2013-07-14

Y.A.S.は日本一ソフトウェアを応援しています その2

7/11の投稿の続きです。

Y.A.S.は日本一ソフトウェアを応援しています | Y.A.S.

  • 第3位 「魔界戦記ディスガイア2」

1があまりに面白かったので勢いで購入。こっちもやり込み要素満載でしたが、1と2をほぼ連続してやったことでディスガイアに疲れてしまい、3はスルーしてしまったのは今となってはいい思い出です。
バッドエンドの後味の悪さは一番。その分トゥルーの良さが光ります。それにしてもこの檜山、ノリノリである。

  • 第2位 「魔界戦記ディスガイア4」

いつの間にかドット絵でなくなったことに時代の流れを感じつつ、再び自分をディスガイアの世界に戻らせてくれた良作。システムを取捨選択しながらも、どんどん改良されているのがよく分かります。プラチナトロフィー獲得への道という特設ページも作らせていただきました。
ただ個人的にはお気に入りのキャラクターがいなかったのが残念。

2014年1月には「魔界戦記ディスガイア4 Return」がPSVitaで発売予定のようなので、今から始める人はもう半年待ったほうがいいかも。
参考:「魔界戦記ディスガイア4 Return(仮)」や「クリミナルガールズ INVITATION(仮)」が発表された日本一ソフトウェア20周年イベント – 4Gamer.net

  • 第1位 「魔界戦記ディスガイア」

当然というか予想どおりというか、1位は初代ディスガイアでした。

僕も順位を付けるとすればやっぱりこれが一番かな…。どれくらい好きだったかというと、ゲーム中のシナリオ・セリフを全て書き写して手元に持っていたくらい。まぁPCのクラッシュで全部吹っ飛んだんですけどね…この限定版を手に入れるために、秋葉原のゲーム屋を何件もはしごしたのを今でも覚えています。10年くらい前のことです。

特にストーリーが素晴らしかったですね。練武の洞窟、アイテム界、タワーなど、ディスガイアを特色づけるシステムが既に完成されていることにも驚き。

というわけで、日本一のゲームベスト30でした。

なお個人的には、

初代>D2>4>グリムグリモア>2>ラ・ピュセル>ファントム・ブレイブ>絶対ヒーロー

かな。絶対ヒーローでも良作の域には十分達していると思います。SRPGが好きだったり、俺強ぇがしたかったり、ステータスが億になっているのを観たかったりする人は、一度プレイしてみてはいかがでしょうか。


2013-07-11

Y.A.S.は日本一ソフトウェアを応援しています

うーん、最近エスカ&ロジーのアトリエが面白すぎる上に、発売待ちのゲームもない状態なのでいまいち更新するネタがないですね…小説の積ん読がまた増えていたのでこちらもなんとかしたいんですが。ボツコニアン2はいつから積んでるんだよ。

それはさておき今日はこちらの紹介。

電撃 – “日本一ソフトウェア全タイトル総選挙”の結果を発表!! 次なる『5』の展開も新川社長がこっそりコメント【電撃日本一】

日本一ソフトウェアのゲームについて、ユーザーの人気投票で1位を決めようという企画ですね。

僕がプレイしたことのあるゲームはこんな感じでした。

  • 21位「グリムグリモア」
    時間移動をモチーフにしたダークファンタジー。ゲームは一風変わったリアルタイムシミュレーションみたいな感じで、結構好きだったなぁ。ストーリーも何度も「今」をやり直すことで、少しずつ未来を変えていったり、分からなかった謎が解き明かされたりと面白かった。個人的にはもっと評価高いゲームです。
  • 18位「ラ・ピュセル 光の聖女伝説」
    日本一の路線を決めたとも言える、やりこみSRPG。システムはまだまだ荒削りなところがありますが、キャラクターに勢いがあって好きだったなぁ。主人公のプリエは今でも好きなキャラの一人なので、ディスガイア4で参戦したのは嬉しかったです。D2でもDLC参戦しそうですね。
  • 12位「絶対ヒーロー改造計画」
    これまた日本一らしいバカ満載なストーリーが面白かったです。が、なぜか最後までクリア出来ていないといういわくの一品でもある…なんでプレイ中断したのかもう忘れたけど。しかしこれは順位高すぎるのでは。
  • 7位「ファントム・ブレイブ」
    マス目がないという珍しいタイプのSRPG。敵を場外に落とすと倒せたり、味方がアイテムにコンファインして戦ったりといろいろ面白いシステムが満載でした。ストーリーが切なくて泣けるんですよね…ただちょっと暗かったりもするので好き嫌いはあるかも。
  • 4位「ディスガイアD2」
    やり込み要素はそのままに、初心者にも取っつきやすくなったシステムはすばらしいのひとこと。トロフィーコンプはもちろん、最強アイテム作成、パラメーターカンストなどが合理的な範囲の努力で可能になったことや、チート屋という公式チートの存在などで、これまで苦痛を伴いがちだった部分もだいぶ楽になりました。ラハール・エトナ・フロンの3人漫才も相変わらず。

あーベスト3を書くヒマがない。明日7/11に続く。


2013-06-30

【ゲーム】エスカ&ロジーのアトリエ ファーストインプレッション

エスカ&ロジーのアトリエのプレイを始めました。現在1年目の第1期が終わったところです。

いきなり主人公選択で、どちらにするか小一時間迷った挙句、エスカを選択しました。最初はオーソドックスなキャラの方がいいかな…と思いまして。

ストーリー

自分の住んでいる町の役人(市役所職員のようなもの)になったエスカと、同期のロジーが、それぞれの錬金術を生かしていろいろな課題をクリアしていく…という感じです。エスカは伝統的な、ロジーは先進的な錬金術が使えるという設定ですが、マリオンの「錬金術は釜ひとつでなんでも出来る」という誤解のせいで今のところアトリエには釜しかなく、エスカメインで頑張っています。これからどうなるのかワクワク。

システム

セーブ&ロードも速くて快適。またストレスをためないシステムがいくつも搭載されていて、快適さにこだわっていることが伝わります。

    • マップ内をショートカットで移動出来る
    • 受注しているクエストや期間までに達成すべき課題の情報が一元化されていて見やすい
    • 戦闘用アイテムが街に戻ると自動的に補充されるため、戦闘中に遠慮無く爆発物を投げまくれる
    • 戦闘は前作にあったポジショニングの概念がなくなり、スピーディに

調合もまだ始めたばかりですが、基本システムはアーシャのものを踏襲しています。慣れた頃に新しく出来ることが増えていく感じなので、スムーズに慣れていくことが出来ますね。

その他

前評判通りグラフィックは非常に美しいです。特にキャラクターのモデリングはすごいの一言です。ニオかわいいよ。ウィルベルさん素敵だよ。
キャラクターはいつもどおりみんないい人達で安心出来ます。若干一名毒舌キャラという(アトリエシリーズでは)珍しい特徴のキャラもいますけど、毒舌というよりかまってちゃんという感じで、生暖かく見守るのがよいかと。

ただ、ウィルベルさんが戦闘では使用出来ないことを知ってショックです…DLCまだ!?

そんなわけで、期待通り面白くプレイしています。
1年目の1期はだいぶ時間に余裕があり、4月でメインの課題をクリア、5,6月でその他のサブ課題をクリアし、7月は調合に集中出来ました。明日からいよいよ遺跡調査に入れそうです。


2013-06-18

テイルズ オブ ハーツ R ソーマリンクコメント集

ステータス画面で確認できるソーマリンクコメントですが、TOI-R同様勝手にまとめてみました。赤大文字が評価される側、太字が評価する側です。なお★MAXは★9個と共通です。またコハクはスピルーン回収前後で特に違いはありません。

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コハク←シングのレベル0も多分あると思うんだけどな…でも★9を調べるために、プラチナトロフィーを獲得してからさらにもう1週プレイした(スキップしまくりで5時間)ので力尽きました…誰か知ってたら教えてください。

長いのでたたみます。

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2013-06-11

【ゲーム】テイルズ オブ ハーツ R レビュー

2013-06-11-015959テイルズオブハーツR、2週目をクリアしてトロフィーもコンプリートしました。

今作はだいぶ理不尽な(無駄に時間がかかるだけの)トロフィーはなくなり、比較的楽だったように思います。

1週目はサブイベントを全て回収しつつじっくりプレイして50時間、2週目はイベントを飛ばしつつ、隠しダンジョン、闘技場、バルーン割りなどの時間がかかるサブイベントをこなして25時間でした。

個人的なポイントですが、

  • 「難易度アンノウンでクリア」は、Lv200でオールディバイトがあれば、時間はかかる(30分くらい)ものの難しくない
  • 「バルーンマスター」は全員が規定ポイントを超える必要はない。特にベリルはかなりの難関なので、クンツァイトやカルセドニーなど動きの速いキャラでポイントを稼ぐのが基本。
  • 「サプライズエンカウンター」は体感的に発生率が5%くらいで上昇させる手段もなさそうなので、地道にエンカウントするしかない。約1000エンカウントで達成。
  • 「全キャラレベルMAX」は、経験値5倍×ミソ汁の10倍速で隠しダンジョンで稼げば、1時間程度で達成可能。

全体の感想ですが、

良かった点

  • シナリオのご都合部分がやや削られて、精神論で全て片付ける流れが修正された。
  • 追加キャラのカルセドニー、ガラドのイベントも十分な上にキャラの性格もよく練ってあり、違和感なくシナリオに溶け込んでいた。
  • シングが少し賢くなり、ヒスイは少し丸くなり、ベリルもコハクの恋敵ではなくなり、クンツァイトの心情変化も描かれるようになり、パーティ全体の人間関係がよくなった感じがする
  • 戦闘システムの完成度が高い。3Dで空中コンボもできるとかイヤな予感しかしませんでしたが、ほとんどストレス無くプレイ出来ました。秘奥義の演出はちょっと残念でしたが…戦闘バランスも悪くない
  • かなり苦痛だったスピルメイズ関係の攻略がなくなった
  • 温泉、水着、闘技場EXなどおなじみの要素の搭載

良くなかった点

  • いくつかの印象的なイベントがなくなっている(ヒスイとリチアのエピソードや、イネスがシングに思いの丈をぶつけるシーンなど。PVにもなってたのに…)
  • ハイホーリィボトルの持続時間が短すぎるので、2週目以降も使いにくい
  • DLCのみの要素が多い

そんなわけで、RPG好きには安心して勧められる出来だと思います。

基本的に闘技場EX以外、過去作ネタはほとんど無いので、テイルズをしたことがない人でも大丈夫ですよ。PSVをお持ちの方は検討してみてください。

あと、秘奥義カットイン集も完成させましたので、そちらものぞいてみてください。

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2013-05-13

サモンナイト3&4 戦闘会話まとめ

サモンナイト3や4では、特定の組み合わせのキャラをフリーバトルに出撃させると、そのキャラ同士で会話が発生します。関わりが深いキャラ同士の会話はもちろん、意外な組み合わせの会話があったり、本来なら出会うはずのない組み合わせ(例えばどちらか一方を選択しなければならない男性主人公のレックスと女性主人公のアティとか)の会話が楽しめたりと、おまけ要素としてはなかなか秀逸な出来です。

具体的な会話内容については攻略Wikiさんが詳しいと思うのですが、戦闘会話中でかなり大事な情報がさらっと出ていたりするので、個人的にまとめてみました(一応自力で確認しています)。[かっこ内]が当該会話の発生する組み合わせです。

ややネタバレあるので畳みましょうか。

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2013-04-29

【ゲーム】Steins;Gate 線形拘束のフェノグラム ファーストインプレッション(ネタバレなし)

「線形拘束のフェノグラム」、プレイ始めました。今のところ「岡部シナリオ」「橋田シナリオ」「紅莉栖シナリオ」の3本をクリアしたところです。ネタバレ抜きのファーストインプレッションでも。

今作は今のところ純粋なADVです。岡部シナリオには一応フォーントリガーシステムが存在しますが。メールの返信が分岐するだけで、ストーリーが変化するわけではなさそうです。「橋田」「紅莉栖」シナリオにはフォーントリガー自体ありませんでした。本編同様選択肢も存在しないので、ADVというよりは声の出る小説というところでしょうか。

それで肝心のシナリオですが、これがまた非常に出来がよいです。さすがにシナリオ重視なだけあります。何を喋ってもネタバレになってしまうのですが、意外な展開や巧妙な伏線回収などが目白押しで、これを読めるだけでもプレイした回があります。もちろんシリアスな展開もありますけど、声優陣の迫真の演技でバリバリ盛り上がりますよ。

手放しで褒めてしまいましたが、現在の所1シナリオ=2時間くらいです(音声スキップなし)。全部で10シナリオくらいのはずなので、プレイ時間はあまり長くなさそう。フルプライスゲームなのでコストパフォーマンスはあまり良くないかと。もちろん値段以上の価値はありますよ。

あと本編をプレイしていないと完全に置いてけぼりなので、必ず先に本編(→)をプレイしましょう。

※一言日記

みなさまGWはいかがお過ごしでしょうか。僕はいつもどおり引きこもり中です。

  • サイトに新しいコンテンツを追加しました。
  • 星界関係を更新し、造船科に戦旗Vを反映させました。これで戦旗V関係の更新は終わったので、次はSFマガジン掲載の断章「介入」の更新に入ります。
  • サモンナイト3のユニット感想を書き終わりました。なんで今さらな感はありますが…
  • アニメ「神のみぞ知る世界」第1期を見終わりました(レンタル)。すごく普通のアニメだった。可もなく不可もなく。第2期も見るけど。
  • アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」を見始めました(レンタル)。最近あまりアニメ見てませんけど、たまには話題作を抑えようと思って。なかなか独特な雰囲気のアニメですね…イヌカレーさんは相変わらずだなぁ。あと声優陣が普段聞いている声と違ってビックリした。特にちわちわ、みずはす、新谷さん辺り。
  • ゲーム「線形拘束のフェノグラム」プレイ始めました。
  • ゲーム「テイルズ オブ ハーツ R」1週目が終わりました。約50時間。現在2週目をプレイ中。今作はトロフィーに理不尽なものがないし、グレード稼ぎもそんなに頑張らなくても大丈夫なので、なかなかユーザーフレンドリーですね。いいよいいよ。
  • ゲーム「サモンナイト4」ようやく無限界廊最下層に到達しました。これをクリアすればようやく本編に戻って3週目に入れます。5の発売までにどうにかしたいんだけどな…多分3週目はリューム加入までしかやらなさそうな予感。

2013-04-12

【ゲーム】ディスガイアD2 ファーストインプレッション

購入しようかどうしようかかなりの期間迷っていたのですが、今回はトロフィーコンプが比較的楽だということと、予約特典付き初回限定版が定価で入手できるチャンスがあったことで、やっぱりプレイしてみることにしました。なんだかんだでディスガイア好きなんだよ。

なお先に言っておきますが、今回は攻略するつもりはないです。普通に攻略サイトの情報があればトロフィーコンプは余裕だと思うので。

今回のD2は、初代ディスガイアの正統続編です。ラハール、エトナ、フロンなどおなじみのキャラも登場。ストーリーは初代のベストエンドの数年後という設定のようです(ラハールが魔王に、フロンが堕天使になっている)
で、現在第2章なんですけど、やっぱり初代はいいな。3人のあほらしい掛け合いが健在で安心しました。ラハールが隕石に乗って登場したり、喜びのアクションポーズが初代と同じ(片足と片膝を挙げて跳び上がるポーズ)だったり、魔王城の初代と同じ位置に隠しスイッチがあったりと、初代をプレイした自分には嬉しい仕掛けが沢山です。もちろんウソ次回予告も絶好調です。

またプレイアビリティも向上しています。システムもアイテムの整理や売却などがしやすくなっていますし、アイテムのレアリティも256段階は廃止されて3段階にまとめられましたし、キャラの性格や魔ビリティーなども簡単に変更できるようになったし、弟子を取ったり師匠にしたりも自由に出来るし、経験値倍率などをいじれるチート屋もいたりして、このシリーズを初めてプレイする人にはいいんじゃないかと思います。欲を言えば先に初代をプレイして欲しいけど…

そのかわり1週目の難易度は過去作に比べてもちょっと高いような気がする。ディスガイアと言えば「戦術?何それおいしいの?」な状態だったんですけど、今回はレベル上げせずに進むと結構歯ごたえありますね。多分ストーリーがすすんでできることが多くなると味方の火力がインフレするとは思うんですが。

というわけで、結構オススメゲームです。あ、プレネールさんが仲間にならないらしいのだけが不満。


2013-02-22

ニコ生「サモンナイトTV2.22 真実の扉、いざ召喚!」 視聴しました

サモンナイトシリーズの最新情報をお届けするニコニコ生放送「サモンナイトTV2.22 真実の扉、いざ召喚!」を視聴しましたので、内容をまとめてみました。画像が多くて重いので畳みます。

SNTV22 sntv02

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2013-01-20

テイルズ オブ ハーツR 最新情報&体験版感想

TOX2はようやくクリアし、現在2週目を目指してグレード回収中。現在7000/10000程度です。前作以上の苦行になりそう。いいかげんこういうトロフィーやめて欲しいんだけど。

それはさておき、TOH-Rの公式サイトが更新されたので最新情報です。

メインビジュアル発表

パッケージイラストともなるメインビジュアルが発表されました。

右端でイネスとヒスイがいい感じですが、別に二人はひっつきません。

左端でベリルがポツン状態ですが、本編でもこんな感じです。

後ろは暑苦しいですが、はてさて…大体今回は男キャラがほぼ全員熱血なのでどうなることやら。


合体秘奥義

スピルゲージLv4発動中に出せる合体秘奥義のうち、シングとコハクの「麟凰天翔駆」のムービーが出てます。これは良演出。

「テイルズ オブ ハーツ R」バトルシステム紹介 合体秘奥義 – YouTube
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=mvG6Lv5aRIU

TVCM ティザー篇

あとTVCMの映像も公開中。

「テイルズ オブ ハーツ R」 TVCM ティザー篇 – YouTube
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=lIQoeM4glh0

体験版

2013-01-20-172533

マジ感想を書くつもりでしたが、テイルズ@日本語でおkさんがいつもどおりすばらしいレビューを書いて下さっているのでそちらに投げます。

思った通りペリドットとバイロクスの造型が微妙でした。ペリドット足が太すぎませんか?蹴り技主体だからわざとなのかも知れませんが。…まあ同じく蹴り技主体のコハクの足首は細いですけどね。