遺跡名
当時の名 |
霊なる竜の棺
地下神殿 |
水底の星都
星の都 |
伝承の竜骨谷
隠れ谷 |
古代マナ工房
炎の民の工房 |
ミラージュラント
霊樹の森 |
地下乙女の墓所
地下墓所 |
出典 |
脚注 |
前史 |
存在しない。 |
精霊たちや大精霊たちの集う箱舟。星の民が船頭を務め、精霊たちが各地を旅し、人間にも恩恵を与えていた。その結果、様々な文化が入り乱れた独自の文化を育んだ。
都は魔力に反応して浮遊する隕石(導き星)を用いて飛行している。また双子の導き星は時空を超えて結びつき、転移装置などにも利用されている。 |
失われた太古の魔法が眠る幻の谷。クリント王国の錬金術師たちは、その魔法を再現するために錬金術を生み出した。
魔法使いは霊竜から力をもらい、星を操るほどの大魔法を得たとされる。
魔力があふれる大器が秘宝とされ、谷の繁栄の礎となっている。大器は精霊から贈られたとされており、そこから流れる魔力が竜として伝えられたとも言われる。 |
炎の魔力を秘めた黄色い魔石の産出地。魔石喰いの木がはびこっていたが、炎の始祖が持ち帰った炎陽結晶で木を焼き払って工房が設置された。
二代前の工房長が連れ帰った光り輝く幻獣がいる。幻獣がともにいると、不思議と知恵が回り、魔法鍛冶を会得したという。
工房では魔法鍛冶を使って魔石を加工した武具が作られている。 |
視界を遮り、人に幻を見せて惑わす霧が満ちているため、「幻が支配する大地」と呼ばれ禁断の地とされている。 |
存在しない。 |
精霊の集う船/大精霊の杖/
招かれる精霊/ライムウィックの物語/多文化の都/異郷のブレスレット/星の民の思い出3/浮遊の力/浮遊隕石の欠片/星の民の思い出2/稀なる星/魔力の川原石/星の繋がり/導き星の物語/
転移の力/転移装置の図面
失われた魔法の谷/太古の魔法/クリントの研究/竜頭の杖/魔法使いと竜/星の魔法の石版/星を操る大魔法/
竜臨の石盤/隠れ谷の秘宝/魔を吐く器/竜の恩恵
結晶混じりの枝/魔石の捕食者/工房の盛衰/魔石喰いの生態/工房主の思い出/炎の民の物語/炎の魔石/作りかけのランタン/結晶槍の穂先/魔法の武具/鎧の残骸/秘伝の鍛冶技術/魔石の金属/不思議の鎧/マナインゴット/戦士の思い出1 |
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浮島の墜落 |
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天空から浮島が墜落。島には人々が集まり、星の民と呼ばれる、人でも魔物でもない不思議な存在と出会う。 |
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星の民の思い出1 |
時期不明。 |
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浮島に集った人々が街を築き始める(完成は「永い年月」後)。街は庭園を中心に、星の民に寄り添うように作られる。 |
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星の民の思い出4 |
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魔女の旅立ち |
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隠れ谷にすむ若い魔女、古の魔法を極めてはいなかったが、閉鎖的な谷を離れ、未知の知識と新しい魔法を求めて外の世界に旅立つ。 |
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魔女の思い出1/
薬師の思い出1 |
魔女=「魔女の思い出」の語り手 |
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生きたまま地下深くにある冥界へ行くため、地下神殿が建設される。しかしその深部で未知の世界(異界)につながる。
探索隊が組織され、魔女もそれに参加する。 |
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神殿建設の目的/神殿の本質/冥界の書/思わぬ結果/魔女の思い出2 |
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調査隊、未知の世界(異界)に行き、住人(オーレン族?)から、人や物に永遠を与えるが、代わりに血と感情を失う力を持つ「氷月(白月)」の泉の話を聞く。
調査隊、氷のような結晶の欠片を発見。 |
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白月の石版/白月の伝説/常世の石版/白月の使者の物語/氷月=白月? |
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調査隊、異界で悪魔の襲撃を受け崩壊(おそらく、こちらの世界に残った調査隊長と、逃げ延びた魔女以外全滅)。
魔女、いずれ悪魔がこちらの世界にも現れることを予期する。 |
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魔女の思い出3 |
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魔女の不死化 |
魔女、仲間の復讐のため、月の魔力を得て不死となる。 |
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魔女の思い出4 |
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悪魔侵攻 |
悪魔(フィルフサ)が門を越えて侵入。 |
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結局守備隊は封印完成までフィルフサを地下神殿の外には出していないと思われるため、魔女の不死化からフィルフサ侵攻まではそれなりに時間があった(侵攻期間はあまり長くない)と思われる。 |
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魔女、工房が魔法の武具を生み出すという噂を聞きつけ、悪魔との戦いに備えて工房を訪問。 |
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悪魔退治の剣/結晶の大剣/悪魔を打つ力/魔女の思い出5 |
魔女が不死化してから帰郷まで数十年経過している(後述)が、工房の跡継ぎは少年から青年になっているだけなので、おそらく不死化してから工房を訪れるまでかなりの時間が経過していると思われる。 |
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工房の幼い跡継ぎ、魔女と出会う。魔女、いずれ工房を率いる少年に結晶の守り刀を渡す。 |
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結晶のナイフ/戦士の思い出2 |
跡継ぎ=戦士の思い出の語り手 |
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魔女、星の都の噂を聞きつけ訪問。導き星と言われる巨大な隕石に興味を持つ。 |
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少年、幻獣の助力で、強大な悪魔に立ち向かう大型の自動人形の試作品として、小型の自動人形を発明。 |
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魔女の思い出6
小さな守護者/ミニチュアゴーレム/貪欲な石/守護者の動力/戦士の思い出3 |
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魔女、亡くなった仲間をを弔うため、地下に墓を建て始める。また鎮魂のため、青白い花を育てる。小さな墓地は拡大を続け、やがて広大な地下墓所となる。 |
石オブジェの欠片/
広大な地下墓所/
鎮魂花の種/
鎮魂花の観察記/
魔女の思い出7
★花園墓地 |
地下墓地が建て始められた時期は不明。 |
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若くして魔法鍛冶を極めた青年が工房長となる。 |
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戦士の思い出4 |
少年が青年になる程度の時間が経過している。 |
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隠れ谷において、悪魔を追い払うため、伝承される竜の姿(双頭で二つの口から魔力を吐き出す)を真似た巨大な竜骨が、守り神として建造され始める。 |
若い工房長が、悪魔の持つ魔石を手に入れるため、初めて戦場に立ち、悪魔の恐ろしさを思い知る。 |
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伝承の霊竜/霊なる竜の物語/薬師の思い出2
魔石を得るために/戦士の思い出5 |
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地下に残り、悪魔と戦う道を選んだ一部の戦士により、守備隊が結成される。守備隊は地下神殿で悪魔を押さえ、地上を守る役目を負う。 |
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守備隊の思い出1/守備隊結成 |
守備隊結成時期は不明。封印完成直前かも知れない。 |
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地下神殿で負傷者が続出する。 |
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旅商人が広大な地下墓所を訪れる。 |
戦場とは/戦場の記録
旅商人の思い出1 |
旅商人=旅商人の思い出の語り手。
旅商人が地下墓所を訪問した時期は不明だが、墓所は「広大」になっている。 |
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隠れ谷から地下神殿に治療薬が送られる。 |
旅商人が星の都を訪れる。 |
隠れ谷において、古くから魔法使いが用いてきた魔力補給用の魔法薬をもとに、傷を癒やす薬が開発され、量産のめどが立つ。 |
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魔法薬の小瓶
旅商人の思い出2
魔力の補給薬/魔法使いの石版画/奇妙な関連性/魔法薬の調合書/優れた治療薬/薬師の思い出3 |
旅商人が星の都を訪問した時期は不明。 |
魔女の帰郷 |
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魔女、負傷した仲間を癒やす魔法薬を求め、覚悟を曲げて隠れ谷に帰還。不老不死のため、若いままの姿だった。 |
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不死の魔女の帰郷/魔女の思い出8/魔女の思い出9/★白き月の壁画 |
魔女が谷を出てから長い年月がたっている(薬師より年上の者が魔女のことを知っているようなので、数十年後くらい?)
薬師が氷月のことを知ったことで、「大いなる計画」を進めるめどが立ったのかも知れない。 |
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薬師、悪魔を封じるには、魔女が身に宿す「氷月」を用いた「氷の封印」が必要との結論に至る。しかし氷月が彼女の命の源になっていることから悩む。 |
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薬師の記録1/
薬師の記録2 |
薬師=薬師の思い出の語り手。 |
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薬師、悪魔の石を集めて大器を反転させ、そこに氷月を注ぐことを考えるが、谷の未来は潰えると予想する。 |
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薬師の記録3 |
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隠れ谷を訪れた炎の民(工房長)により、魔法鍛冶の知識がもたらされる。物質を自在に変化させる魔法鍛冶により、竜骨の建造が大きく進展。 |
旅商人が工房を訪れる。 |
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薬師の思い出4
旅商人の思い出3 |
旅商人が工房を訪れた時期は不明。 |
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魔法鍛冶を応用し、竜血を模した液体を注ぐことで心臓石を稼働し、竜骨の口を開閉する仕組みが開発される。竜血の成分は谷底に生える薬草で、古くから伝わる魔法薬をベースに開発された。 |
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竜の心臓石/駆動する竜骨/顎骨の欠片/薬師の思い出5 |
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心臓石が稼働。巨大な頭骨の口が稼動し、「秘宝」(おそらく大器のこと)の眠る洞窟を覆い隠せるようになる。 |
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薬師の思い出6 |
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悪魔により故郷を失った少女、星の都に流れ着く。都を治める星の民を慕って住み着く。星の民に師事し、魔法を教わる。 |
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弟子の思い出1 |
少女=星の弟子(「弟子の思い出」の語り手)
浮島の墜落からあまり時間はたっていないことを匂わせる台詞があるが、墜落から滅亡までは「永い年月」がたっており、かつ滅亡時に弟子はある程度若かったと思われるので、この位置にした。 |
大いなる計画の進行 |
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街が悪魔と戦う人々の拠点として発展。「大いなる計画」が進められ、計画遂行のためには「氷月」と「炎陽」の力が必要であることを、弟子が星の民から聞き出す。
計画に必要な膨大な魔力を手に入れるため、星の民の助言で魔力の川を次々と発見。 |
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悪魔と戦う人々/計画のかなめ/星の都の物語/魔力を求めて/枯渇した魔石の杖/精霊の目の秘密/星の民の目/星の民の思い出6 |
伝承に言う「光をたたえた悠久の財宝」とは、星の民のこと。 |
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星の民の助言で、膨大な魔力が集中する禁断の霊樹の森に目をつけ、その制御を試みることになる。星の民の弟子を含めた調査隊が霊樹の森に向かう。 |
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弟子の思い出2/探究者の思い出4 |
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調査隊は、魔力に反応する星の都の杖を用いて、霊竜を探索。調査隊には魔女・旅商人も同行。 |
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竜を探して/星の都より/星の都の杖/導き星の腕輪/禁を破ってでも/壊れたマナランタン/禁断の霊樹の森/未開の森/弟子の思い出3/旅商人の思い出4 |
調査隊が霊竜の正体をあらかじめ知っていたのかどうかは不明。 |
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調査隊、魔獣の襲撃を受ける。魔獣はかわいらしい外見だが、とてつもない強さを秘め、調査隊にも負傷者が出る。 |
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古き森の幻獣/不思議なウロコ/恐ろしい魔獣?/森の狩人の物語/霊樹の守護獣/弟子の思い出4 |
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調査隊、森に拠点「探索者の集落」を設置。引き続き霊竜を捜索。 |
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弟子の思い出5 |
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調査隊、魔獣が襲撃の後、必ず神木の根をかじってから、深い霧の奥に消えていくことを発見。神木に目をつける。 |
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現存する神木/幻獣の森の物語/幻を越えるために/弟子の思い出6 |
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調査隊、神木を特別な方法で加工した、幻を払う薪を開発。薪を燃やして霧を払い、先へ進む。 |
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真っ白な炭/神木の薪/毒をもって毒を制す/光粉入りの壺/弟子の思い出7 |
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魔獣が霊樹の守護者であること、魔獣は魔力を糧に生きるため、魔力を生み出す霊樹を生命線として守っていることが判明。 |
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弟子の思い出8 |
霊竜とは、霊樹もしくは霊力の流れの比喩と思われる。 |
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薬師、巨大な魔石の中に星の都の導き星を入れた大魔石「魂の器」を地下神殿に置く計画を立案。 |
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旅商人、隠れ谷を訪れる。 |
人造の守護者が完成。魔物の群れを蹴散らすほどの強さだが、真の敵を相手取るには足りない。 |
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魂の器/せめてもの希望/薬師の思い出7
旅商人の思い出5
戦士の思い出6 |
旅商人が隠れ谷を訪れた時期は不明。
完成した守護者は、隠れ谷に引き渡された試作機と同一と思われる。 |
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弟子が星の民から導き星の塊を預かり、地下神殿にいる薬師に届ける。 |
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守護者の試作機が、隠れ谷の守護のため薬師に受け渡される。悪魔を討ち滅ぼすほどの力はないものの、追い払うくらいの力を持つ。 |
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弟子の思い出9
悪魔を討つもの/受け継がれた力/火の山の守護者
薬師の思い出8 |
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魂の器が完成。戦士たちは星の都にある導き星を隕石の欠片で装飾したお守りを持ち、死期を悟るとそれに祈り、魂が魂の器に宿ることを期待した。 |
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戦士のお守り/
散り際の作法/
導き星のお守り/
最後の転移/
導き星の奇跡/
戦士の思い出7 |
封印完成の少し前 |
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旅商人、地下神殿を訪れる。 |
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薬師、結局魔女が宿す氷月の欠片を使うことに決める。 |
工房長、炎陽結晶を持ち出し、薬師に預ける。炎陽は世界を変化させ、未知を生み出す工房の宝であり、これを差し出した工房は力を失う。 |
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旅商人の思い出6
薬師の思い出9
炎陽の伝説/炎の輪郭の書/再生の書/失われた宝玉/戦士の思い出8 |
旅商人が地下神殿を訪れた時期は不明。 |
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地下墓所に聖堂が建てられる。 |
聖堂の封印/魔女の思い出10 |
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魔女、氷月の欠片を差し出し、力を解放。不死の力を失った魔女は、生を取り戻す。 |
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薬師、炎陽結晶を星の弟子に渡す。
星の弟子、森の深部、魔力の渦巻く地に、炎陽結晶を捧げる。 |
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不死の終わり/魔女の思い出11
工房の犠牲/星の民の弟子の記録/宵闇より出でるもの/悪魔封じの霊竜/悪魔封じの石盤/弟子の思い出10 |
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魔女、薬師と工房長が見守る中で、氷月の欠片を大器に投げ込む。
大器から氷月の力が送り出され、迫り来る悪魔を封じる手立てが整う。 |
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氷月の行く先/薬師の思い出10 |
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魔力の流れが反転したことで、隠れ谷から魔力が失われ。荒廃する。 |
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魔力に依存した森は急速に枯れ果てる。弟子、森の深部のかつて霊樹があった場所に、いくつかの種が残されていたのを発見。 |
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★伝承の竜骨谷の考察
弟子の思い出11 |
森が枯れたのは、炎陽結晶により魔力の流れが変わったからと思われる。 |
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魔女、枯れ果てた森の神木の前で、魔獣の最後の生き残りを発見、保護し、安全な地下墓地に連れ帰る。 |
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魔獣の行く末/
魔女の思い出12 |
おそらく、魔女が保護した魔獣が、ライザが騎乗する魔獣と思われる(魔獣が単体生殖でないなら、同一個体ということになる)。 |
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霊樹が残した種を育てるために、ピラミッドの周囲に、魔石の詰まった石塔が建てられる。 |
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石塔の魔力塊 |
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新たな霊樹の芽吹きとともに、枯れた森はかつての姿を取り戻していく。霊樹が、太古の土に残っていた記憶を元に、人々の思いを取り入れつつ見る夢から森を再生しため、森の様子は所々が違っている。
新たな森の守護者は、人々が求めた「地を這う守護竜」となった。 |
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森の支配者/古き森の幻獣/螺旋のように/魔法の本質/受け継いだ記憶/古き森の土/新たな霊樹/芽吹かない種/弟子の思い出12 |
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星の民の弟子が、「森」で責任を果たすため、師である星の民に別れを告げる。導き星のペンダントを持って出る。 |
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魔女は、自分たちの使命を最後まで見届けるために、魂を自分以外に宿すことで死を超越しようと考える。太古の魔法の研究に没頭し千里眼の探究から生まれた憑依の秘術を応用することを思いつく。 |
導き星のペンダント/導き星の絆/弟子の思い出13
秘術の目的/魔女の探究/千里眼の書/憑依の書/不死の術/魔法の谷の物語/魔女の能力/使命のために/魔女の思い出13 |
弟子の責任とは、再生する森を見守ることと思われる。
魔女はおそらく、封印完成後も地下神殿に残り、永遠に悪魔と戦おうと考えていたと思われる。 |
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星の都が工房に魔導石の素材を送る。 |
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魔女の研究のため、薬師が地下墓所まで、太古の魔法を記した魔導書を持ってくる。 |
魔導石の生産/工房からの書状
薬師の思い出11 |
魔導石の素材を送ったのは、もっと前かも知れない。「素材」とは、おそらく悪魔が持つ魔石のことと思われる(星の都が拠点だったので、魔石も集まってきていた可能性が高い)。 |
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悪魔が持つ、魔力の流れをゆがめる七色の魔石を集め、工房の魔法鍛冶で溶かして合成することで、巨大な魔石の結晶「魔導石」が作られる。
魔導石は光の幻獣の大好物でもある。 |
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悪魔の石の結晶/魔力を歪めるもの/魔導石の製法/これまでの道のり/幻獣の性質/異質な魔石/悪魔には悪魔の力を/悪魔の魔石/いびつな結晶塊/巨大な魔石の製造/魔石の合成/霊なる竜の供物/融けた魔石 |
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魔導石の設置 |
魔導石が各地の遺跡に置かれ、魔力の流れを歪める。 |
星の都の最奥に「魔導石」が置かれる。魔導石の働きで、この地を流れる魔力が制御下に置かれ、人々は膨大な魔力を手にする。 |
大器のそばに「魔導石」が置かれる。 |
炎の大扉の奥に「魔導石」が置かれる。 |
新たな霊樹のそばに「魔導石」が置かれる。 |
聖堂に「魔導石」が置かれる。 |
星の民の思い出5 |
ミラージュラントの魔導石だけ残された魔力が少なかったようだが、理由は不明。炎陽の力が魔導石を介して地下神殿に流れたことと関係がある? |
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歪められた魔力が地下神殿に集結。
各地に天災をもたらす。 |
魔力の流れが荒れ狂い、星の都は水没。星の民は都にとどまった。
エアドロップは星の民に再会するために開発されたと思われる。 |
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魔女の思い出14
水底に沈んだ星/もう一度会うために/空気飴の製法書/星の民の思い出7 |
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工房長、地下神殿にとどまろうとする魔女を強引に連れ出す。 |
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戦士の思い出9 |
封印は門を閉じるものではなく、それを覆う構造だった(アンペルの推察)ため、地下神殿内に悪魔が出てくることは避けられなかったと思われる。 |
封印の完成 |
地下神殿に集まった魔力を、炎陽が激しく歪めて渦とし、氷月が渦を永続化することで、悪魔の流出を防ぐ結界「ふたつの星の封印」が張られる。 |
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守護者が完成。炎の魔石を集めて炎陽結晶の模造品が作られるが、守護者を動かすには至らず、守護者は太陽の大扉の奥に隠される。 |
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氷月の壁/ふたつの星の封印/炎陽の渦/魔女の思い出14
開かずの扉/石扉の欠片/炎陽の小宝玉/模倣品/職人の記録/戦士の思い出10 |
伝承の「人の智を超す大呪い」とは封印のこと。
おそらく太陽の大扉は元々開いており、守護者を隠してから、炎陽結晶の模造品で封印したと思われる。 |
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地下神殿に残った守備隊には、マナ工房から魔法鍛冶が受け継がれる。守備隊は悪魔から奪った魔石を加工し、異界の魔力を利用して魔剣をつくり、戦い続ける。 |
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炎陽結晶を失った工房に魔石喰いがはびこり、工房を破壊。 |
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魔法鍛冶炉/進化した技術/折れた魔剣
工房の盛衰/戦士の思い出11 |
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魔女、魔導石を守るため、鐘の音によってのみ解くことのできる強力な封印を聖堂にかける。大鐘の舌を取り外し、信頼していた薬師に預ける。真に平和な時代が来たら、鐘を鳴らして封印を解くようお願いする。 |
宝玉のハンドベル/不思議の大鐘/死者の国の物語/鐘突きの使命/鐘突きの心得/魔女の思い出15 |
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職人の一部は火の山に移住し、巨石で造った像を守護者としてあがめる鍛冶集団「鉄の民」になったのかもしれない。 |
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工房長、工房を失い、仲間を集めて地下墓所に身を寄せる。魔女に仕え、墓守騎士となる。 |
火の山の守護者
鍛冶職人/魔法鍛冶道具/魔法金属/太古のインゴット/戦士の思い出12 |
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魔女の死亡 |
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衰えた魔女は限界を察して霊廟に向かい、霊廟の前で死亡。 |
老いと死/魔女の長杖/魔女の衰え/不死の魔女の最期/不死の魔女の物語/魔女の思い出16 |
魔女の言い残した「あの子が依り代になって、新しい旅に導いてくれる」という言葉の真意は不明。 |
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墓守騎士長、霊廟に向かう魔女を見送る。霊廟に太陽の首飾りを贈り、その後も霊廟前にとどまる。 |
太陽の首飾り/太陽の贈り物/戦士の思い出13 |
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戦士の死亡 |
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墓守騎士長、自ら鍛えた魔法の鎧を身にまとい、懐に魔石の短刀をしまった状態で、霊廟の前で死亡。死を超えようとする魔女に付き従うためだったと思われる。 |
魔石の短刀/騎士の献身/騎士の忠誠/朽ちた旗/生きた鎧の物語/魔法の鎧/戦士の思い出14 |
騎士長が持っていた魔石の短刀は、昔魔女から贈られたものと思われる。幻獣がどうなったのかは不明。 |
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守備隊、受け継いだ悪魔封じの知識を用い、代々戦い続ける。 |
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守備隊の思い出2 |
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悪魔の王が定期的に現れる。守備隊は幾度となく撃退し、力をそぐが、滅ぼすには至らず。 |
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悪魔の王の脅威/悪魔の王 |
封印前の話(あるいは、封印前から封印後にまたがった話)かも知れない。 |
守備隊の崩壊 |
数百年続いた戦いの末、守備隊が崩壊。 |
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守備隊の崩壊 |
残された装備品の状態から、比較的最近のことと思われる。 |
探究者の調査 |
探究者、忘れられた遺跡で「幻獣」と出会う。
幻獣には人の意識を結び、言葉の壁を越えて意思を伝える能力がある。 |
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始まりと終わりの地/古代遺跡の研究/思念の絆 |
探究者=探究者の思い出の語り手。
「幻獣」が戦士と共にいた個体と同一か、あるいはフィーと同一かはいずれも不明。卵の孵化と悪魔の王の目覚めが関連付けられていることから、魔女が死亡前に何らかの仕掛け(例えば封印が緩むと孵化するとか)の措置を講じたのかも知れない。 |
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幻獣と呼応するかのように、探究者の家に代々伝わる羅針盤が動き出す。
羅針盤は幻獣の力で動き、幻獣が興味を抱く思念の元へ導く。 |
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羅針盤の目覚め/幻獣と羅針盤/幻獣の導き |
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探究者、地下墓所を探索。失われた鐘のパーツを作ろうとしたがうまくいかず、鐘を鳴らすことはできず。 |
探究者の思い出1 |
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探究者、古代マナ工房を探索。炎陽結晶の模造品がはめ込まれた太陽像を発見。 |
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探究者の思い出2 |
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探究者、水底の星都を探索。かつて島には多くの精霊が住み、各地の空を旅していたこと、精霊は地上と島を行き来し、人間と交流していたこと、建物の様式が他の遺跡と明らかに異なることなどを発見。
星の民から、かつて都から弟子が旅立ち、霊なる竜を探して森に入ったことを聞く。 |
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探究者の覚え書き/探究者の思い出3 |
錬金術を使えない探究者がどうやってエアドロップを手に入れたのか不明。 |
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探究者、ミラージュラントを探索。森の中に星の都の痕跡が多く見られるのを発見。 |
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探究者の思い出4 |
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探究者、伝承の竜骨谷を探索。 |
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探究者の思い出5 |
クリント王国は滅亡している。 |
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探究者、長年にわたる遺跡探究の末、相棒である幻獣を失い、探索を断念。「人智を超えた業」がないため「真実に至る道」を阻まれた。
後生の賢者に意志を継いでもらいたいという書き置きを残す。 |
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探究者の思い出6/最後の書き置き |
探究者が求めていた「真実に至る道」が何を指すのか不明(異界への門の存在を確証するほどの情報は集まってないように思われる)。 |