297 私に任せな!~299 一緒に避難(郷登蓮也編②)

ネタバレ注意!

297 私に任せな!

1985年

最終決戦。イージスシステムの起動に成功した郷登は、仲間達に戦線をあずけ、一時離脱します。ちょうどタイミング良く由貴ちゃんも来てくれましたし、あとはよろしく。

298 郷登蓮也という男

イージスを起動した街でも、人々はまだ避難の真っ最中でした。郷登は混乱する街中から千尋を探し出し、安全な場所に避難させようとします。しかし千尋はそれを拒否し、自分のやるべきことに集中しなさいと郷登を励まします。

そして千尋は郷登に、本当は森村先生のことが好きだったんでしょう?と尋ねます。森村先生が426に記憶操作されているのではないかと疑ったのも、千尋の記憶を蘇らせたのも、全ては森村先生を手に入れるため。その言葉を肯定する郷登に、千尋は満足した様子で去って行きました。そうか…玉緒から千尋をさらったのも愛ゆえにだったんですね(だからって幼女誘拐が許されるかなぁ

郷登も機兵を起動し、戦いに戻っていきます。

299 一緒に避難

一人残された千尋は、そこを通りかかったミワコと、ミワコを助けに来たウサミによって避難させられていきました。

郷登蓮也編②エンド
「生き残るために」

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