2024-02-22

【イベント】ペルソナ3 リロード×八景島シーパラダイス

2週連続の関東は結構ハード。

ペルソナ3 リロード×八景島シーパラダイス

ペルソナ3Rの発売を記念した、神奈川にあるテーマパーク「八景島シーパラダイス」とのコラボイベントです。八景島シーパラダイスはいつか行きたいと思いながらなかなか行く機会に恵まれなかったので、この機に行くことにしました。

八景島シーパラダイスは、水族館と遊園地がひっついたような、神奈川を代表するテーマパークです。yukkun20は今回水族館の方だけ行くことにしました。天気も悪い平日でしたが、学生や家族連れで賑わってましたね。明日からの3連休はもっと混むんだろうなぁ。

水族館(アクアミュージアム)を入るといきなりキタローがお出迎え。島内にはP3RのBGMが流れ、アイギスの声でのナレーションが聞こえて気分を盛り上げてくれます。

各フォトスポットではキャラのパネルも立っています。あれ?あんまりみんな写真撮ってない…?

またコラボフードもたくさんあります。

「荒垣特製カツ丼」。作中でも料理上手で知られる荒垣先輩お手製(という設定)のカツ丼です。普通においしい。けど涙の味がするな…

アイギスファンなら外せない、「アイギスのソフトクリーム!」ワッフルとアイスクリームの組み合わせが背徳の味ですね。yukkun20はこういう冷たいお菓子と温かい(もしくは常温の)お菓子を組み合わせたメニューが好きです。

ほかにもいろいろありましたがおなかの都合でこのくらいで。

もちろんコラボグッズも売っています。売り切れているものも多かったですがちょっとだけゲットできたので帰宅したら紹介します。

もちろん普通に水族館としても楽しめました。

レッサーパンダに餌をやったり…

コツメカワウソに餌をあげたり…

温泉カピバラに給餌したり…

マーラにもぐもぐタイムしたり…

ミーアキャットにお菓子あげたりしてました。

もちろんペンギンとか

イワシの大群は見応えがありまたよ。やっぱりでかい水槽はいいな。

グソクムシはなんとも言えない魅力がありますよね。

クラゲも元気に泳いでいました。

チューブ状の通路からいるかを眺めたりして時間がたつのを忘れちゃいますね。本当はイルカと一緒に泳ぐイベントにも参加したかったのですが、さすがにこの寒さで水に入る気力は起きませんでした。

現在改装中でいるかショートかは見られなかったので、夏のシーズンにまた訪ねてみようと思います。ペルソナ3Rのことを差し引いてもいいところでした。


2024-02-17

【イベント】十三機兵防衛圏 オーケストラコンサート ReSTART 2024 レビュー

十三機兵防衛圏のコンサートが帰ってきた!

十三機兵防衛圏 オーケストラコンサート ReSTART 2024

  • ベイシスケイブサイン会&限定アクリルプレート付き指定席:¥16,800(税込)
  • 限定アクリルプレート付き指定席:¥13,000(税込)
  • 一般指定席:¥8,800(税込)

レビュー

相模女子大学へ行ってきました。最寄り駅の相模大野駅から直通の通路があるのですが、工事中で通行止めだったのでちょっと遠回り。

チケットを持っていると12時から先行入場してグッズなどが買えるので、15分くらい前に言ったところ60人くらい並んでいました。

時間通り開場したので早速物販へ。

販売しているアイテムはこの5つです。トートバック以外のグッズを購入しました。デスクマットは直前まで購入するかどうか迷ったんですけど、現物を見たら完成度の高さに惚れ込んでしまったので。

事前予約が必要ですが、焼きそばパンとコーヒー牛乳もゲットしました。焼きそばパンはパンも麺もしっかりしていておいしかったです。Piknikは高校生の頃よく飲んでいたので懐かしい。

メインビジュアルのほかに、機兵とBJが展示されています。

また来月発売のユニコーン・オーバーロードの現物が置かれていました。yukkun20はDL版を購入するつもりですけど、現物見るとこっちもいいなぁ。

会場はこんな感じ。見ての通りかなりいい席でうれしい。(※公演中以外は撮影可でした)

そんなわけでしっかり堪能してきました。全体的な構成はこんな感じ(いつも言ってますがyukkun20は音楽に無知なので、とんちんかんなコメントでも許してください)。

  • KAUJU~In the Doldrums~Halcyon Days~Mornin’, Sunshine!~Good Times

日常のシーンで流れる楽曲から。Halcyon Daysは本当優しい気持ちになれます。

  • MCその1(磯村知美さん+崎元仁氏・金田充弘氏・工藤吉三氏)

アトラス企画ではおなじみ磯村さんが司会で、ベイシスケイブのお三方も登壇。いそっちは相変わらずの安定ぶりですね。

  • -(LEUCINE)-~-(ISOLEUCINE)-~(VALINE)-~Seaside Vacation

Seaside Vacation(因幡深雪の曲)はやっぱりいいですね。ボーカルの方は昨年はめちゃ緊張しておられましたが今年はすこしほぐれていた感じがします。伸びやかでいい声。

  • 15分休憩
  • STAGNATION~Heated Debate~Bright Days Ahead~Staring Into the Void~Living in the Moment

Living in the Momentのチェロの甘さはがち。昔聴いた曲で、同じようにチェロの主旋律が切ない曲があったんだけどあれ何だったかな…

  • MCその2(磯村さん+崎元仁氏・工藤吉三氏・金田充弘氏)

作中の時代を意識して作った唯一の曲がSeaside Vacationだそうです。最初はTVから流れるBGMと聞いていたけど力入れすぎたかな…と思ったら、最終戦で大事な曲として使用されてて逆によかったとか。

  • Go Sentinels, Go!~-(TRYPTOPHAN)-~-[RIBOSE]-

だんだん曲も激しくなります。RIBOSEは7拍子という不安になる感じがいいですよね。

  • MCその3(磯村さん+崎元仁氏・工藤吉三氏・金田充弘氏)
  • To the Final Battle~-[DEOXYRIBOSE]-、-{EDGE OF THE FUTURE}~The Ones Who Were Plugged In~Inherit Humanity~The Only Neat Life to Live

クライマックスからエンディングへ持ちびく曲構成。終盤の13人の必死な戦いが思い起こされて大感動でした。

  • (アンコール)Brat Overflow

アンコール曲は十三機兵防衛圏のメインテーマでした。ボーカルも生だったのでめっちゃ聴き応えあった。この曲を聴くたび、何度でもあのゲームを思い出せます。

  • ユニコーン・オーバーロードよりメインテーマ+@1

新作の曲も流れました。メインテーマがあまりにメインテーマしすぎていて、目の前に「PRESS ANY BUTTON」の文字まで見えたわw

ということで今年も最高でした。ユニコーン・オーバーロードへの期待も大いに高まりましたね。ヴァニラウェアと同じ時代を生きてることに感謝。


2024-02-16

【イベント】京王電鉄×ペルソナ3 リロード POP-UP SHOP

仕事で今朝から東京にいるのですが、好きな時間にペルソナ3のPOP-UP SHOPに行ってきました。

京王電鉄×ペルソナ3 リロード POP-UP SHOP

ペルソナ3Rの発売を記念した、京王電鉄とのコラボショップです。

開催場所は渋谷駅の井の頭線改札前でした。大学の頃は通学路でしたが、それ以来井の頭線には乗っていないので盛大に道に迷いました…山手線から井の頭線ってこんなに遠かったっけ?想像の倍くらい離れてたわ。

ちなみにショップは事前予約が必要です。今日はオープン初日だったせいか予約も埋まり気味でしたが、1週間ほど前にチケットゲットしておきました。それでも40分ほど並ばされましたが…

長時間並んだりすると、「せっかく並んだから買うかどうか迷ったグッズも買うか…」となりがちなのでこれはアトラスの罠だと思いますが、がっつり罠にはまって、本来目当てのグッズは1つだったのに3つ購入してしまいました。

購入したのはこちら。風花とアイギスのアクスタと、ラゲッジタグです。本当はアイギスのアクスタ目当てでいったのですが、風花も結構可愛いイラストだったので思わず購入。あとラゲッジタグはPVC製で耐久性がありそうだったので合わせて購入してしまいました。

アクスタは背景込みの大きさ(人物部分だけが切り抜かれているわけではない)ので結構大きいです(180*130くらい)なので、全員分そろえたい方はご注意を。


2024-01-08

【イベント】Mixa Animation Diary Plus 『さよなら絶望先生』  レビュー

この年末年始でクレジットカードの整理をしたんですけど(未だに利用明細を紙で送ってもらっていたのをやめるとか)、クレカのポイントが全く使わないまま結構な量貯まっていて、なんか忘れていたへそくりが見つかったようなうれしい気分に。全部アマギフに変えたのでこれで好きなもの買おう。

さて、現地に行くことは出来ませんでしたがアーカイブ配信見ました。

Mixa Animation Diary Plus 『さよなら絶望先生』

レビュー

昼の部も夜の部も、アニメのオーディオコメンタリー、アニメの主題歌の思い出、さよなら絶望放送(アニラジ)という構成になっていました。思い返せばラジオの公開録音は何度もやっていましたけど、アニメのイベントはかなり珍しいですね。yukkun20も現地観覧チケット応募していたんですが落選しちゃいました(競争率5倍だったらしい)。

アニメも久々に視聴しましたけど、最近のきれいなアニメとは違う、なんというかシャフトや新房監督のとがった部分がめちゃくちゃに出ている怪作でしたね。そこが好きなんだけど。

そしてラジオのコーナーは、あくまで「さよなら絶望放送」(全203回)の続きとして、204回、205回とナンバリングされていたのがうれしかったですね(一見様が出てきそうだな)。三人ともかつてのノリをすぐ思い出して丁々発止の掛け合いを見せてくれました。でもようやくエンジンがかかってきたところでエンディングになってしまった感じもあったので、まだまだ続きをしてほしいなぁ。

今回のイベントはTVアニメ「さよなら絶望先生」(第1期)のイベントですが、興行的にも結構いい感じだったそうなので、第2期や第3期のイベントもあるかも…といううれしい見通しも出ていました。現実になってほしい。そして今度こそ現地に行きたい!


2023-10-21

【イベント】TALES OF SYMPHONIA FESTIVAL ~20th Anniversary~ レビュー

オリックス劇場初めて行きましたけど座席結構良かったですね。

TALES OF SYMPHONIA FESTIVAL ~20th Anniversary~

  • 全席指定席 16,500円(税込)

レビュー

ということで、yukkun20がテイルズオブシリーズの中でも3番目に愛するシンフォニアの単独イベントに行って参りました。テイルズのイベントにしては珍しく(初めてかな)地方開催なのでありがたい。2400席の箱ですけど、チケットは完売だったそうです。実際現地も満席でした。

キャラクターパネル&フラワースタンドは専用の部屋に設置されていました。
今回の為の描き下ろしイラストですが、雰囲気違いすぎて最初誰か分からなかった(特にクラトス)。

16:00 開場

小さめの規模なのですぐ入れました。今回の座席は完全に抽選制で、ランクはないです。3階席であまりいい場所ではなかったのが残念。

16:40 カゲナレ(ジーニアス、リフィル、プレセア)

今回のキャラはみんなエンディング後なのでプレセアが明るい声でお喋りしてくれるのに本当救われます。ジーニアスのどもり芸は相変わらずのキレ。

16:50 カゲナレ(ゼロス、しいな、リーガル)

いつものゼロス×しいなのどつき漫才…というかこのやりとりも久々ですね。

17:00 misonoライブ「Starry Heavens」

TOSにたくさんの楽曲を提供してくれているmisonoさんのライブ。misono山の曲は歌詞がいいですよね。ストーリーとの親和性がどれも高すぎる。

17:10 スペシャルスキット

本編のエンディング後、エクスフィアを回収する旅に出たロイド達と、彼の帰りを待つ仲間達の物語。本編中の仲間達とロイドの思い出を振り返る名場面の再現も随所に盛り込まれ、感動的な内容でしたが、観客がペンライトでゼロス/クラトスルートやフラノールイベントの相手を選べるようになっていて笑いも十分でした。(ちなみに無事ゼロスルートでしたが、あとで配布された台本見たらクラトスルートもちゃんと用意されてましたねw)

特にゼロスが気を利かせてロイドとしいなを二人きりにしてあげようと画策したのに、鈍感人間国宝のロイドのせいでゼロスとしいなが二人っきりになってしまい「え゛」となっていたのは笑いました。ドラマCDとかテイフェスとかだとしいなはゼロスとくっつけられがちですが、たしかに本編ではロイドといい感じでしたもんね。

あとさりげなく、TOSの世界ではひとつしかなかった月が、TOPの世界では二つになっている理由も明かされていましたね。

18:10 キャストトークショー

ゲーム収録以来のパーティ全員集合となった奇跡の一夜でした。

前半はキャストが懐かしい映像(当時のTVCM)を視たりしながら20年前の思い出を語るコーナーでした。GC版のCMの最後に「君と響き合うRPG テイルズオブシンフォニア」っていうナレーションを読んでいるのがキャストの誰なのかで盛り上がってましたね。確かに折笠さんの声に似てるな…。その他小西さんの(当時は珍しい少年の)演技を小野坂さんがいじっていたとか、水樹さんが元々テイルズファンで、オーディションでコレットを射止めてテンション高かったとか、大塚さんは忙しすぎて抜き録りが多かったとか、これまでに聞いた事のない話も多くて面白かったです。

後半はキャストから観客へアンケートを採って(ペンライトで回答する)それをネタに話したり、名台詞の再現をしていたはずがいつの間にかゼロスいじりになっていたり(シンフォニアの名台詞、暗めのセリフ多いですねw)、必殺技の演技とかやりたくないと言っていた小野坂さんが一番マジ演技だったりと見応え十分でした。

19:10 misonoライブ「二人三脚」「そして僕にできるコト」「ホ・ン・ト・ウ・ソ」

misonoさんの曲はどれもサビの半分が録音された声で半分がライブだったのですが、これは1月に手術した事による影響だそうです。ちょっと残念でしたが、早く元気になってまたテイフェスでも歌声を聞かせて欲しいですね。

19:40 エンディング

ということで本当にあっという間の3時間でした。冬馬由美さんや大塚明夫さん、桑島法子さんにお会いするのは初めてだったのですが、3人ともキャラクターのイメージ通りの方で、なんだかドキドキしました。その他息の合った掛け合いを見せてくれた小西さんと小野坂さん、いつも乗りがいい折笠さんや立木さん、心にガンガン刺さるボイスの水樹さんや岡村さんと、本当に聞き所しかないイベントでしたね。司会の名越産もお疲れさまでした。

本当に大満足のイベントだったのですが、強いて言えばコレットのコンサートがあってもよかったのでは…

19:55 カゲナレ(ロイド、コレット、クラトス)

カゲナレなのにご本人達が再度登壇するという掟破りで大盛り上がりでした。


2023-08-11

【イベント】ふしぎの海のナディア展Petit(神戸) レビュー

神戸で先週から開催されている「ふしぎの海のナディア展Petit」に行ってきました。ライフワークだからな!

ふしぎの海のナディア展Petit

というわけで海上となる神戸海洋博物館です。神戸は比較的頻繁に来ている街なのですが、この辺に来たのは初めてですね。

海上は博物館内にあり、博物館の入場に900円(子供は400円)、ナディア展の入場に500円必要です。ナディア展のチケットのみ事前予約が必要(かつ電子チケットを提示するためスマホも必要)なのでお忘れなく。現地では入場チケットは買えません(スマホがあればその場で買えますが)。

まあせっかく来たので博物館を楽しみましょう。海洋博物館では主にこれまでの海上運送の歴史と、神戸港の歴史を楽しく学ぶことが出来ます。

さまざまな船の模型とかもあって楽しいですね。上はコロンブスがアメリカ大陸に到達したときに乗っていたサンタマリア号、、下は勝海舟が渡米するときに使った咸臨丸です。しかし19世紀まではこんな木造船がばんばん往来していたのに、それから100年でタンカーとかが運用されるようになるとか人類の発展はたいしたものです。

また博物館内には川崎重工業のミュージアムもあり、日本の交通機関の歴史を学ぶことも出来ます。100系新幹線!なつかし…いやいやyukkun20は18歳なのでよくしらないけど懐かしい感じがします。シートもそのまま再現されていたんですけど、確かにこんな感じでした。意外と子供の頃の事って覚えてるもんですね。

巨大な鉄道ジオラマもあってテンション上がります。

さて、2階に上がって特別展示室に行きましょう。ナディア展の始まりです。

前半はこれまで同様撮影OKです。基本的に撮影OKの範囲は従前通りかな。

オープニングのセル画を見るだけで当時のことを思い出します。
展示料はさすがに少し少なめでしたが、しんかい2000の模型も一緒に飾られているなど独自性もあって、十分楽しめました。

イラストギャラリーも撮影可能でした。この隣にはキャストの方々の色紙が展示されている(そっちは撮影禁止)のですが、井上喜久子さんが「ひ・み・つ♥」というエレクトラさんの台詞を書いてくださっていて、エレクトラさんのことちゃんと覚えていてくださるんだなーと感動しました。

他の会場と違い、キャラクターパネルは会場内に展示されているので要注意。

グッズも販売されていましたが、新しいグッズはありませんでした。yukkun20はほしいグッズは全て入手済みなので、今回はスルーです。

ということで、久々のナディア成分たっぷり補充してきました。30周年展に行きそびれた皆様、この機会をお見逃しなく!


2023-07-25

【イベント】新潟市マンガ・アニメ情報館 レビュー

というわけで出張ついでに寄ってみました。

新潟市マンガ・アニメ情報館

入場料:200円

新潟にゆかりのある著名な漫画家やアニメクリエイター(赤塚不二夫先生、高橋留美子先生、魔夜峰央先生など)を紹介するための施設です。

施設はあまり大きくなく、10分もあれば全体を見て回れると思います。

もちろん高橋留美子先生のコーナーもあります。ラムちゃんと鬼ごっこする体感アクションゲームをプレイできます。

シュタゲのアニメキャラデザ坂井久太先生も新潟出身だったんですね。

ガイナックスのメインスタッフも新潟出身なのかー。ところでナディアに触れるべきではないかね?

中華一番!の小川悦治先生も新潟出身だったのか。新潟こんなにタレントがそろっているんですから、もっと本格的な施設を立ち上げてほしいなぁ。さすがにショッピングモールの一角でこの規模っていうのは寂しすぎる。


2023-06-11

【イベント】TOF2023 11日公演 レビュー

井上喜久子さんの生17歳です見ちゃった♥

11日公演

開演前

  • 14:10 会場に到着。天気が悪いからか昨日と人はあまり変わらない感じ。
  • 14:45 開場時間前に会館内に入れました(アリーナへは入れない)。
  • 15:00 着席。ステージ正面の5列目という素晴らしい位置(しかも喜久子さんの立ち位置の正面でした)。
  • 15:20 カゲナレ 今回からキャラ立ち絵あり、リアラ、シャーリィ、ティア、ミゼラの恋バナ。ミゼラが多分テイルズヒロインの中で一番愛が重いよな…(2番目はミリーナ)
  • 15:25 カゲナレから続けてOP集。IがR仕様、Xはミラ版、レイズがリコレクション版、アライズが第2OPになったのが昨日との違いかな。
  • 16:15 1分でわかるTOFと称した過去のダイジェスト映像。
  • 16:20 ロニ、レイヴン、マリク、ガイアスのおっさんいい声メンバー。

16:30 テイルズ オブ ライブ

BONNIE PINKさんのライブ。やっぱり歌声のパワーすごいなぁ。

  • 鐘を鳴らして
  • We Belong

16:45 オープニングステージ

今日の司会は小野坂氏と、TOARISEリンウェル役の原紗友里さんです。初司会とは思えないこなれっぷりでめっちゃ好感度上がりました。

17:00 スペシャルスキット

引き続きTOF2023の準備中。一行が準備をしているところに、大きな荷物が届く。割れ物注意という札が貼られていたが、カナタが手を滑らせて割ってしまった。中身を見るとそれは巨大なレンズ。その価値におののくカナタたちだったが、割れたレンズからリアラとロニが現れる。

カナタ「ごめん!今はお金ないけど、借金してでも弁償するから!」
ルドガー「カナタ!借金だけはするもんじゃない!大変なことになるぞ!?」

二人はTOFが滅びた未来から来たらしい。昨日取り逃したヴォルラーンが未だ暗躍しており、未来のTOFを滅ぼすため、過去のTOFに英雄たちが捕まって操られているいるのだという。歴史を修正するため、一同は再びリアラのペンダントへ過去に飛ぶことになる。

ロニ「若い頃のフィリアさんもお美しい!」
フィリア「17歳です♪」

とはいえまたも一行はバラバラの時代に飛ばされてしまい、アドリブ力を試されることになってしまう。

落ち武者と化したレイヴンを助けるために、エドナのノルミンダンスはもちろん、シャーリィの幽霊ダンスというトラウマを掘り起こされることになったり、「ミラ雪姫」で主演を奪われた恨みを晴らすために暴走するシェリアを救うために、「テイルズ オブ プレゼンテーション」という名の大喜利をやらされることになったり、とらわれになったディムロス(顔はめパネル)を解放するために一人二役の敵を倒しながら大運動会をさせられたり、声優さんって大変だなーと昨日以上に思わされる素晴らしい舞台でした。1年分笑った。

あとルークとティアのラブラブトークが見てて恥ずかしくなるくらい力はいってました。ティアはテイフェスでは普通に恋する乙女だからなぁ。だがそれがいい。適当なところで止めるようお願いされていたにもかかわらず全然止めなかったテュオ様GJ!

全ての問題を解決し、再びヴォルラーンと対峙する一行。ヴォルラーンはなお強力だったが、一行を助けるために暗躍していたクラトス(シークレットゲスト)の活躍もあり、無事ヴォルラーンを倒すことに成功した。

台本では75分だったそうですが、実際には伸びに伸びて115分でした。マジお疲れ様です。

18:55 スペシャルトークショー

今回は総勢25人という大所帯なので、前半と後半の2部構成。

あと今回参加していないタイトルから、ジュード、ミラ、アレン、レオがメッセージを寄せていました。

19:30 バラエティコーナー

キーワードを6つ提示し、観客がそれを一度に叫び、出演者が聞き分けるというゲーム。

テイルズシリーズを知っているほど有利な仕様だったので、テイルズ大好きっ子の木村氏と天﨑氏が絶好調…でしたが、自分の台詞をきちんと把握していたベテランの鈴木氏が制しましたね。なお優勝賞品もまたもアレである。

あとテイルズの術技ってテーマ決めてるのに、ドドン波はねーだろ緑川氏w「自分がやってるんで」で許されるか!w

20:15 「テイルズ オブ」 エンターテインメントニュース

テイクレのコミカライズの情報と、コラボイベント・グッズの紹介でした。最後にチラ見せされたクレスとミントのウェディングイラストのグッズほしい!

20:30 テイルズ オブ ライブ

DEENのライブ。

  • ミライからの光
  • 永遠の明日
  • 夢であるように

DEENさんはテイルズ本当大好きだからなぁ。トークも聞いていて楽しかったです。

20:50 エンディングステージ

25人全員の挨拶ですが押していたのでみんなめっちゃ早口でしたね。しかし喜久子さんをじっくり見られて満足です。

21:05 終演

これだけ人数がいると埋もれてしまう方もいらっしゃるのではないかと思いましたが、トークもスキットも全員に見せ場がしっかり用意されていて素晴らしいイベントでした。立木さんはシークレット名目で出過ぎw

最後のカゲナレは、リオン、クラトス、ルドガー、テュオハリムのランキング優勝経験者でした。

  • 緑川氏(リオン役)…久しぶりですが相変わらずの安定ぶり。リオンのあの台詞はいつも聞くだけで泣いてしまいます。
  • 井上(喜)さん(フィリア役)…初めて生喜久子おねえちゃんを拝見できて本当うれしかった。yukkun20が一番好きな声優さんですからね。「やめ時がわからなくなっちゃって…」って教祖様がそんなこと言っちゃだめ!w
  • 柚木さん(リアラ役)…柚ねえさんも久々にお見かけしましたが相変わらずのちゃきちゃきっぷりがいいですね。「前回出演以来何してたんですか」「普通に生活してましたよ!?」
  • 関氏(ロニ役)…めっちゃ元気すぎるなw相変わらずのロニ節で安心。
  • 小西氏(ロイド役)…今日も進行役お疲れ様でした!
  • 小野坂氏(ゼロス役)…よく声枯れないな…w今日はハリセン持ったとき生き生きしすぎでしたねw
  • 広橋さん(シャーリィ役)…幽霊ダンスはあのときも結構な挑戦だったと思いますが数年たってまたやらされるとかお疲れ様過ぎるwでもかわいかったです。
  • 浅野さん(クロエ役)…今日はおとなしめでしたがスキットではおいしい役どころでした。次はセネルとの掛け合いがみたいですね。
  • 白石さん(ジェイ役)…いつものジェイヘアーがカワイイ!キャラ的にアドリブが似合わないので脱線したスキットを元に戻すには不可欠の存在ですね。
  • 鈴木氏(ルーク役)…ティアとのいちゃいちゃ楽しそうでしたねw
  • ゆかなさん(ティア役)…ルークとのイチャイチャ楽しそうでしたねw
  • 竹本氏(レイヴン役)…俺はおまえのかっこいい役(シュヴァーンのこと)は認めてないからね!?って小野坂氏に言われてましたが今日の姿を見ればさもありなんw
  • 河原木さん(シェリア役)…暴走シェリアの笑いに対する厳しさは何なんだwでもあのハチャメチャな大喜利をなんとかおさめてくださった手腕はさすがw
  • 東地氏(マリク役)…完全にマリクビームをギャグとして使いこなしているw
  • 近藤氏(ルドガー役)…最初は1周目ルドガーだったのでこのまましゃべらず終わるのかと思った。ヴィクトルの演技かっこいいなぁ。ゲームでは悪役だったからあまりかっこいいと思わなかったけど、改めてみるとやっぱりいいです。
  • 伊瀬さん(エル役)…かわいすぎるだろwあのきゃぴるん声どこから出てるんですかねぇ。
  • 置鮎氏(ガイアス役)…剣ディムロス、人ディムロス、ガイアス、アーストとお疲れ様でした。今回はあのかぶり物かぶりませんでしたが代わりに顔はめパネルという屈辱が…w
  • 木村氏(スレイ役)…スキットもゲームもいつも全力なところがかっこいい。
  • 福圓さん(エドナ役)…久々の福圓さん+ノルミン着ぐるみは癒やし度が高すぎます。
  • 天﨑氏(カナタ役)…テイルズのファンらしくゲームでは大活躍でした。クレストリアのこと本当好きだったんだなぁ…あの褒めるところの方が少ないゲームでしたが、声優さんたちが全力で演じてくださったところは本当に救いだったと思います。
  • 石川さん(ミゼラ役)…こっちもクレストリア愛があふれてましたね。コミックス買おう。
  • 原さん(リンウェル役)…めっちゃ天真爛漫で元気印の司会にふさわしいキャラでした。ファンになった。
  • 加瀬氏(テュオハリム役)…相変わらずぼそっと言う突っ込みの破壊力が高すぎますw
  • 速水氏(ヴォルラーン・ウッドロウ役)…ゲームで一人ぼけ続けるなどベテランにあるまじきノリの良さwでも声がかっこいいので何を言ってもかっこいい。
  • 立木氏(クラトス役)…いつもシークレットなのでたまに通常ゲストとして出場したことは忘れてました。ヴォルラーン・テュオハリムとの領将3人組ネタは次回に持ち越しかな?

ということで今回も期待を裏切らない楽しさでした。やっぱりテイフェスは現地参戦に限りますね。それでは明日は仕事をして帰ります~


2023-06-10

【イベント】TOF2023 10日公演 レビュー

やっぱりテイフェスは最高だぜ。

10日公演

開演前

  • 14:10 会場に到着。思った以上にほとんど並んでいない感じ。200~300人くらい?明日は14:30くらいでもよさそう。
  • 14:45 開場時間前に会館内に入れました(アリーナへは入れない)。早くもBDの予約が始まっていたので光の速さで予約。
  • 15:10 着席。今回はチケットのグレードが一つしかないのですが、最前列から1桁列、右寄りだけど全然オッケー。しかも明日の席を確認したらステージ正面でテンション爆上がり。
  • 15:20 カゲナレ 今回からキャラ立ち絵あり、ユーリ、ライフィセット、ヴェイグ、コハクとメンツも豪華で尺も長い。
  • 15:25 カゲナレから続けてOP集。今回からテンペスト、ラタトスク、リンク、アスタリア、レイズ、クレストリア、ルミナリアも全部入りの豪華仕様。
  • 16:15 1分でわかるTOFと称した過去のダイジェスト映像。これが伏線だったとは…
  • 16:20 カゲナレ。ルビア、カイウス、ミリーナ、イクスの観客ありTOF初参戦組。

16:30 オープニングステージ

今日の司会は小野坂氏と、TOARISEシオン役の下地紫野さんです。事務所の先輩後輩で付き合いも長いからか、小野坂氏が結構強い突っ込みしてましたが、下地さんも負けずに頑張ってました。

16:50 スペシャルスキット

メモとってないのでざっくりと。

TOF15周年のパーティのため、前日にあつまった一同。料理をシオンとカーリャが食べ尽くしてい待ったという微笑ましいトラブルはあったものの、旧交に花が咲く。しかしそこへ突然、クレスとミントが時空転移して現れ、エターナルソードに守られている2人以外は同じ時間をループしているという驚きの事実を告げる。何者かがTOFの歴史を改編しようと時空に干渉しているらしい。

大食いキャラどっちも下地さんじゃねーかw

一行は改変されようとしている過去のTOFへ時空転移し、改変を阻止しようとするが、時空転移に失敗しバラバラの時代に飛ばされてしまう。持ち前のアドリブ力を発揮し、当時も苦戦したミニゲーム(というか何というか)を次々クリアしていき、なんとかもとの時空に戻ることに成功する。

まさかOPで流れた過去映像がここの伏線だとは。仕掛けを解除するために踊り続け、最終的に膝が壊れたり、バルバトススフィアに寄生されてバルバトス…というか若本氏のものまね大喜利になってしまったり(「どうだい、帰りに一杯?」とか「楽天スーパーセール!」とか大丈夫かこれ)、伝説の伝言ゲームで佐藤利奈さんがミラクルを起こしたり(草尾さんがメガンテ!って3回言ってたけど大丈夫かこれ)ともうおなかが痛くなるほど笑った。

この騒動を引き起こしたのは、全世界を支配しようとするヴォルラーンだった。圧倒的な力を見せるヴォルラーンだが、最後はクレスとアルフェンの秘奥義でとどめをさす。ヴォルラーンはこれで終わりではない…と伏線を残して去って行ったのだった。

今回のボス役は予想外の速水さんでしたね。てっきり最後はウッドロウ様が登場するのかと思いましたが、速水さんは明日も登壇するらしいので明日のお楽しみかな。

しかし尺が1時間半とは…皆様お疲れ様でした。

17:20 スペシャルトークショー

今回は総勢24人という大所帯なので、前半と後半の2部構成。

あと今回参加していないタイトルから、リッドとエミルとオリエがメッセージを寄せていました。

18:15? バラエティコーナー

その場で2択アンケートを出し、観客がペンライトで投票し、キャストがどちらの方が多いか予想するゲーム。

イクス役の花江夏樹氏の独壇場でしたね。最終的に木村良平氏とのじゃんけん勝負になったのですが、うまく先輩をだまして優勝していました。そして優勝賞品はなぜか鉢植えのオリーブの木…ってこれ去年の加瀬さんネタじゃねーか!w

19:20? 「テイルズ オブ」 エンターテインメントニュース

最新情報ですが基本的にアプリゲームの最新情報とコラボイベントの発表だけでした。

19:50 テイルズ オブ ライブ

FLOWのライブ。

  • BURN
  • Sign
  • 二人三脚(カバー曲)
  • INNOSENSE
  • GO!!!
  • 風ノ唄

FLOWさんの曲はノリがよくて、あんまりライブに興味ない自分にも十分楽しめました。ペンライト持っていてよかった。

20:30 エンディングステージ

24人全員の挨拶なので圧巻ですね。小野坂さん、本日はお疲れ様でした。

21:00 終演

過去最大の長さでしたが、スキットは過去5本の指に入る面白さだったと思います。ヴォルラーンの行方とかマーボーカレーまんの屋台の人とかいくつか謎が残っているのでこれは明日のスキットで明らかになるのかな。

最後のカゲナレは、クレス、ミント、アルフェン、シオンの初代&最新作組でした。

  • 草尾氏(クレス役)…ベテランらしくしっかりしめてくれましたが伝言ゲームで禁句連発だったのは大丈夫かw
  • 岩男さん(ミント役)…本人も相変わらずミントそのもので本当癒やされる。
  • 小西氏(ロイド役)…今日はおとなしめでしたが、バラエティコーナーで臨時のアシスタントをしているときは生き生きしてましたね。やはり小野坂氏とのペアが最高か。
  • 小野坂氏(ゼロス役)…この人数を捌くだけでほんとすごいと思う。不動の司会。
  • 檜山氏(ヴェイグ役)…すごい衣裳着てますねwおまえら大先輩(若本氏)いじりすぎだ!
  • 安田さん(クレア役)…前回出演時はあまり目立ってませんでしたが今回は気合入ってましたね。手作りのクレアぬいぐるみすごすぎ。
  • 鈴木氏(ルーク役)…彼の一人二役がすごすぎて、同じ縛りの花江氏と下地さんにプレッシャーが…w
  • 高城氏(カイウス役)…夢が叶ったと本当にうれしそうでした。ルビアとの掛け合いも生き生きしすぎ。しかしこの人全然年取りませんね…
  • 門脇さん(ルビア役)…ルビアって基本的にカイウスとしか絡まないのにこれだけ存在感があるのはやはり門脇さんの力が大きいと思います。
  • 木村(亜)さん(ルカ役)…イリアが来たせいで終始尻に敷かれてましたけど、スキット最後の秘奥義はやっぱりかっこよかった。
  • 笹本さん(イリア役)…あまりこの手のイベントには出てこられないイメージでしたが、面白い方でした。ディスガイアのフロン役が好きなんですけど、素の笹本さんもフロンっぽい方でした。
  • 鳥海氏(ユーリ役)…相変わらずのド安定。変なおじさんネタは最近の若者には…w
  • 森永さん(リタ役)…今日のヘアスタイル&メイクめっちゃかっこよかった!それはさておきやっぱりテイフェスのリタは森永さんがうまく自分の融合させている感じがして好きです。
  • 井上(麻)(コハク役)…相変わらずのお美しさと、松風氏とのコンビで見せる暴走芸が最高でした。横浜アリーナに井上麻里奈がキター!
  • 松風氏(ヒスイ役)…小野坂氏からの扱いがぞんざいすぎるwまたしばらく出禁になりそうw
  • 木村(良)氏(スレイ役)…イベントの全体を見ていて、ぼけるときはぼける、突っ込むときは突っ込むと本当気配りの人でトークも面白いとかさすが。
  • 下屋さん(ライラ役)…こちらも中の人もライラそのままで癒やされるなー。そういえばクレスがいるからかダジャレはなかったですね。
  • 佐藤(利)さん(ベルベット役)…ライブ前のベルベットの台詞がめっちゃかっこよくて惚れました。
  • 浅倉さん(ライフィセット役)…あの伝説の応援が直に拝めるとは。(*´∀`)
  • 花江氏(イクス役)…初出演でしたが爪痕残してましたねw先輩を欺いてまで手に入れたのがネタ景品とか。レイズの新規イベントで一人8役やらされてかわいそうw
  • 照井さん(ミリーナ役)…花江さんと本当にいいコンビでした。あの柔らかな声は本当癖になります。
  • 佐藤(拓)氏(アルフェン役)…若本氏のものまねうますぎるだろw
  • 下地さん(シオン役)シオンというクールビューティーと、カーリャというロリキャラと、司会と八面六臂の大活躍でした。小野坂氏の圧力にもめげず頑張ってください。

2023-05-05

【イベント】アルフォンス・ミュシャ展 レビュー

今日明日と東京にいるのですが、八王子市夢美術館でミュシャ展をしているので行ってきました。yukkun20はチェコ旅行でミュシャの絵に触れて以来、彼のファンなのです。

アルフォンス・ミュシャ展

開催期間:2023年4月7日~6月4日
開館時間:午前10時~午後7時(入館は午後6時30分まで)
観覧料:一般800円 学生・65歳以上400円 中学生以下無料

レビュー

入口ではタペストリーがお出迎え。

館内は撮影自由です。ミュシャの出世作となった「サラ・ベルナール」のポスターシリーズ。

ミュシャは生前から評価が高く、商品のパッケージデザインも多く手がけています。商品その物も残っていて、そういう展示が見られるのもうれしいところ。これは香水のパッケージ。

yukkun20が好きな絵の一つ、黄道十二宮。カレンダー用のイラストですね。

ビスケットのパッケージデザイン画。どの絵も大きくプリントされていて、細部までじっくり鑑賞できました。

yukkun20が好きな絵「百合」「月」。いずれも四枚の連作なのですが、わけてもこの2枚が神秘的で好きです。

ミュシャは芸術家やデザイナーを目指す若者のために教科書も執筆していました。人物に図形を組み合わせたデザインをいろいろ描いています。

こちらもミュシャのイラストを用いた商品パッケージ。

yukkun20もそこそこミュシャの絵を見ているつもりですが、全然知らなかった絵も多く、これだけの絵が一堂に会しているのはなかなか得がたいチャンスだと思います。ミュシャが芸術家として世間に認められて、芸術、若者、そして国家のために尽力した彼の人物像にも触れることが出来るので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。

物販コーナーも充実していて、クリアファイル、缶バッジ、ストラップ、しおりなどを購入しました。あとめちゃくちゃ悩んだのですが、画集があの厚さ・カラーページのボリュームで3600円は安すぎると思うんだよなぁ。やっぱり買うべきだったかな…