2019-10-03
【コミック】放課後さいころ倶楽部14 レビュー
風花雪月の2周目始めました。先日のアプデで引き継ぎボーナスが大幅に増額されたおかげで、少し楽が出来そうですね。出来れば4周プレイしたいですがどうなることやら。シュバリエもクリアまではまだ時間かかりそうですし、ラングリッサーもあと9ルート残ってるし、アトリエやP5Rなどがプレイできるのはいつの日か…
さて、今日は放課後さいころ倶楽部のレビューです。あれ、いつの間に14巻出てたん…?5月…だと…
放課後さいころ倶楽部14
著者:中道裕大
レーベル:ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル
価格:590円
レビュー
アナログゲームを題材に女の子のキャッキャウフフを楽しめるコミックス第14巻です。
今巻は、美姫と龍二、ヒロユキとカンナの恋バナが少々で、あとは学園祭のリアル脱出ゲームを舞台とした話がメインでしたね…相変わらずのリア充ぶりに全俺が嫉妬。リアル脱出ゲームはプレイしたことがないので比較は出来ませんが、作中に登場したゲームは、学制でもどうにか作れるレベルの内容でありながら、謎解きもうまく一ひねりして作ってあって、本当に面白そうだなぁと思いました。
そのせいで今回題材になっているボードゲームは少なめですが、
名前は知ってるけどルールは知らないゲームの筆頭「バックギャモン」。単にさいころの目で駒を進めるだけかと思っていましたが、相手の進行を阻害する手段もあったりして、古いのによくできているゲームだなーと思いました。
7×7のますに通路の描かれたタイルを敷き詰め、手番プレイヤーが迷路をずらしながら、自分のコマと目指すお宝の間の通路をつなげていくボードゲーム「ラビリンス」。ルールは単純でわかりやすいですが、ほかのプレイヤーもどんどん迷路の姿を変えていくため、広く柔軟な視野が要求されそうです。
制限時間内に、手元のテトリス風のタイルを組み合わせて特定の形を作る対戦型ゲーム「ウボンゴ」。これも名前だけは知ってますがルールは全然知りませんでした。よく温泉旅館とかにあるシルエットパズルをプレイする自分としては気になるゲームですね。
の3つでした。公式サイトに試し読みもありますので、興味をお持ちの方はぜひ。
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23:54 | レビュー > コミック | 放課後さいころ倶楽部 | (5)
おお、本当ですね。新ハードの情報ももちろん楽しみですけど、ローンチタイトルがどう…