057 未来の郷登蓮也(郷登蓮也編①)
ネタバレ注意!
057 未来の郷登蓮也
2025年 さらに数週間前
郷登はUFOの中枢部に潜り込み、生体認証を突破して森村先生のデータにたどり着きました。そのデータは2100年3月2日に森村が記録したもの。コピー(千尋)を作ったものの適合性はなく、記憶を封じて1940年の三浦家に里子に出したとのこと。しかもこの実験は井田にも秘密にしているようですが…
もう一つの記録では、森村先生がイージス作戦について語っていました。実行すれば私と「彼」は存在できるが、人類の未来が犠牲になる…「彼」とは誰なのか、そしてなぜ人類が犠牲になるのか…
さらにもう一つの記録では、先ほど見た老人が郷登蓮也と名乗り、何者かに森村千尋の計画の阻止と暗殺を指示していました。
自分の未来がナイスミドルだと言うのは喜ぶべきことか悲しむべきことか。 #十三機兵防衛圏 #PS4share pic.twitter.com/IkNJn98Pnt
— yukkun20@Y.A.S.管理人 (@yukkun20_yas) December 29, 2019
13人のリーダー格、郷登編ですが散々じらしただけあって重要な情報がてんこ盛りですね。あと各セクターが攻撃を受けた順番も分かってきました。2104年(まだほとんど描かれていない)→2064年(機兵汚染事件により敗走)→2025年(和泉一人で戦い敗北)→1945年(三浦一人で戦い敗北)→1985年ですね。
森村先生も、元々イージス計画を進めようと思っていたのものの、現在は翻意しているかのように描かれています。しかしそれが事実なら、なぜ彼女は関ヶ原編で殺されてしまったのでしょうか。関ヶ原に指示をしているのが未来郷登と井田なら、もはや敵対する理由がないような気がするのですが。
次回は久々に薬師寺恵編です。
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