良かった
  • 秘奥義カットインにまったく躍動感がない
  • ボスはもうちょっと強くてもいい

あとルビア編だけは耐えられなかった。ルビアがウザすぎる。マルタの比じゃないですよこのウザさは。


2012-04-22

テイルズ オブ イノセンス R ファーストインプレッション

というわけで10時間ほどプレイしました。現在ハルトマンが出てきたところ。ハルトマンとスパーダの関係好きなんですよね。そんなこんなで現時点での感想を。

ストーリー

大筋はオリジナル版のままですけど、細かいところがちょこまか変わっています。スキットも質・量共に充実していて、各キャラの内面や人間関係がしっかり描かれているので安心感があります。イリアやスパーダはマイソロとかだとかなり極端な描かれ方をすることが多い(特にイリアはヒロイン扱いされないことが多い)ですが、こちらはそんなことなく、オリジナル版に準拠したキャラ立てが出来ていて、何でもかんでもリメイクの名の元に変更すればいいというものではないことが分かってます。(なりダンXのスタッフに言ってるんですよー)
ただオリジナル版のシナリオの問題点は中盤以降に集中していますからね…今後どうなるか若干不安でもあります。

システム

今のところ特に不満ないです。セーブ&ロードも速い速い。
ただ全ての操作がカーソルキーでできるのに、なぜセーブ&ロードだけタッチなのだ。めんどくさい。

戦闘

さすがテイルズと言っておきましょう。据置機と変わらないレベルです。オリジナル版ではもっさり挙動で扱いにくかったルカも、高火力は残しつつ挙動は軽くなり、なかなかイイ感じです。
ハードモードでプレイしていますが、ボスが壁になる難易度調整は相変わらず素晴らしいです。早くアンジュさん加入しないかな。