062 426のアジト(東雲諒子編①)
062 426のアジト
2025年
326でも428でもないよ。 #十三機兵防衛圏 #PS4share pic.twitter.com/qRNUpsfnR3
— yukkun20@Y.A.S.管理人 (@yukkun20_yas) December 18, 2019
ところ変わって2025年。どうやら如月編でウサミ、ミワコ、緒方が廃墟の2025年に飛ばされた直後っぽいですね。東雲はあれから人類が敗北した原因の調査をしており、ようやくこの事態を引き起こした時間犯罪者「囚人番号426」がこの時代に潜伏していることを突き止めました。彼女は近くに落ちていたフェイザー銃を拾い、アジトに踏み込みます。
…フェイザー銃って関ヶ原が持ってましたよね?彼は異次元由来のアイテムだと思ってましたが、東雲は2100年製と言ってます。東雲は2064年よりも未来人?
ちゃんと両手で構えている辺り素人じゃない気がする。 #十三機兵防衛圏 #PS4share pic.twitter.com/ZAZnVsRfbG
— yukkun20@Y.A.S.管理人 (@yukkun20_yas) December 18, 2019
アジトに潜伏していたのは関ヶ原でした。大胆不敵な態度を崩さない彼に東雲は銃を向けますが、その銃は元々彼自身の持ち物。第三者が使用しても、関ヶ原を撃つことは出来ないようロックされてました。既に彼女が常用している薬も切れており、彼女は昏倒してしまいます。薄れゆく意識の中で、関ヶ原の「すまない…君を救えなくて」という声が…
またぞろ謎めいた展開になってきました。2064年の大侵攻は物語の起点となる事件です。ここで人類側が敗北し、てんでに逃走したことで機兵は各時代にバラバラになったみたいです。
消息が不明な16番、12番、19番ですが、崩壊編(=現代)の搭乗者は如月、比治山、三浦です。そのうち19番機兵は、奈津乃編で登場した、1944年に本土決戦用に温存されていた機兵がそれですね。残りの二体の所在はまだ分かりません。状況を見る限り、それ以外にも関ヶ原の15番機兵を含め全部で19体の機兵が出撃していたと思われます(郷登がモニターしていた11機+井田がモニターしていた8機)。他のパイロットもこの世界のどこかにいるのでしょうか。
それに井田が、強制転送の際に「強制転送はどこに出るか分からない」って言ってたのがちょっと気になります。「いつに出るか分からない」とかじゃないんですよね。これもしかすると、1940年代、1980年代、2020年代、2060年代それぞれを模したコロニー(セクター)が同時に存在していて、登場人物はそれぞれの場所を行き来しているだけなのではないでしょうか。そうだとすると、各時代が同時に怪獣の攻撃を受けている理由も納得いくような。
ただそうだとすると、ゲートを使用した時に高速で針が回転する時計のイメージが挿入されるんですけど、あれ完全にミスリーディングってことになるな。それに「ループを閉じる」っていうのと整合性がとれないか…
トラックバック URL
コメント & トラックバック
コメントフィード
コメント