212 魔法使い:網口愁(薬師寺恵編③)

ネタバレ注意!

212 魔法使い:網口愁

屋上では、網口と緒方が話し込んでましたが、恵が現れると緒方は退散してくれました。さすがモテる男とつるんでいるヤツは空気が読める。今度は薬師寺は余計な口上を垂れずに即網口の首筋を撃ちます。弾は見事命中しましたが、その瞬間近くに20番機兵が転送されてきました。網口は機兵に乗り込むとそのまま飛び去ったんですけど、一部始終を鞍部に見られてしまいました。このあたりまだまだスナイパーとしての素人っぽさが出てますね。

後始末(というか記憶を操作してうやむやにするんですが)はしっぽが引き受けてくれたので、薬師寺は急いで現場を離れます。

薬師寺恵編③エンド
「魔法なんかじゃない」

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