157 日常への違和感~159 13番機兵起動(鞍部十郎編①)

157 日常への違和感

ここからアドベンチャーパートですね。アドベンチャーパートは、すべて「現在」から観た「過去」の話になります。過去と言っても、登場人物たちの主観における過去、という意味ですが。この過去の世界を巡ることで、なぜ「現在」主人公たちが戦いに巻き込まれているのかが分かるようになっているそうです。

過去編は13人の主人公それぞれの視点から描くオムニバス形式ですが、最初は鞍部十郎編からプレイすることになります。

1985年5月。最後の戦いから数日前

アドベンチャーパートは若干奥行きの概念のある2次元で描かれた背景の中で、主人公を捜査して他のキャラと会話したり、「クラウドシンク」という集めたキーワードについて考えたり他人に意見を求めたりするシステムを使ったりして進めていくことになります。

放課後の教室で、鞍部は友人・柴久太と特撮映画の話で盛り上がります。VHSビデオ懐かしい。15年くらい前まで全然現役だったのに、最近の子供達はもう見たことすら無いんだろうなぁ。昭和は遠くなりにけり。

柴久太

鞍部の幼馴染で、一緒にSFや特撮映画を楽しめる仲間。いつもおちゃらけている。気さくで無邪気なムードメーカー。何か不思議な力を持っている。

※シークレットファイル60ページより引用

五百里ちゃんも同じクラスのようです。そんなに親しい感じじゃないですけど、鞍部の夢には五百里ちゃんがでてくるし、五百里ちゃんの夢にも鞍部が良く出てくるとか…なんてうらやましい。

鞍部は柴に、別のクラスの友人を探しに行こうと誘われますが、週番としてプリントを保健室の森村先生のところに持っていくことになったのでお別れです。すまん。男の友情より美人の保健室の先生ですよね!

158 投薬記録

保健室に行くと先生はいませんでした。何気なく机の上に目をやると、そこには鞍部自身のカルテが…。しかしカルテに記載されている名前は「和泉十郎」。しかも患者が定期的な投薬を受けていることが書かれてます。???そういえば最初の戦いで郷登が鞍部のことを和泉と呼んだり、鞍部が記憶を失っているかのようなやりとりがありました。鞍部の過去はどうなってるんでしょうか。

しかしこの先生…なぜか母性を感じますね(白々しく

159 13番機兵起動

結局友人とは合流できず。鞍部は柴と二人で家に帰ります。その途中で鞍部は友人である三浦慶太郎とすれ違います。憔悴した彼の顔をのぞき込むとおでこが妙な光を発しており、鞍部がそこに右手を触れると、突如街中に機兵が出現。

周辺はパニックになってますが、柴は少しも慌てることなく、「少し忘れてもらおうか」とつぶやき、鞍部は意識を失います。


柴君絶対気のいい親友ポジション(であるが故に脇役)だと思ったんですけど、むしろ世界の謎に近いポジションのキャラっぽいですね。それに鞍部は単に記憶を失っているわけではなく、何らかの人為的な原因によって過去を封印されている可能性も出てきました。

ここで鞍部編のプロローグは終了し、次回からは冬坂編が始まります。PS4でスクショを取ってコメントを書いてTwitterに投稿し、それをブログに埋め込むのって思った以上に時間と手間がかかりますね…。そんなわけでかなりゆっくり進行になりそう。

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>PS4でスクショを取ってコメントを書いてTwitterに投稿し、それをブログに埋め込むのって思った以上に時間と手間がかかりますね…
 PS4でキーボード使えばいいお。ただ覚悟して下さい、ゲーム機でキーボード使うのは、めんどくさい。PS4はいい方で、スイッチは最悪。普通の言語ソフト、使えばいいのに。箱1は悪くない。MSの強味。

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