013 囚人番号426(鞍部十郎編⑤)
ネタバレ注意!
013 囚人番号426
一周前 2104年
2020年時点でも未決囚って言葉は使われなくなってます(未決拘禁者が今の言い方) #十三機兵防衛圏 #PS4share pic.twitter.com/IO6nSIUuY0
— yukkun20@Y.A.S.管理人 (@yukkun20_yas) February 1, 2020
ループ前の世界。この世界での十郎は、敷島の施設を爆破した容疑で投獄されていました。素性が分からないため、E-426と呼ばれています。自白剤を用いた彼の供述から、「沖野司」と「森村千尋」という名前が出てきたため、沖野が呼ばれました。しかし沖野には、目の前の男も、森村千尋のことも分かりませんでした。
次に呼ばれたのは、このループの和泉十郎。警察の調べでは、426と和泉十郎のDNAデータは完全に一致したとのこと。捜査官は、自分は未来から来た和泉十郎であり、怪獣出現を阻止するためテロを起こしたという426の証言を一笑に付します。しかしまさにその時、この世界に怪獣が出現したのでした。
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