2023-12-02

ポケモンSVランクバトルシーズン12 キュウコン晴れパβ 最終20383位

ポケモンSVのランクバトル、シーズン12完走しました。前期とほぼ同じパーティなので、なんとか前期の順位は越えたかったのですが…

とりあえず良かった。やっぱり自分の好きなポケモンを使うのが楽しいです。

シーズン 勝率 順位 レート
12(R5.11) 42勝 34敗 55.3% 20,383位/318,484人(上位6.4%) 1604.956
11(R5.10) 41勝 40敗 50.6% 59,843位/366,180人(上位16.3%) 1503.820
9(R5.8) 71勝 60敗 54.2% 14,651位/344,920人(上位4.2%) 1629.463
8(R5.7) 66勝 61敗 52.0% 23,030位/315,714人(上位7.3%) 1584.782
6(R5.5) 61勝 45敗 57.5% 5,156位/338,525人(上位1.5%) 1715.616
5(R5.4) 92勝 77敗 54.4% 6,618位/452,343人(上位1.5%) 1721.915
4(R5.3) 75勝 60敗 55.6% 8,995位/577,230人(上位1.6%) 1731.928
3(R5.2) 56勝 51敗 52.3% 63,481位/720,134人(上位8.8%) 1579.499
2(R5.1) 78勝 78敗 50.0% 114,810位/870,536人(上位13.2%) 1543.773
1(R4.12) 90勝 90敗 50.0% 153,165位/1,277,984人(上位12.0%) 1553.995

今季は竜王戦の準備もあったので試合数が少ないな…勝率的には歴代3位ですがこのレートということは、やっぱり数をこなさないとダメなんですね。

ということでうちのパーティを紹介します。

構築上のコンセプト

ほぼ前期と同じなので、前期の構築記事をご覧ください。

オーガポン

前期変な型のディンルーを入れて、キュウコンが出せない時の先発にしていたのですが、キュウコンが出せない構築のときは対面で戦った方がいいのではないかと考えて、前期も短期間使っていた炎オーガポン入れました。可愛いしね。くさわけでSを上げると無双できる火力があり、晴れていても晴れていなくても暴れてくれました。選出率70%。

キュウコン

yukkun20の20年来の相棒。ただし前期の個体とは別の子を育てました。

前期はランドロス対面でどうにか抗えるよう飛行テラスにしていたのですが、そもそもランドロスは奇襲で仕留めておかないとあとあといかくで禍根になるので、いきなりテラスを切ってテラバで葬れるようにしました。ただしチョッキ持ちやHD特化には耐えられてしまいますが…4倍弱点だよな!?

起点化回避+トドロクツキが積みエースだったため前期はおきみやげを入れていましたが、アンコールに変更しました。ハバタクカミやキュウコンと対面したウーラオスがよくつるぎのまいを繰り出してくるので、(交代からの)アンコールが刺さりました。ワンウェポンですが、晴れ下のウェザーボールは非常に高火力なので困ることはあまりなかったです。選出率30%。

サーフゴー

いつもの型なので特にコメントなし。イーユイと炎オーガポンにさえ気をつければ大体勝てます。選出率20%。
全体的にウーラオスが重いのと、yukkun20がいるレート帯ではキョジオーンとかあまり見ないので、水テラス+ゴツゴツメットのほうがよかったかも。

トドロクツキ

前期はたつじんのおび持ちでしたが、やはり火力不足を感じることがあったのでこだわりハチマキに戻しました。あとミラーで負けることも多かったので最速に変更。yukkun20はこだわり系をうまく使うのが苦手なのですが、このパーティはキュウコンやハッサムなどがクッションとして使いやすかったので多少上手く扱えた気がします。火力指数は191*1.3*(65*1.5)*1.5*1.5=54470とかなり頼りになる数字です。選出率60%。

ハッサム

非常に重かったかくとうタイプに勝てるよう、テラスをはがねからひこうに変更しました。ダブルウイングはウーラオスやみがわり持ちにかなり刺さるのですが火力が低いので、テラスで火力補強できるようにしたのは正解でした。あともう少しDがあればな…選出率40%。

ハバタクカミ

毎度おなじみうちのヒロイン。いわテラスというなかなかの変態型。配分はガチグマのブラッドムーン+しんくうは確定耐え。最速で残りはC。

基本的にはスイーパーですが、じめんの一貫があるうちのパーティにはガチグマがよく先発で出てきますので、そうなりそうなときは先発で投げます。ムーンフォースを撃てばガチグマはほぼ確定2発で押し切れますのですが、相手に炎オーガポンがいる場合引かれることもあります。しかし炎オーガポンがテラスを切らない限り、こちらがテラスを切ればツタこんぼうは確定耐え、かつHD特化でない限りこちらのムーンフォースは確定3発なので、交代際で1発、ツタこんぼうを受けつつ2発で突破することができます。ちなみにいきなりオーガポンと対峙したときは、テラスパワージェムでHD特化以外なら確定1発なのでやっぱり勝てます。選出率70%。

前期はサイコショックを入れてましたが、ほぼ使う機会なかったのでエナジーボールに変更。しかしやっぱり使う機会はありませんでした。

選出

基本的にまずキュウコンが強く立ち回れるか(相手の先発が特殊型や起点型、氷4倍だと強い)を考えて、いけそうならキュウコン+ハバタクカミかトドロクツキかオーガポンのエース1体@1にすることが多いです。相手が受けループの場合はサーフゴー、テツノツツミやパオジアンなどがいる場合はハッサムとかで。

キュウコンが刺さらない場合は晴れ展開は諦めて、残りの5体から対面的に選出します。

総評

シーズン12も上位構築にキュウコン晴れパはなかったのが悲しいところですが(yukkun20が時流読めてないんですかね)、キュウコン好きだからしょうがない。それでも前期の構築を改善し、レートも100上がったので、少しは進歩してるのかな。

来季はまたお休みして、DLC後編に備えようと思います。エルフーン、ランクルス、メタグロスなど、使いたいポケモンがまた増えるので、1月には復帰予定です。


2023-11-19

【ゲーム】超探偵事件簿 レインコード レビュー

ダンガンロンパよりは全体的にマイルドな感じでした。

超探偵事件簿 レインコード

プラットフォーム Nintendo Switch
ジャンル ダークファンタジー推理アクション
価格 通常版:6,345円(税別)
デジタルデラックスエディション:9,073円(税別)
公式 超探偵事件簿 レインコード | スパイク・チュンソフト
プレイ時間 1周目:65時間(DLC含む)

タイトル画面はこんな感じ

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2023-11-03

ポケモンSVランクバトルシーズン11 キュウコン晴れパ 最終59843位

ポケモンSVのランクバトル、シーズン11完走しました。今期はハイラルの冒険に忙しくてあまり潜れませんでしたが…(言い訳

ダメだこりゃw

ただ今回は早々にいい順位を取るのを諦めて、好きなポケモンを使い倒そうと思っていて、その目標は達成できたので良しとするか。

シーズン 勝率 順位 レート
11(R5.10) 41勝 40敗 50.6% 59,843位/366,180人(上位16.3%) 1503.820
9(R5.8) 71勝 60敗 54.2% 14,651位/344,920人(上位4.2%) 1629.463
8(R5.7) 66勝 61敗 52.0% 23,030位/315,714人(上位7.3%) 1584.782
6(R5.5) 61勝 45敗 57.5% 5,156位/338,525人(上位1.5%) 1715.616
5(R5.4) 92勝 77敗 54.4% 6,618位/452,343人(上位1.5%) 1721.915
4(R5.3) 75勝 60敗 55.6% 8,995位/577,230人(上位1.6%) 1731.928
3(R5.2) 56勝 51敗 52.3% 63,481位/720,134人(上位8.8%) 1579.499
2(R5.1) 78勝 78敗 50.0% 114,810位/870,536人(上位13.2%) 1543.773
1(R4.12) 90勝 90敗 50.0% 153,165位/1,277,984人(上位12.0%) 1553.995

ということでうちのパーティを紹介します。

構築上のコンセプト

レギュレーションがEになり、DLC追加ポケモンが大量に流入しましたね。yukkun20はDLCでかわいさが爆発していたオーガポンをメインに据えることにしました。炎オーガポンの主力がほのおとくさわざなので、これは晴れパにするしかないだろう、と、第3世代(GBA版サファイア)で育成していたキュウコンと組み合わせることにしました。

第1パーティ

とりあえずキュウコンと炎オーガポン、晴れパと相性がいいハバタクカミ、受けループなどを独りで破壊できるHBおんみつサーフゴーを入れました。晴れパの弱点であるじめんの一貫を切れるゴツメカイリュー、また晴れパはステルスロックに弱いので、第9シーズンでも一時期活躍していたブリムオンを入れてステロを抑制することにしました。

勝率はまあまあだったのですが、カイリューが微妙に使いづらく、いろいろ型を変更してもしっくりきませんでした。

第2パーティ

トドロクツキがはたきおとすを手に入れて超強化されたという噂を聞いて、カイリューと入れ替えることにしました。こだいかっせい(晴れ)×あくテラスタル×こだわりはちまきの超火力は非常に有効で、序盤は3タテを量産していたのですが、環境にはびこるフェアリーやかくとうにはやられるし、あくには通らないしでなかなか勝てなくなってきました。カイリューを抜いたことでステロがそれほど痛くなくなってきたので、フェアリーやあくに強く出られるハッサムを代わりに入れる事にしました。

第3パーティ

オーガポンは活躍してくれていたのですが、トドロクツキの使い勝手が良くて、物理エース枠とテラスタル枠がかぶっているのが気になり、散々迷った挙げ句外れてもらうことにしました。またトドロクツキの馬持ちを良くする為、持ち物を変更し、かつテラスも、弱点のかくとうとむしとフェアリーを半減できどくどくも退けられるどくテラスに変更しました。持ち物はいのちのたまを最初試したのですが結局馬持ちが悪くなったため、火力は犠牲になるもののたつじんのおびにしました。

ただこのパーティは致命的な欠陥があり、先発のランドロスが重すぎです。しかしキュウコンのテラスを飛行にすることでうまく立ち回れる事を最終日直前に思いつき、構築を完成としました。

キュウコン

yukkun20の20年来の相棒。yukkun20はロコン大好きっ子なので。

Sはウーラオス抜き、技は安定火力のウェザーボールとソーラービーム、物理を止めるおにびに起点にされるのを防ぐおきみやげ。ただ半減ウェザボと等倍ソラビは威力に大差ないので、ソラビをバークアウトに変えるのもありかも。火力も耐久も素早さも十分すぎるくらいあり、きっちり仕事ができる優秀な天候要員。タイプ一致じしんくらいじゃないと一撃死することはありません。また積まれても(おにび→)おきみやげで起点回避できるのもおいしい。

環境で流行っていたのはアローラキュウコンですが、相手のアローラキュウコンに後出しすることで天候を奪いオーロラベールを不発に追い込んで撤退させ、交代で出てくるポケモンに高火力やおにびを押しつけられるのも助かりました。

ちなみにランドロスが出てきた場合(というか大抵先発で飛んできます)、相手がこだわっている可能性が高いため、特性の発動順で持ち物をほぼ確定できます(こちらが先手発動ならハチマキ、後手発動ならスカーフ)。ハチマキならやけどにしても確1、スカーフならやけどにする前に確1なので、さっさとテラスを切っておにびを撃ちますしょう。このパーティはじしんが一貫していますし、キュウコンの飛行テラスなんてほぼいない(1.5%)ので、十中八九ランドロスは居座ってじしんを撃ってきます。こっちは起点役にテラスを切るというリスクを負いますが、ノーダメージでランドロスをやけどにし、かつ交代を強制して交代先も削れると考えれば十分元が取れると思います。

上位者には全然採用されていないキュウコンですけど、来季も使ってあげたいなぁ。

昔は育成したポケモンにはちゃんとニックネーム付けてたんですよね。今は第3,4世代でないと入手できないリボンを付けてあげています。

サーフゴー

ずっと使っているおなじみの型。わるだくみからのゴールドラッシュ/シャドーボールで遅い耐久ポケモンや積みポケモンを一気に破壊します。おうごんのからだ+おんみつマントでキョジオーン、グライオン、クレセリアなど面倒くさいポケモンをすべて引き受けることができる縁の下の力持ちで、特別好きなポケモンというわけではないんですがいつもパーティに入れてしまいます。

ディンルー

高火力積みアタッカーを使っていく上でほのおポケモンやきあいのタスキが邪魔になることが多いので、ステロ+あくび/交代技で場を整えられるポケモンを探していました。本当はエンペルトを使いたかったのですが鬼のじめん一貫になるので諦めて、とにかく堅いディンルーを投入。さらに晴れさせられるとなおいいなぁと思い、イバンとにほんばれを持たせました。遅くて堅く先制技を持たないディンルーに、先制技でとどめを刺そうとする相手はまずいないので、イバンは非常に刺さります。HP赤状態から晴れで後続をフォローしたり、カタストロフィーで堅いポケモンをトドロクツキやハバタクカミの確1圏内に押し込んだりといろいろ助けてくれました。

一応最後の1体になったときの事を考えて最初はじしんを入れていましたが、基本的にサイクルすることはないこのパーティだと最後に残る事はまずないので、汎用的に使えるカタストロフィにしました。

基本的に先発させ、ステロ→ふきとばしですが、相手が炎オーガポンだった場合だけは先に吹き飛ばした方がいいです。

トドロクツキ

最初はあくテラスとハチマキで使っていました。テラスを切りこだいかっせいでAを上げたときのはたきおとすの火力指数は驚異の191*1.3*(65*1.5)*2.0*1.5=72627。半減タイプと強力な物理受け以外にこれを受けられる相手はいません(物理受けも持ち物を失う上に2発は耐えられないので実質問題ない)。ただちょっと過剰な気がしたのと、スカーフウーラオス、ブーエナハバタクカミあたりに無限にやられたので、火力ロマンは諦めてりゅうのまい型にしました。持ち物はいのちのたまとかも考えたのですが、さらに耐久に割くためたつじんのおびで妥協。火力は191*1.3*(65.1.5)*1.5=36313と半減ですが、1回りゅうのまいを積めば十分な火力が出せます。キュウコンがおきみやげをした相手を起点にしてあげましょう。

ハッサム

トドロクツキが舞っても先手を取れないブーストエナジーテツノツツミやハバタクカミに後出しから勝てるポケモンをさがしていて、ついでにあくやフェアリーやかくとうにも抗えるということでチョッキ持ちハッサムを採用。あくにつよいインファイト、ツツミやハバカミ、フェアリーに強いバレットパンチ、かくとうに強いダブルウイング、トドロクツキを無償降臨させるとんぼがえりと無駄な技がないいいポケモンでした。

ハバタクカミ

毎度おなじみうちのヒロイン。こだわりメガネ+こだいかっせいで、晴れ下ならいきなりCSが一段階上がっているというめちゃくちゃな特殊エースが爆誕します。先発ではやりのアカツキガチグマが来ても(前述の通り地面一貫なのでよく出てきます)確2に押し込めるのが本当助かる。ただしちょっと耐久に振って、ブラッドムーン+しんくうはを耐えられる調整にした方がよさそう。

今回はフルアタですが、どのわざも刺さる相手がいるのでこれで固定していました。

選出

  • 先発キュウコン+トドロクツキ+ハバタクカミ

基本選出。相手に天候役がおらず、オーガポン(先発で来るとキュウコンが先手を取られて一撃死する上にこちらは打点がない)もハバタクカミもいない場合はキュウコン、先発にオーガポンが来そうなときやステロが刺さる場合(カイリューがいる場合とか)やからをやぶる要員が来そうな場合はディンルー。

  • ハバタクカミ+キュウコン+トドロクツキ

相手に天候役がいる場合や、あかつきガチグマがいる場合。キュウコンは素早すぎて天候の奪い合いになると勝てないため、基本的にはあとから投げます。雨パなら晴れにすれば火力を半減できますし、雪パならオーロラベールを阻止できるのでお得。

  • その他

受けループの場合はサーフゴー、テツノツツミやパオジアンなどがいる場合はハッサムを投げます。あとはトドロクツキ/ハバタクカミのエースと天候役を組み合わせるか、晴れ展開が難しそうならエース2枚展開もあり。

総評

実力も無いのにマイナー寄りの構築はなかなか厳しかったのですが、中盤では今季レート1500も怪しいと思っていたのに、最後の最後でようやく晴れパの動かし方が分かってきてなんとか勝率を5割、レートも1500に戻せたのは嬉しかったですね。来季もキュウコンでもう少し頑張りたいです。オーガポンかイーユイを入れるともう少し破壊力を出せると思うんだけどなぁ。

前期キュウコン晴れパで結果を残された方がいらっしゃるので、その方を目標にして頑張りたいと思います。


2023-09-14

【ゲーム】ライザのアトリエ 3~終わりの錬金術士と秘密の鍵~ レビュー

紛れもない三部作完結編。ところでこのシリーズ名って「秘密シリーズ」でいいよね!?

ライザのアトリエ 3~終わりの錬金術士と秘密の鍵~

プラットフォーム PlayStation®5, PlayStation®4, Nintendo Switch™, Steam®
ジャンル 錬金術RPG
価格
通常版(パッケージ):8,580円(税込)
通常版(ダウンロード):8,580円(税込)
プレミアムボックス:11,935円(税込)
スペシャルコレクションボックス:22,550円(税込)
公式 ライザのアトリエ3 〜終わりの錬金術士と秘密の鍵〜
プレイ時間 1周目:97時間(プラチナ+DLC)

スプラッシュ画面はこんな感じ

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2023-09-11

ポケモンSVランクバトルシーズン9 エレカミラオス構築β 最終14651位

ポケモンSVのランクバトル、シーズン9完走しました。途中でレート1800を達成、順位も3桁目前まで迫っていることをお伝えしましたが、そんなyukkun20の最終成績は…

なんという肩すかし。やはりまだまだ修行が足りないということか…今期はこつこつ白星を積み上げていたのに最後の最後で大崩れしてしまい、手応えを感じつつほろ苦い結果になりました。でもこの辺がyukkun20の限界なのかな…でも前記とほぼ同じパーティで戦績は改善しているので、成長してないわけじゃないと思うんだよな。

シーズン 勝率 順位 レート
9(R5.8) 71勝 60敗 54.2% 14,651位/344,920人(上位4.2%) 1629.463
8(R5.7) 66勝 61敗 52.0% 23,030位/315,714人(上位7.3%) 1584.782
6(R5.5) 61勝 45敗 57.5% 5,156位/338,525人(上位1.5%) 1715.616
5(R5.4) 92勝 77敗 54.4% 6,618位/452,343人(上位1.5%) 1721.915
4(R5.3) 75勝 60敗 55.6% 8,995位/577,230人(上位1.6%) 1731.928
3(R5.2) 56勝 51敗 52.3% 63,481位/720,134人(上位8.8%) 1579.499
2(R5.1) 78勝 78敗 50.0% 114,810位/870,536人(上位13.2%) 1543.773
1(R4.12) 90勝 90敗 50.0% 153,165位/1,277,984人(上位12.0%) 1553.995

ということでうちのパーティを紹介します。

構築上のコンセプト

基本的には前期の構築(↓)はあまり結果を残せなかったんですが、大分手になじんできた感がありますので基本的にはそのまま行くことにしました。ただ中旬頃になると、初手レジエレキに初手ディンルーを投げられて苦戦することが増えたため、ディンルーにあらがえるポケモンを探すことにしました。というかカイリュー以外じしんに弱すぎるんだよな…

第1パーティ

先発のレジエレキ、エースのウーラオス、スイーパー兼アイドルのハバタクカミ、受けループにあらがえるサーフゴーとカイリューは外せないので、選出率の低かったヒスイヌメルゴンをあれこれ入れ替えてみることにしました。

最初に投入したのは、前期1位の方が使っていたキラフロル@とつげきチョッキでした。これはシーズン6で使っていたキラフロルがディンルーともそこそこ戦えたのでイケるんじゃないか…と思ったんですけど、よく考えたらタスキじゃないのにディンルーと戦うのは無理あるわ。ということにディンルーと当たる前に気づいたので、速入れ替え。

第2パーティ

次に投入したのはブリムオン@こうこうのしっぽです。レート1800を達成したのはこのパーティなので、決して悪くなかったと思います。

ブリムオンはトリックやあまえるやほっぺすりすりで起点を作る先発要員です。ステロも特性で跳ね返せますし、マジカルシャインでディンルーとも撃ち合えて結構いい感じでした。ただブリムオンを入れるとディンルーが先発には出てこなくなるんだよな…。代わりにサーフゴーが出てくるとめためたにされるので(サーフゴーには全く打点がない)ので、選出が難しかったです。

第3パーティ

最終的にはパオジアン@きあいのタスキを入れることにしました。yukkun20は対戦における自分の運が非常に悪いという自覚があるので、基本的に命中不安技は使いません。そんなわけでパオジアンはこれまで使っていなかったのですが、ここは火力で押し切るしかないと考えておすがりすることにしました。カタストロフィも入れているのでディンルーもいい感じに削れます。

これでひとまず完成としました。

基本的に以下の記事を参考にさせてもらいました。

連撃ウーラオス

前期と同じ構成。相変わらず強いのですが、レートで上に行けば行くほど対策ががっつり組まれていて、通せないパターンも多かったです。特にまひはつらい。あと水テラス/毒テラスに打点がないのもつらいところ。

パオジアン

最後の方に入れ替えたのであまり長い間は使いませんでしたが、選出したときはつらら落としの3割ひるみと、安定択になりやすいカタストロフィで十分活躍してくれました。ただディンルーへの打点が結局カタストロフィしかなく、落とすまで3発必要だったりするので、完全なディンルー対策にはなってないような気はする。

レジエレキ

前期と同じ構成。相変わらず使いやすいです。ディンルーに対して打点がないこと、鉢巻神速カイリューで出落ちする可能性があることには注意が必要です。
相手の先発がランドロスだった場合、こちらの氷テラバを警戒してか、ほぼ間違いなく一度引いて来ます。しかしその隙に壁を貼ると、氷テラバはないと判断されてランドロスが戻ってくるため、2回いかくを入れられた挙げ句積みの起点にされてさんざん、ということがそこそこありました。だいばくはつの代わりに氷テラバを入れてもいいけど、ウーラオスにさっさと引いた方がいいかな。

ハバタクカミ

相変わらずかわいい顔して高火力からサポートまで何でもできるうちのヒロイン。…分かってますよ。本当にうちのパーティに足りないのは、パオジアンじゃなくてテツノツツミだってことは。でもブーストエナジーはハバタクカミに使ってあげたいんだ…持ち物がこだわりメガネだとカイリューにあまえる入れられなくなっちゃうし。テツノツツミはブーストエナジーじゃないと使いにくいし。

ただミラーには弱い(特にめいそういたみわけ型や最速型)ので要注意。

サーフゴー

ずっと使っているおなじみの型。わるだくみからのゴールドラッシュ/シャドーボールで遅い耐久ポケモンや積みポケモンを一気に破壊します。おうごんのからだ+おんみつマントでキョジオーン、クレセリア、オオニューラなど面倒くさいポケモンをすべて引き受けることができる縁の下の力持ちです。相手にいるとやっかいで、味方にいると心強い。

カイリュー

これまでさんざん使い倒してきた飛行テラバカイリュー。ただ今回はウーラオスにテラスを切る関係上、テラスを切らないと弱い飛行テラバカイリューはなかなか活躍させてあげるのが難しかったです。DLCでダブルウイングが返ってきたら、テラス切らなくても良くなるのでさらに活躍させてあげられるかな。それともしんそくにした方がいいのかな。型が多すぎて永遠に迷い中。

選出

  • レジエレキ+ハバタクカミ+ウーラオス

基本選出。レジエレキで壁を貼り、ウーラオスで荒らして最後はハバタクカミでスイープ、もしくは先にハバタクカミを出してさらに起点を整え、ウーラオスで三タテ。

  • ハバタクカミ+(ウーラオスかカイリュー)+(パオジアンかサーフゴー)

レジエレキを初手に投げづらい(相手の初手がパオジアン、テツノツツミ、ハバタクカミなどの場合)ときの選出。ハバタクカミで起点をつくって、ウーラオスかカイリューの積みエースを通し、残り1体でフォローする感じ。基本選出の場合レジエレキは雑に扱っても大丈夫ですが、こちらの選出の場合はハバタクカミは大事にしてあげた方がいいかも。ただ裏に引くとブーストエナジーを失うので、突っ張った方がいいこともありなかなか難しい。

  • パオジアン+レジエレキ+(ウーラオスかカイリュー)

初手にディンルーが来そうな場合。ディンルーを削ってレジエレキが通りやすくして、積みエースでスイープ。

総評

前期とほとんど構成を変えていないのに勝率は途中までかなり順調だった(一時期6割超えていた)のは自信になりました。でもやはり上位帯の猛者は半端なかったです。今まで6桁から5桁,5桁から4桁に上がるときに壁を感じてきましたが、1000位を超えるのがこれほど難しいとは。上位の型はメジャーな型へのメタがきちんとしていて、単に強そうなポケモンをなんとなく使っているだけではこの先戦っていくのは無理なのかもしれません。要するにもっと勉強しろってことですね。

シーズン10はお休みしますが、9/13にはDLCが来て新しいポケモンも使えるようになるので、シーズン11では復帰したいです。


2023-08-26

【ゲーム】Fire Emblem Engage レビュー

風花雪月とはまたテイストが違う、FEらしいSRPG。

Fire Emblem Engage

プラットフォーム Nintendo Switch
ジャンル シミュレーションロールプレイングゲーム
価格 パッケージ版:7,678円(税込)
ダウンロード版:7,600円(税込)
限定版:10,978円(税込)
公式 ファイアーエムブレム エンゲージ | Nintendo Switch | 任天堂
プレイ時間 1周目:109時間(本編+DLC)

タイトル画面はこんな感じ

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2023-08-24

【ゲーム】どこかで見た”あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか? レビュー

まごうことなきバカゲーw(褒めています

どこかで見た”あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?

プラットフォーム Steam / Nintendo Switch
ジャンル ミニゲーム集
価格 1,111円(税込)
公式 どこかで見た“あのゲー“ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?
プレイ時間 10時間(推定)

タイトル画面はこんな感じ

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2023-08-03

ポケモンSVランクバトルシーズン8 エレカミラオス構築 最終23030位

ポケモンSVのランクバトル、シーズン8完走しました。久しぶりなので勘がつかめない…という言い訳をしつつ

しょんぼりな結果だったんだよなぁ。でも中盤までは4万位台で負け越しが続きあっぷあっぷしてましたが、後半少しは巻き返せたので多少なりともよかったと思います。でもせめて4桁が安定するレベルにはなりたいなぁ。

シーズン 勝率 順位 レート
8(R5.7) 66勝 61敗 52.0% 23,030位/315,714人(上位7.3%) 1584.782
6(R5.5) 61勝 45敗 57.5% 5,156位/338,525人(上位1.5%) 1715.616
5(R5.4) 92勝 77敗 54.4% 6,618位/452,343人(上位1.5%) 1721.915
4(R5.3) 75勝 60敗 55.6% 8,995位/577,230人(上位1.6%) 1731.928
3(R5.2) 56勝 51敗 52.3% 63,481位/720,134人(上位8.8%) 1579.499
2(R5.1) 78勝 78敗 50.0% 114,810位/870,536人(上位13.2%) 1543.773
1(R4.12) 90勝 90敗 50.0% 153,165位/1,277,984人(上位12.0%) 1553.995

ということでうちのパーティを紹介します。

構築上のコンセプト

レギュレーションDに変わりましたが、剣盾では対戦していなかったこともあり新規参戦キャラの誰が強いとか全然分かりませんでした。それで前期はランクバトルに参加せず,カジュアルバトルでいろいろなポケモンの試運転をしていたのですが、噂のウーラオスはさすがに強く、かわいい担当のハバタクカミと組みあわせてパーティを組み始めることにしました。外にもバサギリとかガチグマとかも試してみたのですが、ちょっとしっくりこなかったので…

第1パーティ

  • ウーラオス@パンチグローブ
  • サンダー@ゴツゴツメット
  • ヒスイヌメルゴン@とつげきチョッキ
  • ハバタクカミ@ブーストエナジー
  • サーフゴー@おんみつマント
  • 霊獣ランドロス@でんきだま

最初に参考にさせて頂いたのは、こちらのパーティです。

ウーラオス、ランドロスはほぼそのまま採用,ヒスイヌメルゴンは特性をぬめぬめに変更して採用しました。あと初代からプレイしている身として初代ポケモンを使いたかったので、レジエレキの代わりにサンダーを採用。あとは使い慣れているポケモンの方がいいだろうと思い、高速アタッカーとしてパオジアンの代わりにハバタクカミ、受けループ破壊要員としてラウドボーンの代わりにサーフゴーを入れました。

さすが上位陣の方の考案したパーティらしく勝率も安定しました。特に水ウーラオスの制圧力は、これまでエースを務めていたカイリューもかくやという感じで非常に楽しかったのですが、水ウーラオスが倒されると巻き返せるパワーのあるポケモンが少ないという悩みが出てきました。そこでウーラオスをさらに強化することにしました(yukkun20はサイクル苦手だからな…)。

第2パーティ

ウーラオスを強化するとなると、雨、壁、ステロ、まきびし、どくびし、おいかぜなどが考えられますが、yukkun20はターン管理が下手なので、比較的ターンに余裕のある壁構築を採用することにしました。これまでも何度か使っていたことがありますし。

壁張り要員ですが、壁を貼ってウーラオスで一掃するというコンセプト上、ウーラオスが対応しやすい地面アタッカーを呼び、苦手な高速アタッカーを呼ばないポケモンが向いているのではないかと思い、レジエレキに目を付けました。

  • ウーラオス@パンチグローブ
  • サンダー@ゴツゴツメット→レジエレキ@じしゃく→レジエレキ@ひかりのねんど
  • ヒスイヌメルゴン@とつげきチョッキ
  • ハバタクカミ@ブーストエナジー
  • サーフゴー@おんみつマント
  • 霊獣ランドロス@でんきだま

最初のレジエレキは特殊型で、じしゃくを持たせてアタッカーもできるようにしていたのですが、壁ターンがすぐ枯れてしまうことが気になったので、素直にひかりのねんどにしました。またテラバの代わりに退場わざとしてだいばくはつを採用し、それに併せて物理型に変更しました。またレジエレキが先発に投げられない場合の起点作成要員として、ハバタクカミにマジカルフレイムとあまえるを持たせ、相手が物理型でも特殊型でもウーラオスの起点にできるようにしました。

…が、ここでなぜか全然勝てなくなってしまいました。特にこの時期このパーティで参加した、ランクバトルと同じルールの仲間大会で1勝9敗というかなり不名誉な結果に終わってしまったのがショックでした。結局勝ち筋が中途半端だったのと、神速竜舞カイリューにめためたにやられてしまった感じでしょうか。

第3パーティ

サイクルが下手なのにランドロスを使いこなすことはできない…そしてカイリューに勝てるのはカイリューだけだ!と考え、ランドロスをカイリューに入れ替えることにしました。わざ構成はかなり悩んだのですが、ウーラオスが苦手なヘイラッシャ、モロバレル、ちょすいドオーに勝てる型と考えると前々期まで使っていた飛行テラバカイリューしかないな…と思い、そちらに変更しました。

  • ウーラオス@パンチグローブ
  • サンダー@ゴツゴツメット→レジエレキ@じしゃく→レジエレキ@ひかりのねんど
  • ヒスイヌメルゴン@とつげきチョッキ
  • ハバタクカミ@ブーストエナジー
  • サーフゴー@おんみつマント
  • 霊獣ランドロス@でんきだま→カイリュー@ラムのみ

これで勝率が安定したので、完成としました。

連撃ウーラオス

一時期ネットを騒がせた賛否両論のパンチグローブウーラオス。正直ウーラオス相手にまもるをがんがん使ってくるポケモンは少なく、ディンルーなら使われても勝てるしキョジオーンならサーフゴーの起点になるので、ゴツゴツメットを気にしないでいいパンチグローブは非常に強かったです。努力値はミミッキュに勝てるよう準速AS振り。選出率80%。

基本的に1回積めばドレパンで回復しつつ全抜きできる性能なので、先発のレジエレキの壁やハバタクカミのマジカルフレイムやあまえるで弱体化した相手の前で積み、すべてを破壊していきました。草テラスタルヒードランやめいそうクレセリアですら、ひかりのかべがあればただの起点にすぎません。また積んだ状態で放つドレインパンチは回復量が非常に高く、上から殴ってくる高速アタッカー相手でも普通に撃ち合える性能がありました。ドレインパンチは悪ウーラオスにはもちろん、ミラー対決にも有効なのがいいですね。相手が攻撃特化でもない限り、仮に上を取られても相手のインファイトは耐えて、ぼうぎょが下がったところをドレインパンチで切り返せますし。

テラスタルははがねなので、ひこうやフェアリーを耐えて無理矢理積むこともできますが、かくとうわざでやられることも多かったので、どくの方が良かったかな。

ヒスイヌメルゴン

ウーラオスが弱い特殊方面の受けとして採用。D150+チョッキのとくぼうはすさまじく、しかも火力も決して低くないため、特殊型ならどんな相手でも切り返す力があります。特性は悩んでぬめぬめにしましたが、相手のすばやさを落として後続のウーラオスで倒しやすくなったことが何度もあり、これで良かったと思います。そうしょくも強い特性ですが、ねむりごなはサーフゴーで対応できますしね。物理型が強いシーズンなので選出率20%ですが、選出したときは暴れてくれました。

ヘビーボンバーはハバタクカミ、じしんはヒードラン対策なのですが、どちらもウーラオスで突破できるので要検討。

レジエレキ

最速の壁張り要員。壁込みで耐久も最低限はあり、その速さも相まって出落ちすることはほとんどなく、先発として安定した役割遂行ができました。当初は特殊型で構成し、だいばくはつの代わりにテラバーストを入れていたのでテラスは氷になっています。物理型にしてからテラスを切ることはないのでそのまま。スカーフをもってそうな相手も大体抜けるようにSを振っています。選出率65%。

相手の先発がじめんタイプだった場合全く打点がないのですが、不思議なことに氷テラバを警戒してなのか9割以上の人が交代してくるのが印象的でした。ただ相手の先発がみずタイプだった場合は、じめんタイプに交代してくることが多いんだよなぁ。謎です。

とにかく壁を貼り、HPが減っていたらだいばくはつ、残っていればスイープを期待して交代とやることが決まっていて扱いやすかったです。また特殊型のイメージが強いのか、ハバタクカミとかが後投げで出てきたところにワイルドボルトが刺さって余裕勝ち、みたいな展開も結構ありました。

ハバタクカミ

相変わらずかわいい顔して高火力からサポートまで何でもできるうちのヒロイン。選出率は80%。

当初はムーンフォース/シャドーボール/サイコショック/テラバースト(地)のわざ構成で使っていたのですが、サイコショックの対象であるドオーはてんねんが減ったため、ウーラオスやサーフゴーでみやすくなったこと、同じく対象のテツノドクガも環境からいなくなったこと、テラバーストの対象であるヒードランもウーラオスでみられることから、ウーラオスの起点作成に特化しようと思い、マジカルフレイムとあまえるを入れました。めちゃくちゃ使いやすい。竜舞カイリューにあと投げから勝てるのは大きいです。

ヒードランを呼びますが、レジエレキでひかりのかべを貼ればヒードランは余裕でウーラオスの起点にできるので、むしろアドまである。ただしこのハバタクカミ自身はヒードランには勝てないので要注意。

サーフゴー

ずっと使っているおなじみの型。わるだくみからのゴールドラッシュ/シャドーボールで遅い耐久ポケモンや積みポケモンを一気に破壊します。おうごんのからだ+おんみつマントでキョジオーン、クレセリア、オオニューラなど面倒くさいポケモンをすべて引き受けることができる縁の下の力持ちです。選出率35%。

物理受けもできるだけの耐性があり、カイリューの1舞じしんも安定して受けられるので、じこさいせいも合わせて相当粘れます。ひこうテラスは相手のじしんをすかすのに有効ですが、テラスを切ると耐性が極端に落ちるので慎重さが求められました。

カイリュー

これまでさんざん使い倒してきた飛行テラバカイリュー。ただ今回はウーラオスにテラスを切る関係上、テラスを切らないと弱い飛行テラバカイリューはなかなか活躍させてあげるのが難しかったです。あと大体のパーティにパオジアンとテツノツツミが入っているのがつらい。ただウーラオスが弱い草とか格闘とかを奇襲できるのは捨てがたいんだよなぁ…でんじはエアスラッシュのまひるみ型にすべきか。選出率20%。

選出

  • レジエレキ+ハバタクカミ+ウーラオス

基本選出。レジエレキで壁を貼り、ウーラオスで荒らして最後はハバタクカミでスイープ、もしくは先にハバタクカミを出してさらに起点を整え、ウーラオスで三タテ。

  • ハバタクカミ+(ウーラオスかカイリュー)+(ヌメルゴンかサーフゴー)

レジエレキを初手に投げづらい(相手の初手がパオジアン、テツノツツミ、ハバタクカミなどの場合)ときの選出。ハバタクカミで起点をつくって、ウーラオスかカイリューの積みエースを通し、残り1体でフォローする感じ。基本選出の場合レジエレキは雑に扱っても大丈夫ですが、こちらの選出の場合はハバタクカミは大事にしてあげた方がいいかも。ただ裏に引くとブーストエナジーを失うので、突っ張った方がいいこともありなかなか難しい。

総評

今期からレギュレーションDに変わってまた環境が新しくなりました。序盤は本当に勝てないことも多く、すごい心に来る負け方もあったし、さりとて何が悪いかも分からず、マスターボール級に上がるまでもかなり苦労しましたし、上がってからも満足のいく成績ではありませんでしたが、それでもやはり新鮮な環境での戦いは面白かったです。先駆者の構築記事をいろいろ読んで、来期はがんばって4桁目指したいですね。


2023-07-17

【ゲーム】ポケットモンスター スカーレット/バイオレット レビュー

yukkun20を対戦沼に引きずり込んだ名作。

ポケットモンスター スカーレット/バイオレット

プラットフォーム Nintendo Switch
ジャンル RPG
価格 パッケージ版 各6,578円(税込)
ダウンロード版 各6,500円(税込)
公式 トップページ | 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』公式サイト
プレイ時間 1周目:40時間(本編クリアまで)
現在もプレイ中(625時間超)

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2023-07-09

【ゲーム】ゴースト トリック レビュー

10年以上プレイしたかったので満足。

ゴースト トリック

プラットフォーム Nintendo Switch / PlayStation®4 / Xbox One / PC
ジャンル アドベンチャー
価格 DL版:3,990円(税込)
パッケージ版:4,339円(税別)
公式 ゴースト トリック | CAPCOM
プレイ時間 1周目:13時間

スプラッシュ画面はこんな感じ

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