236 デジャヴュ~237 48Q(鞍部十郎編③)

426、和泉十郎、鞍部十郎といろんな人格が登場するせいで謎の多い鞍部十郎編です。1ヶ月以上ぶりですね。

236 デジャヴュ

1985年

いつものように放課後の教室から始まります。今日はレンタルビデオ屋に寄ってみましょう。

ガス爆発という名の機兵降臨で爆散したんでしたね。その割に半壊で済んだのは奇跡だと思いますが…。
そこにやってきた三浦は、どうやって機兵を起動したのかと鞍部を問い詰めますが、鞍部はその事件自体を覚えていない様子。しかも三浦は、鞍部がブツブツ独り言を述べていることも不思議に思っています。

独り言…?そういえば、前にもそんなことを言われたような気が…

237 48Q

1985年

ついに鞍部も矛盾に気付きます。彼の目にしか見えない柴は、自分を「合成人格48Q―柴Q太」と名乗り、和泉十郎の記憶が鞍部の頭に入っていると説明してから、鞍部の記憶を操作するのでした。どうやら彼は和泉十郎の記憶を戻そうとしているみたいですね。しっぽと声も似てるし、同一人物か?

鞍部十郎編③エンド
「48Q」

 

トラックバック URL

コメント & トラックバック

コメントはありません。

コメントフィード

コメント

皆さまのコメントが励みになっています。ありがとうございます。