161 手伝ってくれないか(比治山隆俊編①)

161 手伝ってくれないか

1985年 日の出前

(∩゚д゚)アーアーきこえなーいキコエナーイ

沖野司

知能指数が非常に高い天才少年。機兵をはじめとする様々な技術を生み出して防衛隊に寄与する。知的好奇心でのみ動き、人の言うことには耳を貸さず独断専行しがち。1944年では女装して堂路桐子を名乗っている。

※シークレットファイル58ページより引用

( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

どうやら沖野は未来の機兵と共に事故か何かで過去の世界に転移し、そこで堂路博士に匿ってもらう代わりに、未来の技術を博士に提供してたみたいです。博士はそこで得た知識で敷島重工という会社が戦後躍進する基礎を据えたとか。

比治山は彼女とともに過去に戻り、機兵を使って敗戦の歴史を変えたいと思っているようです。沖野は1985年でやることがあるので、それを手伝ってくれたら何でもいう事を聞いてあげると誘惑します。そいつ男だぞ(yukkun20は冷めました

焼きそばパン食べているうちに沖野はいなくなってました。彼を追いかけて学校に行ってみましょう。しかし「制服を着ていくところは一つ」とか言ってますが、高校生男子が女装して登校するってすごいハードル高そう。

比治山編のプロローグはこれでおしまい。そのまま崩壊編に移行します。

崩壊編 終焉の始まり エピソード3

5月27日 午後4時35分

比治山は沖野と組んで別の区画で敵の掃除中。とはいえ沖野は索敵を担当しているらしく、戦闘は比治山一人になります。

今回も目的はターミナルの防衛。Gモーラーというでかくて固くて穴を掘って中枢を目指せるヤバいやつが侵攻してきてます。比治山の乗る12番機兵は、近接型の第一世代なので、一気に距離を詰めてラッシュをお見舞いしましょう。

敵の数は多いですが、途中でイージス起動のために郷登が登場し、同時にタワーそのものを使った攻撃も可能になります。この攻撃は火力は低いですが、敵を大きくタワーから引き剥がすことが出来るので、タイミングよく使いましょう。

イージスシステムを起動することでターミナルを封鎖しましたが、沖野はこれでターミナルは二度と戻らない…という意味深な発言をします。冷静に考えれば、ターミナルは中枢と繋がっていることに存在意義があるはずで、それを封鎖すれば問題ないってもんじゃないですよね。郷登と沖野は顔見知りみたいですが、思惑は微妙にずれてるような気がします。


まだ3人目なのに、大分登場人物が増えてきましたね。yukkun20はプロローグ編からプレイしているのですが、最近ようやくキャラの顔と名前が大体一致するようになった程度です。

今回のポイントはやはり堂路桐子こと沖野司でしょうか。彼もかなり謎の中心に近いところにいると思うんですけど、純情な比治山君をからかう方向にエネルギーを注いでいるため、肝心の話が進んでません。しかし女装して高校に忍び込んでまで、何をしようとしているのでしょうか。

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コメント & トラックバック

 yukkun20さんの、男の子萌えを、一切断じて認めない姿勢、ブレなくて好ましいですw。あ、私的には、男の娘、大いにアリですw。

そういえば対魔忍に男の娘がきてました

女装している男を演じている男装娘という可能性が微レ存…!

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