2013-05-19
本日は単独で記事にするほどではない話をいくつか。
星界の紋章①発売中
COMICメテオで大好評連載中の「星界の紋章」がついにコミカライズです。
第1回~第5回までの更新分がまるっと収まっています。森岡先生も帯にコメントを寄せてますよー。
まとめて読むと、結構展開が早いことが分かりますね。うっかり見逃した方も、毎回きっちり見ている方も、是非お買い求めください。アニメ版を下敷きに緻密に書き込まれた世界観は、一見の価値ありです。
まさかのPVもあるよ。
シュタインズ・ゲート 線形拘束のフェノグラム クリア
フェノグラムクリアしました。全部のボイスを聞いて、多少放置をして35時間ほどでした。
どのシナリオも面白く、各キャラの魅力をぎゅんぎゅん高めてくれたように思います。といってもやっぱりオカリンはダントツで男前ですけど。
ただ、かなり緻密にシナリオが組まれていた本編と違い、番外編だからかやや設定が緩い話があったのが気になったかな。あと今回は比翼恋理のだーりんと違って本編の裏話みたいなところを期待していたところもあったんですが、そのへんの話がほとんど無かったのも残念でした(まあこれは好みの問題ですが)。それを考えるとフルプライスはちょっと高いかな(シナリオを外注しているのが原因と思われるので一概に批判は出来ませんが)。
しかし、本編のファンや、公式小説などが好きでチェックしている皆様にはご満足いただけると思います。
シュタインズ・ゲート 負荷領域のデジャヴ1発売中
大ヒット公開中の劇場版シュタインズ・ゲートですが、早くもコミカライズが出ています。
これはかなり映画のシナリオに忠実に作られており、細かなエピソードもガシガシ拾ってきていますので、映画を見る前に読んでしまうとおもしろさ半減ってレベルではないので要注意(と言っても核心部分にはまだ至っていませんけど)。
著者は久我山レキ先生です。
2013-05-16
サモンナイト5が発売日に届きました!ありがとうAmazon!
まだプレイは始めたばかりですが、今回もプレイ日記を付けさせてもらうことにしました。残念ながらSS機能がないので画像はほとんどありませんが…。
まだ1時間程度しかプレイしておらず、バトルも未経験ですが、3Dになってもサモンナイトらしさは健在で、非常に満足のいく出来でした。フェノグラムも(多分)最後のシナリオを残すのみですし、そろそろPS3にはモニタを空けていただいて、PSPを大画面で楽しみたいところです。
あとおまけの設定資料集も、資料集としてはもちろん、読み物としても面白いです。スタッフ達がキャラクターたちにいろいろなコメントを寄せているのですが、
- 「(天使の)輪っかでフラフープしてるイメージ」(スピネル)
- 「痴女ですね」「リィンバウム以外を歩いていたら即補導ですね」(ペリエ)
- 「犯罪者とかを虫を見る目で見ます」(イェンファ)
- 「元々露出したい家系なんですよ」(シーダ)
- 「水色と白のシマパン」(ルエリィ)
- 「痴女ですね」「露出度高いです」「そんなんばっかりか」(エクセラ&ヴェローチェ)
など、総じて女性キャラに対する当たりが強すぎ(笑)っていうか飯塚さんは自分でデザインしておいて酷いな。
2013-05-15
しばらく公式サイトのチェックを怠っていたんですが、劇場版に関する新しい情報が来ていますね。
新規PV公開中
紅莉栖とオカリンのセリフをうまく対比させた印象深いPVになっていますね。劇場も次第に拡大しているので、近くでやってないと落ち込んでいた貴方も再度チェックしてみてはいかがでしょうか。
劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ -上映劇場- : 角川映画
公開記念試写レポートがWebコミックで公開中
オクテットのコミカライズでも知られる池上先生のWebコミック「劇場版 STEINS;GATE「負荷領域のデジャヴ」公開記念試写レポート」がまんがライフWINで公開されてますよ。
割とあっさり風味ですけど。ところで「ゲーム本編をプレイした方向けのサプライズシーンもあり!!」って、多分シスターブラウンのことですよね。
2013-05-14
どうにかこうにか5発売前に4の3週目が終了しました。最後はリゼルドの必殺技出て来ボスを狙い撃ちというややずるい手段を取りましたが。ギャラリーもコンプできたし、トゥルーエンドも見られたし、機械兵士大軍団でひと暴れもできたし、これで一旦終了かな。予想以上に素晴らしい出来のゲームでした。木曜に発売される5への期待も高まるというものです。
再び据置機に戻ってくるためにも、皆様5の購入を何とぞお願いいたします。割と本気です。
さて、サモンナイト5の公式サイトが更新されました。発売前の最終更新かな。
CHARACTER
- エルスト&ガウディ
主人公のあこがれの召喚師。人を信じ、信じられることを大切にしている。CV:杉田智和。
ガウディはエルストの響友のロボ。
何となくなのですがこの人死亡フラグ立ってませんかね?
- ギフト
主人公の幼なじみでエルストの弟。CV:小林ゆう。
ライバルキャラっぽいですが戦闘ユニットとしての紹介がないのが気になります。あと画伯キタ━(゚∀゚)━!
- クレシア
大校長(3主人公のこと)の代理人。苦労性だが、持ち前のおおらかさと包容力で受け入れている。ルエリィの姉であり、本名はクレシア・カミシロ。CV:茅野愛衣。
こういうポジのキャラは裏切りを警戒すべきですが、どっからどう見ても善玉キャラ。
- ノイ
ルエリィのクラスメイトで親友。CV:塙愛美。
これはわかりやすい脇役ポジ。おでこktkr。
- ジルゼルア総帥
異世界調停機構の総帥。お茶好き。CV:大友龍三郎。
コメントしづらいキャラですね。眼帯を外すと真の力が…的な展開が王道か?
- 大家さん&ゲロッパ
湖畔でカフェ&バーを営む悪魔の商売人でショップの店主。主人公の暮らす部屋の大家でもある。ゲロッパは使い魔であるミミック型の生物。CV:たかはし智秋&志賀克也。
今作の悪魔はお姉さんばっかりか!いいぞもっとやれ。
- ライジン
風雷郷にある道場の主で、体も声も規格外な巨漢の鬼。CV:杉田田ぬき。
恒例のモグラ叩きミニゲームと関係ありと見た!
- マネマネ天師
水晶の森に住む天使。霊界で最もモノマネに優れた者に与えられる「マネマネ師匠」の称号を受け継いでいる。CV:今井昭暢。
こっちもミニゲームだな。元マネマネ師匠と3主人公の絡みにも期待したいところ。
その他、汎用召喚獣の紹介もされています。
GAME SYSTEM
- クラスチェンジ
今作では、一度獲得した「クラス」を自由に変更することが可能になりました。クラスにより能力補正やスキル、スキルレベルなどに差が出る模様。これで手探りで育成する必要が無くなりますますユニット運用の幅が広がりそうです。
- スキル
3や4同様のスキルシステムがあるようです。ただしスキルポイントではなくEXPを消費して取得するタイプになっているようですね。これで弱いキャラでSPをちまちまと稼ぐのではなく、強いキャラでEXPを稼ぎ、弱いキャラに注入するという運用が出来るのかな。
- サモンアシスト
これについてはほぼ3&4と同様のようです。3マス以内にいる味方の援助を受けることで、術の威力を上げたり到達範囲を拡張したりすることが出来るようです。
- ショップ
アクセサリーや消費アイテムの購入はもちろん、料理の購入、人生やり直し(やり直すことでバトルポイントも戻ってくるようになったので、事実上育成は完全にやり直しがきく)、好感度の確認も可能。
そして今作もカルマ値があります。カルマエンドはあるのかーっ!
その他、ギャラリーや難易度選択など、3&4で好評だった要素をそのまま引き継いでいます。夜会話ギャラリーがあるのはやっぱり嬉しいね。
というわけでかなりの情報量でした。あー早く明後日にならないかな。
※画像は全て公式サイトより引用
2013-04-30
エスロジの公式サイトが更新されました。
WORLD
新たな場所として、過去の錬金術研究施設が公開されています。
今作では過去錬金術がどうして滅んでしまったのか、錬金術が「世界」を衰退させたのはなぜか、などの謎が明かされるのでしょうか。
SYSTEM
新たなバトルシステムが公開されました。
- 入り乱れバトル
前衛3人、後衛3人が入れ替わり立ち替わりバトルするとのこと。
画面を見ると、前衛の3人しか行動順を示すバー上に表示されていないように見えます…実際には6対6とかではなく、3人ずつ分かれて戦闘するのかも。
戦闘中に画面に表示されたボタンを押すことで仲間が追撃してくれるというシステムのようです。前作にもあったやつですかね。ガードを固めたり追加攻撃したりと色々種類があるようです。
- ダブルドロー
錬金術士である主人公の2人は、アイテムを2人連続で使ったり、その間に連携を挟んでアイテムの威力をアップさせたりすることも出来るようです。ますますアイテム係としての活躍が期待できますね。
CHARACTER
※以上の画像は全て公式サイトより引用
MOVIE
オープニングムービーが公開されました。メルヘンチックだったアーシャとはちょっと違う感じですね。
相変わらず幻想的な雰囲気のOPです。個人的な趣味とはちょっとずれているんですけど、アトリエはこの独特な空気がいいですよね。
2013-04-16
エスカ&ロジーのアトリエ(これ略称はエスロジでいいんですかね)の公式サイトが更新されて、色々新しい情報が出ています。
WORLD
今回の世界観は前作よりもさらに終末感漂う世界とのこと。無双シリーズで使用されているコーエーテクモ自社エンジンの採用で、フィールドもグッと綺麗になってますよ。
無双シリーズやったことないですけど、PS3の中でもかなり高水準なのではないかと。
SYSTEM
調合システムは基本的に前作を踏襲しているっぽいですね。フィールドで素材を集めて調合。素材の属性値によっては、完成アイテムに様々な効果を持たせられるようです。
そうして調合レベルを上げると、アイテムに潜在能力を付加したりするなど特殊な調合要素が段階に解放されていくみたいです。この辺は前作でも作中で丁寧な説明がなされていたので、初心者の方にも安心です。
CHARACTER
SPECIAL
今回もボーカル曲は豪華アーティスト勢揃いとのこと。ガストではおなじみいとうかなこさん、霜月はるかさんもいますよ。
音楽はあまり詳しくないのでコメントはなしで。
とりあえずウィルベルさんの元気な姿を拝めただけで満足です。
例によって電撃オンラインの記事がわかりやすいので最後にそちらのリンクを。
『エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~』電撃PSアーカイブ 第2回! ウィルベルとルシル、2人の新たな登場キャラをチェック
『エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~』から成長したウィルベルや小柄な後輩を紹介! ボーカル曲を手掛けたアーティストも一挙公開
あと電撃スタッフさん達による勝手予想も。
ガスト黙認!? 『エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~』の展開を『アトリエ』好きがアレコレ予想する妄想座談会
ガストショップでは特典てんこもりの限定版はじめ既に予約が開始されていますよ~
ソフト限定版とプレミアムパッケージはほしいなぁ。サントラとかも気になるけど多分書棚の肥やしになっちゃいそうだし…
で、結局限定版 GSスペシャルプレミアムパッケージ(増産分)に手を出しました。ちょっと高かったけど…まぁガストさんになら貢いでもいいかなと。
※画像はいずれも公式サイトより引用
2013-04-14
失敗した失敗した失敗した。
カウントダウンボイスを録音しようとしていたのに公開が始まっていることに気づかずスルーしてしまった。
というわけでシュタゲ関係のニュースです。
線形拘束のフェノグラム
公式サイトで岡部シナリオ2本目が公開されました。これで事前に発表されているシナリオはすべてですね。
岡部シナリオ「三世因果のアブダクション」
行方不明になったまゆりを救うため、Dメールを送る岡部。しかし新たな世界線ではまゆりはいたものの、ラボでボヤ騒ぎが起きてしまう。ふたたびDメールを送った先の世界線では、ラボにおびただしい血痕が残されていた。今度はタイムリープする岡部だが、謎の黒マントの男たちに襲われ、まゆりも行方不明になってしまう。それぞれの事件は、世界線変動を繰り返す中で1つの点へと収束していく―
シリアスかそうでないのか判断しづらいですねぇ。一件シリアスだけど、黒マントの装束とか、サブタイトルの「三世因果」とかで意外なオチが待っているような気もするし…
※画像は上記公式サイトのリンク先より引用
負荷領域のデジャヴ
公式サイトで4/12からカウントダウンボイスが配信されています。うわーん!誰か今日までのカウントダウンボイスを録音していたら譲ってくださーい!こんな大事な事を忘れる自分に絶望した!
フェノグラムの方でもカウントダウンをするはずなので、そっちは注意しておきます…
2013-04-10
線形拘束のフェノグラムの最新プロモーションムービーが公開されました。ダル(゚Д゚)ウゼェェェ
『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム』プロモーションムービー
最後の綯の「もうラボメンは、集まらないんですか?」が意味深な感じですね。4/25発売ですよ。予約すんでますか?僕はソフマップで初回限定版予約しました。
それでは最後にPVの名場面を。
「アルパカマン!参!上!」…それにしてもこの岡部、ノリノリである。
※画像は上記PVの0:27付近より引用
それからTVCMも来てますよ。Ivanさん情報ありがとうございます。
2013-04-07
発売まであと約1ヶ月のサモンナイト5情報です。4もプレイは続けてるけど、このペースだとそれまでには終わりそうにないかも…
キャラクター
- メドゥ
犯罪集団「真紅の鎖」支部のボスを務める亀の獣人。実利主義者で、快く思わぬ相手であろうと、有益であるうちは手を組み利用し、無用となれば切り捨てることもいとわない。CV:西村知道。
亀の獣人は初出ですね。あまり悪そうな容貌ではないので中ボスあたりのポジだと思いますけど…
ゲームシステム
召喚師は響友とは別に、召喚盟友を召喚して召喚術を使うことが出来ます。誰でも召喚できるということなので、これまでの護衛獣に対する通常の召喚獣の位置づけのようですね。
これまでのようにアイテムと召喚石で誓約するのではなく、イベントやバトルを通じて仲間にするというシステムになったようです。
面白いと思うけど、2週目以降も繰り返すとなると冗長かも。多分引継ぎがあるだろうから大丈夫とは思いますが。
戦闘中に特定の条件を満たすことでブレイブポイントやブレイブメダルを取得可能。
ブレイブポイントはブレイブ条件を満たしたり敵を倒すと増加。コマンドタイプのパーティ能力使用や味方が戦闘不能になると減少し、0になるとゲームオーバー。
ブレイブメダルはパーティ能力や特殊なアイテムと交換できる。
今回は傀儡システムはないのかな?あと「自分より低いレベルの敵を倒さない」という条件がなくなっているので、レベル上げ放題なのだろうか。
これまで通り、戦闘マップで有利な効果を得られるパーティ能力システムも搭載。従来の常時発動型に加え、コマンド式の能力も登場。
パーティ能力「交代」で出撃中キャラと控えを交代…など
キャラクターが所持しているものと、ブレイブメダルで取得できるものがある。これまでのサポート能力も統合された感じっぽい。
一度クリアした戦闘に何度でも挑戦できる「再戦」。ブレイブ条件に再度挑戦することも可能。
ブレイブ条件よりも厳しい条件の下で戦う「ミッション」。報酬に「スキル」や「召喚盟友」などもある。たくさんクリアすると管理官さんからごほうびが…
ムービー
武器にスキルを付けたりして強化するシステムもあるみたいですね。
今回も新情報満載でした。まだまだ新キャラ紹介は続きそうなので、公式サイトを要チェックです!
※画像は全て公式サイトより引用
※一言日記
戦旗V更新分、終章まで一応完成しました。これから誤字脱字などの細かい点を修正して、総合事典に反映させ、主計科と造船科を更新して、断章「介入」の更新をする予定なので…まだ先は長いですね。
2013-04-03
ちょっと忙しい日だったので簡易更新で。
STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム公式サイトが更新され、まゆりシナリオのプレイ動画が公開されています。既に公開されている紅莉栖シナリオについてはこちらの記事をどうぞ。
→Steins;Gate 線形拘束のフェノグラム 最新情報(紅莉栖シナリオプレイ動画公開)
今回は本編ネタバレがあるので畳みます。
続きを読む(ネタバレ注意) »
STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラムプレイ動画 椎名まゆり編その1
これは本編Chapter10で、β世界線に戻るとまゆりが助かる代わりに紅莉栖を助けられなくなることに気づいて、どうにか二人とも救える道はないかと何十回もタイムリープを繰り返している途中の話っぽいですね。何も知らないまゆりと、ようやくまゆりを助ける道が見つかったのにそれを選ぶことができない岡部の苦悩とがうまく対比されています。
STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラムプレイ動画 椎名まゆり編その2
そして岡部がまゆりを救うことを決意し、紅莉栖もまゆりに事情を打ち明けた後の紅莉栖とまゆりの会話シーン。あーこれ以上泣ける話はやめてくれ…目の奥が痛いよ…
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