2020-10-11
ケーブル見えない化計画、一段落しました。yukkun20のケーブルジャングルは、PC周りとゲーム機周りの二部構成になってます。しかもこの二つが入り乱れているというカオスな状態。まずは物理的に二つの森を分離し、PCの周辺機器のケーブルをすべてラックやモニターアームやテーブルの天板の裏に隠し、電源タップも天板裏に収納して人目に付かなくすることでかなりきれいになりましたね。このあたりの話はそのうちエントリにまとめようと思ってます。
あとキーボードとマウスのケーブルを排除すれば完成なんだよな…。キーボードは先日紹介した「VARMILO」で、マウスは以前紹介した「COLORWARE」で好きにカラーリングしたものを購入しようと思ってるんですが(カラーリングも大体決めました)、日本語キーボードは有線しか対応してないんだよな…。無線対応を待つべきか、それとも妥協すべきか。どうせ有線デバイスを無線デバイスに変換するコンバーターくらいどこかにあるだろと思ってたんですけど、よく考えたら無線化したら電源確保できないから無理か。
ちなみにゲーム周辺ジャングルの方は全然目処が立ってません。とにかくPS5を購入して置き場所決めないと、考えても無駄になるし。
それはさておき、今月は「放課後さいころ倶楽部」、来月は「キノの旅」の最新巻が発売されます。
最近全然ラノベ読まなくなったけど、キノの旅だけはチェックせねば…。
2020-09-10
メルルのアトリエ、延長戦に入りました。しかしロロナのアトリエで27歳、結婚できないことをネタにされていたエスティさんが、メルルでは40歳になってて(もちろん独身)、なんか不思議な気分になったわ。
さて、先日のD3Pの新作はARPGだったのでちょっと残念でしたけど、都月先生のTwitterで、サモンナイトの続編の話が来てましたね。
≡○)Д`)・∴’.
( ゚Д゚)・∵. グフッ!!
そうか…U:X最終巻で20年お世話になったこのシリーズともお別れなのか…悲しい。悲しいけど、きちんと終わりを迎えられるタイトルは決して多くないことを考えれば、これも喜ぶべきことなのかも知れません。
しかしTwitterでサモナイのタグを見てたんですけど、はまったキャラに個人差がありすぎる…きっとyukkun20みたいにいろんな方向に性癖歪まされた人がたくさんいるんだろうなぁ。ちなみにyukkun20は何度も言ってますが、好きなキャラは①メイドアルバイター・パッフェルさん②ロボっこナース・クノンさん③殴れるメイド・パッフェルさんです。
2020-08-23
yukkun20が4年前から新刊(最終巻になる予定)を心待ちにしているサモンナイトシリーズの小説「サモンナイトU:X」ですが、作者の都月先生のTwitterに気になる情報が…
マジでか。やはりこれはSN20周年を記念してついに大きな動きがあるってことでいいんですよね(感涙
楽しみにしようと思います。あ、小説完結じゃなくても、SN7の発表とかでも全然OKです。
2020-05-21
2018年2月に6巻が出て以来音沙汰なかった小説「ダンガンロンパ霧切」(霧切を主人公にしたスピンオフ)が、2年越しに完結するそうです!いいなぁ…サモンナイトU:Xはいつ完結してくれるのだろうか
この小説なぁ…完結したらまとめて購入して読もうと思っていたんですが、既刊が電子化されてないから今から集めるの結構大変そうなんだよな。何ヶ月か前に近くの本屋でまとめて売っていたのを見たような気がするので、週末にでもチェックしてみましょうかね。でも最近読書量が明らかに減ってるのに、新しい小説7巻も購入すると結局積むだけのような気がする。ダンガンロンパ ゼロは面白かったのでいつかは読みたいのですが。
2020-04-11
「P5R」ですが長い長い回想シーンが終わりました。かすみまだ仲間にならないのかよ!
「閃の軌跡Ⅳ」は前日譚が終わり、ようやく最終決戦日になりました。結局7股したけど恩師も皇女様も義妹も先輩も全員袖にしてエマちゃんとラブラブになりました。ごちそうさまです。
さて、キノの旅20周年を記念した特設サイトが開設されました。時雨沢先生、黒星先生、おめでとうございます。
- アニメ第1期のBD-BOX発売
- アニメ第2期のBD-BOX発売
- 20周年記念書籍刊行
- アリソンとリリアBD-BOX発売
と今後の予定が目白押しですね。個人的には記念書籍に注目しています。
そういえば先日、コミックス版の「アリソン」を読み直したんですけど、やっぱりストーリーが面白いなぁ。実は続編の「リリアとトレイズ」もコミックス1巻を10年ほど前に購入したんですが、2巻を購入し忘れてまだ読めてない…なぜアリソンは電子書籍化されているのにリリアととレイズはされてないのだ!20周年に乗じてなんとかしてください!
2020-04-10
角川が発行しているラノベ雑誌の雄「電撃MAGZINE」が2020年5月号で休刊だそうです。これも時代か…
電撃MAGAZINEはごくたまにしか読んでいませんでしたが「キノの旅」と「狼と香辛料」を生み出したことは決して忘れません。yukkun20が最もたくさん持っている小説は、早川文庫でも、スニーカー文庫でも、ガガガ文庫でもなく、間違いなく電撃文庫です。直接は関係ないですが榊ガンパレも電撃系列だし、もう電撃と角川には足を向けて眠れないのですよ…
しかし小説の雑誌が「新たなカタチのメディアを模索しながら、Web、SNSを中心に、電撃文庫の情報を発信していきたい」とか、ラノベ文化自体がターニングポイントを迎えているのかも知れませんね。とにかく今までありがとうございました。これからの電撃文庫も楽しみにしています。
2020-01-07
1日遅れましたが、昨日1/6は、サモンナイトシリーズ第1作「サモンナイト」が世に出てから丸20年です!おめでとうございまーす!
yukkun20が初めて購入したPSソフトがテイルズオブファンタジアなら、2番目に購入したのがサモンナイト2です(2かよ!)。これをプレイしていなければ、yukkun20がSRPGを好きになることも、飯塚先生のファンになってキノの旅を読むことも、サモンナイト6の夜会話をコンプするために実質17周プレイすることも、アサシンアルバイターやロボっ娘ナースに性癖をこじらせることもなかったでしょう。それくらい今の自分に強い影響を与えたゲームです。
よく考えたら「サモンナイト」って、現代の高校生が異世界に召喚されて救世主になって戦うっていうシナリオだから、めっちゃ今の時代を先取りしてますよね。内容も単純な勧善懲悪にはなっておらず、バッドエンドや個別エンドもあってADVパートだけでも面白いのに、SLGパートもかわいらしいドット絵キャラが剣と魔法で派手に戦う本格的な内容で、縛りプレイとかも楽しいし、育成の楽しみも多いし、今でも最高のSRPGだと思ってます。うたわれもディスガイアもFEもTOも好きだけど、サモンナイトは別格なんだよ…!それだけに5で路線変更したのだけは悲しいのですが。
そしてゲームのシナリオライターの都月先生が執筆なさっている、4と5の間をつなぐ小説「サモンナイトU:X」もめっちゃ面白いです。どれくらい面白いかというと星界以来の特設ページを作ってしまったくらい。
最新巻が出てからもう丸4年経とうとしているのですが(次が最終巻だそう)、今年こそは次巻出ますよね!都月先生!
めっちゃ応援しています。そして小説が完結したら、特設ページをSN6のスクショを貼ったりして充実させて完成させようと思います。
そして20周年の今年、お願いですからナンバリングの続きだしてください…もうシステムは4のままでいいですから…
2019-12-10
そろそろリマインドすべきだと思いますので(Twitterも始めたことだし)、12月13日は森岡先生の新作「風とタンポポ~惑星環物語~」の発売日です。当初の予定から2ヶ月遅れましたけど、無事発売されそうで良かったー。まだ予約していない方は今のうちに注文しましょうね。
Amazonによると、内容は
深宇宙から飛来する謎の小天体群
人類の存亡は平凡な三姉妹に託された
日本をはじめとする国々が太陽系内の宇宙空間に機動都市と呼ばれるコロニーを作り、人々の故郷として暮らすようになった時代。
深宇宙よりカリポス・ベルトと呼ばれる、帯状に広がった無数の小天体が地球に向かって飛来する。
カリポス・ベルトの到来した木星系に調査船団を派遣した国際的組織 「空間災害対策機構」はその実態を把握するが、それは小惑星をも粉砕してしまう「ルピアン」と呼ばれる謎の生命体と微小な天体の集合体だった。
人類はルピアンを迎え撃つため国際空間義勇軍を創設する。
義勇軍部隊の1つ・日本第七軍団の指揮官に選ばれたのは、機動都市・瑞穂で生まれ育った女子高生、葦沢すばるだった。
※この物語は、Webサイト「YOMBAN」に掲載された作品を改稿、書き下ろしの短編「後伝初めての狩り」を加えて初書籍化したものです。
ということで森岡先生お得意の宇宙戦争物のようですね。遙か彼方から飛んでくる大質量をどうやって撃退するのか気になります。当時読んでいないyukkun20のような人にとってはまるまる書き下ろしみたいなものですからもちろん楽しみなのですが、当時YOMBANを追っておられた方も満足できるのではないでしょうか。
B6サイズで352ページ。単行本サイズですね。星界が300ページくらいですからそれよりちょっとボリュームがあるくらいでしょうか。今週末にじっくり読ませてもらおうと思います。
2019-11-27
12月の星界BD-BOX発売を記念して、小説『星界の戦旗Ⅰ』『星界の戦旗Ⅴ』『星界の戦旗Ⅵ』に、描き下ろしイラストによる全面帯が付いた特装版が発売中です!みんな買ったよね!?
どこで売ってるかって?「全国主要書店」ですよ。どこだよ!そもそもうちの地元に全国主要書店はあるのかよ!表紙が変わったわけじゃなく帯が付いているだけだから、ネットでも売ってないみたいだし。あーもうダメだー!
さすがに新宿の紀伊國屋が「全国主要書店」に含まれないはずはあるまい。先日上京した時にわざわざ新宿に行って購入してきました。ラスト1冊だったので危ないところでした。
戦旗Ⅰには、紋章時代のジントとラフィール、そして幼き日のジントとラフィールが、アニメのキャラデザを担当された渡部氏によって描かれています。2人の間にちょっとだけ見えるのは多分巡察艦ゴースロスですね。
戦旗Ⅴには、戦旗Ⅰ時代のバースロイルメインクルー、そしてペネージュ、クファディス、ドゥサーニュ、ケネーシュが描かれています(ノールさんのお顔がちょっとでかいのが気になる)。後ろの艦は当然バースロイル…じゃないなこれ。誰の船だ?と思って調べたらこれラーシュカウ(ペネージュの乗艦)だ。ペネージュさん目立ちすぎじゃね?
戦旗Ⅵには、戦旗Ⅲ時代のラフィールとジント、それからすごい目力のアトスリュアさんが描かれています。アトスリュアさんはⅥでも大活躍でしたね。あと殿下の横顔が美しすぎます。
ちなみにあくまでこのイラストは帯という扱いなので、外すと通常版と同じく、赤井先生のカバーが付いた小説が出てきます。一粒で二度おいしい仕様。ちなみにⅠは30刷、Ⅴは7刷、Ⅵは初刷でした。さ、サイン色紙が当たるキャンペーンに応募してこよう。
2019-11-05
ライザのアトリエ、アトリエを手に入れるところまで来ました。今作はいきなり冒険の旅に出る、みたいなことはせず、身の丈に合った場所から冒険が始まるのでいいですね。秘密基地を手に入れるわくわく感もあってこの先の展開に期待が持てます。調合もわかりやすくてGood。
さて、米村先生の描く「星界の紋章」最新巻が12/11発売予定です!ぴったり1年ぶりですね。
連載の方は今年中にもう1回くらい更新はあるのだろうか。
それから、発売日が二転三転していた「風とタンポポ」ですが、どうやら12/13発売で確定したようです。公式がちゃんと情報出さないせいか、通販サイトごとに発売予定日が違っていて大変だったんだからな!もっと森岡先生を大事に扱ってください!人類の宝ですよ!?
Amazonの情報によると、
深宇宙から飛来する謎の小天体群
人類の存亡は平凡な三姉妹に託された
日本をはじめとする国々が太陽系内の宇宙空間に機動都市と呼ばれる
コロニーを作り、人々の故郷として暮らすようになった時代。
深宇宙よりカリポス・ベルトと呼ばれる、帯状に広がった無数の小天体が
地球に向かって飛来する。
(中略)
※この物語は、Webサイト「YOMBAN」に掲載された作品を改稿、
書き下ろしの短編「後伝初めての狩り」を加えて初書籍化したものです。
※上記リンク先より引用
これ、もしかして星界と世界観が繋がっている…ということはないですかね。
12月は星界BD-BOXも発売されますし、森岡先生月間と呼んでもよろしいのではないでしょうか。