PlayStation Blogさんで、今秋発売予定の「ダンガンロンパV3」の情報が公開されていますね。
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犯人=”クロ”は誰!? 『ニューダンガンロンパV3』の新・学級裁判システムを攻略せよ!【特集第2回】 | PlayStationR.Blog
モノクマ的『ニューダンガンロンパV3』舞台案内! 「ダンガンロンパ」シリーズ開発者の声も【特集第3回】 | PlayStationR.Blog
体験版プレイするまで閲覧封印してたので、改めて目を通してみました。Ivanさんご紹介ありがとうございました。
モノタロウ
脱線しがちなモノクマ―ズをまとめるリーダー的存在。子供っぽく、ドジな一面も持ち合わせている。
モノスケ
関西弁で喋るモノクマーズの一員。冷静な性格で、どちらかというとツッコミ役。とはいえ、おとなしいわけではなく、口の悪さではモノキッドにも負けていない。「ギスギスしてこそのモノクマーズ」と語り、モノクマーズ内のいさかいにも肯定的。
モノキッド
短気で口が悪い、モノクマ―ズ随一の乱暴モノ。人の話もあまり聞かず、突然脈絡のない話を始めたりと
会話を脱線させる元凶になることも多い。日頃からモノダムをいじめており、そのせいでモノダムは心を閉ざしてしまっている。「ヘルイェー!」が口癖。
モノダム
過去のいじめが原因で心を閉ざしており、兄弟であるモノクマーズたちともほとんど会話をすることがない。ぬいぐるみのような他のモノクマーズとは異なり、一体だけロボット然としたボディをしている。
モノファニー
モノクマ―ズの紅一点。グロいのが苦手で気の優しいところがある。モノクマ―ズで仲間割れが起きるとなだめるようなことを言うが、最終的に自分も参戦してしまう。コロシアイをジャンケン大会にしないかと提案するなど、かわいらしい一面を持つ。
※特集第1回より引用
体験版でも出ていましたね。キャラが非常に立っていたので、これを読んだだけですぐどんなキャラだったか思い出せるくらいのインパクトはありましたね。他の人間キャラも含め、体験版のわずかな時間でキャラを強烈にすり込んでくるところはさすがダンロン。
僕は人の名前を覚えるのが苦手なので、こういう最初から大量のキャラが出てくるものは苦手なんですけど、今回はその心配はしなくてよさそうです。
体験版をプレイした人には「モノクマメダル333枚」「プレゼント”ネイルブラシ”」「スキル”マシンガン(PS4R版)”/”零距離射撃(PS Vita版)”」といった、本編攻略に役立つ特典ももらえるのだ。
※特集第2回より引用
これはうれしいですね。特にモノクマメダルはトロフィーに関わってくる可能性が高いですし…。
今回は、スピンアウト小説『ダンガンロンパ霧切』を書いてくれたミステリー作家の北山猛邦さんにトリック協力として参加していただきました。プロットを書いた後に、北山さんと一緒に各章のトリックを考えていったんです。相談役がいたので、これまで以上に面白く作れたかなと思います。
※特集第3回より引用
ダンガンロンパ霧切読んでない…けど、ミステリートリックを一人でいくつも考えるのは無理が出やすいので、これは良いと思います。北山さんは物理トリックが得意だそうなので、物理好きな人間としても期待してます。
――これだけキャラクターがいても、殺されたり、犯人としておしおきされたりして徐々に退場していきますよね。キャラクターへの愛着を抱かせつつ、それでもキャラを退場させざるを得ないというシナリオ構成ですが、その点でのご苦労は?
小高D:ベストなのは、愛着がわいた瞬間に退場させることなんです。愛着が湧く前に死んでしまうとモブ(名前のない端役)と同じになってしまうので。例え短い尺の中でも、プレイヤーに深い印象を残せるように――、それは常に意識していますね。
※特集第3回より引用
確かに、最初に死ぬキャラはその前に結構な見せ場がありましたよね。
いよいよあと3日で発売ですね。本棚も片付けてソフトをお迎えする準備も万端ですし、楽しみに待とうと思います。