2024-10-26

【イベント】東京タワー 物語シリーズ×STEINS;GATE 15周年記念コラボレーション レビュー

出張が終わって、夕方から行ってきました。

東京タワー 物語シリーズ×STEINS;GATE 15周年記念コラボレーション

レビュー

ということで日本のランドマーク、東京タワーです。スカイツリー?あんなの新参者ですよ。

とはいえyukkun20は東京タワーは小学生の頃来た思い出くらいしかないですね。それも長いエレベーターで展望台に上ったようなぼんやりとした記憶があるだけです。

まあしかしデザインは本当いいですよね。エッフェル塔にも負けず劣らずだと思います。

さて、お目当ては東京タワーとシュタゲと物語シリーズのコラボイベントです。yukkun20は物語シリーズは未読なのですが、シュタゲコラボと聞いてはだまてられないので行ってきました。

コラボイベントと言っても、展示等は特になく、物販と、タワー内に置かれたキャラクターパネルを探すラリーを楽しめます。

パネルは比較的目立つ場所にあるのですぐ見つかりました。1枚だけルートから外れたところにあるのでちょっとだけ見落とす可能性がありますが、受付の人に聞けばヒントをもらえるそうなので大丈夫でしょう、

物販はカートが1台あるだけの質素なものでしたが、商品が売り切れていることもなく、スタッフの方も親切で、きちんとしたものでした。ラリーは有料で、メインデッキへのチケットとのセットになっているのですが、yukkun20は後述するツアーに参加する関係でチケットを持っていたので無駄になってしまいました。ばら売りのもほしかったな。グッズも大量に入手したので帰ってから紹介します。

そのあとは、今月始まった東京タワーの新しいツアー「TOKYO DIAMOND TOUR」に参加してきました。

貸し切りエレベーターでトップデッキまで上れる、1日70人限定のツアーです。基本的に外国人向けのようで、yukkun20のツアーは10人参加者がいましたが、7人は外国の方でした。コンダクターの人も日本人ですがすごくハイテンションで、カンツォーネを大声で歌いながら案内したり、突然小芝居が始まったりとなかなか日本ではお目にかかれない賑やかなツアーになりました。こういうのも楽しいですね。


ツアー参加者限定のラウンジにも入ることができて、ドリンクやお菓子のサービスも受けられます。

トップデッキはメインデッキより100メートルほど高いのですが、見える景色が全然違いますね。メインデッキはビルと同じ高さから街を眺める感じですが、トップデッキは上空から街を俯瞰する感じがあります。

スカイツリーも見えます。参加したのは17時開始のツアーでしたが、夜景を見るにはいいタイミングでしたね。

そのあとは展示やショッピング、食事を楽しむことができました。久々に来た東京タワーでしたが、昔の無骨な感じはどこへやら、しっかり観光客向けのおしゃれな施設に生まれ変わっていてびっくりしました。スカイツリーとはまた少し趣の違う、日本の良さを感じさせる場所でしたね。また数十年後に来よう。

そして明日はいよいよ15周年記念ライブですよ!とりあえず朝の物販に行ってきます!


2024-09-27

【イベント】シンガポール ドルフィン・アドベンチャーの楽しみ方

シンガポールのセントーサ島にある、「Dolphin Island」という施設で、イルカとのふれあいを楽しむ事ができました。予約方法やイベントの楽しみ方について簡単にまとめておこうと思います。

プラン

イルカと触れ合うプランは、基本的に以下の3つです。

Dolphin Adventure

※画像は上記公式サイトより引用。以下同じ。

シュノーケリングしながら、イルカと同じプールで泳ぐプログラムです。13歳以上しか参加できません。また参加者は泳げることが推奨されています。
yukkun20はこれに参加しました。

Dolphin Discovery

腰までプールに浸かって、泳ぐことなくイルカと触れ合うプログラムです。4歳/110cm以上で参加できます(12歳以下は保護者同伴)。泳げる必要はありません。
yukkun20が参加した時には参加者はいなかったので、詳細は不明です。

Dolphin Encounter

プールサイドでイルカと触れ合うプログラムです。年齢制限等はなく、水着も不要です。
yukkun20が参加した回にはこちらも同時並行で開催されてたので、大体は把握してます。

この3つからプランを選びますが、実際にはこれに、アドベンチャー コーブ ウォーターパーク(水着で遊べるプールのテーマパーク)または S.E.A. Aquarium(水族館)の入場券が必要になりますので、基本的にはこれらのセットで購入するのがいいでしょう。

予約方法

上記公式サイトで予約するか、各旅行会社のウェブサイトなどで予約します。
どういうわけか、「Dolphin Adventure」と「SEA入場券」の組み合わせを取り扱っている日本語の予約サイトは↓しかないようです。しかもなぜか2度予約がはねられてしまいました(3度目で成功)。余計に時間を食ったので、旅行まで間がないなら公式サイトで予約した方がいいかもしれません。

当日の流れ

では、「Dolphin Adventure/Dolphine Encounter」と「SEA入場券」を組み合わせた場合の当日の流れについて説明します。

  • 持参物は、電子バウチャーです。Dolphine Adventureの参加者はそれに加え水着(男性でもTシャツなどはおるものがあった方が良い)、サンダル、タオル、濡れた水着を入れるためのビニール袋があるといいでしょう。水着は必須。サンダルはなくても可(後述)。
  • 集合場所は、SEAの最奥にある、大水槽(↓)の前にあるカウンターです。非常に目立つ水槽ですし、カウンターも目立ちますので迷うことはないと思います。参加者はプログラム開始時刻の60分前までに水族館に入場し、30分前までにカウンターに集合する必要があります。
    ちなみに水族館は1時間もあれば見て回れるのですが、再入場できるかどうか微妙なので、余りに早く入場すると暇を持て余して後悔するかも知れません。館内にはレストランがありますけどめっちゃ高いので時間つぶしには向いてないかも…

  • カウンターで係の人に電子バウチャーを見せると、書類に必要事項を記載するよう求められます。野生動物とのふれあいなので、不慮の事故が起きても自己責任ですよという例のあれです。書類は英語ですが、中学英語レベルなので記載に迷う事はないと思います。「DOB」というのは生年月日(date of birth)のことです。
  • 記入すると、手の甲に「A」等の文字のスタンプ(おそらく「Adventure」の意味)を押され、プログラム開始15分前に戻ってくるよう指示されます。
  • 15分前にカウンター前に再度集合します。係員の誘導で建物の外に出て、更衣室に案内されます。案内された先はどう見ても公衆トイレなのですが、奥にロッカールームがあるので間違ってません。「A」の参加者はここで水着に着替え、装身具を全て外します。また参加者は全員、カメラをロッカーに置いていかなければなりません(プログラムは撮影禁止)。水着をレンタルしてくれる場所はないので、「A」の参加者は忘れないようにしましょう。サンダルもあった方がいいですが、プールサイドを歩くだけなので、足裏が熱いのを我慢すればなくても問題無いです(yukkun20も忘れてました)。
  • 着替えが終わると、全員まとめて事前レクチャーがあります。まず「A」の参加者にウェットスーツと救命胴衣を渡されるのでそれを装着します(見れば装着方法は分かります)。それから全員まとめて、イルカの触り方(基本的に背中、お腹、背びれは触ってもよい。呼吸孔の周りや顔面は触らない)について、ぬいぐるみを使って説明されます。
  • レクチャーが終わると、各プログラムに分かれてプールへ向かいます。「A」の参加者はまず消毒のシャワーを浴びて、ガイドさんと一緒にプールに行きましょう。あとはガイドさんの指示(英語ですが、あまり難しい指示はありませんし、周りの人の真似をすれば大丈夫です)に従って楽しみましょう。「A」でも、プール深くに潜ったりする事はなく、せいぜい水面付近をシュノーケリングするくらいです。シュノーケリングもさほど技術は必要ないです(yukkun20も20年くらい前にやったくらいですが問題なかったです)。写真やビデオは係の人が撮影してくれます。イルカを抱いたり、イルカと泳いだり、イルカに足を押してもらって水面を滑るように泳いだり、めっちゃ楽しいですよ!
  • 30分くらいでプログラムは集合です。その足で写真館に案内されます。プログラムの写真がほしい場合、ここで購入しなければなりません(購入は任意)。ちなみにめちゃくちゃ高いです。
    • 気に入った写真2枚のプリント+アクリルフォトスタンド2台:150ドル(15000円)
    • 気に入った写真2枚のプリント+アクリルフォトスタンド2台+全ての写真(50枚程度)のデジタルデータ:180ドル(18000円)
      ちなみにムービーは別料金。
    • フォトアルバム:300ドル弱(30000円)
  • yukkun20は180ドルのを注文しました。それぞれの参加者の写真が表示されたディスプレイに案内されるので、係の人にほしい写真を2枚伝えるとその場でフォトスタンドを作ってくれます。またデジタルデータについては、QRコードの付いたカードをくれるので、後日それにアクセスして自分でダウンロードすることになります。カードにはパスワードも書いてあるので絶対なくさないでください。
  • 写真選びが終わると解散して、更衣室に自分で戻ります。更衣室前に写真館のスタッフがいて、代金を徴収されるので、更衣室に置いてきた財布なりクレジットカードなりを持ってきて支払いましょう。
  • 更衣室で着替えます。シャワー、ドライヤーは無料で使えますが、タオルは備えられてないので、持っていくのを忘れるとかなり切ない目に遭います(というか遭った)。あと濡れた水着を入れるビニール袋とかもあった方がいいですよ。着替えたら、来た道を戻って水族館に戻りましょう。これでおしまいです。

感想

とにかくめちゃくちゃ貴重な体験ができました。最近イルカショーですら動物愛護の観点から数を減らしているらしいので、このプログラムもいつまで開催されているか分かりません。イルカ好きならぜひトライしてみてください。日本語のプログラムはないですけど、yukkun20の中学英語でも全然困りませんので、それで諦めるのはもったいないですよ。

yukkun20は子どもの頃水族館でイルカショーを見た際、壇上に招かれてイルカと握手させてもらったことがあります。その時初めて触れたイルカの印象が鮮烈で、いつかイルカと一緒に泳ぎたいと思って生きてきました。それがかなっただけでも、シンガポールに行ったかいがあったと思っています。

このレポが少しでもシンガポール旅行を計画している人の助けになれば幸いです。


2024-08-24

【イベント】モネ&フレンズ アライブ レビュー

東京の日本橋三井ホールで開催されている印象派展「モネ&フレンズ アライブ」に行ってきました。

第一回印象派展が開催されて150周年の年ですからね!(知らなかった…

モネ&フレンズ アライブ

開催期間:2024年7月12日~9月29日
開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時まで)
観覧料:一般3000円 高校生・大学生2000円 小中学生1500円 未就学児

レビュー

入口をくぐると、印象派の画家たちの生涯や名言、作品などを取り上げたパネルが展示されています。モネはもちろん、マネ、ピサロ、ルノワール、セザンヌ、ドガなど名だたる画家たちの半生について知ることができます。

そうか…19世紀にチューブ入り絵の具が発明されたことで、戸外でも制作ができるようになり、それまでのアトリエ制作では生まれ得ない作品が描けるようになったのか。勉強になるなぁ。

モネの庭を再現したコーナーもありました。まあyukkun20は現物見てるからな!(自慢

メイン展示である、没入型展示です。巨大なスクリーンに印象派の名画が映し出され、それに合わせてクラシック音楽が流されて、モネたち印象派の画家たちが見ていた世界を体感することができます。光を描き出す印象派の技法にイマーシブ技術がぴったり合っていますね。

印象派の名前の由来になった「印象:日の出」ですね。

「ルーアン大聖堂」。yukkun20がこの世に存在する絵の中で最も好きな絵画の一つ。連作ですが実物はこれまでルーブルとオルセーとマルモッタンにあるものしか見たことがないです。一般公開されているものはあとアメリカ、ロシア、フランス、ドイツ、スイス、セルビア、そして日本にあるので、死ぬまでに全部鑑賞したいです。

モネの絵画に時折描かれている橋を再現したものもありました。ここで写真を撮ることも出来ます。

ということで非常に楽しめました。以前ゴッホを扱った類似の展覧会に行った時ほどの鮮烈さは感じませんでしたが、それも印象派の絵画が持つ、温かい光と風の力だと思います。またこういう企画があれば行ってみたいですね。

近くのカフェでコラボメニュー(右側のドリンクだけ)を注文しました。「カルピスとトニックウォーターのさっぱりノンアルコールドリンクです。」とのこと。左はガレットを堅く焼いたお菓子で美味しかったのですが、手でちぎるには堅く、ナイフできるには脆く、どうやって食べたらいいのか最後まで分かりませんでした。

 


2024-07-27

【イベント】アニメ 葬送のフリーレン展 ~冒険の終わりから始まる物語~ レビュー

大阪・心斎橋OPAで開催されているフリーレン展に行ってきました。

アニメ 葬送のフリーレン展 ~冒険の終わりから始まる物語~

実は東京開催時にも足を運んだのですが(正確に言うと通りかかったのですが)、事前予約もしておらず、当日券も売ってなくて入れませんでした。今回はチケット予約して乗り込みますよ。

入り口前にはフリーレン、フェルン、シュタルクのパネルが展示されていました。

3人の武器を装備して写真を撮れるコーナーもありました。シュタルクの斧はともかく、フリーレンにしろフェルンにしろ、あの大きさの木製品を振り回すのは並大抵のことじゃないってことがよく分かりましたよ。

待機列の傍にもちょっとした展示が。

ここから会場内です。最初のコーナーではヒンメルの葬儀の場面がアニメで流れ、全員それを観てから中に入るようになります(動画は撮影禁止なので写真なし)。中に入ると勇者パーティがお出迎え。

展示は基本的に、アニメのストーリーを順番に追うような構成になっています。

展示は凄く凝っていて、アニメの名場面をうまく再構成してわかりやすく展示していました。質のいいアニメの資料集を読んでるような感じでしたね。

幼女フェルン可愛いよね。

ヒンメル像。等身大なので迫力ありますね。

こんな感じで名台詞もてんこ盛りです。

みんな大好きアウラ様。アウラ様がフリーレンに敗北して自決するシーンのアニメがしっかり放送されていました。その近くには巨大な天秤が展示されていて、アニメに連動して傾くんですよね。面白いしかけでした。

展示されている唯一の立体像(先ほどのヒンメル像は除いてですが)がこれなのはさすが。

全体は4章構成でした。改めて話を振り返りましたがいい作品、そしていいアニメでしたね。連載も第2期アニメも楽しみです。

ミミックにやられる経験ができます。なんでも東京では大人気だったため、2つに増設したそうですよw

ゼーリエもフランメも好きなキャラです。yukkun20は天才肌の女性が好きですからね。

多少設定資料みたいなものもありました。

このヒンメル/フリーレンの台詞好きです。この考え方大事です。

ということで満足のいく内容でした。ただな…物販が異常に混雑していて、とても並ぶ気力が持てなかったので、グッズは買えませんでした。後日通販で買えばいいか…と思ったんだけど、会場限定商品も多いんですよね。ちょっと後悔。今日は初日で人も多かったようですし、開催中にもう一度行く機会あればいいな…


2024-06-09

【イベント】TOF2024 2日公演 レビュー

引き続き2日公演のレビューです。

2日公演

開演前

  • 残念ながらカゲナレは配信無し

16:30 オープニングステージ

今日は誰がアシスタントになってもOK…と浮かれ気味の小野坂氏ですが、司会アシスタントは下地さんでした。このコンビ、同じ事務所だけあって息合ってるんだよなぁ。今日はスペシャルスキット長めだそうです。

今日もバルーンアートのくだりはぐだぐだでしたw

16:55 スペシャルスキット「フィナーレを飾れ!テイルズ即興演劇団」(前編)

学園祭のフィナーレを飾るのは「演劇」。

遠い昔のこと。悪魔のような二人組(ユーリとルーク)が悪行を繰り返し、人々を恐怖に陥れていた。そんな中現れたヒーロー(ロイド)の活躍で2人組は退治され、めでたしめでたし。って短っ!

二人とも悪役が板に付きすぎているw

ゼロスの適当すぎる台本と演出にあきれたしいなが乱入し、練習は中断。自分以外に演出が出来る人間なんかいるのか?とゼロスは開き直るが、そこに芸術には造詣のあるテュオハリムが現れ、自分に演出を代わってほしいと言い出す。ひとまずどちらが良いか、テュオハリムの用意した台本と役者でリハーサルをしてみることに。

遠い昔のこと。人々は甘党王国の特権階級により奴隷のような扱いを受けていた。しかし、奴隷達の中から反逆の英雄(アルフェン)が、壁(チョコレート製)を壊すために立ち上がる。アルフェンは、同じく孤独に戦っていた食いしん坊の女性(シオン)と運命の出会いを果たす。マーボーカレーまんをどうやって食べるかでぶつかった二人はダンス対決を通じて和解し、なんだかんだでめでたしめでたし。

食に我儘な登場人物が多すぎません??あと絶対インド映画の影響受けてるだろw

テュオハリムの台本のあまりの出来に、ゼロスは自分の台本の方がいいと主張するが、しいなはこの地に眠る演劇の精霊に顔向け出来ないと強く反対。行き詰まったところにスレイが現れ、実行委員達から預かってきたアイデアを披露するが…

  • みんなで遺跡発掘をする話(ミクリオ案)→ミクリオとスレイにしか受けないので却下
  • 騎士団長が正義を貫く話(フレン案)→真面目すぎるので却下
  • みんながオタオタの着ぐるみを着て跳ね回る話(ジェイド案)→陰険な動機が透けて見えるので却下

さらに台本を持ったライフィセット登場。しかしベルベットを褒めちぎるだけの薄すぎる内容だったので結局没に。

そこにリタとレイヴンが、横浜アリーナにマナの異常な集中が観測されたと飛び込んできた。学園創設者(ビバ★くんの祖父)の像に邪悪な何かが降臨しているとのこと。リタに調査によると、降臨しているのは演劇の精霊(バルバトス)で、演劇があまりにふざけすぎているので、お題に応えられなければ、会場を崩落させるという。

おなじみ若本モノマネww

一方その頃。ポプラおばさん直伝のピーチパイの屋台を出していたヴェイグだったが、売れ行きがいまいちなことに悩んでいた。後半に続く。

ちなみにこの話の前日談がBD特典のドラマCDに収録されるそうです。最近テイルズのドラマCD少ないので楽しみ。

17:35 スペシャルトークショー

声優のギャラが時給ではなく1回いくらで決まっていることが分かった途端に帰ろうとするなw

テーマに沿って、学生時代の学園祭の思い出トークで盛り上がってましたね。最近の学園祭って食品販売とかどうなってるのかなぁ。

17:55 「テイルズ オブ」バラエティコーナー

1つ目は銃、弓矢、ピコピコハンマーなどを使って風船を台から落とす射的ゲーム。ヴェスペリアチームは仲いいんですよね。仲いいだけなんですけどw

2つ目はバルーンやボールをメインステージからサブステージに運ぶレース。まだ後半のスキットあるのに肉体酷使させすぎでは!?

そして久しぶりの尺稼ぎコーナー。さすがシンフォニアトリオは息ぴったりですね。あと微妙にトークが危険な方向に行きかけてましたけど来年開催大丈夫でしょうねw

18:35 スペシャルスキット「フィナーレを飾れ!テイルズ即興演劇団」(後編)

演劇の精霊が出してきたのは、①バトル②感動③料理を盛り込んだ演劇を披露する、という課題だった。面倒くさくなったシオンは、精霊そのものを倒せばいいのではないかと言い出すが、怒った精霊の呪いを受けたせいで、テイルズの名台詞botとなってしまう。スレイは、テイルズオブシリーズの物語を流用すれば全ての条件を満たした演劇ができるのではないかと言い、時間の都合上、超高速で物語を演じることになった。

ここはシルヴァラントのイセリアの町。主人公のロイドとヒロインのコレベット(コレット+ベルベット)とハーフエルフのライフィアス(ジーニアス+ライフィセット)は神託に従って世界再生の旅に出ることになった。しかしコレベットは突如感情を失ってしまう。…が、コレベットが猛々しすぎて全然ロイドの気持ちが入らないため、コレット役をゼロスに変更して芝居再開。二人でコーヒーの下りを演じるが、役に入り込みすぎたゼロスが変な感じになってしまい、ロイドが反撃に出たところで強制的にバトルシーンが始まってしまう。クリアには派手な秘奥義が必要ということで、全員の秘奥義を(痛みを感じない)アルフェンに浴びせることで課題を1つクリア出来た。

ゼロスの気持ち悪い演技が秀逸でしたねw

ここは、キムラスカ・ランバルディア王国。主人公ルークとヒロインのシィア(ティア+しいな)、王女のベルタリア(ナタリア+ベルベット)、アニセット(アニス+ライフィセット)、カスレイ(ガイ+スレイ)、鉄仮面(ジェイド+アルフェン)、ミュウ(ミュウ+シオン)は、ルッシュ(ルーク+アッシュ)と戦ったり、町を崩落させたことを皆に責められ断髪を迫られたりしながら旅をしていた。そこに、下町に水が来なくなったことに怒るユーリと、エステルを誘拐しようとしたことに怒るリタと、ドンを嵌めたことに怒るレイヴンが登場し、口々にルークを責め立てる。冤罪を主張したルークだったが、レイヴンのウィンドカッターで髪を切られたせいで、素直に全ての罪を認めてしまった。とりあえずこれで感動シーンもクリア。

演劇で一人二役はだめだよねw

最後は料理シーン。何を作るかで甘党のユーリと辛党のアルフェンが揉め出すが、観劇していたヴェイグが乱入。お互い自分の好みを押しつけるのはやめろと諭し、しっかりピーチパイを作る流れに持っていこうとしたため、結局ピーチパイと激辛マーボーカレーを作ることに。無事料理のお題もクリアし、精霊も大地の中に戻っていった。

今回は珍しくはっきりした敵役がおらず、バトルで決着を付けるわけでもないストーリーでしたね。

19:15 いのまた先生への感謝企画コーナー

昨日同様、いのまた先生が描いたキャラを紹介するムービーが流れ、その後いのまた先生について、木村氏の進行で檜山氏、佐藤(利)さん、浅倉さんが思い出を語ってくださいました。

19:30 テイルズ オブ ライブ

感覚ピエロさんのライブ。

  • HIBANA(TOARISE OP1)
  • 夢であるように(TOD OP)~flying(TOE OP)~good night(TOR OP)
  • We Still(TOARISE DLC ED)

flyingはもうテイルズオブライブでは聞けない曲なので(GARNET CROWが解散しているため)、カバーしてくれたのはうれしかった。

20:00 エンディングステージ

最近BDの会場予約特典しょぼいの多かったんですけど、今年のステッカーは結構欲しかった…

あと最後に重大発表と見せかけてTOF2025開催決定だけだったのはちょっと悲しい。まあTOFでのニュースはこんなものか。

20:55 終演

今回もなかなかの長さでしたね。小野坂氏もおっしゃってましたが、最近はシリーズ内で2つ以上のキャラも担当している方も多く、その人材の豊富さをうまく使った面白いスキットでした。

  • 小野坂氏(ゼロス役)…2日間お疲れさまでした。あれだけのテンションを保ち続けるのはさすがです。
  • 小西氏(ロイド役)…ゲームの盛り上げもさすがのベテランの域でした。
  • 岡村さん(しいな役)…岡村さんいつまでたっても元気でいいですよね。ゼロスとの掛け合いも最高でした。
  • 鈴木氏(ルーク役)…何をやらかしても「俺は悪くねぇー」で免罪されるのはずるいw
  • 鳥海氏(ユーリ役)…TOF2008のこと覚えてくれていてありがたかったです。そういえば今回キャラうちわなかったですね。というか全体的にキャラグッズ少なくなかった?
  • 森永さん(リタ役)…今日はいつものポンコツ返上で、結構ミニゲーム活躍してましたねwその代わりスキットではww
  • 竹本氏(レイヴン役)…TOVチームはCDドラマとかでの共演も多いからか本当に仲が良くていいです。
  • 木村氏(スレイ役)…いつも通りシリーズ愛が溢れてました。インディグネイションを諳んじられるのはさすが。
  • 佐藤(利)さん(ベルベット役)…フィーのこと好きすぎますよねwそしてまた新たなコール&レスポンスが…
  • 浅倉さん(ライフィセット役)…けん玉頑張ってる姿が可愛かったです。あとテイルズっ子だったんですね。
  • 佐藤(拓)氏(アルフェン役)…ご本人もおっしゃるとおりアライズもなじんできた感がありますが、それは佐藤氏の人徳に寄るところも大きいと思います。
  • 下地さん(シオン役)…今日も小野坂氏にいじられながらしっかり司会の任を果たしてました。
  • 加瀬氏(テュオハリム役)…俺いじられキャラじゃないんだよな…って言ってましたけどもう無理だと思いますw
  • 檜山氏(ヴェイグ役)…相変わらずぼそっと鋭いツッコミを入れるところが面白い。いのまた先生の思い出ありがとうございました。

映像で見ていると結構長丁場に感じますけど、現地で見ていると4時間なんてあっという間なんですよね。来年こそは現地に行くぞ…!


2024-06-08

【イベント】TOF2024 1日公演 レビュー

現地チケットは無駄になりましたがアーカイブ配信チケットもちゃんと購入するファンの鑑(自画自賛

ということで、今年はアーカイブ配信を見ながらの感想になっているのでご了承下さい。

1日公演

開演前

  • 残念ながらカゲナレは配信無し

16:30 オープニングステージ

今日の司会アシスタントは当日発表なので、小野坂氏が単独で登壇。いつも優しい女性がいいと言っている小野坂氏ですが、希望通りカノンノ・E役の伊藤かな恵さんでした。というか今回の描き下ろしイラストが微妙で最初カノンノだと気付かなかった。

プードルはバルーンアートの中では基本中の基本なので、思い切りがあれば簡単ですよ。

16:55 スペシャルスキット「ようこそていふぇす学園へ!危ないサプライズ!?」

年に1度の学園祭にやってきたPカノンノ。そこに伝説の巨大リンゴ(焼リンゴ用)を運んできたエミルとリヒターも合流する。カノンノがサプライズとして用意したということで、バレないように作業を進める必要がある…というひそひそ話を、偶然通りかかったティポを探していたエリーゼが小耳に挟んでしまう。リヒターが過剰な反応をしたせいで、エリーゼには巨大な陰謀が進んでいると誤解されてしまった。

Pカノンノとリヒターってこんなキャラだったっけ。最後に見たのめっちゃ前だから忘れてたわ。

一方巨大な大砲を運んできたロイドとルーク、花火を準備してきたスレイもカノンノEと合流。こっちもサプライズなので砲台と花火を隠しておく必要がある…とひそひそ話をしているところを、エリーゼとはぐれたティポが通りかかる。4人は適当にごまかしてティポを追い払うのだった。

スレイキャラ崩壊してるやんけw

こちらは風紀委員として周辺の警備をしているゼロス、ルドガー、アルフェン。ゼロスとルドガーは実行委員と風紀委員の兼任なので仕事をどちらかに絞りたいと思っており、観客のアンケートで風紀委員を続行することに。無事合流出来たエリーゼとティポは、怪しいことをしている人たちのことを3人に通報。ちなみにゼロスの偏見により、主犯はリヒターとルークに決定。二手に分かれて捜査することになった。

ホテルプランのディナーのSPゲストはアルフェンだったのか…会いたかった…
エリーゼは演技も可愛くていいですね。というかゼロスはエリーゼも守備範囲だったのか。

こちらはルーク達。砲台の隠蔽中、アルフェン、ルドガーとティポがやってきたため、ルークはひとりで時間稼ぎを担当することになってしまう。そこに偶然通りかかったアッシュとキサラとヴィクトルとベンウィックとルルのせいで場が混沌としてしまったが、結局ごまかしきることは出来ず、ルークの取り調べが始まってしまう。

一人二役出来るキャスト多過ぎだろwww

一方エミル達も巨大焼リンゴを完成させていた。バレないように「絶対開けるな」と書いた入れ物に入れて運んでいたところに、ゼロスとエリーゼが現れる。またもリヒターが物騒なリアクションをしたせいで戦いになってしまう。リヒター達は同じく怪しい動きをしていたロイド達に責任を押しつけて窮地を脱するが、結局エミルたちの運んでいた入れ物に爆弾が入っていることになってしまう。

こっちも一人二役かよw

お互いへの猜疑心が高まったせいで、ゲーデ(マイソロ2のラスボス。世界樹に蓄えられた負の想念が実体化した存在)が突如出現し、学園祭を破壊しようと会場を負の力で覆ってしまう。闇の力を使えるメンバーで対抗しているうちに、カノンノたちのラヴ・ビートが響き渡り、ゲーデの凍り付いた心を解かすことが出来た。ゲーデは去り、サプライズの正体も明かされて一件落着。

劇中歌で流れたあの歌、初出でしたっけ?

18:05 テイルズ オブ ライブ

植村花菜さんのライブ。ギター弾き語りでかっこよかったですね。

  • 光と影(マイソロ1OP)
  • 紙ヒコーキ(マイソロ1ED)

18:20 スペシャルトークショー

初出場3人を中心としたいじり倒しコーナー。

野島健児氏がシークレットだったのは驚きましたね。ゲーデってシリーズの中でも影が薄いしザレイズにも出てないし…でも久しぶりに姿を見られて嬉しかったです。ちなみに野島氏はコンウェイ(TOI)とかキュモール(TOV)とか割とメジャーなキャラもやってるのになぜそっちでクレジットしなかったのだ…w

18:35 「テイルズ オブ」バラエティコーナー

最初は会場でアンケートを採り、どちらが多いかキャスト達が予想する観客参加型ゲーム。あんなにアンケート結果が綺麗に別れるお題あるか!?

次にお題を20秒間イラストで描き、他のメンバーがそれを見てお題を考えてイラストを描き、最後のメンバーが当てるイラスト伝言ゲーム。池澤さんイラストもうまいとかさすがだわ。

また、いのまた先生のこれまでの功績を振り返るコーナーもありました。先生の描いたキャラクターたちは、これからもyukkun20の胸で生き続けるでしょう。いのまた先生と親しかったビバ★くんのトークも泣ける。

19:35 テイルズ オブ ライブ

BACK-ONさんのライブ。

  • flyaway(マイソロ2OP)
  • Re:Start
  • where is the future?
  • ニブンノイチ
  • CHEMY×STORY
  • with you(マイソロ3OP)

最新の曲まであって豪華でしたね。マイソロはお祭りゲーとしてはかなりいい出来だったのでいつか復活して欲しい…。ザレイズも終わったことだし

20:35 エンディングステージ

リタの新規グッズ欲しすぎるんですけど。

20:55 終演

今回もなかなかの長さでしたね。小野坂氏もおっしゃってましたが、最近はシリーズ内で2つ以上のキャラも担当している方も多く、その人材の豊富さをうまく使った面白いスキットでした。

  • 小野坂氏(ゼロス役)…相変わらずの名司会ぶりでした。今回のゲームコーナーもなかなかのカオスでしたけどあれだけうまく捌けるのはさすがだと思います。
  • 小西氏(ロイド役)…最近はゼロスと仲が良すぎて、ゼロスに疑われるシーンが違和感しかないw
  • 鈴木氏(ルーク役)…一人掛け合いという偉大な芸はもう名人の域。絵も上手い。
  • 下野氏(エミル役)…リヒターに依存しているエミルっぽさが存分に出てました。
  • 浜田氏(リヒター役)…かっこいい役が多いのですが、中の人は非常にノリが良かったです。
  • 工藤さん(Pカノンノ役)…Pカノンノは初登場でした。最初は声を思い出せなかったのですが、見ているうちに当時の懐かしさを思い出しました。今度は3人そろって出てほしいです。
  • 伊藤さん(カノンノE役)…9年前は凄く引っ込み思案なお嬢さんという感じでしたけど、今回は堂々たる司会ぶりでした。今日1回は勿体ない。
  • 堀中さん(エリーゼ役)…エリーゼは結構特殊な演技が必要なキャラだと思うのですが、当時のままのエリーゼで安心しました。ティポとの掛け合いも楽しい。
  • 池澤さん(ティポ役)…多芸な方だけあって今日も演技にトークにお絵かきに大活躍でした。4役目くるといいね。
  • 近藤氏(ルドガー役)…久しぶりに最初からしゃべルドガーでした。この方の絵結構好きですよ。
  • 木村氏(スレイ役)…今日は一人だったからかおとなしめでしたけど、キャラも中の人も良識的な役だから全体が締まりますね。
  • 佐藤氏(アルフェン役)…何か新しいコール&レスポンスを作り出そうとしてましたねw ベンウィックは存在忘れてたわ。
  • 野島氏(ゲーデ役)…やっぱりボス枠がシークレットだと予想が出来なくていいですね。初めて中の人をお見かけしましたが、声はコンウェイそのものでした。

2日公演は明日レビュー予定です。


2024-04-29

【イベント】ケロロ軍曹 超共鳴展 レビュー

池袋・サンシャインシティで開催されているケロロ軍曹展に行ってきました。

ケロロ軍曹 超共鳴展

ということで、アニメ20周年&再始動を記念した展示会です。ファンとしてこういうのはチェックしておかないとね。

こんな感じで、アニメで舞台となっている日向家を再現している…という感じです。

…まあ全体的に予算というものを強く感じさせる内容ですが、それでもその制約内で出来る限りの再現をしようという心意気は感じ取れました。まあアニメ版ケロロ軍曹はここ10年ほど休眠状態だったんですからしかたない。これから盛り上がっていけば予算も付いてくれるはず!

見たことのない絵もいっぱいありました。アニメ関係のビジュアルはこれまであまりチェックしてなかったからな。

「買わずに後悔より、買って後悔!!」は名言だよな。

偶然軍曹が遊びに来てくれていたので写真撮影。肘が曲がらないけどこれ敬礼ポーズだと思うんです。

もちろんグッズも購入。20周年キーホルダーと、夏美&モアのアクスタです。左の団扇は来場者への配布物なのですが、5人のうち誰が描かれているかはランダムです。ク~ックックック。

アクスタはどう考えてもケロロ小隊メンバーを差し込むための穴が開いている…のですが別売りです。ひどくない!?

おまけ

ついでに秋葉原で開催されているシュタゲのPOP UP SHOPに行ってきました。

巨大紅莉栖アクスタが飾られていて(全高50cm程度の全身絵)めっちゃ欲しいんですけど残念ながら非売品です。

今日は最終日なのでグッズはほとんど売り切れていたのですが…

なんとか助手のアクスタだけは確保出来ました。でもメインビジュアル使ったアルミスタンドパネル欲しかったな…

なら良し!


2024-03-29

【イベント】STEINS;GATE AR謎解き 自己言及のダイナミクス

ということで先日紹介した、秋葉原で実施されているシュタゲの謎解きイベントに行ってきました。

注意事項(ネタバレ無し)

とりあえずこれから参加しようと思っている方に役立つ情報を。

  • プレイ時間は1.5~2.5時間
  • アプリと必要データで400MBほどのDLが必要
  • プレイを楽しむには秋葉原の町を巡った方が楽しいですが、攻略上行く必要があるのは秋葉原駅前の例のコインロッカーのみ(まあ行かなくてもどうにかする方法は思いつきますが)

  • トゥルーエンドに到達するには、それに加えて秋葉原のメイドカフェ「メイリッシュ」を訪問する必要があります。別に何か注文する必要はない(はず。実際アイテムだけ入手して帰って行ったお客さんも見ました)ですが、yukkun20みたいな小心者は注文せざるを得ない…!
  • 謎解きはオフィシャルの攻略サイトでヒントor回答が見られるので、詰むことはありません。

イベント概略(ネタバレほぼなし)

 

あらかじめネットで参加キットを申し込んでおけば、秋葉原駅の構内(改札内ではない)、みどりの窓口の隣にある「XR BASE」でストーリーブックなど謎解きに必要なアイテムを貰えます。必要なアプリとデータをDLしたら秋葉原の街に繰り出しましょう。

こんな感じでシュタゲのキャラが街中にARで登場してしゃべってくれます。

ストーリーとしては、ひょんなことから岡部と出会い、ラボメンナンバー00X(通称エックス)に指名されたプレイヤーとラボメン(主に岡部、まゆり、ダル、紅莉栖、ちょい役でるか子とフェイリス)とのドタバタが描かれています。ストーリーは新たな未来ガジェットを使ったコメディですが、ちょっとホラー風味もあって面白かったです。

謎解きはな…yukkun20はこの手の謎解きイベントは初めてですが、脱出ゲームはそれなりにプレイしているのである程度眼力はあると思うのですが、正直うまくはなかったです。簡単とか難しい以前に、手がかりの出し方がだめだと思う。特に謎解き用に渡される未来がジェットシートの出来が良くなかったです。謎解きの難易度はそこそこで、はまる部分もありましたが基本的に総当たりでクリア出来る問題も多かったので、慣れた人ならノーヒントでもいけると思います。

物語は途中でエンディングを迎えるのですが、そこで終わるとただのホラーなので、大団円を目指すのであれば最後のヒントを求めてメイドカフェ・メイリッシュ(フェイリスのメイドカフェのモデルになった店ですね)に行かないといけません。数年前のシュタゲ聖地巡礼でも店内には入れなかったyukkun20にはハードルが高すぎるのだぜ…!

まあ行くけど。メイドカフェって言っても、yukkun20みたいにメイドさんとの交流を求めていなければ、店員さんがメイド服着ているだけなので全然大丈夫でした。でもメイドさんはこんな挙動不審なyukkun20にも明るく声をかけてくれたりしてさすがのプロ意識だと思いましたね。

紅莉栖をイメージしたドリンクと、日替わりケーキ(リンゴタルト)を注文しました。

スタンプカードも作るほどである。また紅莉栖の誕生日イベントとかあれば行きたいですね。

コラボドリンクおまけのARコースターを使えば、自室に助手を召喚することも出来ますよ!これだけで行ったかいがありました。

ともかく無事謎は全部解けて、クリア特典の箔押しポストカードももらえました。メイリッシュのメイドさんの話によると、yukkun20がメイリッシュに最後のヒントをもらいに来た最初のプレイヤーだったそうなので、シュタゲファンの面目も保てたのではないでしょうか。というわけでお近くにお住まいの方、是非挑戦してみてくださいね。


2024-02-24

【イベント】STEINS;GATE POP UP SHOP in GiGO

今日も仕事だったのですが、午前中少し時間があったのでアキバに行ってきました。アキバと言えばシュタゲ。

STEINS;GATE POP UP SHOP in GiGO

シュタゲ15周年を記念したポップアップショップです。15年…だと…。ということは今の若者はシュタゲとか知らないのか。なんてかわいそう(大きなお世話

開催場所は秋葉原駅のほど近くにあるGiGO秋葉原5号館です。いわゆるゲーセンですね。

開店の5分前くらいに行きましたが数人のお客さんが並んでいました。

会場には懐かしのラボメンパネルが。これまで何度も見たやつですけどやっぱりhukeさんのキャラデザは秀逸ですよね。クリスの立ち絵は今でもこれが一番好きです。

こちらは今回発売されたグッズに使われているイラストです。なぜか5人しかいないのはちょっと悲しい。でもなんとなく気の抜けた5人(特に鈴羽)のイラストは結構ツボに入りました。

いろいろグッズも買いましたが帰ってから紹介します。

そういえば会場ではシュタゲのゲーム(本編やらフェノグラムやらだ~りんやら)のOPムービーが流れてたんですけどやっぱりシュタゲっていいよな…。OP見ただけで今でも心が揺さぶられます。またあの感動を味わえるときは来るのでしょうか。新作はよ。


2024-02-23

【ゲームグッズ】ペルソナ3 リロード×八景島シーパラダイス コラボグッズ

昨日購入した戦利品です。

ペルソナ3 リロード×八景島シーパラダイス

昨日訪れた八景島シーパラダイスでコラボグッズを購入してきました。かなりの数売り切れだったのですがほしかったものは購入できたのでOK。

左側が狙っていたクリアファイルです。SDキャラと八景島シーパラダイスの動物たちとの組み合わせが可愛らしいですね。yukkun20は陸の動物はあまり好きではないのですが、ここの陸上動物府亜モフモフで可愛いのが多いのでいやされます。

右側はコラボグッズではなく、yukkun20がコレクションしている記念メダルです。最近記念メダルはメーカーの茶平工業さんが積極的に情報発信してくれてるので助かってます。

コラボメニューを2つ頼んだので、オリジナルのクリアステッカーももらえました。ブラインドなのでアイギス来い…!と念じていたのですがコロマルと新垣先輩でした。渋すぎるだろw

しかしここまでコラボグッズを手に入れておいて未だにP3Rは購入もしていないという。なんとかプレイ時間確保したいですね。