137 機兵搬入情報~139 搭乗者の紋(鷹宮由貴編③)

137 機兵搬入情報

気を取り直して再び捜査開始。校門前に行くと輪島がいました。これは…お約束の予感!

相葉に手を出そうとした輪島でしたが、まあお約束でした。警察呼ばれて補導されましたけどね。輪島が悪いんだけど、鷹宮も潜入捜査員の自覚が足りないよな。

取り調べに来た尾西刑事は、特務機構についての情報を由貴から引き出そうとします。ここ半年の間に2度起きた重機の事故、そして未来から来たという東雲という少女…刑事はその影に大きな事件が潜んでいるんじゃないかと考えてるみたいですね。結構鋭いな。

南もBJは未来から来たロボットだとノートに書き残しています。鷹宮はこの刑事のことをそれなりに信頼しているらしく、南奈津乃という少女が特機に追われていること、特機が敷島の内偵を進めていることを説明します。東雲の機体が敷島の造船ドックに運ばれたことを知った由貴ちゃんは、そこへ向かうことにします。

138 相葉じゃない?

途中電車の中で帰宅中の緒方に会いました。え?行き先?

ところが彼の話によると、いつも一緒にいるあの女生徒は、相葉絵理花本人とは別人だとのこと。本物の相葉は今でも学校を休んでいるそうです。ということは、玉緒ロイド(かそれを乗っ取った426)が相葉絵理花の振りをして学校に潜入しているということか…。由貴ちゃんに接近したのも何か目的がありそうですね。

139 搭乗者の紋

敷島のドックに潜入した由貴ちゃんは、自分の鎖骨のあたりが光っているのに気付きます。

そこに表れたのは東雲。東雲が電気を付けると、14番機兵の姿があらわになります。彼女の説明によれば、由貴も東雲も機兵の搭乗者で、それに反応して肌が光っているんだとか。

さらに郷登蓮也も現れ、機兵は自分たちが未来で作った兵器だと言います。そこに森村が現れ、由貴ちゃんを拘束してしまいました。

鷹宮由貴編③エンド
「搭乗者の紋」

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