2021-06-18
以前予告されていた、サモンナイトU:Xエピローグ小説が公開されました!
今回はSN4編です。これは予想通りというか当然というか、フェアをライが助けに行く話でしたね。フェアの世界がどうしてああなってしまったのかは少し気になるところでしたが、ゲーム本編で言うところの15話から分岐した世界だったのか…。SN4はカルマルートがありませんでしたが、もしあったらこんな展開になっていたのかも知れませんね。
SN6のことも懐かしく思い出しました。これもう6年も前の作品なのか…
というわけで短めではありましたが、温かな気持ちになれる小説でした。次回も楽しみにしたいと思います。また内容についてもそのうちに人物図鑑の方にまとめようと思っていますので、しばらくお待ちください。
…ところで、ポムニットさんの出番は…(血涙
2021-05-06
学園キノの最新巻7巻が5/8発売予定です。
久しぶりだなー。なんせ前巻読んだのは2012年だからな…
…あれ、これ5巻の感想だ…どうやら2019年に出た6巻をスルーしてしまっていたようです。猛省。
ご存じない方のために説明しますけど、「学園キノ」は、「キノの旅」で知られる時雨沢先生の作品です。一応「キノの旅」のスピンオフと位置づけられていますが、物語上の繋がりはありませんし、何ならキャラも名前とビジュアルが流用されているだけで、性格から何から全く違います。「キノの旅」はちょっとダークなところや風刺的なところの多い作風ですが、「学園キノ」はコメディというかスラップスティックです。大体「謎の美少女ガンファイターライダー・キノ」に変身して、魔物に変わった人間を元に戻すというストーリーなのですが、舞台設定もめちゃくちゃなので、頭を空っぽにして読むのがいいと思います。
なんか書いてるうちに読みたくなってきた。6巻と合わせ買いしよう。
2021-04-19
ライザのアトリエ2も無事DLCダンジョンクリアしましたし、ディスガイア6もクリアしてプレイするゲームがポケモン剣だけになりましたので、「トライアングルストラテジー」の体験版と、「マグラムロード」始めました。
トラストの方は本格的なSRPGですね。風花雪月以上にシリアスで血の流れる重いストーリーですが、不思議と引き込まれるものを感じました。投票でルート分岐するという仕組みも面白い。UIとかで若干気になるところはありましたが、これは期待出来そうですね。バトルパートですが、体験版は少し難しめにチューニングしてあるとのことですが、2戦目は本当に難しかったです。2回ゲームオーバーになり、3回目でなんとかクリア出来ました。ノーデスは無理だった…。さいわい戦闘中にHPが0になっても、ユニットが消滅するわけではないようです。
マグラムロードはまだ0章が終わったところですが、専門用語が飛び交うyukkun20好みの展開ですね(yukkun20は世界設定がしっかりしたゲームが好きです)。都月先生に感謝しつつ楽しもうと思います。
さて、先日完結したサモンナイトシリーズにうれしいお知らせ来ました!
http://twitter.com/JUMP_j_BOOKS/status/1384092304076468228
マジですか!?確かに最終巻で見せ場なく終わってしまったキャラクターもいましたし、いくつか気になることもあるので、その当たり連載でカバーされるとうれしいですね。そしてもう残り僅かな更新を残すばかりとなっていたU:X人物図鑑もまだまだ先があると言うことですね。マジうれしー!
というわけで、最終巻であまり見せ場のなかったクノンさんとポムニットさんの活躍((o(´∀`)o))キボンヌ
2021-04-10
サモンナイトのファン活動続けていて本当に良かったー!
U:X最新刊の2冊目を手に入れてしまいました。しかも…
都月先生のサイン本ですー!めっさうれしー!
先日先生のツイートで、
とあったのですが、なんと「お二人に献本」とある中の1冊がこの本なのです…当ブログでU:Xのことを紹介していたのと、人物図鑑を作っていたことのお礼ということで、わざわざDMまでくださったんです…本当うれしい。こんなにリィンバウムで楽しませていただいて、こちらがお礼したいくらいなのに…。
ということで家宝(7つ目)として大事にしようと思います。
こんなネットの辺境で細々やっているファンサイトでも、長い間続けていればいいことがあるものですね。yukkun20はこれからも、サモンナイトとパッフェルさんとTeam “Rezondeum”を応援しています!そしてマグラムロード買います!
※サイン本をいただいた経緯をブログのエントリにすることも、先生に許可をいただいています。
2021-03-21
ついに届いたー!
もちろん怒濤の勢いで読み切りました。都月先生らしい大団円でしたが、yukkun20の予想を遙かに超える展開でもうたまりませんでした。ツイートしましたけど、yukkun20に取ってはエヴァ完結よりサモンナイト完結の方がよっぽどニュースなのだ!
今後の更新予定については先日述べたとおりなのですが、
とりあえず新刊を読む予習として旧刊を読み返していたところ、一部内容に誤りやら掲載漏れやらがあったのに気付いたので、ひとまず第5巻までの情報を今回修正させていただきました。テコ(ウィルの護衛獣)、書くの忘れていてごめんよ…。
あと、最終的にこの人物図鑑には、SN6にあった「サモンクロニクル」「サモナイトリーフ」の情報も多少反映させたいと思っています。というかyukkun20はナンバリングタイトルは何度もプレイしているのでかなり記憶が鮮明なのですが、さすがに外伝作品(クラフトソード1、2、エクステーゼあたり)の記憶は曖昧なので、そのあたりはこの情報に頼らざるを得ないところです。SN6でちゃんとトロコンのため情報コンプしておいて良かった(SN6はトロコン難易度が非常に高く、途中諦めかけたので)。
まあそれは追々と言うことで。ひとまず3月中は「幕間」の更新に集中しようと思います。
2021-03-17
いよいよ明日は「サモンナイトU:X」最終巻の発売日ですよ!皆さんもう予約は出来てますか?yukkun20もバッチリ予約済みです!
konozamaだよ…絶望した!電子書籍版も買うか…
ただ、うれしいお知らせもありましたね。
かつてU:Xの公式サイトに掲載されていながら、Jump J Booksのサイトのリニューアルのどさくさで、公式サイトごと闇に葬られてしまった外伝小説「幕間」が再度公開されました。都月先生が、あれは最終巻には収録されないっておっしゃってたので、サルベージされて良かったです。
まあyukkun20はちゃんと当時データを保存していたので無問題。とはいえ、人物辞典には反映させていませんでした。既に閲覧出来ない内容を掲載するのはどうなのかな…と悩んでいたので。でもこれで悩みが断ち切れました。あと同時に葬られた表紙イラスト使った壁紙も復活してもらえないのだろうか。いや、yukkun20は当然保存している(というか今も使っている)のでいいんですけど、飯塚先生の美麗イラストはもっと人目に触れるべき!
ちなみに「幕間」は、クラフトソード物語1・2のキャラが活躍する外伝ストーリーです。クラフトソード物語、好きだったなぁ。いまでもGBAのアクションゲームの中では最高の出来だと思ってます。基本的にボスとは一対一のアクション戦闘なんですけど、敵のHPを0にする以外に、敵の武器を破壊しても勝利というシステム(反対に破壊されると敗北)なのが面白かったです。ドリル(敵の武器の耐久度を削りやすい)をわざと敵に防御されるタイミングで撃ち込んで、敵の武器をゴリゴリ削ってたなぁ。
それから都月先生のTwitterで、3月いっぱいくらいまではネタバレに配慮してほしいという要請もありましたので、今後の更新予定は以下の通りにしたいと思います。
- 3/20頃~3/31 「幕間」関係の更新
- 4/1~ 第6巻関係の更新
- 時期未定(多分GW頃) 人物辞典の大規模改修・完成予定
あ、あとレナードさんの活躍がちょっとだけ描かれる短編も都月先生のnoteで公開中ですのでそちらのチェックもお忘なく。
それではサモンナイトファンの皆さん、最後の祭り、明日から楽しみましょう!
2021-02-17
今日からナディア30周年展ですね。もう楽しまれた方はおられるのでしょうか。yukkun20は…そのうちネタにします(行くとは言ってない
さて、いよいよ発売まであと1ヶ月の「サモンナイト U:X」ですが、飯塚先生の描く表紙イラストが来ましたね。
左側は歴代主人公勢揃いですね。ライが銃持ってますね。ライの肩書きは「越響者」だから、SN4のクラス的にも銃が使えるのは正しい。結局5歩移動でダブルアタックが使えるこのクラスが一番強いのだ。
そして右側のキャラは…だれ?いや、多分ミコトとレイが融合した姿なんじゃないかとは思うのですが。でも尻尾が竜っぽい(竜のこの尻尾と同じデザイン)なので、さらに+αの可能性もありますね。
あと前巻は和狸先生のイラストがなくて悲しかったですが、今回は無事収録されるようなのでそれもよかった。最終巻は3/18発売です。そういえば一時期公式サイトに掲載されていたウェブ小説(外伝的なもの)は収録されるのだろうか。
yukkun20も旧巻をもう一度読み直して、サイト更新に備えようと思います。いくら何でもその頃にはPC返ってきてるよな…?
2021-01-20
「ガレ魔女」ですが、グラン・カテドラルに潜り続けること13時間、ようやく1900層を突破しました。これで折り返し地点だ…(全3651層)
「創の軌跡」も大型DLCが終わり、キャラクターの育成も一段落したので、そろそろ2周目に入ろうと思います。今回は4倍速モードがあるから2周目は楽できそうですね。
さて、先日紹介した「サモンナイトU:X」第6巻ですが、公式サイトで内容が紹介されてます。
ついに勃発してしまった”狂界戦争”。世界を滅ぼそうと襲い来る【狂える界の意志】たちを食い止めるべく、勇者たちは行動を開始する。時を同じく、ミコトもつい先ほどまで敵であったはずの【再誕の制錬者】レイと共闘し、この未曾有の事態に立ち向かう。それぞれが、それぞれの場所で己の大事な世界を守るべく奮闘するなか、この混乱を裏で糸を引くシャリマと【名も無き界の意志】が動き出す――‼ 『サモンナイトU:X』すべての伏線が収束するシリーズ最終巻、待望の刊行‼
※上記リンク先より引用
知ってた速報だった…。しかも表紙絵が公開されていますが、これは1巻の表紙絵なので、(仮)って訳ですね…。残念。
それはさておき、ゲームの時間軸もあわせて整理すると、3→1→2→4→U:X→5なので、SN5を見れば、U:Xの時代に何が起こったのかは大体分かります。yukkun20の手元に残っているメモ書き(多分SN5か6のプレイ中に作ったもの。なので正確な出典は不明)によると、これから起こる事件は…
狂界戦争
ディエルゴと化した四界のエルゴ、リィンバウムへ襲来。(←今ココ)
ミコト・レイ、響融者として覚醒。
響融化
ミコト・レイ、響融化によって新世界を創造。
5人の勇者と仲間たちが世界を救う。千眼の竜が現れ、世界を浄化する。
リィンバウムと四界の間の結界が消滅し、部分的に融合。
服従召喚が失われ、代わりに響命召喚術が台頭。
名もなき世界の那岐宮市が、リィンバウムに召喚される。
という感じです。一番謎なのは「千眼の竜」ですね。yukkun20は普通にメイメイさんがらみだと思いますが果たして…
2021-01-18
ついに、ついに待ちに待ってた「サモンナイトU:X」第6巻の発売日が決定しました!うぉぉぉぉ待ってたー!
都月先生ありがとう!マグラムロードでお忙しかったでしょうに、よくぞ書き上げてくださいました。そして飯塚先生の表紙絵にも超期待ッ!
発売日は2ヶ月後の3/18です。もうこれを読む前に万が一のことがあってはいけないので、今より一層引きこもり生活に入る所存であります!
それはそうと、うちのサイトでサモンナイトU:Xを扱っていることを宣伝したツイートにいきなり「いいね」が100以上も付いてて驚きました。
なんだーみんな楽しみに待っていたんですね。早速サイト更新の準備作業に移ろうと思います。スムーズに進めば、第6巻発売前に一つ大きな更新を挟める…はず。
2020-12-07
yukkun20も全然気付いていなかったのですが、星界の紋章と星界の戦旗が英訳され、Kindleで発売されていますね。現在戦旗4までですが、5も来年2月には発売予定とのこと。
yukkun20は以前、英語のペーパーバック版を購入したことがあります。
…が、このときとは翻訳が異なっているようです。例えば紋章Ⅰの出だしですが(※日本語訳はyukkun20が適当に付けました)、
- 日本語版:よく晴れた星空。見つめていると、満天の星に吸いこまれてしまいそうだ。
- PB版:Wow.Jinto Linn marveled at the night sky.It’s incredible.(「うわぁ、すごいや」ジント・リンは夜空を見て驚いた。)
- Kindle版:The night sky was nigh cloudless.Staring up at the heavens on a night like this evoked the sensation they might just suck up its hapless spectators.(雲がほとんどない空。こんな夜に空を見上げていると、まるで空が不運な観客を吸い込んでしまうような感じがした。)
と、比較的原文に近い訳になっている感じがします。
またPB版もKindle版も、アーヴ語をそのままアルファベットに翻字するのではなく、英語の発音に併せて直していますが、その際の表記には違いがあります。
- 日本語版:ジント・リン/アーヴ語(アルファベット表記):Ghintec Linn
- PB版:Jinto Linn
- Kindle版:Jint Lynn
まだサンプル部分しか見てないんですけど、これ真面目に読んだら面白そうだなぁ…。年末年始に星界辞典に和英辞典機能を搭載するのも面白そうですけど、真面目にやると何年もかかりそうなのでとりあえず保留。ひとまずKindle版を買って一読してみますかね。
ところで戦旗3までのイラストレーターが「Toshihiro Ono」になってるんですがこれは一体…(「小野敏洋」氏は、星界の紋章が初コミカライズされた時の作者)戦旗4と5は「Takami Akai」表記になってるんですけど、赤井先生怒っていいと思いますよ!