002 鞍部邸の復元(三浦慶太郎編②)

002 鞍部邸の復元

2188年

再び超未来のセクター4。三浦はある老婆から、セクター4の居住区に、祖父が子供の頃住んでいた家を復元してくれるよう依頼されます。その老婆の名前は鞍部玉緒。21世紀生まれの120歳。森村博士の恩師で、人工知能の権威だそうです。

どういうことだってばよ!?

しかしなっちゃんは大人になってもかわいいですね。

三浦慶太郎編②エンド
「在ルハズノナイ家」

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コメント & トラックバック

 こちらこそ、コメント欄の上の、お心遣いが、大変ありがたい…。

今まで「いつもコメントありがとうございます」にしてたんですけど、あれだと初めての人が書き込みづらいかも…と思って変えました。そう言ってもらえてありがたいです。

人は永遠には生きない いつか必ず終わりがくる
私の体も いずれは焼却炉で焼かれ遺灰となる
その時 僕のことを覚えてくれる人 悲しんでくれる人が
いるのかが心配です
そういう人達は自分より先にあの世へ行ってるからです
いずれくるであろう「孤独死」の実感が年々きていて怖いです

 私個人は、死んで10年も経ったら、綺麗さっぱり、忘れられたい。人類も、滅んで100年も経てば、忘れられていい。「第二の死」は、不幸ではないと思う。

自分はお二人とは違って、自分が死んだ後にこの世界がどうなるか気にしない派ですね。一人で引きこもるのも気にならないタイプなので孤独もそんなに恐れてはないです。でもそれは趣味を持っているからで、年を取って趣味にエネルギーを割けなくなり、日がな一日テレビ見ながらぼーっと生きて一人でボケていく日が来るのかと思うとちょっと怖いですね。そうなったら3人で集まって暮らしますかwww

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