2018-04-15
碧の軌跡、ようやくラスダン前までたどり着きました。終章がこんなに長かったとは。今作も宝箱コンプのトロフィーがあるのですが、今回から達成率が随時数値で見られるようになったので、攻略サイトと合わせてチェックすれば開封漏れの恐れもなく、精神的にだいぶ楽ですね。
さて、先日PS4版が発売になった戦ヴァル4ですが、予告されていたNS版の発売が夏から秋に延期されたようです。
しかし、戦ヴァル1もNS用のDLソフトとして同時発売が決まりました!これは結構珍しい対応なのでは…?さすがSEGA、やってくれましたね。
1をやっておけば4を一層楽しめること請け合いです。僕もレビューで触れましたが、1もSRPGの傑作なので、この機会にぜひプレイしてほしいです。
1の価格は1990円ですが、4の初回特典の割引券があれば500円で購入できるのも嬉しいところ。
プレイ予定リスト
- 2018/3 英雄伝説 閃の軌跡 I:改 [PS4] 購入予定
- 2018/3 戦場のヴァルキュリア4 [PS4] 購入済み
- 2018/4 うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 [PS4] 予約済み
- 2018/6? GOD WARS(DLC「黄泉の迷宮」) [PS4] 検討中
- 2018/7 OCTOPATH TRAVELER [NS] 検討中
- 2018? ANONYMOUS;CODE [PS4] 購入予定
- 2018 STEINS;GATE ELITE [NS] 予約済み
- 2018 Kingdom Hearts Ⅲ [PS4] 購入予定
- 2018 十三機兵防衛圏 [PS4] 購入予定
- 2018 うたわれるもの斬[PS4] 検討中
2018-04-14
セガフェス2018で、サクラ大戦の新作が制作中であることが明らかになったみたいですね。
はいはいソシャゲソシャゲ。…と思いきや、そうとは言われてないですね。そうでないとも言われてないですけど。報道によると、
『サクラ大戦』のDNAを受け継いだ完全新作で、最新プラットフォームにてリッチなコンテンツとして送り出す
※上記リンク先より引用
とのこと。
知らない方のために一応説明しておくと、サクラ大戦は、1996年にセガサターンで発売された第1作から続くギャルゲー風のSRPGです。舞台設定は大正時代がベースで、そこにスチームパンク的な要素を足した感じでしょうか。これまでにナンバリングタイトルは5まで出ています。5が出たの13年前だけど。
yukkun20は1しかプレイしてませんが、ゲームバランスはあまり良好とは言いがたいんです。ただストーリーはよく練られていると思いますし、キャラの魅力もあります。これをプレイしていたからこそ、クロバラノワルキューレをプレイしたとも言えますし。
ただ、このゲームがサモンナイトには遠く及ばないと思うところは、人型ロボットに登場して戦うという設定ですよ!おかげでシミュレーション部分ではかわいい女の子じゃなくて武骨なロボを動かさないといけないんですよ!(しかも概ね色が違うだけ)せっかくかわいいキャラがいっぱいなのに台無しじゃないですか(知るか
個人的には、うたわれみたいに現在の技術で全作リメイクしてほしいなぁ。特に3はナディアファンとしては絶対プレイしておくべきだと思ってはいるのですよ(鷹森さん、日高さん、喜久子さんが出るし)。でもシリーズ物は1からしかプレイしない病が…
まあとりあえず続報に期待しようと思います。常識的に考えて、13年ぶりの新作が完全続編とは思えないので、舞台を一新した完全新作か、旧作のリメイクかどちらかないですかね。
2018-04-13
以前にお伝えした、ゼノブレイド2のヒロイン「ヒカリ」のフィギュアの予約が始まりました!
以前紹介したホムラとセットで購入したいですね。ポーズもきっちり対になってるし。値段はどちらも19800円で、ホムラは12/末、ヒカリは来年2/末発売予定です。どうしようかなー実はまだ購入を迷ってます。紅莉栖のフィギュアもほしいし、メルセデスのフィギュアも先日注文しちゃったし、心の赴くままにどんどん購入しても飾る場所がな…でもそろそろホムラの予約締め切りが近いので、そろそろ心を決めねば。
2018-04-12
季節の変わり目なので眠い…
それはそうと、初代ディスガイアがPS4とNintendo Switchでリメイクされるようです。
初代ディスガイア、懐かしいですね。ディスガイアは基本的に初代でシステムが完成されているので、最近の作品で興味を持った方でも違和感なく遊べると思いますよ。それに個人的にはストーリーは初代が一番だと思います。特にD2をやって、なんであんなにラハールとエトナとフロンの仲がいいのか気になった方は、この機会にぜひプレイしてみてください。
発売は7/26、価格は通常版7200円、限定版9200円のようです。
2018-04-10
碧の軌跡、ようやく終章中盤まで来ました。アリアンロードを倒した所です。負けイベントですがトロコンのためには勝利するしか無いので、かなり入念な準備をして挑みましたけど割と楽勝でしたね。やっぱりイージーだとこんなものか…
さて、発売まであと2週間のうたわれ初代リメイクのTVCMが来てます。
《公式サイト》
TVCM
なにはともあれ発売日に変更がなくて安心しました。GWの楽しみが増えました。
それはそうと、このナレーション、もしかして森山周一郎氏ですかね?「紅の豚」のポルコを演じられた俳優さんの。森山氏はこの作品には出演していなかったはず…と思いましたが、CM中に出てくる「ワーベ」↓の大木民夫氏が鬼籍に入られたので、代役を務められているのかもしれませんね。しぶいチョイス。
プレイ予定リスト
- 2018/3 英雄伝説 閃の軌跡 I:改 [PS4] 購入予定
- 2018/3 戦場のヴァルキュリア4 [PS4] 購入済み
- 2018/4 うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 [PS4] 予約済み
- 2018/6? GOD WARS(DLC「黄泉の迷宮」) [PS4] 検討中
- 2018/7 OCTOPATH TRAVELER [NS] 検討中
- 2018? ANONYMOUS;CODE [PS4] 購入予定
- 2018 STEINS;GATE ELITE [NS] 予約済み
- 2018 Kingdom Hearts Ⅲ [PS4] 購入予定
- 2018 十三機兵防衛圏 [PS4] 購入予定
- 2018 うたわれるもの斬[PS4] 検討中
2018-04-09
PS/PS2で一時代を築いた、荒野と口笛のRPG「ワイルドアームズ」シリーズの最新作がようやく登場です。スマホゲーだけどな!
ワイルドアームズ ミリオンメモリーズ
https://wild-arms.com
ワイルドアームズ ミリオンメモリーズ
荒野と口笛のRPG『ワイルドアームズ ミリオンメモリーズ』、iOS/Android向けに2018年配信予定!なるけみちこが作詞・作曲し、暁月凛が歌う主題歌『Million Memories』が公式サイトで試聴可能に!#ワイルドアームズ #WAMM
知らない人はいないと思いますが一応説明しておきますと、ワイルドアームズは西部劇風の世界観をベースにした王道RPGです。シリーズは5まで出ていますが、直接的なストーリーの繋がりはなく、登場する用語が共通するくらい(舞台となる世界「ファルガイア」や、主人公達の武器「ARMS」など)で、それぞれ独立の物語になっています。
yukkun20は大学時代に3をプレイし、以降F、4、5、XFをプレイしています。個人的には3が一番好きですね。あとXF(唯一のSRPG)もSRPG好きとしては外せません。
このゲーム、いろいろ美点はあるんですが、やはり王道かつ熱いストーリー展開はポイント高いですね。主人公達も敵もそれぞれが信念のために戦っていてそれを隠そうともしないので、戦闘はいつも主張と主張のぶつかり合いで盛り上がります。4のガウンとかヤバイ。
それからなるけみちこさんの音楽が本当にすばらしいです。最新作の主題歌も試聴しましたけど、思いっきりなるけ節全開で、ちょっと涙が…。
まあスマホゲーなのでプレイする時間は取れそうにありませんが、これを足がかりに、いつかコンシューマーに戻ってきてほしいです。それか2をリメイクして。
yukkun20はワイルドアームズを応援していますッ!(※このyukkun20が時々使う「ッ!」っていうのも元ネタはこのゲームです)
2018-04-08
旅行を挟んだせいでダリフラの視聴がたまってしまった…
異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~
最近はやりの異世界料理ものです(ダンジョン飯とか)。ファンタジー世界に繋がった普通の居酒屋「のぶ」と、底に住む住民達との温かな交流を描いた物語です。
もとはラノベらしいのですが、yukkun20はコミカライズ版から入っています。ながら見によさそうなので視聴する予定。声優陣がナイスチョイス。
というわけでyukkun20はしのぶ派。つーか他に女の子ほとんどいないけど。
STEINS;GATE 0
待ちに待ってたシュタゲがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!ゲームももちろん傑作でしたが、あの複雑なシナリオをアニメでどうやってまとめてくれるのか楽しみでしょうがありません。今回はダルの活躍も半端ないしな!
今回はP5もあるからレビューどうしようか悩んでいるんですけど、しばらくゲーム関連の情報もなさそうだし、がんばって感想書ければいいなと思ってます。
今さらいうほどのこともないですがyukkun20は助手派。でもまほまほも…
信長の忍び~姉川・石山篇~
このサイトでもたびたび取り上げている重野なおき先生原作の巨弾戦記ギャグアニメ、なんと第3期が始まってしまいました。僕も宣伝したかいがあったというものです(大げさ
今回も第1・2期と同じメインスタッフが手がけてくれるみたいですので、安心して楽しめそうです、あのめちゃくちゃ速いテンポにも慣れてきた。
yukkun20は普通に千鳥派です。最近原作では死にかけすぎじゃないですかね?
PERSONA5 the Animation
ペルソナシリーズ最新作にして最高傑作と言っても過言では無いP5がいよいよアニメ化です。原作では主人公がほとんどしゃべらなかったんですけど、いざアニメ化されておしゃべりするようになっても相変わらずかっこいい。今回も深いストーリーが展開されるので、じっくり楽しんでいきたいですね。こちらもアニメの感想を書けたらいいなと思っています。
yukkun20は千早派。松来さん…。しかし彼女出番あるのかしら。
今季は4作品で、さらに前期から「ダリフラ」「七つの大罪」「グランクレスト戦記」も引き続き見ているので都合7作ですね。さすがにきついかも。中でもSG0とP5Aは円盤を買う方向で検討している作品なので、遅れず付いていきたいと思います。
2018-04-05
書いておかないと(自分が)忘れそうなので書いておきますが、明日か明後日には「今期ももちろんアニメを見よう:2018年春版」をやります。
それはさておき、一応攻略サイトの運営者の端くれとして、気になる記事がねとらぼ様にありました。
確かに最近、企業型攻略サイト多いですね…。僕がプレイしている「黒猫のウィズ」でもGamewithさんにはお世話になっているので、記事盗作問題は本当に残念でした。とはいえこの問題難しいですよねぇ。
僕はあまり著作権問題に詳しくないですが、おそらくゲームの攻略情報は、著作物とみなされない可能性が高いのではないかと思います。それは、データそのものには創作性がないからです。もちろん、サイト運営者が考え出した独自の攻略法など、創作性が認められるものは別ですが、ゲームから抽出したデータを配列しただけだと、誰が作っても同じになるので創作性はないですよね。よほどのことがない限り著作物ではない=それを複製しても著作権を侵害しないということになりそうです。
要するに法律問題じゃなくモラルの問題ということですね。
根本的な問題として、給料制のライターは、そのゲームを本当に好きで攻略している人には絶対に勝てないんです。「なめこ栽培キット」が流行した当時、いろんな攻略サイトがあったけど、どこよりも役に立ったのは、ごく普通の主婦が運営しているガチの攻略サイトでした。企業のサイトはそういうのに比べると、どうしても攻略の品質で一歩劣ってしまう。
※上記リンク先より引用
もうこれはその通りだと思います。管理人さんのアイデアとか工夫とかが見られるサイトはやはり読んでいて面白いです。Gamewithさんもライターさんの個人的なおすすめ情報とか、ユーザーの投稿が興味深い(+ユーザーの情報集積率が高い)のがいい所であって、攻略データそのものはあまり読みませんし。ゲームプレイ中にブックマークに入れている攻略サイトも、大抵攻略Wikiの他は個人サイトのことが多いです。
うちもいくつかゲームの攻略をしていますけど、基本的には「自分が好きなゲームで」「他に競合する攻略サイトが少なく」「そのゲームをプレイする人に是非とも知ってほしい事がある」時にやるようにしています。でも「他に競合する攻略サイトが少ない」=ゲーム自体の評価が微妙=それほど好きになれないことが多いので、なかなかコンテンツ増えませんね。
2018-04-04
TOF2018ですけど、グッズ販売も始まったし、出演者はこれでFIXですかね。いや、まだシークレットゲストが…(往生際悪し
それはさておき、出演者情報が更新されました。
出演者
※赤字が今回追加発表された方です。敬称略。
6/16公演
小野坂 昌也 (ゼロス役/シンフォニア 11回目) ※司会
鈴村 健一 (セネル役/レジェンディア 2年ぶり5回目) ※司会
小西 克幸 (ロイド役/シンフォニア 11回目)
鈴木 千尋 (ルーク役/アビス 11回目)
逢坂 良太 (ミクリオ役/ゼスティリア 4回目)
広橋 涼 (シャーリィ役/レジェンディア 2年ぶり2回目)
浅野 真澄 (クロエ役/レジェンディア 初)
白石 涼子 (ジェイ役/レジェンディア 7年ぶり2回目)
木村 良平 (スレイ役/ゼスティリア 4回目)
福圓 美里 (エドナ役/ゼスティリア 4回目)
桃井 はるこ (アニス役/アビス 初)
根谷 美智子 (ナタリア役/アビス 初)
椎名 豪 (アーティスト 初)
6/17公演
小野坂 昌也 (ゼロス役/シンフォニア 10回目) ※司会
浅倉 杏美 (ライフィセット役/ベルセリア 2回目)※司会
小西 克幸 (ロイド役/シンフォニア 11回目)
鈴木 千尋 (ルーク役/アビス 11回目)
折笠 愛 (ジーニアス役/シンフォニア 初)
松本 保典 (ガイ役/アビス 6年ぶり2回目)
鳥海 浩輔 (ユーリ役/ヴェスペリア 11回目)
森永 理香 (リタ役/ヴェスペリア 6回目)
近藤 隆 (ルドガー役/エクシリア2 5回目)
木村 良平 (スレイ役/ゼスティリア 4回目)
佐藤 利奈 (ベルベット役/ベルセリア 4回目)
竹本 英史 (レイヴン役/ヴェスペリア 6回目)
津田 健次郎 (ザビーダ役/ゼスティリア 2年ぶり2回目)
misono (アーティスト 4年ぶり5回目)
根谷さんとはこれまた珍しい。しかしこれでTOAは、メインキャスト全員にTOF出演経験がある唯一の作品になったんではないでしょうか。アニメ化も舞台化もされてるし、やっぱりアビスって人気あるんですね。ナタリアが出るってことは、必然的に鈴木氏が二役をこなすことになる可能性が高いですね。お疲れさまです!
2018-04-02
先日プレイした「V!勇者のくせになまいきだR」。レビューでも絶賛させてもらいました。
なんでこのゲームがこんなに面白かったのか、電オラさんに制作者コメントが掲載されていますが、興味深い内容になっています。
プレイヤーには友達の部屋に遊びに行く感覚を味わってもらいたかった点や、制作するのも基本の部屋だけにしたらコストも抑えられるという理由から、このゲームデザインに決定した。
ここがこのゲームの肝ですね。ゲームシステム自体を劇中劇にしてしまうことで、「劇」(魔王や娘との触れあい)と「劇中劇」(ゲーム部分)の両方を楽しめつつ、「劇」部分に割くリソースを削るというすばらしいアイデア。
次はゲーム部分となるボードゲームのバランスについて。当初はRPG世界をシミュレートし、じっくり世界に干渉していくゲームをイメージしていたが、実際のところは魔物を繁殖させて、勇者の拠点を征服する『勇なま』らしい慌ただしい世界征服に落ち着いている。
その大きな理由としては、じっくりとしたプレイが盛り上がらなかったからだという。状況変化が緩やかだと魔王やムスメのリアクション頻度が少なくなったうえ、勇者がダンジョンに入るなどの状況変化に待ちが発生。この時間が長く、手持ちぶさたになりがちだったと語った。
これもすごく良かったと思います、ゲームをしていて、「手持ち無沙汰」になる時間帯が少ないのはすごく感じました。
ゲームの処理負荷の都合でこのポジションに配置されていたムスメだが、魔物の表示数やキャラクターのモデリングなども見直して調整を実施。反映後はもれなくみんな右を向いていたとのことで、この調整の効果は絶大だったようだ。
テラ英断。娘が視界に入らない勇なまなんて…(あくまで個人の感想です
開発側としては1日20分で7日くらい遊ぶことを想定していたようだが、VR酔いしにくく、かつ楽しいのでぶっ続けてプレイしてしまうユーザーが多かった様子だ。
今回取り組んできていたことは全体的にもよかったとしながらも、ボリュームについてはもう少し頑張りたかったとのことなので、ユーザーとしては次回作に期待したいところだろう。
僕は1日40~50分で10日プレイしているので、結構長時間プレイした部類に入るのかもしれませんね。実際40~50分ぶっ続けでプレイしても、VR酔いを感じることはありませんでした。でもPSVRの本体の重さがじわじわと首や肩に…
PSVRは今でもあまり新しいソフトが出ておらず、ちょっと停滞してしまった感がありますね。「星の欠片の物語」もよかったし、こういうファンタジー寄りなVRゲームがプレイしたいですねぇ。