004 残された遺志(鞍部十郎編⑤)
ネタバレ注意!
004 残された遺志
2188年
現実世界のセクター4。汚染された地上から娘と共に逃れてきた薬師寺という男性は、コロニーに保護を求めますが、彼自身も既に汚染されていたため、比治山にコロニーでの受け入れを拒絶されます。薬師寺父は娘だけでも助けて欲しいと言いつのりますが、比治山は娘も汚染されている可能性が高いとそれを拒否します。
次元を越えた因縁の始まり。 #十三機兵防衛圏 #PS4share pic.twitter.com/L2ai0hNIzt
— yukkun20@Y.A.S.管理人 (@yukkun20_yas) February 1, 2020
しかし比治山の上官である和泉三佐は、彼女の受け入れを決めます。自分がシャトルで外に出て娘を受け取り、潜伏期間が経過したあとにコロニーに戻ると言います。薬師寺父からその娘を託された和泉は、その子を守ることを誓うのでした。
トラックバック URL
コメント & トラックバック
コメントフィード
コメント