014 僕は…井田鉄也です(網口愁編②)

014 僕は…井田鉄也です

2025年

自分の住んでいたマンションが崩壊しているのを見て涙を流すウサミ…ってこれ、緒方と一緒にマンションに来た時の話と似てますね。夢だから配役が違うのか、それとも…?

どうやら街の住民は殺されたとかさらわれたとかではなく、ただ消えてしまったようです。それだけの科学力があるならそもそも大挙して侵攻してこなくてもいいのに、と網口はいぶかってるみたいですね。もしここが仮想現実なら、町の人はNPCで、消えなかったメンバーはPC…とかでしょうか。

こんな非常時でも冷静で頼りになる網口に、ウサミはどうして中学まで真面目キャラだったのに変わったのかと尋ねます。網口は、ウサミが配信している動画のファンで、ウサミが配信で好みのタイプと話していたキャラに近づけようとしたと言います。ウサミも、網口がこれまで自分を励ましてくれたリスナーだと気付きます。お、なんかいい雰囲気に…

二人は三浦と森村先生に保護されますが、網口が名前を聞かれて名乗ったのは「井田鉄也」という名前でした。

網口愁編②エンド
「夢の世界の私たち」

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