217 わたしはウソツキ~220 待ち伏せ緒方(薬師寺恵編③)

ネタバレ注意!

217 わたしはウソツキ

1985年 午前8時15分

登校していると、ウサミが心配して声を掛けてくれました。二人は敷島の用意した豪華マンションで生活していたようですが、薬師寺は黙って飛び出して鞍部家に転がり込んだみたいですね。ウサミはそのアグレッシブさに驚きますが、協力を約束してくれました。

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1985年 昼休憩

1年B組に行くと、ちょうどウサミが食堂までパシリに買い物に行くところでした。まあ食堂はいつも通りの大混雑です。

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恵は覚悟を決め、人混みに紛れてウサミの背中を撃ちました。ウサミは記憶を失ってしまいますが、後ろめたくなった恵は足早にその場を去ります。

220 待ち伏せ緒方

1985年 下校時刻

下校しようとすると、昼間の一部始終を見ていた緒方から呼び止められます。

恵は走って逃げますが、その様子を見た緒方は、俺を助けたのもあいつだ…と意味深な台詞をつぶやきます。

薬師寺恵編③エンド
「わたしはウソツキ」

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