2013-11-11

久米田先生がマガジンに凱旋 サンデーじゃないのか(察し

昨日ボウリングに行ったので今日は一日右腕が痛いです。3ゲームとも10フレームまでもつれる接戦でした
学生時代には13ポンドをメインに使っていましたけど、何年かぶりにプレイしたら11ポンドが限界で絶望した。

今日はあまりネタにすることがないので雑談的な感じで。

  1. BD「テイルズ オブ フェスティバル 2013」の取扱いについて
    なぜかAmazonでは取り扱っていないようです。過去作は全て扱っているんですけどね…
    LalaBitでは品切れだし、その他の通販サイトでも在庫切れだし、どうなってんの、バンナムさーん!
  2. 久米田先生、マガジンに凱旋
    久米田先生の最新作、「せっかち伯爵と時間泥棒」が先週号のマガジンに掲載されましたね。
    時間を無為に過ごすことを愛する「時只卓(ときただすぐる)」、その友人「夕仏真心(ゆぶつまごころ)」、一生が1年しかないため、全てのことにおいてせっかちな「サンジェルマン伯爵」、その妹で卓に惹かれる少女の4人が織りなすコメディーです。
    「この時間ドロボーがっ!!」「サンジェルマン伯爵ってドラキュラ伯爵やカリオストロ伯爵に比べてマイナーですよねぇ」「この人こそ伝説の時セレブに違いありません」など、久米田先生独特のセリフ回し満載で、今後も楽しみです。
    テーマを絞りすぎた改蔵、という感じもするので、これからどう話を転がしていくのかが気になる。

2013-09-28

久米田先生の新連載が再来月スタート!

久米田先生がキャラクター原案を務める「有頂天家族」も第1巻が発売、吹き出し係を務める「じょしらく」も11/8に最終巻(6巻)発売ですが、ついに久米田先生の、久米田先生による、読者のための新連載が週刊少年マガジンで始まります!

前作「さよなら絶望先生」が終わったのが2012年6月ですから、約1年半ぶりの週刊連載です。赤松先生も帰ってきたし、マガジンが再び盛り上がっていきそうですね。

7月にサンデーで「東風(不)見聞録」が掲載された時、「おかえりなさい」というアオリがあったので、もしかすると新連載はサンデーかな…とも思っていたんですが、絶望先生同様マガジンのようですね。どういう話になるのか分かりませんけれど、早くもアニメ化に期待している自分がいる。


2013-08-21

サモンナイト5 アンソロジーコミック 発売決定!

8/24に、一迅社さんからサモンナイト5のアンソロジーコミック「サモンナイト5 コミックアンソロジー」が出ます。

表紙が既存イラストの使い回しという時点でいきなり不安が…過去発売されたサモンナイトのアンソロジーは全体的にレベルが低かったんで、今回は頑張って欲しいです。一迅社さん系列ということで、喜来ユウ先生とか堀口レオ先生とかスミノヒルネ先生とか渡空燕丸先生とかに超期待。


2013-03-28

星界の紋章 最新情報(コミックス発売)

今日は仕事で色々あって疲れているので軽めに。

現在COMICメテオで大好評連載中のWebコミック「星界の紋章」ですが、5/9に待望の単行本第1巻が発売予定です(Amazon情報。ただし公式サイトには5/12とあるのでどっちが本当かは不明)。まだAmazonにも表紙情報すら来ていませんが、先日購入したSFマガジン5月号にも告知があったし大丈夫かな。一応Amazonへのリンクだけ貼っておきます。

星界の紋章1 (メテオCOMICS)

コミックスファンの方はもちろん、公開期間を過ぎて見逃してしまった方も、この機会にお買い求めになってはいかがでしょう。米村先生の緻密な絵を紙上で眺めたいので、僕も買います。


2013-03-06

Webコミック「星界の紋章」 第5話公開&榊ガンパレ 最新刊情報

3ヶ月ぶりに、COMICメテオさんのWebコミック「星界の紋章」が更新されましたよ。現在連載開始から半年で、まだ原作1巻の真ん中あたりです。

星界の紋章

星界の紋章第5回第5話はゴースロスが敵艦隊を発見してから、実際に戦闘が始まったところまでですね。しかし今となってはラフィールの「我らは戦争を中途半端に終わらせるのは好きじゃない 私が死ぬまでに終わるかどうか…」というセリフは重いな。私が死ぬまでに(小説が)終わるかどうか…

さすがに1話に時間をかけているだけ会って、書き込みがすごいです。というかあの複雑な巡察艦をいろんな角度で描けているだけで正直驚きなんですが。3Dモデリングとかしているのだろうか。

今回は完全にレクシュ艦長が主役でした。ラフィールに「私の可愛い殿下」と呼びかけるところはもちろんなんですけど、やっぱり艦長としての凛々しい姿がいいですね。この艦長になら付いていきます!

ただ、ジントの「殿下が僕に頼るほど絶望的な状況はちょっと思いつけないですが その時は微力を尽くして」というセリフが個人的に好きなんですけど、その扱いが軽くて残念でした。振り向きざま肩越しに軽く言う台詞じゃないんだけどな…原作でも「深々と頭を下げ(た)」ってあるのに。

※画像は第5話10ページから引用

あと、独立の記事を書くほどでもないのでこちらで。

3月9日に、榊ガンパレ最新作「ガンパレード・マーチ 2K 5121小隊の日常III」が発売されます。おお…まさかの小隊日常シリーズか。I、IIと同じなら、小隊の日常を描く短編集になりそうですね。

Iが2001年、IIが2005年だからこちらもある意味8年ぶりの続編ということですね。あー楽しみ。


2012-12-10

Steins;Gate 最新情報(関連書籍など)

いくつかシュタゲ関係の情報を仕入れてきたので紹介します。

  1.  コミック「哀心迷図のバベル」発売予定
    12/19に、ヤングジャンプで連載中の「Steins;Gate 哀心迷図のバベル」コミックス1巻が発売予定です。 まだ表紙画像も出てませんけど大丈夫か?
    内容ですが、ドラマCDα(右図)のコミカライズのようですね。紅莉栖視点で描かれる本編…ということになっています。最後が切ないんだよな…
    [Amazon]STEINS;GATE 哀心迷図のバベル 1
  2. 小説「変移空間のオクテット」発売予定
    12/20に、 変移空間のオクテットのノベライズが発売されます。まさかの8bitキタコレ。こちらはスピンオフ(一応正史扱いでしたっけ)なので、気楽に楽しめる…はず。
    作者は「明時士栄」さん。ググった限りこれが処女作っぽいですね。同じ富士見ドラゴンブックから発売された「ウロボロス」「アンダーリン」の出来が良かったので、期待してもいいかな?
    [Amazon]STEINS;GATE―シュタインズ・ゲート― 変移空間のオクテット(1)
  3. キャラクター人気投票開催中
    電撃オンラインさんで、登場キャラの人気投票をやっています。(Ivanさん、教えてくれてありがとう)
    PS Vita版&新作発売記念! 『STEINS;GATE』登場キャラの人気投票企画を実施!! – 電撃オンライン 
    選択肢に「中瀬克美」と「来嶋かえで」っていうのがありますけど、エピグラフに出てくるキャラです。ちなみにこれまでは「フブキ」「カエデ」って呼ばれていた子です。

あと来年4/10にhukeさんのシュタゲ画集が出るみたい。オレたちのSteins;Gateはこれからだ!

※ゲーム一言日記

  • サモンナイト4…第3話更新。敵が徐々に強くなってきました。
  • エクシリア2…Chapter12更新。公式攻略本買ってきたのでそのうちレビューします。

2012-10-11

ホント最新巻いつ出るんでしょうね…

Flex Comicsで連載されていた「星界の紋章」のウェブコミックスですが、配信会社の買収でCOMICメテオに遺跡になったようです(D.Sさんいつもありがとうございます!)。現在そちらで第3話が掲載されています。今回からサイドバーの「応援中」にも掲載させていただきました。

星界の紋章

3話も相変わらずクオリティ高かったです。ちょっとラフィールの感情の起伏が大きすぎるように見えますが…まぁ漫画的なおもしろさを追求すると仕方がないような気はするし、表情はすごく魅力的に描かれているのでこれはこれで…(なんでもいいのか)

※画像は第3話16ページ4コマ目より引用

あと更新間隔がメチャ長い上に不定期なのはどうにかして欲しいです。
それと引用したあとに気づいたんですが、上の表情は顎の位置がちょっとおかしいような気がする。頑張れ米村先生!

※ゲーム一言日記

  • イノセンスR…隠しダンジョンでレベル上げに励み、ようやく200に到達。アビリティも全て取得し、残りのトロフィーは5つ。ここまで経験値稼ぎしてるのに料理レベルが90程度しかないのはどういうことなんだよ!
  • サモンナイト3…プレイ日記第5話~第6話を追加しました。スキルが充実してだんだんレックス無双になってきた。

2012-07-12

星界の紋章 最新(?)情報

というわけで左のコメント欄でD.S様に情報提供いただきましたが、森岡浩之先生の小説「星界の紋章」がウェブコミックになって帰ってきました。

星界の紋章 森岡浩之の傑作を米村孝一郎が渾身のコミカライズ!

※画像はFlexComix Webのサイトトップページより引用。

月1回更新で、現在までに2話が公開されています。第1話はラフィール登場まで、第2話は短艇搭乗までです。星界の紋章は以前小野敏洋先生の手でコミカライズされていますから、2度目のコミカライズということになりますね。作者は米村孝一郎先生。私は存じ上げませんでしたが、これから注目して見守っていきたいと思います。絵は上のような感じ。どちらかというと繊細な線を描かれる方でありながら、メカもしっかり存在感を放っているところがいいなぁと思っています。しかしラフィールの耳をこの大きさで描くと、後々困ったことになりますよ~。

しかし久しぶりに星界に触れましたけど、やっぱりこのストーリーはよくできてますね。クー・ドゥリンの友情と、ラフィールが颯爽と登場するところは特に心に残りますが、このコミックでもその部分が存分に生かされていると思いました。「ラフィールと呼ぶがよい!」はもうちょっとためてからでも良かったけど。

これが元に、星界を知らない最近の若者の間でも認知度が上がればいいなぁ。そしてあわよくば最新刊を今年中に…


2012-02-09

ネットお得意のデマだと思っていたのに…!

魔法先生ネギま!:累計2000万部の人気ラブコメディー 連載9年で幕 – MANTANWEB(まんたんウェブ)

ついにネギま!も最終回かぁ。感慨深いですねぇ。

ラブひなからの赤松ファンです。ネギま!も全巻買っていたので、終わってしまうのは残念です。赤松先生のマンガは1ページ当たりの情報量がむちゃくちゃ濃いから読み応えあるんですよねぇ。個人的には3巻のエヴァ戦と、学祭の格闘大会が印象深いですね。

好きなクラスメートは①茶々丸②エヴァ③夕映かな。茶々丸はネギへの恋心を葉加瀬に知られて暴走する話で好きになりました。ロボ娘はこのへんのギャップだけでご飯がおかわりできます。エヴァはまぁ強キャラなので。3巻の時は相当手加減してたんだろうなぁ。夕映はカモにからかわれる姿がいいですよね。後半はちょっと凛々しくなり過ぎちゃいましたけど。

しっかしまだ回収していない伏線が大量にありますよね?あと3週で全部回収するのは難しいだろうし、中途半端に終わったりしたら嫌だなぁ。まぁもしかするとネギま!2が始まったりするだけなのかもしれませんが、きちんと有終の美を飾って欲しいです。


2011-12-16

いちばん好きなのは「幕張サボテンキャンパス」


みずしな先生の最新刊「けものとチャット 7」が発売されましたね。

7年間続いたこのマンガもいよいよ最終刊です。みずしな先生の作品の中では中くらいのおもしろさだったかな…。もしかして猫を飼っていれば1.2倍くらい楽しめたのかも知れませんね。

猫と会話する特殊能力を持つ高校生・毛野本茶々(けのもと・ちゃちゃ)と周りの猫たちが引き起こすドタバタを描く4コママンガです。どっちかというとダジャレネタが従来作品より多めでした。みずしな先生はダジャレに走り出すとストーリーがいまいちになる傾向があるような気がするのは僕だけでしょうか…いい電子の中期とか。

でも最終巻は昔の作風を少し取り戻した感じで面白かったです。最近のいい電子もネタのキレが増していますし、これからも応援していきたいと思います。