221 醜い炎~224 魔法使い:冬坂五百里(薬師寺恵編③)

ネタバレ注意!

221 醜い炎

1985年 夕飯時

恵が帰宅すると、鞍部は眠っていました。どうやらすみれ橋にいる五百里の夢を見ているようです。

222 しっぽのからかい?

1985年 放課後

しっぽが指定した次のターゲットは五百里。これは恋のライバル抹殺のチャンス!?(抹殺しません)

223 冬坂を連れて

ミワコとおしゃべりをしている冬坂に声を掛けて、二人きりになれるところへ行きましょう。

224 魔法使い:冬坂五百里

とりあえず女同士の大事な話と言えば女子トイレですよね(偏見)。ここがお前の墓場だー!

いやいやいや、さすがにこれだと完全に痴情のもつれじゃないですか(ちなみに↑は薬師寺の妄想です)。

そう、これは世界人類が平和でいられるように、やりたくないけどやむなくやるのだ!正義のためだ!いや違う…世界のためでも十郎のためでもない、恵はそれが自分のエゴであることに気付きますが、それでも冬坂を撃ちます。

駆けつけたミワコには、薬師寺はなにもないところに向かって話しかけていた頭のおかしい子というレッテルを貼られてしまいました。…え、しっぽと話してた…よね…?

シークレットファイルによると、高校でよく見られている猫としっぽは完全に別物で、しっぽは薬師寺にしか見えていないようです。まさかのイマジナリーフレンド。あれ、でも関ヶ原にも見えてましたよね…?

薬師寺恵編③エンド
「醜い炎」

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しかし驚いた 女子トイレは本当に たっしょんトイレがないのか(そこかい)

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